THE CAT is DEMONS!!

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「THE CAT is DEMONS!!」(2008/03/31 (月) 23:29:58) の最新版変更点

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<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">（Ｔｒｙｅｄ＠管理人：原本でルビが振ってあった部分はかけ落ちています。<br />
　　　　　　　　　　　近いうちに修正する予定ですので御了承ください）<br /><br />
デモンパラサイト・リプレイ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;" align="center"><strong><em><span style="font-size:16pt;">ＴＨＥ・ＣＡＴ　ｉｓ　ＤＥＭＯＮＳ！！</span></em></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><br />
ＰＲＯＬＯＧＵＥ</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><br />
だらだらと、なにかが流れる。<br /><br />
いやわかっているのだ。<br />
俺の胸から流れる血であるということは。<br /><br />
鮮血が地面を汚して行く。<br /><br />
自信満万で乗りこんだ、俺は奴にであった。<br /><br />
奴はつよかった。ここいらのをみんなまとめていた。<br /><br />
勝負してみたかった。<br /><br />
結果、無関係なやつが一人死に、俺は今ここで死にかけている。</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><br />
「死にたくない」震える声でつぶやく。<br /><br />
「奴ともう１度決着をつける…その時まで死ねない…！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><br />
そのときだった。<br /><br />
「力がほしいのですか？」<br /><br />
そいつと出会ったのは。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
　どうも。ＭＳＶです。今回は割りと（どころでなく）軽いノリのリプレイです。では、まずルールの説明をいたしましょう。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
　舞台は現代世界。この世界である寄生虫が発見されました。それに寄生された人間は寄生した共生生物の種類によって炎を纏う、すさまじい筋力、幻を操るといったさまざまな超人的な力を振るう事が出来るようになり、また一部の動物に寄生すれば人間並みの知能を与えました。<br />
　しかし、その力を使いすぎるとやがて精神が擦り切れてゆき、最終的に良心をうしない、自らの欲望しか省みなくなっていきました。真実を知る一部の人々は寄生虫を悪魔寄生体、寄生された人間を悪魔憑き、中でも怪物となってしまった生物をヴィシャス、そして心を保ち続けているものをマイトと呼びました。そしてＰＣはマイトになってヴィシャスの起す事件を退治し、悪魔寄生体の事が世間に知られないように解決します。それでは、物語のはじまりです。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><br />
※キャラ紹介のとき、名前をＨＮで表記していますが、別に普段からＨＮでよんでるわけではありません（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><br /><font size="5">第０章　猫から始まる自己紹介</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：それではデモンパラサイトリプレイを始めます！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＰＬ達：おおー！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：それではキャラ紹介をしてください。まずはＹＥＮＳＩＤから。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＹＥＮＳＩＤ：はい。えー、僕の名前はクロです。猫です。野良猫です。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　えーっとね、寄生されて、野良猫だったんですけど…（沈黙）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　……ま、ロールプレイは卓中に！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em>キャラクター①</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<em>名前はクロ。野良猫のボスであり、辺り一体（の猫）を支配している。親はフリーターに飼われていたらしいが、支配地を「シマ」とよぶなど多分にヤクザくさい。渋い声でしゃべる。共生生物はモリオンとブリガンダインの共生生物（ＰＣがある程度強くなるとメインの共生生物とは別の共生生物をサブとして寄生させられます）。共生生物のモリオンは天使のような姿へと変化し治癒能力をもつ。ブリガンダインは体中を氷のような外骨格で覆い、防護能力に長ける。過去に大失恋を経験しているらしいが…</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ふむ。ではつぎは石油王子。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">石油：…名前考えてる途中です（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：では光の翼。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">光の翼：古宮。古宮清春です。２０の男で、病的な白さを誇っております。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　親がプロ選手をやっていたんだけど、活躍しなかったせいで巨額の</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　借金をかかえていまして。ある悪魔付きに、とばっちりを食らっ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　て運悪く感染してしまいました。で、セラフィム（悪魔憑きの相互</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　補助団体。ＮＧＯで、町の何でも屋を装っている。資金不足に悩ま</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　されている）のエージェントに師匠がいたんですけどその人を殺さ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　れちゃったので、仇うつために頑張ってます。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em>キャラクター②</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<em>名前は古宮清春。復讐が目的といいながら、言い具合にディレッタントしている。そのせいで無職だのニートだの言われつづけた。おかげで優秀な攻撃役よりも濃い面子のつっこみ役との印象が濃い。哀れ。共生生物は寄生主の速度を爆発的に上昇させるファランクス。また悪魔憑きのみが使用できる特殊な武器・を装備している。種類はソリッドブレード。起動した時に透明な刃となる。爆発的な行動値で先手をとってボケに突込みをかます…もとい相手に攻撃を加えるアタッカー</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：では次の。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">置時計：…俺の名前は切り札オウダ。そう、其れは<strong><span style="font-size:12pt;">大航海時代</span></strong>の時だっ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　た。俺は戦乱の中に身を置いていた。あの夏の日、俺はインコの俺</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　を飼っていてくれた船長と別れを告げたんだ。そしてはるばる時が</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　流れ、俺は日本にいる。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">一同：（沈黙）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em>沈黙以外に出来る事があったら教えてほしい。</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：えと、オウダってどういう字？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：えっと・・あのぼこ殴りの（一同笑）で、日本のおおいなる財　</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　閥切り札家にひろわれ、毎日充実して過ごしている。そして何時の</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　間にか俺は悪魔憑きになってしまったのさ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em>キャラクター③</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<em>切り札オウダ。オウダは殴打だが、キャラクターシートにはオウダとあるのでカタカナ表記。大航海時代から生きていると自称するインコ。いつも切り札家の執事の肩の上にとまっている。とてもアクセサリーで着膨れしていて大きさが鷹なみらしい。本当にデータ的には中型の鳥。共生生物は様々な超能力と雷をまとっての肉弾戦を得意とするバルディッシュ。共生武装は白い両手剣のホワイトブレイカー。足で持っているらしい。</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：では石油王子。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">石油：もう俺の番かよ…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：石油！お前の名を告げるがいい！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">石油：（手を伸ばしてペットボトルをとる）（一同爆笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：またそれかーっ（笑）！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：午後の紅茶みるな（笑）！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<em>石油王子はキャラの名前に困った時、ﾊﾟｯｹｰｼﾞの裏から引っ張ってくる癖があるのだ。………いやおまえ自重しろよ。</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：なつかしいなあミル・クレ・モンス・トレー・トティー（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em>これが人名だと思う人、手を上げて（笑）</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">石油：（思いつかなかったのか席を立ち手を伸ばす）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ポテチの裏を見るなぁ…ってＤＡＲＴ（チョコレートにあるだろ？）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　もみるなああ！（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：やめろおおおそれは！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：それには何が書いてあるんだ？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">石油：………（おもむろに書きはじめる）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：お？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：決まっちゃった？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">石油：…カイ・フウゴ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：…は？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：なるほど。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：カイフウゴ。開封後。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<em>「開封後はお早くお召し上がりください」から引っ張ってきたらしい。　</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：え、漢字は？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：開風悟。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">一同：おお。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：それっぽい。ふつうだ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：えっとですね。消防士です。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：消防士！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：今日は非番ということで。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：はい。で、昔、親父がマフィアのボスで。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：すげえ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：で、まあ息子が丁度良い時に感染してくれたじゃないかやったーって</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　言ってこう、使ってたんですよいろいろ。そしたらまあ、ちょっと隣の</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　組の…マフィアかな？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：韓○か中○か？（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：中○だろ、これ。開風悟だし。…日本語読みだけど。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：まあ、ちょっとぼこぼこやっちゃって。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：うわあ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：親父死亡と。で、自分自身も大怪我を負ったんですが。取りあえずあ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;text-indent:10.5pt;">
いつら殺すかっていってとりあえず殺して、それからまあ同じ境遇のも</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;text-indent:10.5pt;">のを守るために闘いを続けています。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：どっかでねじれてる（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：……なるほどね（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em>キャラクター④</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<em>名前は開風悟。消防士らしいがそれっぽい活躍はしなかった（させなかったともいう）。石油のキャラにしては名前がまとも過ぎる。まあ、名前のセンスに乾杯（笑）。なお全身が通常１色のところ３色にわかれており、さらに茶褐色、青緑、黄土色と地味な色でカラフル（ｂｙオウダ）。共生生物は射撃武器を作成し、背中の羽を併用した高機動戦闘を得意とするアルバレスト。共生武装はインヴィジブルエッジ。起動すると透明なブーメランが現れる。</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：それでは本編に入ろうか。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＰＬ：はーい。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em>第１章　猫は歩き出す</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：まずは…猫からかな？この場合は。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：おお。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：じゃあ、<span style="font-size:11pt;">君は野良猫のボスだ</span>。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：良いよ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ところが、最近君の部下のシロをみない。あ、普通の猫ね。シロど</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　ころか、<strong><span style="font-size:12pt;">チャ</span></strong>とブチも見ないんだ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：チャって何人？いや何猫（笑）？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：で、残った数匹の猫が猫語で議論している。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：…（渋い声で）「お前たち。最近、チャ達はみないか？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/部下猫：そう、それが見ないんですよボス。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：最後に見たのは？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/部下猫：「えーっと、わたしですけど」と猫が出てくる。「２週間く</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　らいに見たっきりなんですよ」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：２週間か…。<strong><span style="font-size:12pt;">そうか。死んだか。</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em>もしもーし？</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">猫in古宮：え、そ、そんな事ないですよボス（笑）。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ただ、死んだなら死体くらい出てきそうなものだけど…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：いや、猫は一人で静かに死ぬから死体見つからない。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：確かにそうだな。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：（渋い声で）しかし。死体くらいは埋葬してやらねばな。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">猫in古宮：そ、そうですよボス！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：死んだ確定（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：…面白い。探しに行くか。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ではここでいったん切ろう。次は…オウダだな。切り札家に居るん</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　だよな？じゃあ…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：（威厳のある偉そうな声で）茶をもってこい。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">執事in古宮：は、かしこまりました、インコ樣！（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：インコだよなこいつよく考えると（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ではお茶と一緒に新聞もおかれる。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：ふん、開け。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">執事in古宮：は、はい（笑）。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：なに？<strong><span style="font-size:12pt;">貿易センター爆破だってぇ？</span></strong>（一同爆笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em>ＧＭも知らない新事実。</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：で、３面くらいにゴシップっぽい感じで「奇怪！？夜の町に踊る猫</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　又の影！」という記事が。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：きた猫又（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：「ふん、<strong><span style="font-size:13pt;">この貧乏人どもが！！（一同爆笑）」</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">執事：inクロ：す、すみません！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：「たちの悪い。この私が全て根絶やしにしてくれる！（一同笑）」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">執事in古宮：すいません、その様なことをするとご主人様に怒られます</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　（笑）…てかＮＰＣをのっとるのは流行なのか（笑）？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<em>たぶんＦＥＡＲのリプレイのせい。まあ、ＧＭ楽になるから良いんだけど。</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/召し使い：で、そんなことをしていると「オウダ樣。セラフィムの</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　方から連絡が」というところでシーン切るよ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：ここの描写を想像すると本当にやばい（笑）。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ではそこの２人。ええと…２人はセラフィムの事務所に居る。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：そうきたか。「こんにちわー」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/支部長：「君達のしりあいのふたり…正確には２匹だが、もうじき来</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　ると思う」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：（高飛車な声で）なるほどなるほど。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/支部長：「というわけで、二人が来る前に事前説明をしておこう。こ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　の新聞記事は見たかな？」と、猫又の記事をとりだす。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：（妙に爽やかな声で）「やあ、みてるわけないじゃないですか！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/支部長：「そうか。こんな記事なんだが―」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：（明るいながらも悲壮な声で）<strong><span style="font-size:12pt;">「借金だらけで新聞なんて取れま</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><strong><span style="font-size:12pt;">　　せん！」（一同笑）</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/支部長：「で、クロ君の報告によれば、猫が何匹か消えたらしい。」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：俺そんなことしてたの？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em>ここでＧＭが一瞬だけあせったのは僕と君だけの秘密だ。</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：いや、セラフィムはね、動物でもＯＫだから…。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：まあ、ちかくに連絡用の猫が一匹１Lvくらいのが居たりするんだが。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：なるほど。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：<strong><span style="font-size:12pt;">ま、猫くらいよく消えるんじゃね？</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em>頼むから新聞とかみ合わせて考えてくれ。