「分かるか?これは、おまえ自身の戦いだ!」


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2008年7月)
『分かるか?
これは、おまえ自身の戦いだ!』
 

 

第一章      はじめに

『素露氏也御記』、面白く読ませてもらったよ。なかなかやるじゃないか、石油王子。こちとら、ネタに困って『ピポヘル』を被ったところだったんだ。この『ピポヘル』の効果を確かめるために、まずは君を相手にためそうじゃないか。
行け、サル達!人間の世界で石油によって儲かっている石油王子を倒すのだ!
 
 
第二章      みずいろ:サルディネスの解説
はじめにいうけど、ボク達は「MONKEY」とは関係ないよ。
まず、あの、リーダーが余りにも説明不足だから僕は色々ここで確認するよ。
 『素露氏也御記』は(ソロシナリオき)と読むんだ。そこでは、宿屋のマスター(結局ジジイなんだかババアなんだか)がソロシナリオとはどういうものか、そしてソロシナリオのやり方や通例などをあげていたと思うんだ。
 でも、リーダーにとって、あの原稿は、いいところを突いているにも関わらず、甘かったんだ。
 あれは、TTのみで通じる話が多く、研究と言うよりはただ述べたのと同じだ、だからもっと昇華させて応用が効くようにするべきだ、という考えがあったんだ、と、思う。
 でも、あれはあれであの部誌の中でも面白い原稿だったんだけど・・・。リーダーの考えは良く分からない。あ、あと、ソロシナリオっていっても、リーダーは「GM一人:PL一人」をイメージしているんだ。つまり、超少人数卓のことを言いたかったんじゃないかな、と、ボクは思うんだけど・・・。
 
 あ!サトル君だ!きっとボクを探してやってきたに違いない。でも大丈夫。ボクは両手に枝を持っている。これでボクは完全な木に擬態しているんだ。ボクはぴたりとも動かないし、ちょうちょだってよってきてる。あれ?まっすぐこっちに向かってくるぞ?
 でも大丈夫なはずだ。ほら、きっとちょうちょをゲットアミで取りに来たに違いない。ボクはばれてないばれてないばれて
「げっちゅ!」きゅぴーん。「やったぁ~!」
「サトルだよ。このエリアのサル達は、全部捕まえたよ!」
「ありがとうサトル!あとはぼくらにまかせてよ!」
 
 
第三章      しろ:エジモンによる利点見直し
ふーむ。なるほど?つまり、ソロシナリオの利点とは、「人数が集まらなくても出来る」ことによって、場所や時間を選ばない。ということですかな?そして、TTの場合なら、初心者にもわかりやすいからなおOKであり、入門に最適である、と?
なかなかスタンダードな点を挙げていて、確かに好感をもてますな。ただ惜しむらくは、「TT」のみを機軸に考えている、と思わしき点でしょうかな。
確かに、ソロシナリオには明らかに向かないルールも多くあるだろうし、汎用化しようとしてもイメージが湧かないこともあるかもしれませんな。
 ここで、お手本をお見せしようかな。
 TRPGに置いて、7人などで不可能では無いにも関わらず、一部のシステムでは4~6人が適正とされるのには、訳があるかもしれませんなぁ。つまり、「多人数による弊害」があって、ソロの利点はそれを逆に考えればいいというわけですから、「場所や時間を選ばない」のほかにも、「ストーリーから脱線しにくい」「キャラクターが立たないはずがない」「PLに思考能力が求められる」「GMが無茶を処理しやすい」と言うものがあるだろう、と私なら考えますな。
 次に、システムを選ぶとしましょうかな。まず、ソロシナリオが可能という前提でルールを作っているのはほんの一握りで、それこそTTになるわけですな。しかし、他にもソロプレイが出来るルールは何個かある、と私なら考えますな。
まず、利点から考えるに、「ストーリー重視」「キャラクター重視」「ゲーム重視」「アイデア重視」のシステム。おっとっと、これでは話になりませんな。
 しょうがないので、私のフィーリングで選んでみることにしますな。
 
