アルシャードff紹介


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アルシャードff(ファイナルファンタジーじゃないよ)について

100D100

 

・・・編集長に「SW完全版のエルダー・ドラゴンを倒せの原稿を送ってから、「アダマスも軍馬五頭も『スケープドール』使ってるからあの場面では死ななかった」ということに気づいたバカです。どうも。

 さて、今回我々(つまり100D100と編集長)は「麻布学園TRPG研究部SRS(スタンダードRPGシステム)班」を結成しました。

 「スタンダードRPGシステム」が何なのかは編集長の原稿のどれかに載っているはずですのでそちらを見てください。

 この章ではそのスタンダードRPGシリーズの一つ、

「アルシャードff(フォルティッシモ)(以後ff)」

 を紹介していきます。

 

 

 

  アルシャードffの概要

そもそも「ff(フォルティッシモ)」はともかく、「アルシャード」って言葉の意味を知っている人はそういないですよね?いや、別に今説明する気はないけど。

 「21世紀のスタンダードファンタジーRPG」と銘打たれたffは、F.E.A.R.の鬼才、井上純弌が贈る、「スタンダードRPGシステム」に対応したTRPGルールの一つです。

 まあわかりやすくするとですね、「アルシャードガイア」、「天羅WAR」、「風の聖痕RPG」などの井上純一が作ったほかのルールとキャラ作や基本的な判定システムが一緒だから、GURPSみたいに他のルールの世界観に送り込めるんですよ。GURPSを簡単にしてF.E.A.R.風にしてリアリティをかなぐり捨てればこんな感じになるんでしょうかね。

 とくにffは世界観を(広い意味で)共有している「アルシャードガイア」と互換性が高く、奈落の存在やシャードとクエスター、加護などの細かいルールまで同じため、比較的軽い覚悟でクロスオーバー卓ができるようになっています。(これが天羅WARだと初期レベルの差が4あったり、加護がない代わりに業システムやらカラミティやらで大変なことになるでしょうねえ。第一10th-TERRAじゃ天使しか加護を使わないからクエスターは天使人に間違われるぞ!!
(崋山注:10th-TERRAでの「天使」は人を塩の柱に変える悪者です。)


  ffの世界観

基本的には冒険は「ミッドガルド」という世界が舞台になっています。要するに北欧神話ベースですね。

北欧神話系(たまにアマテラスとかいるけど気にしなくていい)の神々が巨人族の作った人間たちと仲良く暮らしていました。しかし、ある日「いろいろあって」(そこを説明しろよ)機械神(デウス・エクス・マキナ)とかいう新しい神様がやってきて、他の神様をみんな滅ぼしちゃいます。

我らが機械神様

人間たちの間でも機械神を信仰する真帝国(ヴァーレス・ライヒ)が絶大な力を得て、他の国を次々と併合してしまいます。(唯一モロ和風のヤシマ国だけが同盟を結んでいる)。こうして人世の歴史(アール・ヴァル・アルダ)が始まり、そんな中PC達は滅ぼされた古き神の力を得た超人・探求者(クエスター)となり、それぞれの立場から世界を冒険する。といったかんじの北欧神話風スタンダードファンタジーです。どこがスタンダードなんでしょうね。

   ● 真帝国(ヴァーレス・ライヒ)

     前項でも解説したとおり、真帝国は現在ミッドガルド

    で最大の勢力を持つ、機械神を信仰する宗教軍事国家です。まあ簡単に言えば敵として出すには格好の組織ですね。(いや別に真帝国の全てが悪いわけじゃないのだが)

     真帝国は、「カバラ」と呼ばれる魔法と機械技術の中間のような技術を持っていて、これによってスタンダードファンタジーを自称しているにもかかわらず飛空挺とか飛ばしちゃったりします。

       おかげで真帝国領内の巨大な都市では、カバラ技術によって摩天楼の間をエアカーが飛び回るというスタンダードファンタジーというよりサイバーパンクという言葉が似合う風景が展開されています。

