TRPG研では、毎年文化祭に置いて展示を出展しています。
(書かれた日時:2008年03月30日)
・目的
TRPGというものを内外に伝えると共に、校内生に体験させることによってその面白さを実感してもらい、部の宣伝をする。
また、TRPGを他人に教えるということそのものが、TRPGを研究する上での結論となっている。
・概要
・TRPGというものをやや簡単に説明した紙展の作成
・客に楽しんでもらうためのTRPG研特製簡易ルール作成
・サンプルとして展示するルールブック及びダイスを決める
・内装:壁にダンボールのレンガを貼る、セロファンでステンドグラス等
・詳しくTRPGについて解説し、リプレイや特製ルールも掲載した
文化祭専用の部誌作成。
仕切りベニヤや壁に紙展を張り、説明員を付けてTRPGというものを解説する。また、市販のルールブックやサイコロを飾ることで、より具体性を伴った説明が出来る(はず)。
また、お客用の卓をたて、実際にTRPGを体感してもらうという試みを行なっている。客がとっつきやすいよう、ほとんど全ての工程を40分程度(!)で終わらせなければならず、毎年、テーマに沿った自作の簡易ルールを使用している。
この簡易ルールは、出口付近で販売している部誌にも載っていて、来校者は家に帰っても楽しめるようになっている(はず…)