「テラガン」「NOVA」:義侠心でもシャドウランでもいいんですが、元々PCがつるまないことで有名なゲームで、PL側から見せ場を作っていくシステムですし。NOVAは、コネや社会などの繋がり系特技、そしてNPCとどれだけ優位に交渉できたか、が最終戦の味方の数or的の数を左右しますな。
 あと、これらはPC一人がやたら強く、カードを計画的に使えば達成値調整も利くため、ボスを少し減らすだけで「一騎打ち」できる数少ないルール!敵一人が「神業5個もってる」とか滅多に言えない点も魅力。
「ダブルクロス2d」:PC間ロイスが無いので、正直相当気合入れないといけませんな。とりあえず、UGNにも入ってない覚醒前の描写をちゃんとやるならこのぐらい舞台用意しないと、普通に「私達はかくこれ、でPC①に説明した」で覚醒による混乱や葛藤が消えちゃいますからな。力には代償があるゲームなんだからそこらへんはっきりして欲しい所ですな。
 
SW1st」:意外に思われるかもしれませんな。しかし、このゲームはなんと「特技」じゃなくて「技能」でやるシステム。PLのアイデアによる行動を最も成功させやすいシステム、つまりはPLがデータの外で幾らでも工夫できるゲームなんですな。ちょっと前まで、このシステムを馬鹿にしてた節が私にあったんですが、そういう使い方も出来たんですな。
 
 
 ム!あれは…ヒカル!?あのゲットアミ…私を捕らえにきたようですな。しかし、この爆弾が目に入らぬか!くらえぇ!
(ポィッ)
はっはっは。これで一安心ですな。

 …あれ?導火線が長すぎたようですな。消火されてしまったようです。はっはっは。
「ゲッチュ!」キュピーン「ヨッシャー!」
「ヒカルだぜ。こっちのほうは全部捕まえたぞ!」
「やるじゃんヒカル!よ~し、ぼくも負けちゃいられないぞ~。」
 
 
第四章      金属:SAL-01による欠点説明
 ウィーン。あ、いや、駆動音ダ。キにするデナイ。
 原本のほうでは、「クリアが難しい」とか言う点だけ挙げているラシイ。が、これはTTだからダ。と言いたいところだが…。
 まず、デストラップがオオイという点だが、『ソロシナリオではトラップの方が都合がいいゾ』。つまり、普通に「オーブ持ってこなきゃ空かない扉」より、「オーブを持たないで入ったら死ぬ部屋」とかダメージを受ける、とかのほうがいいってことダ。
大抵のTRPGがそうだが、一人で全ての脅威から完全に身を守ることは不可能ダ。一人で出来ることには限界がある。しかし一番怖いのは、何も出来ない状況で話が進まなくなることダ。ブレイクスルーなんてない、本当の停滞が君を待ってイル。
 そもそも、TRPGに置いて、途中で出てくる全ての障害に対してPCが一人でノーマルにクリアできたなら、それはプレイ推奨人数が4~5人にはならないノダ。しかも、二人だと、だるい空気も打破できないし、アイデア待ちしてもいつもの3~6倍カカル(CPU一台ですから)。
 そして何より、「ブレカナ」「アルシャード」の場合、どう頑張ったって相手(敵)の加護・奇跡の方が多くなってしまうノダ。そもそもヒーローの力の源から行使される力を悪役が持っていることに矛盾を感じることも無くはないが、これらは絶望的な状況で戦闘を迎えル。(逆に、スィンやシジルなどの日頃使わない封印形の加護も使わざるを得ないであろう。こういったマイナーなデータを拾えるのは大好きダ。)
 これらのシステムではPCをレベル1にするなんていわないヨウ二。
 
 『カケル』をレーダー上に補足。東経…北緯…ココダ!
 ヨクキタカケル…オレはスペクター様がおつくりになった、サルのナカでもケタハズレのスピードとパワーをもち、レーザーガンとタテ、そしてアーマーに覆われた最強のサイボーグダ。オレノ攻撃を見切れるかな…。
 
