生産

競馬伝説の競走馬を育てる上で基礎となってくるのがこの生産です。
ここでは強い馬作りのための簡単なノウハウを紹介していこうと思います。


配合理論

競馬伝説での配合理論はニックスとクロス(インブリード)があります。
ニックスでは全体的な能力の底上げ、クロスはクロスさせる血の
影響力の増大が目的とされています。


ニックスを上手にあつかおう

ニックスは競馬伝説の生産において最大の武器となります。
ニックスの特徴はニックス自体はノーリスクでそれなりのリターンが
望めるところにあります。生産時にはどんどん使っていきましょう。
ニックスの種類は系統によってさまざまですが
系統別のニックスがわかりやすくサイトに
まんきんたん村
競馬伝説Live! νFreedom
なんかがあります、是非参照しましょう。


クロスを過信するな

クロスはクロスさせる血によって、クロスされる血が持つ因子の能力を
高めることができます。しかしこれはそれなりのリスクを伴います。
クロスによる弊害は気性や勝負根性のダウンなどが一般的で
クロスされた血の持つ因子の能力も必ずしもアップするわけではありません。
特に濃いクロスになればなるほどリスクの割合が高くなっていきます。
例外的な存在を除いて3*3以上の濃さになるクロスは
やめたほうがいいと言えるでしょう。
つまりクロスはリスク有りなのにリターンも必ずあるわけではないということです。
クロスさせる血で一つオススメといえるのはネイティヴダンサー。
これは序盤の成功例がかなりの数確認されています。


奇跡の血量

3*4のクロスは奇跡の血量と呼ばれ、いかにもクロスによる
血の因子の能力を増加しそうな感じがします。
しかし私は経験上
「あんまり意味ナス、てか濃いだけあってどっか悪くナラネ?」
って感じなのであんまりオススメしません。


初期の生産

初期においてはやはり市場繁殖牝馬が生産の核となっていきます。
特にラフィアン、ダリア、コロラドダンサーなどの高額馬は高い能力を
持った競走馬生産には有利と言えます。
これらの高額繁殖牝馬を基にニックスやクロスを駆使して生産をしていきましょう。


初期以降の生産

ニックス、クロス共に大切ですが、やはり一番大切なのは
種牡馬と繁殖牝馬の質にあります。
特にどれだけ質の高い繁殖牝馬を揃えられるか?
ここに競馬伝説の生産の核があると言っても過言ではありません。
市場繁殖牝馬の中にはダリアやラフィアン、コロラドダンサーなどの
良ステータスの繁殖牝馬がいますが、私の考えでは
それなりのステで代を重ねた種牡馬、繁殖牝馬同士のほうが
よりよい仔を産む傾向があるとおもいます。


管理人の考え

繁殖牝馬と種牡馬の質が十分な場合、ムリなクロスは逆効果になることが多いです。
繁殖牝馬がオールA↑くらいの能力があるならばムリなクロスは使わず
ニックスを基本として、薄いクロスをからめる場合があっていいくらいでしょう。
さらに質の高い繁殖牝馬になるとニックスもなしという場合でも
高い能力を持った競走馬を産んでくれるのでクロスを使う必要性がないといえます。
最終更新:2008年12月08日 16:08