な？</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：…てか、猫と鳥って天敵なんだけどどうしよう（笑）？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：どうしよう？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：いまさらだよなあ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：じゃあ、俺がなんか、<strong><span style="font-size:12pt;">金持ち特有の寛大な態度</span></strong>で見逃すと言</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　う事で（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：<strong><span style="font-size:11.5pt;">食っちまえ食っちまえ</span></strong>と囁く（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/支部長：じゃあ、ここで２人とも登場だ。ここで登場。「彼らの報告</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　によれば猫が２週間で５匹も消えているということだ」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：おお、お久しぶりですねクロさ…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：（唐突に、そして横柄に）「君も猫じゃないか」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：（同じく渋く横柄な感じで）「おまえだってインコじゃないか」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：「君はどこに飼われているんだ？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：「まあまあクロさん落ち着いて―</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：「ふっ、おれは野生だ」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：「オウダさんも止めなさい―</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：（馬鹿に仕切った声で）「<strong><span style="font-size:12.5pt;">ふん、この貧乏人が！</span></strong>」（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：「やめろおおお…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：「<strong><span style="font-size:12.5pt;">はっ、このブルジョワが！！</span></strong>」（一同爆笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/支部長：じゃあ「まあまあ君たち落ち着いてくれ」と。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：仲介に入った苦悩（一同笑）つつかれてひっかかれた（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：残念（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：じゃあ…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：<strong><span style="font-size:12pt;">せっかく喧嘩してるのに仲裁してるんじゃねえ！（一同爆笑）</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：ああ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：おれの爪って鋭いんだけど（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em>話が進まない件について。</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/支部長：「まあまあ、４人とも落ち着いてくれ」と圧倒的な支部長オ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ーラが（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em>話が進まないんだよ、諸君（笑）</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：おお、やべえ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：土下座します。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：まあ、俺財閥のペットだし（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/支部長：「というわけで君たちの報酬…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em>ここでＧＭはある事実に気づく。</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：（素に戻って）いま気づいた。<strong><span style="font-size:12pt;">財閥のペット金で動かせない</span></strong>。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">一同：（爆笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：趣味で動かせ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/支部長：そうだな…（何かを取り出すしぐさと共に）「これなんんだ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　が…私が持っていても全く意味のない物なんだが、大航海時代、</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　キャプテンモーガンが持っていた望遠鏡だそうだ。」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">一同：おお。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：これは確かに彼奴が使っていた！（一同爆笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：彼奴って（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：そう。この望遠鏡で何体もの艦隊をしずめたものだ！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：あんたいつの動物だよ！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：そう！なつかしき、戦場の香り！！よし、もらっておこうじゃな</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　いか。なんでもいいたまえ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
ＧＭ/支部長：「というわけで君たちには、我々が悪魔事件と断定した今回の事件を調査してきてほしいんだな」というわけで…ここは…Ｋ市だ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：東京近郊Ｋ市だな？（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：というわけでその地図だ。で、君たちはセラフィムのビルに居る。<br />
　　　という訳でどこに行く？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：じゃあ6つに分裂して自分の分身を…ごめんうそ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<em>結果としてオウダとクロがそれぞれ単体、人間2人は集団行動という結果に。</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：ふっ、栄光ある孤高を俺は貫き通すつもりなんだ（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：いつのイギリスだーっ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：じゃあ、全員どこにいくか宣言してくれ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：住宅１だ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ああ、そうだなあ…繁華街の１かな。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：下町にいこう。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="5">第2章　猫は公僕と踊る</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ではクロからだ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">部下猫in古宮：ボス、どうしやす？（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：というわけで、君は一人の猫として住宅街に降り立った。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：（相変わらず渋い声で）まずは聞き込みだろう。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：猫が？どうやって？（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：えっと…足元でじゃれてる（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/奥様Ａ：「あーら、可愛い猫ねえ」（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：じゃあ、死亡件数を見る（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：は？！…ああ、警察の？じゃ、じゃあ…８件？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：なにげに結構多いなあ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：うーん…（ここそういやあ警察あるのか…）じゃあ１Ｄ６ふって、</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　偶数でるか言って。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：（ころころ）偶数。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：じゃあ、君の知り合いの対悪魔課の刑事か丁度でてきた。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：知ってるの？じゃあどうしよう…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">警察官in古宮：じゃあ、他の人が「可愛い猫ですね～」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/刑事：（ナイスフォロー）じゃあひろいあげて、小声で「事件か？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：（無言でうなずく）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/刑事：「これは私の知り合いが飼っている猫でな…」といって中に入　　</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　っていくよ。多少ごまかしながらね。じゃ、ついた。「で、何が</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　あった？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：最近、俺の島の猫が2週間にも消えたんだ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：誤った認識（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/刑事「そうか…」じゃあこの場合は…交渉か礼儀で判定を。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：ないんですけど。（ころころ）ファンブル（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<em>このゲームの判定は判定に使う技能、なければ対応する能力の値に２Ｄ６をたすというシンプルな物。さすが初心者向きを銘打って作ったゲーム（笑）また、「衝動」という物をためる事によって、1回の判定を3回まで振りなおす事ができ、振りなおすたびにダイスが増えて行く。ただし、衝動が一定値をこえるたびに副作用のようなものがおこり、最終的には暴走してしまう。暴走を繰り返すとヴィシャス化してしまうので気をつけよう。　</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<em>　このゲームのファンブルは振ったダイスの中に２つ以上１があったらであり、クリティカルもまたしかり。また、１・１・６・６などどふりクリティカルとファンブルを同時に振った場合ファンブル優先なので振り直しをやりすぎるとわりと危険だったりする。</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：じゃあ、特に目新しい情報はしらない。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">刑事in古宮：新聞記事にあったくらいだなあ（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：しょうがないなあ…まあ、ほかの場所もあたってくるさ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/刑事：「何かあったら連絡する」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：ああ、よろしく頼む。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：では（ころころ）古宮と開だ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ほーい。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：で、繁華街か。うーん…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：そういえば、古宮さん職業なんでしたっけ？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ディレッタント。趣味人。<strong><span style="font-size:12pt;">うるせぇニートとか言うな</span></strong>（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em>正直墓穴掘ってるようにしか聞こえない。</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：（小馬鹿にしきった口調で）：やーいニートニートー（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：うるせぇ！（笑）叩き潰してやるー！（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em>発言がチンピラと同じなんだが。</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：繁華街かあ…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：（神経を逆なでするような声で）というわけで繁華街にやってきたわ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　けだが。<strong><span style="font-size:14pt;">なあニート</span></strong>。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">一同：<strong><span style="font-size:13pt;">（大爆笑）</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em>この台詞と口調のベストマッチ具合。ぜひ音声で聴かせたい声だ。</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：うるせえマフィア！マフィアに言われる筋合いじゃねえ！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：おれはれっきとした消防士だ。<strong><span style="font-size:12pt;">気に食わん奴は助けん</span></strong>が。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：…えっ、たすけねえの？（一同笑）怠慢だー（笑）。　</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：というわけで…繁華街１ぃ？じゃあ、サイコロ振って１か２がでた</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　ら教えて。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：２だ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：あー、じゃあ…知覚で判定。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：（ころころ）１０。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：（ころころ）１１。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：（…まあ、いいか）にゃあにゃあ！という鳴き声とゴルア！という</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　感じの声が聞こえてきた。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：え？じゃあいってみよう。即座に。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：じゃあ、不良の集団が「ほら、あっちいったぞ！」「ここでつかま</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　えっぞ！」みたいな感じで猫を追い立てている。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：なんてことだ！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：じゃあひとりにぽんぽん、と肩に手をおく。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/不良：「ああ？なんだ？いまおれはいそがし…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：（にっこり笑って）「何をしているのか、教えてもらえないでしょう</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　か？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：じゃあ…尋問かなあ？この場合違うか？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：肉弾攻撃。（沈黙）いや、なんでもない（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：うん、なんでもない（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：…判定いらねえよ、悪魔憑き対一般人だ（笑）。「うわ、なんだおま</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　えら？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ぼこっぼこっぼこっと。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/不良：どかっばキっぐしゃっと音がして。「ひっひえ～ごめんなさー</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　い」と。数分後の光景。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：（爽やかな笑顔で）さあ、何があったか教えてくれるかな？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/不良：「えっその～猫を高価で買い取ってくれる奴が居るんですよ」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：ほう？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：どんなやつ？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/不良：「いや、顔を見たことがないんですよ」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：じゃあ、知ってる限りの情報を下さい。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：そこは一応尋問してみて。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：尋問？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：低いよな、精神。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：精神<strong><span style="font-size:12pt;">０</span></strong>ー（笑）（ころころ）７。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：（ころころ）９。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：（ニタ―ッと笑い）…振りなおしてみるかぁい？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：そうだねえ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：振りなおしてみよう。（ころころ）９。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：おい。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：ひどい…（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：もう1回振り直しましょう。（ころころ）１６。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：それはもうバリバリ吐くよ。奴は常に仮面か覆面をしている。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　もしくは闇に紛れるとか、髪が長いとかで絶対に顔は見えない。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：ほう。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：まあ、声は男だ。猫を結構な高価で買い取ってくれる。で、さらに</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　珍しい猫だったら更に高価で買い取ってくれる。普通じゃない猫な</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　らさらに高い。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：それただの愛好者じゃん（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：普通じゃない猫か…（クロを見る）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：僕は由緒ある血統正しい猫だぜ。ちゃんと貴族名があるからぼく。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：そういうのはもっと高価だ。で、最近2匹猫を売り飛ばした。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：へえ…連絡先を教えてくれるかな？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/不良：「それが向日から定期的に連絡して来るんでよく分かんないん</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　ですよ…」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：そうか…じゃ、おやすみ。（ボガっ）…気絶だからな？気絶！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：それじゃあ、次に…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：まった。最後に猫を助けておく。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：では猫を助けたところでシーン終了。それではオウダのシーンだ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：…（唐突に）なんだこの汚らしい通りは！使用人！！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><strong><span style="font-size:12pt;">執事inＧＭ&amp;古宮&amp;クロ：はっ！</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：って今3人もいた（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：一人にしといてくれ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：私の通る道を掃除しなさい。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：わかりました！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：ふん、汚らしい従者めが。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">執事in古宮：申し訳有りません…ってこれ奴隷だな（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：辺りに人はいる？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：通行人はいるよ、下町だからな。