      最早気分はスター・ウォーズ

        ちなみに、クエスターは色々な理由で帝国に狙われています。

  奈落

ミッドガルドの随所には、空と大地がすっぱり切り裂かれた真っ黒い「奈落」と呼ばれる空間が存在します。

「奈落」はルナルの「黒い月」やブレカナの「闇の鎖」と同じように、それそのものが邪悪な存在で、クリーチャーを生み出したり人間を誘惑して使徒として操ったりします。

世界観を共有するガイアではクエスターと敵対する主な敵役として登場するらしいですが、ffでは真帝国の存在により敵役としては少々影が薄くなっています。

 

黒い部分は全部奈落です

  探求者(クエスター)とシャード

    ラグナロクで死に絶えた神々は、霊素(マナ)となってミッドガルド中に散りました。今日のミッドガルドでは、このマナを使って魔法を発動させたり、マナの汚染で動物がクリーチャ―化したりしているのですが、ごくたまにマナが自然に宝石のように結晶化することがあります。結晶化したマナは意思を持ち、滅び去った神々の力を「加護」として宿しています。

    また、全てのシャードは、特定の個人に対して強い結びつきを示します(具体的には、トイレに流しても火口に投げ入れても再び自分の元に戻ってくるとか、加護を使わせてくれたりとか)。これが探求者(クエスター)です。クエスターになったものはシャードが定めた運命に巻き込まれ、英雄的な冒険をせざるをえなくなります。

    また、クエスターの中にはただシャードに従うだけでなく、自らシャードに働きかけ、ともに成長していくものもいます。そうした継承者(サクセサー)のもつシャードを、「アルシャード(完全なるシャード)」といい、このルールの名前はそこから来ているのです。

・・・多分、クエスターについては編集長がガイアで書いてただろうから意味ないな・・・・。

  やっとルール編ですよ(むしろキャラ作編)

ffはスタンダードRPGシステムですから、キャラ作もかなり簡単です。まずクラスを選びます。クラスは、スタンダードなものから「スタンダードの意味わかってんのか」といいたくなるような素敵なものまであります。

ファイター…戦士ですね、はい。

スカウト…要するにシーフですね。はい。最近ではこっちの呼び方をするルールも多くなってきました。(SW2.0とか)

ブラックマジシャン…せめて「マジシャン」以外の呼び方にすればみんな遊○王のことを連想せずに済むのに・・・。

         典型的な魔法使いです。

ホワイトメイジ…回復などの支援系魔法を使います。

       え?「プリーストじゃないのか」って?ファイナルファンタジーの白魔導師と思えば納得できるでしょ。

        むしろこのルールファイナルファンタジーからインスピレーション受けすぎでしょ(飛空挺、シャードという「魔石」、ブラックマジシャンもそのまま黒魔道士じゃん)、「参考作品」のコーナーでもやたら褒めてたし。

ヴァグランツ…要するに吟遊詩人。つまりバード。

      強いていうなら問題は、特技取得の初期取得指示のところに、「《運命の女神》を取得し、さらにレベル1の特技の中から二つ取得できる」と書いてあるところ。あの、基本ルールブックには《運命の女神》以外のレベル1特技は全部で二つしかないんですけど・・・。

       ・・・上級ルール買えってことか。

ウィザード…名前から想像すると、「ブラックマジシャンとホワイトメイジの両方の特徴をもつバランスの取れた魔法クラス」と思われがちだが、とんでもない。他の魔法クラスの補助用で、これを専業化すると、魔法解除か魔法を跳ね返すかのどちらかしかできなくなる。特技取得がヴァグランツの二の舞。

エージェント…帝国の企業の工作員。全能力値が同じという恐ろしいバランス力と、全特技が特殊アイテムを装備するという内容のものという恐ろしいクラス。レベル10にもなるとサイボーグになる。

エレメンタラー…要するにシャーマン。ただし力を使うと肉体や精神が契約している精霊に侵食されてしまう

サムライ…真帝国の唯一の同盟国で極東の国、ヤシ

マから来た戦士。天羅WARのようにサムライ変化はしない。加護の名前が「タケミカヅチ

      ジャーヘッド…砂漠に住む部族。微妙に発達したか学力(マシンガンとかロケットランチャーとか)を持ち、それを信仰の対称にしている、サンドスーツに身を包んだアサルトな人々。こいつらも基本ルールの1レベル特技は3つしかないのに、「レベル1の中から3つ取得できる」と書いてある。

