調教

いかに高い素質を持っていたとしても、それを開花させるか否かは
あなたの調教次第です。ここではその調教に触れていきましょう。


調教の基礎

ジークレからのメールなどにかかれている通り、各種調教には特徴があります。
その特徴を把握していることを前提に話を進めていきます。
芝とダートですがやはり疲労が多いのが難点になっています。
フリレでさっさとLvを上げて、坂路・ウッドチップの調教に切り替えましょう。


初期調教方法

Lv2からの調教は坂路とウッドチップ調教が基本となります。
ここでカギとなるのがエサ、できるかぎりハチミツとアイスを
毎週使える状態にしておいてください。

以下で紹介するのは管理人の調教方法なんで参考程度に、
まぁ上記のこと守って調教してくれれば多分大差ないとおもいます。

まずベスト体重から+4kgの場合を想定して調教していきます。
1週目+4kg→坂・直一+ウ・一杯+アイス使用→+4kg
2週目+6・8kg→同上+ハチミツ→+0・2kg
3週目+2~6kg→坂・直一+ウ・一杯+ハチミツ→-2~+2kg
4週目ゲート2回+アイス

ここで大切なのが3週目の調教終了の時点で-2kgの場合が考えられますが
マイナスにならないよう、うまく調節してください。

ある程度まで来たら今度は愛馬の近況メールでの弱点を重点的に調教します。
弱点が最初言われていたものと変わったら次はそれを重点的に調教します。
こんな感じに最初におおまかに全体的な底上げをして、
あとは弱点を補っていくといいかもしれません。

レースに出す時はベスト体重で疲労は少なめ、できれば0でいくとベターです。
体重はだいたい±4kgで0.1秒加算、疲労もなければ無いほどタイムはよくなります。


森林馬道導入以後

疲労回復がかなりいいので強い調教をガンガンできると思います。
アイスを使いまくって坂・直一or一杯+ウ・一杯をメインに
疲労が溜まったらゲートやプール調教とハチミツで疲労を下げて
また調教とかそんな感じになると思います。
でもまぁここまでくると個性が出てくるので調教法はお好きにどうぞ。
ちゃんと育てきれるとおもいます。

併せ調教

現在の競馬伝説はパラメーターの他にアビリティが重要になってきています。
アビで約±0.2~3タイムに違いが出てきます。
ついた悪アビや弱点の修正、良アビの付加には併せ調教が効果的です。
ただ併せ調教は体重減少、疲労も多く、また見えない疲れ(使い減り)もあり
連続しての使用が難しくなっています。
僕の場合はですが、成長が遅いタイプならばやんちゃor徐々にの段階で
メールでカンペキといわれてる馬には2、3回併せ→放牧
ピークでカンペキの馬には調子が落ち始めたら併せ→放牧
という流れで使用しています。
最終更新:2008年12月07日 19:15