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：…<strong><span style="font-size:14pt;">みゃーみゃあ</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：みゃーかよっ！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：そこの通行人！っておれしゃべっちゃいけないのか、鳥だから。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em>まあ、鳥がしゃべったら悪魔憑きの存在チョンばれだもんな（笑）</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：そのために使用人がいるんだよ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：ああ、そうか。使用人！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">執事in古宮：はい、なんでしょう！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：<strong><span style="font-size:13.5pt;">情報を集めて来い（一同大爆笑）</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：わかった、「使用人をどれだけうまく使えるか判定」ということで</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　統率で判定してくれ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<em>ルールにないことをその場ででっち上げるのはＧＭの仕事です。よい子は真似しないように。</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：俺統率ねえ、初級なんだなぁ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：あるんだ！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：（ころころ）ふりなおす（笑）（ころころ）…（ころころ）クリテ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　ィカル！もう完全に統率が出来る。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：じゃあ完全な統率で動いてクリティカルで動いた使用人によれば…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　まず、下町には寺がある。で、噂好きなおばさん（Ｂ）によれば寺</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　の猫がしゃべり出したそうです。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：は？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：寺の住職が飼っていた猫がしゃべっているのをみたらしいです。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">執事in古宮：あ、あの、それは、どどどちらに？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">肩にオウダ乗っけてるからびびってるらしい。哀れな。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/おばさん：「やー、それがね、住職がかっているブチっていう猫が」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：…おお！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em>分からない人は第1章にもどる事</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/おばさん：「で、その猫がいきなり喋りだしたっていうのよ！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">執事in古宮：いやー、ほ、ほんとですね？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/おばさん：「まあ、私がみたわけじゃないからわかんないけどさあ」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮in執事：（消え入りそうな声で）そ、それでは～</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：この使えない従者め！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：おい（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：貴様は帰ったら首だ！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ちょっと待て―</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：<strong><span style="font-size:12pt;">打ち首だ！！</span></strong>（一同笑）ていうのは嘘で（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="5">第3章　猫は喋りだす</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：では３組とも行動宣言を。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：寺。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：繁華街２？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：繁華街２。いやちょっとまって。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：どうしましょう？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：そうだなあ。この猫を届けるという話もあるが…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：連れてきてくれれば俺会話できるよ？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：そうだな。一応連れて行って、あとで話を聴こう。繁華街２だ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：住宅地２。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/部下猫：ではクロから。「お久しぶりです、ボス」という感じで。で</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　はどんな感じで情報収集する？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：猫ネットワークで聴きこむよ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：社会か交渉で判定してみてくれ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：みなは猫のネットワークがどれくらい凄いか分かっていないのさ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　（ころころ）１４。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：振りなおすかい？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：え、そんなに低いの？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：いや（笑）こういうのを悪魔の囁きというのさ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：では１４のままで。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/猫：１４かあ。えーっと…住宅街に大きな一軒家があるんだけど、</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　そのとなりに住んでいる猫によれば「その家に半年くらい前に外</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　国の人だと思うんですけど、よくわかんない人が引っ越して、そ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　れから先もうすっっごくうるさくてうるさくて！中で工事して</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　いるみたいなんですけどね」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：ふむ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">部下猫in古宮：（チンピラくさい口調で）「俺らの島に入りこむなんて生</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　　　意気な奴ですね。やっちまいますか、ボス！」…冗談だ、</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　　　冗談！（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：（渋い声で）ここは俺等の島じゃないからな。うかつな行動はとれ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　ん。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">部下猫in古宮：「わ、わかりましたボス！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ヤクザかよお前（一同笑）というわけで家の場所書いとくね。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">猫？inオウダ：なんかちょっと調子に乗り過ぎだと思う猫～</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：おまえはやめろ（笑）！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：は、<strong><span style="font-size:12pt;">ばれた！？</span></strong>（一同爆笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em>なにがだ。</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：いやーしかし情報の一元化なんて欠片も考えてないパーティーだな</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　あ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：連絡手段持ってる人間２人が固まってるからな（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：…で猫を支配しておまえの軍団を覆してやるぜ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：うっ！貴様！（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<em>動物操作とはバルディッシュの特殊能力で悪魔憑きでない動物を支配する能力だ。</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：じゃあそこ２人。繁華街２…（沈黙）…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ああ、そのまえに猫を洗う。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：…洗う？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：だって野良だろ？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：（ぼそっと）<span style="font-size:8.5pt;">ペンキが落ちる…</span></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：…はあ？！え、ちょっと―</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：黒い猫が白くなったあ！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：なるかあ！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：あーあ、洗われてる途中で<strong><span style="font-size:11pt;">チャック</span></strong>みえちゃった（一同爆笑）。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">化け物じゃあるまいし。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：…チャック（笑）中は何？猫？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：そしてその中にもまたチャックが…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：あああああぁぁぁ（爆笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：マトリョースカァ！？（一同爆笑）…で？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：あ、えーと、洗ってから聴きまわるのね？そうだなあ…１Ｄ６ふっ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　て奇数が出たら教えて。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：（ころころ）偶数。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：（ころころ）偶数。ふりなおし！…（沈黙）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：……（こみ上げる笑いを我慢できず）いいだろう！！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：おお！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ただし合計値が奇数な！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：（ころころ）４。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：振りなおすかい？振りなおすかい？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：やだ！第１段階やだ！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<em>衝動が一定以上たまると段階ごとに副作用が発生するのはご存知の通り。</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：じゃあ俺が振りなおす。（ころころ）１１！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">一同：イェーイ！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：くくく…もう笑うしかない…（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/親子：ではそうすると、「ねえママーどうして動物園が封鎖されてる</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　のー？」「それはねー」という感じの会話が。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：そこのお母さん！！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：すいませーんと礼儀正しく。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：礼儀で判定。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：（ころころ）１４。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/親子：じゃあ、「はあ、なんでしょうか？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：それはどういう話でしょう？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/親子：「それが、動物園に強盗がはいって、貴重な猫科の動物が盗ま</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　れたんだそうですよ」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：あの、ファラオの転生とかで、エジプトでは神としてあがめられ　</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　ていた感じの黒猫。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：じゃあそれで（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ではその猫について詳しく調べる。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：そりゃまあ動物園に行くかインターネットでも使うかだが。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ネットぉ？（ころころ）１１。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：（ころころ）同じく１１。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：ネットカフェなら金使うだろう。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：そうだな、ネット使ったんだし２００円くらい使っといてくれ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：鬼ぃぃ！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：では分かった事だが…オウダが言ったままだ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：エジプトで神の使いとしてあがめられてた奴…ええと…………</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　<strong><span style="font-size:12pt;">エジプトカミネコ！！（一同爆笑）</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：じゃあ、それで（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em>そんな猫が居るかどうかは未確認です。苦情は受け付けません。</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ではそれではオウダ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">執事in古宮：オウダ樣、寺につきました！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：従者よ。５００円玉を賽銭に投げ入れるのだ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">執事in古宮：は、はいわかりました、うう、今月の給料もこれで終わり</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　　…（一同爆笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：おまえ、ちょ、財閥の執事なんだからもうちょっともらってるだ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　ろう（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：いくらなんだって！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">執事in古宮：ちがいます…毎回こうして借り出されるたびに…うう…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：よし、そこの<strong><span style="font-size:13pt;">五千円のおみくじ</span></strong>をひくんだ（一同爆笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：そんなおみくじがあるかあああ！（爆笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">執事in古宮：ああ、そんなあ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：そんなおみくじがこんなちんけな寺にあるかい！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：あ、だれかきた？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em>別にこれはＧＭ発言なんだが。</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：きみは、住職かな？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em>どうやらキャラクターとして解釈されたらしい。</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：では住職登場。「はあ、なんですかいのう」杖をついた好々爺なお</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　爺さん。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：（いかにも馬鹿っぽい今風の若者の口調で）お宅の猫がぁ、がち</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　でえ、てかぶっちゃけまじでなんかあ、喋りだしたってぇ、気い</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　たんですけどお、セフィリムからきいたんですけどう、あのう、</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　なんすかね、ねこがね、猫が…ね、あれがあれだからさ、ね、わ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　かるでしょ？（一同笑継続）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：わかるかああ！（笑）まじめにいけえ！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：和尚のかってらっしゃる猫が喋りだしたって聞いたんですけど？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/住職：はあ、確かにそのことでいらっしゃる方は今日で3人目です</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　が、そんなことはありませんぞう？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ちょっとまて？3人目？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：前の二人はどんな？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/住職：「外国の方で、なんでもねこを大変愛していらっしゃるとかで</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　して」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：仮面を付けてたりはしましたか？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/住職：「そんなことはありませんなあ」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：ではもう一人は？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：大変髪の長い髪で顔が隠れるくらいの…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：そいつだー（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ちなみにアドバイス。このゲーム、一般人の言う事は信用するな。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　記憶操作があるんだな。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">一同：（沈黙）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：…（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：…まあ、そのねこに会わせてもらいたいすけど？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/住職：「構いませんが、今どこに居るか…」というと同時に裏庭でに</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　ゃあ、という声が聞こえる。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：マインドリーディング！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">とはバルディッシュの基本能力のひとつであり、テレパシーで意思疎通が可能になる。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/ブチ：「な、なんだ？鳥がしゃべってくるなんて！？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：なんか最近体に異変感じねえ？なんかクリスタルできたり、悪魔</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　的な痣が体にできたり―</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/ブチ：（あっさり）したけど。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：ええー！？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/ブチ：ていうか何？悪魔寄生体っていうの、人間は？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：知ってたー（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ちょっとまて、これブチ？