                 

ジャーヘッドはいつでもこんな格好

         ハンター…クリーチャー退治を専門とする人々。こいつらもウィザードやジャーヘッドの二の舞。レベル1特技を二つ取得できるってレベル1特技二種類しかないじゃん。

      パンツァーリッターカバラで動くバイクにまたがった騎兵。《コーリング》《チャージ》のほかにもう一つレベル1特技が取得できるけど、《コーリング》と《チャージ》をとっちゃうとレベル1特技が一つしか残らない。

          アルフ神を作り出した巨人族(まあPCとして使えるのは記憶を失って能力に制限がかかってる追放者だけど)。別に身体がデカいわけではなく(せいぜいエルフぐらい)、その偉大さから「巨人」と呼ばれている。

                人工衛星からビーム発射したりライトセーバー持ってたりとオーバーテクノロジーな方々。

          ヴァルキリー…アルフが作り出した戦闘用人造人  

            間。つまりロボット。アルフと同じく、レーザードリルやガトリングなど、オーバーテクノロジーな装備を持っている。

         ・・・素敵なクラスばっかりですね。アルフとヴァルキリー以外はどんな組み合わせでもできるので、「アルフ・ジャーヘッド・サムライ」とかできちゃうわけです。設定面倒くさ。

      能力値は他のF.E.A.R.のルールと同じようにクラスごとの能力値を足せば決まります。戦闘値も能力値と装備品のボーナスから自動的に決まります。

      すでにクラス説明の中で書きましたが、問題なのは特技です。SRSは各クラスごとに特技の取得手順が違い、各クラスデータのところに特技取得の指示が書いてあるのですが、書き方が足元見まくりでヤバい。初期取得のところに、「レベル1の特技の中から二つ取得できる」と書いてあるクラスがある。あの、基本ルールにはレベル1の特技が全部で二つしか載ってないんですが。そんなに上級ルールブック買ってほしいか。

         まあこれ以上執拗に突っ込んでも自分の貧乏さ加減をアピールするだけなのでやめましょう。

次に「加護」を決めます。「加護」はSRSの中でもffとガイアにしかないルールで、シャードに宿る神の力を使った強力な特技、まあブレカナの「奇跡」やN◎VAの「神業」と同じようなものです(実際どれも効果がほとんど同じ)。

      次は、装備の取得ですが、武器、防具はキャラ作の際好きなものを手に入れることができます。しかし、実際キャラクターの身の丈に合った武器・防具はクラスデータの自動取得装備で間に合うんですよ。そんなわけで、大抵のキャラクターは装備取得の際武器・防具の代わりにお金をもらうことになってしまいます(まあ、お金で苦労しないという面ではいいルールだと思うけどね)。ただし、その上クラスの自動取得装備でもいらないものができてしまう場合があります(ファイター・スカウトの「武器一つ」など)。こういった装備に関しては原則としては下取りはできないのですが、GMが必要だと思った場合は自動取得のルールと同じように現金と代えていいそうです。つまりものすごい勢いで金が手に入ります。

        最後にパーソナルデータです。普通、パーソナルデータといえばサイコロをふって生い立ちや性格を決めて、挙句の果てに「脳みそスライム」になっちゃったりするんですが、ffのパーソナルデータでは出自や境遇など個人(キャラクター)に関するデータだけでなく、シャードの色や形やつけている場所までも決めなきゃいけないのです。シャード見た目なんて関係あるのか?(いや、まあシナリオによってはあると思うけど)

  まとめ

まあ、多少の突っ込みどころはありますが、やはりわかりやすくていいゲームだと思います。せめて「スタンダードファンタジー」と銘打たなければ・・・。

でもなんかこの文章自体はなんかぐだぐだデスね。脳内リプレイとはいえさすがに一人でキャラクター5人とエルダー・ドラゴン操ったから疲れたな。・・・の割にはスケープドールの事忘れてたけどね。

こんな駄文を読んでいただいて本当にありがとうございました、次からは真面目に書きます。

 

 

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