(ガキィン!ブスンブスンブスン…)
 ナ、ナンダト…!
(ブスンブスンブスン…ドドドドド…ドカン!)
 グ、グワァ
 
「ゲッチュ!」(キュピーン)「これで終わりだぁ!」
「ハカセ、このエリアのサルは全部捕まえたよ!。」
「そうか、あとはあの男だけじゃな。」
 
 
第五章      黒:サル・カボネの裏話
ああ?他のエリアが全滅ぅ!?まったく、ガキ相手になにやってんだ。ま、ここは中東だ。さすがにしばらく来ないだろうな。
1つ、リーダーの真意でも教えてやろう。リーダーはな、ちょっと前まで、ソロシナリオをやりたくてたまらなかったんだ。リーダーが暖めて、結局腐っちまったネタにナ、こういったシナリオがあったのよ。
「自分達はある領主に人質を取られ、城から逃げ出した、領主の正当な娘を捕らえるように命じられる。人質は今、地下牢にいる。」
という状況設定から、その娘にクーデターを持ちかけられる。で、娘側についたら人質を地下牢から救い出して、クーデターに加わり、領主側についたら、名声が高かったナのある騎士を倒したりしなければいけない、みたいな。本当はこれでどっちも相手を倒すために魔神(でもなんでもいい)の力を借りようとしているとか考えていたわけだ。
 
分かるか?この、シナリオの流れが180度かわる脅威の分岐。こういった分岐をする際、チームメイトはうるさい。冒険者グループとしては安全を図りたいとか、団長の独断で決めるとか、とにかくもめる。そして、冒険者の集団であればあるほど、離脱が許されない。つまり、どう動くのかが自由にならないのだ。
これが自由になるのが、ソロシナリオ。まぁリーダーはこういったことがいいたかったんじゃねぇのかな。
 それにソロならダンジョン埋めるというやつもでねぇしな。
 
 む!敵だ!しかし、俺の前に現われたのが運の尽きだぜ。こちとら、マシンガンを持っているんだ!喰らえ、この鉛の雨を!!
 どうだ!あのオヤジ、塹壕に入ったままでてこねぇぜ!ほらほら、待っても銃弾は尽きないぞ~!
 (コロンコロン)
 ・・・あれ?マガジンが一発多い…?しまった!手榴弾か!
 
 (あたりに閃光と大音響が響く…つまりスタングレネードだったのだ)
「目標の気絶を確認!」
彼は走り出す。そして
「ゲッチュ! お~わりぃ!」
「こちらスネーク。最後のサルをゲッチュした。」
「よくやったスネーク。ハカセには私から連絡をしておく。」
「そうそうスネーク。スマブラxであなた呼ばれてるわよ」
「そろそろ本業に戻りたいんだが・・・」
「スネーク。任務は絶対だ。」
「・・・わかりました、大佐」
「不服そうね」
「まあな」
 
 
第六章      ハカセ
「石油王子君。聞こえるかな?ハカセじゃ。君を狙っている手下のサル達は、全て捕まえた。あとは、“リーダー”だけじゃ。“リーダー”は、非常に執念深いサルでな。君を標的にした以上、君に倒されないかぎり、何度でも君を襲ってくるじゃろう。敵の手にのっているようじゃが、これは“リーダー”と君の問題じゃ。これ以上わしらが何をしても、“リーダー”に君を思い知らせることなど出来ないのじゃ。
 そこで石油君。君に頼みたいことがある。このガチャメカを使って、“リーダー”と戦って欲しいのじゃ。
これは、君のためにいっていることなんじゃぞ?真剣に、考えてみてほしい。いい返事をきたいしとるよ。」
 
 
第七章 リーダー
「ほう。よくここまで来たじゃないか。逃げずに来るとは、勇敢なのか、無知なのか。まぁ今となっては、そんなことはどうでもいいんだ。
雌雄を決しようじゃないか。俺か、オマエか。それだけのことだ。
行くぞ、石油王子!!!
 
           終わり
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