失踪したって言ってなかったか？このブ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　チだよな？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：最近君が失踪したって噂流れてるんだけど？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/ブチ：「あ、そう。なんかそうなってんだ…」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：まあ、なんか会うのあれ？まあ、誰にでもあるし？悪魔とか？ま</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　あそうやって気にすることないと思うけど？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">いつカウンセラーに転職したのだろうか。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/ブチ：「なんか最近いきなり目の前が真っ暗になってさあ。それで気</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　がついたら手術台の上に乗ってて。なんか凄い勢いで改造され</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　ちゃったんだよね」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：キャトルミューティレーション（笑）！？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/ブチ：「そしたら急にしゃべれるようになっててさあ。で、なんか怪</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　しいおじさんが『ふっふっふ、もう少しだ！』とかいうから恐</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　くなって逃げ出してきたんだよ」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：うわー（笑）まあ、でも、正直、誰にでもある事だし、</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：（おもわず）ないよ！！（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：乗り越えなくちゃいけない壁っていうか、そういうので気まずく</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　なって仲間と別れっていうのもなんか悲しいだし、ここは乗り越</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　えなくちゃいけないと思うよ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/ブチ：「あ、ああ分かった」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：まあとりあえずおまえは俺についてこいや。お前のﾘｰﾀﾞｰがまっ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　てるぜ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/ブチ：「ああ、わかったよ、ありがとう」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：そして従者よ！！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">執事in古宮：は、はい、なんでしょう！？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：（突如威厳のある声に戻り）<strong><span style="font-size:12pt;">かかえろ（一同爆笑）</span></strong>。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">執事in古宮：「は、はいわかりました」…しゅーるだあああ！肩にインコ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　で！？猫をかかえる！？サングラスかけてスーツ着たおっ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　さんが！？（一同さらに爆笑）うおおお！？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="5">第４章　猫は再会する</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ではここで全員行動宣言。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：本部にもどってみんなの帰りを待つかなあ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：怪しい家に行く。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：動物園に行くかな、俺らは？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：まあそうでしょうなあ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：というわけで…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：（渋い声で）ここが例の家か。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/部下猫：「そうです、ボス！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：いまは何かおかしい音はするの？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：しないしない。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：軽く塀を登ってみるか。（ころころ）１３。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ふむ。では登った瞬間に監視カメラが君をとらえる。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：う。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：で、まったくなにもないかのように首を振りつづけるわけだが。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：ま、まあ猫だし登るくらい普通でしょ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮in部下猫：入ったら怪しまれるな。「頑張ってくださいボスー！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：じゃあ塀の外周に沿って歩いてみる。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：なら知覚で判定して。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：（ころころ）１７。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：では分かった事だが。まず窓とか外が見える部分は全部シャッター</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　とかカーテンとかでしまってる。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：…<strong><span style="font-size:11pt;">えんとつ</span></strong>とかない？（一同爆笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：あるかあああーー！？（爆笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：あってもはいるのはやばいよなあ…音はないんだよね？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：塀の上で特に物音は聞こえないよ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：ここでおりるのは危ないからなあ…。ここはセラフィムに戻るわ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ではそこの2人。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：消防士とニートか。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ニートもとい古宮：ニートじゃねえ！！（笑）ぼくはニートじゃない（笑）！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：あ、ニートじゃなくて<strong><span style="font-size:12pt;">無職</span></strong>か。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：アベンジャーといえアベンジャーと！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：じゃあフリーター。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：いや、働いてないし（笑）。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：…まあ動物園はしまってるね。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：事務所とかってある？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：あるよー。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ではいってみよう。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/係員：では着いた。「はい、なんでしょうか、Ｋ市動物園です」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：これはどうしようかな―</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：（突如偉そうな声で）消防士だ。（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：えらそうだなおい（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/係員：「はあ、消防士の方が一体何の用で？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：それがだな、このニートがどうしてもこの動物園を―</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：アッパーカーット！（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：うおわう！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/係員：「あの、どうされました？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：そこのたわごとは気にしないで下さい。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/係員：「はあ」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ええと…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：（ころころ）コントやったせいで交渉の達成値３上がった（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：あ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：考えてんだな（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：…（気を取りなおし）ちょっとお聞きしたい事があるのですが？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/係員：「そうですか、それでは立ち話もなんですし中へどうぞ」とい</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　って応接室に通される。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ええとですね、おたくの珍しい猫が盗まれたと聴いたのですが？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/係員：「ああ、あの<strong><span style="font-size:11.5pt;">エジプトカミネコ</span></strong>」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：採用すんなああ！（一同爆笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/係員：「確かに盗まれてしまいましたが…あの猫に興味がおあり</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　で？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：そしてそれは、大損害ですね？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/係員：「たしかに私どもとしては大きな痛手ですが？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：実は私、探偵をやっておりまして。仕事がなくなってしまったので、</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　探そうかなあと。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/係員：「なるほど、わかりました。前金はお支払いできませんが、取</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　り返していただければそれ相応の謝礼はできるかと」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ありがとうございます。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：おまえ働く事なんて初めてじゃないのか？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：殺して良いですか？（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/係員：「では案内しますね」といって現場に連れて行かれるわけだが。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　巨大な檻。で、上はあいている。他は全面的に閉じられている。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：上があいてるのかあ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/係員：「一番不思議なのは侵入した形跡がないことなんですよねえ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　上からならは入れますけど人間が登れるような突起とかはな</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　いですし…」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：飛んだじゃねえのかな？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ええと、飼育員はどこから出入りしているんですか？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/係員：「そこに入り口があります」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：…念のため聞きます、盗まれた当日鍵はかかっていましたか？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/係員：「私の担当ではありませんから…今担当の人を呼びますね」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：とっとと聞いとけよっ！（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：（横柄に）係りの者を出してもらおうか。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：高圧的だなあ消防士（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：これが公務員の限界なんだよ（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：うわーニートの癖にー（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ニートだから社会批判が好き。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">どうやら自分がニートだと認めたようだ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：ニートの癖に生意気な！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ニートの皆さんごめんなさい。……読まないと思うけど。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：ぼくが働くに値する職業なんてないのさ（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/係員２：というわけで出てきた。「あ、あのう猫のことですか？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：そのとおりだ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/係員２：「そ、そそそそうですか…」と、判定がいらないくらいに動</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　揺しているな。ちなみにさっきの人は用事があるとかでどっか</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　いっちゃった。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：ん？何をそのようにに動揺しているのだ？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/係員２：「ええええそそそそんなことはありませんよ？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：「私はただ知りたいだけなのです」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：では交渉判定して。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：（ころころ）１７。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：（ころころ）９。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/係員２：それは割るなあ。「そ、そ、そ、あのうそのう…」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：そうだなあ…「この事は園長にはいわないでおきましょう。我々と</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　してもあの猫が戻ってくればかまわない」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/係員２：「そのうあのう…怒らないで聞いてくださいね？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：はい。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：話してみろ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/係員２：「私は夜、猫の様子を身にいったんです。…たまたま宿直で</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　したから。そしたら、その、人が羽を生やして空を…うわ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　ああ！と、と、飛んでたんですよう！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：そんな馬鹿なこと有るはずないじゃないか、夢でも見たんだろう？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：まじなんか説得力ねえ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：まあ、取りあえず病院に連れて行ってあげろ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：この場合はセラフィムのエージェントをよぼう…まあ後で。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/係員２：「辺りに一緒に居た人達も翌朝になったら綺麗さっぱり忘れ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　てるんですよう！！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：記憶の消し漏れか、なーんだ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：なるほど。「まあ、夢でも見たんだろ？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：なんでお前そういうことばっかりいうんだあ！邪魔ばっかすんな</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　あ！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：はーい（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：統合失調症っていまの係員みたいなことばっかいうらしいぜ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：それは面白い話ですね、それはどちらに飛んでいったんですか？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/係員：「そ、そのう…あっちの方向に」（地図で右側に45度より下く</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　らいの角度を指差す）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：なるほど…もしかしてこれ（うるさい家）か？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：まあ範囲に入ってるよね（笑）射線通ってる。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：貴重な情報をありがとうございます。念のために名前と住所を控え</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　させていただきたいのですが？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/係員２：「あ、は、はい」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ではあとでセラフィムに連絡いれとこう。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：情報料はらっとけよ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：いや、おれら脅迫してるし。園長にはいわないから情報よこせよっ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　て話。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：…情報料はいるか？（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：おい！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/係員２：「いえいえいえいえいりませんいりません…ただ園長には言</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　わないで下さいね？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：いるといってもやらないつもりだったが（一同再度笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：おまえ邪魔する気しかないだろ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：じゃあシーンを移すぞ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：…なあ、この流れなら俺等このままだとセラフィムに戻らないよな</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　あ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：確かに。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：どうしようか。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：なあ、時刻は？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ええと…夕方かな？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：夕方かあ、じゃあいったんひき返すって事で戻れるな。戻ろう。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：じゃ、そこの3人が戻ってくるまでのオウダのシーン。では一足先</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　に帰ってきた。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：（偉そうな口調で）おい従者！足をふけ！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">執事in古宮：はい、わかりました、おみ足をふかせて頂きます！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：もっとやさしくだ！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">執事in古宮：はい、わかりました！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：ガラスを触るように扱え。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">執事in古宮：わかりましたあ！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：それでいい…。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：（爆笑継続）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：…なんだこの鳥（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">自分でいうか。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：いつもこんな感じじゃん（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：…（笑）じゃあ、そこは何をする？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：俺はねえ。皆が帰ってくるのを待ってるんだから今。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：じゃあ、皆帰ってきた。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：（凄くやさしい声で）ほら、おやびんに会えるぞ？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：クロ、これおまえの知り合いか？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：（渋い声で）…ブチ！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/ブチ：親分！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：あれ、こっちのは？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/部下猫：ボス！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：…あれ？ブチ？？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：あ、非常にメンどくさい状況に陥った（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em>整理しておくとオウダが回収した猫がブチである。</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ちなみに古宮が回収した猫は２週間前にチャ達を目撃した猫。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：あれ？いなくなってたの？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：あの後不良においかけられたの。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：あー、はいはい。…（渋い声にもどし）おい、どうした？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ああ、変な不良っぽい奴等においかけられてたんで助けてついでに</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　風呂に入れといた。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：ふむ。…では各々の情報がわかるんだよな？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ナンダッテー、ソノホウコウニソンナアヤシイイエガアッタナンテ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　ー。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：なんだってー、その猫が悪魔憑き…ああ、これは俺が持って来た</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　情報だ（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：そうか、ブチは生きていたのか。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ブチin古宮：お、おやぶーん！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：ぶち、よく生きていたな！！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：暑苦しい（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：ふん、地上に縛られた…なんだろう（一同笑）…この薄汚れた猫</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　どもが！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：いる位置が高すぎて、貴様のようなインコには分からんのさ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：うわあ、落ち着いてください2人とも！（笑）ねえ、どこから逃げ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　てきたの？それくらいわからない？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/ブチ：ええと、この辺（オフィス②と住宅②に被るような楕円を書</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　く）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：やはりあの家か。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：一応オフィス街もある。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：あとはオフィスと高給住宅街と住宅①。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：住宅①はもうみた。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ファンブル？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：（笑）（またまた渋い声で）どうする、明日から？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：そうだなあ、今回は非常に間抜けな事をやったと心底…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：ハローワーク行けばハローワーク（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：…………よし、使おうか（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">強打とはファランクスの特殊能力で現時点での最強技である。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：愛玩動物は愛されるのが仕事なのさ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：なにが愛玩動物だ！！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ではそんなことをしつつセラフィムを出て歩いている途中で君達は</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　路地裏に入った。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：おう（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：たまたまはいったんだな（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ではその時。“キンっ、しゅぼっ…フっ――”という、煙草を吸う</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　音が聞こえてくる。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：なにものだ！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/？：「この俺に対して丸腰とは…いい覚悟だ」と、拳銃をぶら下げた</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　猫が！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：な、なに、気配を感じなかっただとっ！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：…きさまは―</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ええと…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：<strong><span style="font-size:14pt;">レオナルド！！（一同超爆笑）</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/レオナルド：「よう！ひさしぶりだな、クロ！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：な、こいつ何者だ…っ！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：な、なんでお前がここに居るんだ！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/レオナルド：「ふっ、あの時、あの戦いでお前につけられた胸の傷、</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　　　まだ癒されちゃいねえのさ！！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：<strong>なにがあったあああ！（爆笑）</strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：くそう、奴は今から5年前に…って俺まだ生まれてねえ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：つくづく、くだらない生き物だな猫って（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：あれは去年のことだった…俺が支配しているこのシマに、奴は乗り</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　こんできたんだ。奴の力は絶大だった…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：そうなんだ！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：だが、その戦いで彼は死んだはずだった…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：そして、その戦いで俺の、俺の・・うわあああみたいな感じで（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ああ、失恋相手か（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em>分からない人はキャラ紹介に戻る事（笑）</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：同胞殺しか。ギルティキャットじゃん（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/レオナルド：「だが、おれは力を得て帰ってきた！」と、同時にまる</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　　　で光学迷彩を解除したかのように君たちの周りに無数</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　　　の猫が！そして全員が２丁拳銃を君たちに付きつけて</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　　　いる！！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：その程度の数でこの僕を倒そうと？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/レオナルド：「まずは、貴様等の力…見極めさせてもらう」そうする</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　　　と彼自身も溶けるように消えて行く。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ちっ、やっかいな…ファランクスの集団か！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：それはどうかな？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：光学迷彩の時点でファランクス基本だろ！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<em>ファランクスには３Ｌｖのという文字通り透明化する能力があるのだ。</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：…消える瞬間に知覚の判定してくれ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：１０。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：１４。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ならわかる。何かがバリッと砕かれる音がした。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：…か！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
無力化した悪魔憑きから悪魔寄生体を吸い取り一般人に戻すという能力を使用した際に悪魔寄生体は結晶化し、これを魔結晶と呼ぶ。これらは砕く事で経験点にするものと特殊能力を使い捨てで使うものとにわかれる。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：といわけで戦闘開始。ではターン開始時に全員悪魔化だね。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：第1段階超えた。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：第1段階（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：（ころころ）６！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：鈍感、何も起こらない。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：（ころころ）７です。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：同じく何も起こらない。…こっちの行動値は９だ。…そういやあこ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　のキャラの名前レオナルドに変えなきゃ（一同笑）ＮＰＣの名前が</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　変わってしまった（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em>だれもこんなこと予想なんてしないだろう。</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：２０匹が１０匹で敵一体として扱う。つまり２体な。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：了かーい。普通に殴ろう。（ころころ）２０。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：あのさあ、こいつら固定値なんだよ？ダメージは？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：（ころころ）２５点。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：まあ、生きてる。次は？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：俺か。通常行動で。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：使う必要あんのか？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ふふふ…なめると痛い目みるよ？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：まあ、なめてるから。なめきってるから（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：まるで舐めるように。ぺろっぺろっ（舌で舐めるような擬音）。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：な、なんだ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：そう。おれはお前を舐め切っている。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：おい。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：そう。とてもおいしい…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：おい、<strong><span style="font-size:12pt;">インコ</span></strong>。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<em>鳥の舌という物を考えてみようか（ちなみに携帯火器とは自信の体から射撃武器を製造するもの）。</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：なんだ？私のポエムに文句でもあるのか？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：ポエムかっ！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：真面目に戦え（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：私ほど戦いに美学を持っている人間もいないだろう？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：戦場で気を抜くと死ぬぞ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：７００年の歴史を甘く見ないでもらおうか（一同爆笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em>大航海時代はいつだっけ？ （その場の全員気づかなかったけどさ）</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：…普通に攻撃します。（ころころ）１５だってあたるかな？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：……ダメージをどうぞ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：あたったらしい。（ころころ）２１。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：うげえ。じゃあ、オウダ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：…いや、だけでいいや。（ころころ）１</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　８。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：くらうなあ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：（ころころ）ダメージは２６。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：片方落ちたか。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<em>威力蓄積は電撃を蓄積して次の攻撃の威力を上昇させる、回転撃は回転しながら突撃する事で威力を上昇させる能力だ。</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：というわけで全員腰のホルスターから二丁拳銃を引き抜く！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：はあ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ここで全員「知識：共生生物」で判定をしてくれ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：おう？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ろくに経験してんの俺だけだからなあ。（ころころ）１１。振り直</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　すか？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：（ころころ）２０。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：まあわかるだろ。彼らの共生生物はアルバレストだ。だが、アルバ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　レストは決して動物に憑くことはない。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：たしかに。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：という事がわかったところでクロに。２２。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：そんなの無理にきまってんじゃん。（ころころ）無理ー。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ダメージは（ころころ）わーお、芸術的な出目だ。２７。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：。（ころころ）ダメージを１７点弾くよ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">氷壁とは氷の壁で攻撃を弾く、近接射撃は至近距離の相手に射撃攻撃を行う特技。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：あんたら案外弾くなあ。じゃあクロ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：…どうしよう？自分回復すっか？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：寝れば回復するだろ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：そっか…でもなあ、いや攻撃しよう。（ころころ）１６。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：無理だってば。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：（ころころ）１６点。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：では次のターンだ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：では俺が。（ころころ）１９。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
いい加減説明するのも面倒になってきたが光線は光で攻撃する特技、強打は攻撃の威力を上げる特技だ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：無理。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：（ころころ）芸術的に低い出目。３０。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：死んだんじゃね？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：首の皮一枚。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：あたれば落ちるな。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：まああたるでしょう。（ころころ）２１。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：くらうなあ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：ダメージダメージ。（ころころ）２２。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：それは無理だなあ。ではここで、ちっちっちというタイマーのよう</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　な音が。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：やべえ！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ち、知覚！（ころころ）１２。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：クリティカル！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ふむ、まあタイマーだなあ。猫の中から聞こえてくるタイマーだな。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：にげろお！！って叫んでから逃げる。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：でとびます。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ばこーん。失敗した人は…みんな飛んでるのか？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：で飛ぼう。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：おれも飛ぶ。<strong><span style="font-size:12pt;">使用人死亡（一同爆笑）</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：なら俺が引きずっていくよ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：え、いいよ新しいのに持ってこさせるから（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ええと、じゃあ気絶…入院！どかーん、「わああ！」（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：誰か携帯を貸してくれ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：はあ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：番号を言う通りに押すんだ。「もしもし。」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">切り札家in古宮：（金持ちらしい高めの声で）「おう、なんだねオウダ？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：「切り札セツさんですか？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">セツin古宮：「そのとおりだが？」（アクセントをおに置いて読むこと）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：はははは（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：使用人Ａが<strong><span style="font-size:12pt;">死にました</span></strong>。Ｂをよこして下さい（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">セツin古宮：「死んだ？入院と報告が届いているが？ん？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：<strong><span style="font-size:12pt;">殺してください</span></strong>（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">セツin古宮：えええー？「まあ別に構わんが」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：３分後に到着させるようにして下さい。では。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：なんだこいつらー！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：じゃあ、魔種吸引しといて。でるのは（ころころ）戦闘機動と（こ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　ろころ）戦闘機動だ（笑）アルバレストの飛行能力。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
魔種吸引というのは倒した敵から寄生体を抜く能力の事。ぬいた寄生体はアイテム化し、特殊能力を使い捨てで扱えるようになる。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ええとたしかこのパーティーたしか飛べないの俺だけだった気がす</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　るんだが。もらって良いよな。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：いまどきの若者は空すら飛べないのか。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：いまどきのニートは空すら飛べないのか（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：なにをいう―</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：ハローワークいけよハローワーク（一同爆笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">全国の失業者の皆さんに謝ります。ごめんなさい。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：き・さ・ま・らー！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：使用人Ｂ！こいつにいいバイトを紹介してやってくれないか（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">使用人inオウダ：「はは、でもこんな奴に出来る仕事なんてありませんよ」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><strong><span style="font-size:14pt;">一同：（大爆笑）</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="5">第５章　猫は馬に乗りて現れる</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：貴方たちはまあ無事に翌朝を迎えネフィリムに―</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ネフィリムかあ、面白いなあ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：あ、ちがうセラフィムだ（笑）というわけで行動宣言だ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：じゃあ組み合わせ変えよう。こことここ、でそことそこだ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<em>録音機で聞くと分からんな（笑）ちなみにクロ・古宮と開・オウダの組み合わせ。</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：俺達はオフィス街。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：ついていくからそっちがきめていいよ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：…どこにしよう？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：住宅１が手かがりなしで、高級住宅街もまだだな。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：それは高級住宅街しかないでしょ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：では（ころころ）開・オウダ組から。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：雅よのう、雅よのう（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">使用人in古宮：「あ、あの前任者はどうなったのでしょうか？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：「あああ？」（一同爆笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">使用人in古宮：「ひ、ひえええぇぇー」（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：「お前も、同じようになりたいのか？」（一同爆笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：ははは（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：<strong><span style="font-size:12pt;">「切り札家・鉄の掟第５条・斉唱！」（一同爆笑）</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">使用人in古宮：「は、はい！主のためなら全てをつくし、命までもを使い</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　　潰す事！」（一同爆笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：「よく覚えておくんだな…決して忘れない事だ！」（一同爆笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ていうかなんで俺はアドリブで掟を作ってるんだ…（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">それがＴＲＰＧプレイヤーの<s>泥沼</s>宿命というものさ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：ほう、高級住宅街か…さぞや活きのいい人間がいるんだろうな…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：お前来てねーよ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：で、どういうふうに情報収集する？聞き込みとかなら社会か礼儀で。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ： （ころころ）礼儀で１２。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：…そうだなあ。じゃあ、こんな感じの話を聞いてきた。高級住宅街</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　に住んでいるとあるセレブな奥様がとある珍しい猫をかっていた</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　んだ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：そのお宅はどこにあるのでございますの？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/奥様：「実は私なんですけども、その、困っていたら猫を高額で買っ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　てくれるという人が―」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：（突然）<strong><span style="font-size:11pt;">どこへ売った！！</span></strong>（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：落ち着け（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：切り札の名の元に問う！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/奥様：おお。じゃあ話そう。「顔は黒い大きなサングラスをかけてマ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　スクして、髪が長かったからわかんなかったんですけど」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ほう。髪が長い。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/奥様：「で、その猫を高額で買い取ってくれたんですよ」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：連絡先を、おしえてよぅー。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/奥様：「それがわからないんですよね」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：まあ、忘れさせられてるんだろうなあ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：よし、使用人、<strong><span style="font-size:12pt;">射殺だ</span></strong>（一同爆笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">使用人in古宮：「わ、わかりましたご主人様・・残念ですがお別れ―」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：<strong><span style="font-size:12pt;">嘘だ。</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ははは。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：あーはっはっはははは。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：はっはっはっはっは。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：わはははは。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：はっはっはっは。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：ていうか奥さん売るなよ（笑）愛情とかねえんだ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：…カミネコではないよな？（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：いや違う（笑）じゃ、ここでシーン変わるかな。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：やっとか（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/ＯＬ：オフィスか…じゃあ噂好きのＯＬが登場だ。「ねえ、玲子さん</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　聞いた？ちょっと私の実家の農家の話なんだけどさー」「何が</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　あったんですかあー？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：農業地か！しまった見逃したな…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/ＯＬ：「今丁度秋じゃない？うち、トウモロコシの収穫期だったんだ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　けどさあ。そのトウモロコシだけが丸々ｶﾞってかられちゃった</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　のよ！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：は？え、どういうこと？（←何時の間にか会話に参加している）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/ＯＬ：「なくなっちゃったのよ、トウモロコシだけが！一晩で！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：え、ちょっとまってそれって…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ&amp;クロ：ミステリーサークルじゃーん！（はもる、爆笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：スペースピープル！ペンドラペンドラ！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/ＯＬ：「でえ、ミステリーサークルだったら模様でしょう？それが丸</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　ごと畑がないのよ！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：ボギィー！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：え、トウモロコシの身の部分だけないの？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：一定の高さでズバッと切られてる感じかな。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：ボギー！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：要するに茎だけ残ったって話ですか？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/ＯＬ：「そうなのよー」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：それは不思議ですねー！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：そういえば<strong><span style="font-size:12.5pt;">レオナルドはトウモロコシが好きだったな…</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：頼むからそれはかんべんしてくれえ！それはないことにしといて…。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：冗談冗談（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：ボギーィィー。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：……邪魔以外する気がねえ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：なにをしている！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：馬が現れた！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：待て！！（笑）というわけでシーンを切る。行動宣言よろしく。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：怪しい家にいこうかな？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：いや、住宅１いってくれない？あの家は後でまとめて行こう。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：わかった。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：そっちは？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：もちろん農業地帯だろう。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ではシーン…いや、ちょっとだけ伸ばすぞ。君たちは裏路地に入っ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　たわけだが…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：知覚だな？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：うん(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：(ころころ)１１。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：(ころころ)１６。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：１６ならわかる。…君達の真後ろに、気配がある。…君とおなじ背</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　丈の気配が。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：絶対馬だ！！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ちげえ！(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：「…レオナルド」と言って振り向く！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：なにっ！？この僕に気配すら気づかせないだと！？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：瓶をとりだして、ごくごくと一気のみする。で、</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：その横に馬がいる。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">なぜだ。なあ、頼むから理由を教えてくれ。夜も眠れないじゃないか。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/レオナルド：それ採用。横に何時の間にか立っている。飛びのって</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　「忠告しておこう。これ以上、嗅ぎまわらない事だな」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：なにを言っているのです？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：それはできない相談だな、レオナルド。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/：「…昔から変っていないな、クロ」ではそのまま馬を走らせ退場だ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：ぱからっぱからっ（擬音担当）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：おかしいなあ、なんで見つかってないんだろう？(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ええと…するーで(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：というかフ○○タネタに乗せられてるお前はなんだ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：はい？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<em><span><u>注記しておくと馬の事だ。むしろポギーの事だ。これでわかる人間が果たしているのか？俺はス○○○Ｗで偶然知ってたが思い出すのに相当苦労したんだ。其れを一発で当ててくるとは、さすがはラノベ山手線ゲーム部内最高記録をたたき出した男だけの事はある。</u></span></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：（渋い声で）些細な問題さ、古宮。お前は野暮な事を考え過ぎだ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　そんなことだからニートのままなのさ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ニートいうなあ！！(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">第６章　猫は大学にはいれるか</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：では今度こそシーンを切った―</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：（高圧的に）<strong><span style="font-size:12pt;">そこの警官！(一同笑)</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：いや、良く考えたほうがいい―</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：<strong><span style="font-size:14pt;">おい、そこの警官！（一同大爆笑)</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/刑事：「今度はなんだい？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：…貴様等警察は高額納税者の味方だよなあ？高額納税者が株主の</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　株式会社だよなあ？(一同笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/刑事：「ま、上はそうだろうな」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：そこでだ。俺は切り札家の者なのだが？…と申しています(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/刑事：使用人ね(笑)「成る程ねえ…ま、はいれや」で、引き出すな</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　ら判定をどうぞ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：(ころころ)１９。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/刑事：ばりばり覚えてる。「ちょっと前に、とある悪魔研究機関でだ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　な」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：え、警察の？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/刑事：いや違う。セラフィムも存在は知っているけど関係はない。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　「そこで、共生武装が盗まれたらしい」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：場所は？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：お前いないだろ(と言いつつ書きこむ)。…あ、しまった。まいいか。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　じゃあ畑の２人。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：わー、ほんとにまっさらだあ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：繰り返すが、ほかの作物には一切被害は出ていない。じゃあ…探索</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　で判定。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：(ころころ)１５。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：(ころころ)１８。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/農家：うむ。トウモロコシは食料用なのかなと思った。で、見てい</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　ると農家の人が「どうかしましたか？」と話しかけてくる。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ここがミステリーサークルのようになっていると聞いて見にきたの</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　ですが…。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/農家：「ミステリーサークル…そうなんでしょうかねえ？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ただの泥棒でしょうか？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/農家：「どうなんでしょうか？こんな一気に刈るなんて方法わかりま</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　せんけど」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ところでここの付近でこれについて何か見た人はいませんか？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：…１か６。(ころころ)１。…「とくに見た人はいませんけど。工作</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　機械をもちだした、みたいな大きな音はしませんでした」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：まあそれは予想ついてんだよなあ…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：そういえばレオナルドの入っていた<strong><span style="font-size:12pt;">大学は工業学部</span></strong>だったな…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：入っているのかあああああああああ！！(一同笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ＰＬ的には共生武装が怪しいんだが…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：成る程、つまりアイツは共生武装をつかって好物のトウモロコシを</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　盗んだのか…！トウモロコシは…あいつの好きなうわああ！(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ではいくか？…あ、そっちに電話するぞ。もしもし？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：もしもし？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：そちらに目新しい情報は？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：そういえばいいバイトがあると聞いた(一同笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：…そこのインコに死ねといっておけ(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：（低い声で、オウダに）<strong><span style="font-size:14pt;">死ねだそうだ</span></strong>(一同爆笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/刑事：じゃ、情報交換したと。で、電話切った瞬間メールが届く。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　２人ともね。警察からだ。で、中身は「Ａ国の大使館だが、</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　脅迫状が届いていたんだ。『１週間以内に例の大統領を辞めさ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　せろ。さもないと狙撃する』」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：ケネディかよ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/刑事：「そしてその脅迫状が届いたのは２週間前だ」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：おう？その国のニュースは…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：そういえば3週間ほどまえにその国の大統領が猫を虐待したとかで</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　話題になってたなあ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：…レオナルド？(一同笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：レオナルドか…。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/刑事：「そして実際に狙撃されていた。大使館の大使がベッドで寝て</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　る状態なんだ。重症だな」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：よし。情報を聞きに行くか。もう1回電話。「メールは届いてるか？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：「ああ、届いた」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：「よし、手分けするぞ」人当りという点では…大使館にこっちだな！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　(一同笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：え、でも俺は家の名があるぞ？そっち無職いるんだろ？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">一同：（沈黙）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：…<strong><span style="font-size:14pt;">無職と猫？</span></strong>(一同爆笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em>どうやったら大使館にいれてもらえるんだろう？</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：で結局そこの2人がいくの？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：うーん…まあいいや(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：で、オウダ達は？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：研究所では？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：そうだな。研究所にいきます。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：じゃあシーン切ります。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><font size="5">第７章　猫は過去より知る</font></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：では研究所についたとこから。…警察から紹介状をうけとっててい</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　いよ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：おい、そこの研究員！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/研究員Ａ：「ああ、警察の人ですか？こちらへどうぞ」と応接間へ通　　</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　　される。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：テギワノイイスタッフダナ！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">執事in古宮：「お世話してくれてありがとうと申しています」(一同爆笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：おい貴様、死にたいのか(笑)！？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/所長：では恰幅の良い所長が「なんのご用でしょうか？警察から協</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　力しろと承っていますが？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：共生武装が盗まれたと話を聞いてきたのだが？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/所長：「ああ、確かにここから結構な量のと共生武装</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　が盗まれてしまいましたが」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：（尊大な口調で）それはどのようなものなのだ？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/所長：「共生武装は、グングニルです」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：ああなんか聞いたことある。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：思いっきり聞いたことあるぞ。範囲攻撃だっけ？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/所長：「いえ、違います。グングニルは起動するとキチン質でできた</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　狙撃銃のような形の武装になります。これにより長距離射撃が</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　可能です。射程距離はおよそ１０ｋｍ」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：狙撃銃か。どっかで聞いたことあるな(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：なるほどなるほど。聞いたことあるな(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：魔結晶のほうは透明化でいいのかな？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/所長：「ええ、クリスタルは自身の体を透明化させるものですが、こ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　れが中々沢山盗まれてしまいまして困っていたところで」ここ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　で礼儀で判定してみて。高めだよ？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：(ころころ)７。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：(ころころ)１６。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：高っ！さすがだなあ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：俺今日出目いいなあ(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/所長：「これが盗まれた時の防犯カメラの映像です」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：あれはレオナルド！(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：レオナルドのイメージがほんとに長靴をはいた猫なんだけど(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：翼を生やしたねこたちと翼を生やしたカラドボルグ―雷を身に</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　まとい操る共生生物、電撃等による特殊攻撃をもちいる―っぽいも</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　のが映っている（ちなみにカラドボルグはとばない）。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：もはや魔結晶と考えよう…。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：で、彼等が強襲しているわけだが。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：空軍か！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ああ、あと一匹白い猫がいる。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：…シロか？いや、それとも―</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：貴様（シロ）を黒く染めてやろう。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：やめてくれ。<strong><span style="font-size:12pt;">キャラが被る</span></strong>(一同爆笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：…ではシーン切る。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：古宮、どこへいくんだっけか？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：大使館だよ。なにやってんだよクロ…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：ＴｈaｔＲight!</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：めんどくせえ猫(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：という訳でついた。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：ここが大使館か。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：いや知ってるだろ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：面白いな。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：面白くないから。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：<strong><span style="font-size:12pt;">どうやって侵入しようか。</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：<strong><span style="font-size:12pt;">侵入決定かい。</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：…しょうがないな。ここは俺に任せてくれ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：はあ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
クロ：この大使館には受付嬢がいるんだ。シャーリー！という名の<strong><span style="font-size:14pt;">猫</span></strong>。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><strong>一同：(大爆笑)</strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：まてい！(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：受付嬢は人間だろ(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：いや、「猫の」受付嬢だ(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：…あーはいはい理解した理解した(笑)というわけでシャーリー。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em>念のためいっておくと「猫の世界の」大使館の受付嬢という意味。</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：失恋相手か？(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：いや、これは失恋した相手の友人。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/シャーリー：ＯＫ。「久しぶりね、クロ？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：ちょっと聞きたいことがあるんだが？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/しゃーりー：「なに？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：この間の大使館狙撃事件について知りたいんだがー</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/シャーリー：「ああ、あれね？ここの人間の大使がいうには大統領が</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　　　　馬鹿みたいでね。…本当にそんなことやったのかどう</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　　　　かは知らないけど。脅迫状は始めいたずらだと思って　</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　　　　いたみたいね」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：ありがとう。…それと、ここしばらくは出歩かない方が良い。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：「なんで？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：猫の誘拐事件が多発しているんですよ。しかも怪しげな手術されて　</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　高額で取引されるとか―</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：シャーリーは悪魔憑きじゃないんだが？(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em>そんなにほいほい悪魔付きがいてたまるかあ！</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ああそうか。翻訳どうぞ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：あいつがぶーぶー言ってるが気にしないでくれ(一同笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ひでえ！(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：…奴が帰ってきているんだ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/シャーリー：「！…そう」言うと彼女は大使館にもどっていくよ。…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　　　なんでこんなに濃いんだぁぁぁぁぁ！(一同笑)いや、</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　　　ほんとに予定外なんだけど！？(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：オチは読めてるのにどこに転がって行くのか分からない(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><font size="5">第８章　猫は家に忍び寄る</font></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：では合流した。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：じゃ、あの家にいくか？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：あとは、この家だけだ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：というと目の前に大きな家があるわけだが。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：ちょっと待てみんな。…<strong><span style="font-size:12pt;">家が大きくなってないか？(一同笑)</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：そういうことではない(笑)ではここで知覚でどうぞ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：(ころころ)振りなおす。(ころころ)クリティカル！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：(ころころ)１９！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：では遠くから何かをかき混ぜるような音がする。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：…かき混ぜる？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ところでこのチーム、監視カメラを無効化出来るやつはいるのか？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：カラドボルグいないからねえ(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em>カラドボルグの基本能力のなら監視カメラが壊せる。</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：俺はすればいいのか。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ファランクスはその特技で重力無視して行動するもんなあ。じゃあ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　お前は判定いらないなあ。残りの面子は監視カメラ切りぬけるなら</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　隠密やってくれ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：(ころころ)クリティカル！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：…良く考えたらオウダ飛んでるからいらねえじゃん(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：(ころころ)１２？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：振りなおすかい？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：(ころころ)１５。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：…いいかな。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：そうだ。ここで知恵。使用人煙草を吸うんだ。そうすると赤い線</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　は見える。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">一同：おお！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：頭良いなあ！赤外線センサーなら見えるな(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：アニメでやってた(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：鍵開け誰かできないの？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：すごくできる(笑)どこらへんから入る？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ぱっと見では正面口と勝手口と窓があるが？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：どれにする？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：窓。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：窓。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：窓。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：わかった(ころころ)２４。こんくらいの鍵。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：まあ開くね。中に入ると攪拌機のうなる音がする。入ってもとくに</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　何も起こらない。監視カメラとかもあるが、あるだけだ。反応がな</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　い。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：では怪しいところを探そう。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：なら探索で判定どうぞ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：(ころころ)２１。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：(ころころ)１１。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：(ころころ)９。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：てか２１ありゃわかる。隠し階段だ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：ここだ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：降りて行くと、おそらく奥から音がしているんだろうな、という事　</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　がわかる。で、大きな扉があるんだが。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：あける。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：では、巨大な部屋が有る。おそらく工事の音はここなんだろうなあ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　と思った。奥には音の発生源である巨大な機械がある。なにかを混</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　ぜてるんだろうと言う事はわかる。で、そこからチューブみたいな</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　ものが繋がっていて、いろんな機械を通して。最終的に油のような</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　物が出てきている。で、それをコップに受け取ったレオナルドが、</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　ごくごくと一気のみ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：おう？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/レオナルド：でレオナルドが「もうちょっとましな味にならないの</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　　　か？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/？：（理知的な感じで）「それは仕方がないでしょう？それにそんな</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　事に文句をつけるあいだに彼等を何とかしなければ？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：その学者面だれ？猫？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/？：違う、人間だ。振り向いていうよ、（気取った口調で）「ようこ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　そ私の城へ」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：攻撃するか。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：いや、前口上やらせてくれ(笑)ちなみに下にはシロがいる。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：…シロ！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：で、シロなんだが…おもに頭のらへんがメタリックだ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ああ。改造されたか。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：シロおおおおおお！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ここで知覚で判定。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：２１！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ふむ。ではその科学者の白衣が丁度尻の当たり膨れている気がする。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：…猫？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/？：「いや？違いますね、残念ながら」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：まさか…尻尾？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/？：「おや、よくお気づきになられましたねえ？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：俺も、猫だからな。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/？：「猫ですか。たしかにすばらしい存在だ」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/？：「まあ、それより先に自己紹介をしておいた方が良いでしょう。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　私の名前はシエ。シエ・キャットゥース」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：誰？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：全員知力で判定して。１３だ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：(ころころ)９。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：(ころころ)ファンブル。(ころころ)(ころころ)１５！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：シエという科学者の名前は聞いたことがある。昔、人間の機械化を</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　目指していた科学者の名前がシエだった。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：そうか、やつは４００年前の―！(一同爆笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/シエ：ＯＫ(笑)では…「私は長年のあいだ機械と人間の融合による</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　超人類の創造を目指してきた」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：おーい？(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/シエ：「しかし、その実験は悉く失敗してきた。そして、ある日―私</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　は気がついたのだ！人類は、猫と融合する事により、機械と合</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　体する事が可能となる―！<strong><span style="font-size:14pt;">猫と人類と機械が合一に</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><strong><span style="font-size:14pt;">　　　　なることで！人間はさらなる力を手にする事</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><strong><span style="font-size:14pt;">　　　　が出来るのだぁ！」(一同爆笑)</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：はいみなさーん、いっせーのーせでいって上げましょう、はい、</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">一同：バーーーカ！(一同笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/シエ：「そしてそこのレオナルド君も力を得るという私の目的に賛同</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　してくれた１人だ」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ちょっとまてい。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/レオナルド：「人類との融合はともかく、俺はこれで貴様と対等な力</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　　　を手にする事が出来た…貴様への復習のチャンスを得</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　　　る事が出来たということだ」…そうするとまた例の液体</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　　　を一気のみして言うよ。「全く酷い味だな。なんとかな</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　　　らないのか？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/シエ：「仕方ないでしょう？貴方の体に適合しないアルバレスト…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　ここは説明したな？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：確かにそうでしたね。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/シエ：「それをムリヤリ適合させるため貴方の体の一部を機械化し、</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　その燃料を<strong><span style="font-size:13pt;">トウモロコシから合成したバイオエタ</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><strong><span style="font-size:13pt;">　　　　　ノール</span></strong>で補っているのですから」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">一同：（大爆笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：なるほどお！(爆笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：ずいぶんとクリーンな(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/シエ：「ふ、わたしは世界にやさしい機械化人間の創造を目指しバイ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　オ燃料を使う事を思い至ったのだよ！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：馬鹿…(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/シエ：「馬鹿とはなんだ馬鹿とは！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：いや…というかそれは人に迷惑をかけない範囲で勝手にやってくれ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　っていうか…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/シエ：「なぁにをいっている？君達はとてもとてもとてもとてもとて</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　もすばらしい被験体だ！」そうすると後の扉がしまる！「君達</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　を素材にすればよりよい研究結果がえられるだろう…さあ、私</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　の偉大なる研究の幕開けの贄となってもらおうか！」戦闘開始</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　だ！前口上中に悪魔化しておいてくれ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<em>不意にシエの体がばちっと、なにかが弾けるような音と共に巨大化。服に亀裂を入れながら全体が金色に染められていく。やがて体に雷を纏い、そして変化が終了した時、そこには水晶のような装甲で覆われた怜悧な魔人の姿があった。同時にレオナルドの体が深い緑の霧に覆われたかと思うと、それが体に纏わり付きダークグリーンの装甲を形成する。そして２人の悪魔化と同時にＰＣ達も悪魔化を始めていた。</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ではターン開始時の行動は？…の前に副作用をふってくれ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：(ころころ)４。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：「悲哀」このターンの終了まで行動不能。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：えー残念。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<em>クロを突如襲った副作用。まるでその隙を狙ったかのように天井から降り注ぐ無数の影！</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ではここでこの前戦った群れと同じ感じの群れが天井から登場。君</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　たちと接敵しているのはそれとシロだ。奥にシエとレオナルドがい</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　る。…ではターン開始時の行動だ。シエは自分自身に迅雷黒雷をか</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　け、行動値を上昇。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：レオぽんに！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<em>誘引香とはブリガンダインの特殊能力であり、対象の注意をこちらに向ける物だ。なおクロは行動不能状態だが行動不能は通常・攻撃行動が行えないなのでターン開始時などの特技は使用可能。</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：・・そいつに！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/シエ：シエに対して命中値上昇か！ふむ…一番行動値高いのは１８</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　のシエか。では通常で、攻撃行動で「まずは小</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　手調べだ！」とさけび…開に！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：ファーンブル、ファーンブル、…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：確率上がってるんだが(ころころ)クリティカルで命中！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：(ころころ)無理！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<em>シエの体に紅い電光が渦巻く。その直後、指先から発せられたまさに雷霆の一撃が紅い光にのって速度を上げ開に直撃する！</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ダメージはクリティカルなのでダイスが全部６になって３０点！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：射撃防御して・・１７点らった。ええと副作用が(ころころ)１１。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：「苦痛」１０ダメージだ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：やべえ…！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：それで俺か。さ・て・と・やりますか。連続行動。ここで手加減す</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　る馬鹿はいない。シロと群れか。どっち先に潰す？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：モブじゃないすか？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：わかった！(ころころ)２４。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：それは(ころころ)むりだ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：(ころころ)２６点。じゃあ次はダブルエッジ。(ころころ)２０。ダ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　メージは３２点！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<em>ファランクスによる高速運動。そこから繰り出される3連撃は確実に敵を蹴散らしていく！</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：(ころころ)それは無理だ！倒れた！「ほう…やるじゃないか、私の</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　軍隊を一撃で倒すとは！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：僕のスピードをなめるなよ！(ころころ)２２でシロに。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：それは(ころころ)よけた！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：く…衝動が第3で６。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：「絶叫」あなたのこのターンの回避達成値-１０だ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：まあ俺よけれる気しないし(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/レオナルド：ではレオナルドだ。ではお誘い通り…「俺を挑発する</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　　　か…ならばクロ！お前からだ！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：「俺は甘くない。私に勝てると、思っているのかレオナルド！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/レオナルド：「勝負！」では通常でで射撃武器を作成、攻</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　　　撃！(ころころ)２３！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：無理無理(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ダメージは２４だ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：！(ころころ)ダメージは１１か。まだまだ！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em>生成された銃口より放たれた銃弾は氷の壁をつらぬいてクロに迫る！</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：おれか。では肉体修復。(ころころ)１１点回復。ではでシ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　エとレオナルド。(ころころ)シエは２６．レオナルドに(ころころ)２</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　１！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：２６？(ころころ)無理だなあ。レオナルドも(ころころ)これは避け</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　た。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：よけたか。ならダメージは(ころころ)うわ。２０。第三段階が(ころ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　ころ)１０。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：絶叫、さっきと同じ！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：じゃ、シロねらうよ？殺戮…くそ、まだ使えないか！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">悪魔憑きの切り札最終能力はある程度衝動がたまらないと使えないのだ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：じゃあホワイトブレイカーを用意して威力蓄積からのレッドア</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　イ！(ころころ)、(ころころ)、(ころころ)３０！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ぐ…それは避け様がないぞ。(ころころ)無理だなあ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：・・シロ！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：(ころころ)ええと(ころころ)・・２９！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：いたいなあ・・では最後のシロの行動だ。では威力蓄積。から回転</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　撃。電撃に包まれたかと思うと突進する！(ころころ)２０．</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：(ころころ)無理だって。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ダメージは２８．</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：氷壁使う！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：それでもいたいなあ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ではターン開始時に戻るぞ。シエは迅雷黒電(ころころ)これじゃ古</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　宮の方が速い。レオナルドはクロに芳香記憶。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：この場合どうするか…確実に突っ込むかシロを潰すか…いや、　　</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　！シエに接敵！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/シエ：この行動値は古宮の方が先か！「馬鹿な…私より速いだと！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：よし…攻撃だ！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<em>ここで古宮の強力な攻撃がシエに命中、３８点ものダメージを叩き込む。</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：副作用だ(ころころ)６。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：「暗闇」以後暗闇になる。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：まあそれはいい。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/シエ：「そろそろ本気を出さざるおえんか！」後の2人に</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　で範囲攻撃！(ころころ)２４！ダメージは(ころころ)２５だ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　な。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：(ころころ)無理だ。ダメージは氷壁で…これでも痛い。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：射撃防御でダメージをはじく！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：これ、まずいなあ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：俺が次でシロを倒すとしても…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：レオナルドの攻撃でクロ死なないか？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ではレオナルドの番だ。まとめてニ連射撃(ころころ)………………</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　<strong><span style="font-size:12pt;">ここでファンブルするなああああ！</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：イェーイ！(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：肝心なところでえぇぇ！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：腕が衰えたなレオナルド！(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/レオナルド：「貴様ぁぁぁ！」これはいたいなあ！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：じゃあ生体火器。これで副作用です(ころころ)…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ええと…「焦燥」焦りから転倒する。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：関係ない！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：最終能力か！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：一直線上にいるシロとシエに攻撃！(ころころ)げ、(ころころ)ファン</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　ブル！？(ころころ)よし、２９！と２４！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<em>アルバレストの最終能力、刹那の一閃とは一直線上の相手に完全な回避が不可能な超高速の一撃を放つ特技である。転倒状態でありながら生体火器とブーメランからはなたれた強烈なこの一撃を2人とももろに食らう！</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：３８点は大きい・・シロは無理だ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：じゃあシエに攻撃。連続攻撃でアクロバットムーヴ！(ころころ)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　振りなおし、(ころころ)(ころころ)クリティカル！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：(ころころ)ダメージは？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：ダメージは…３６！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/シエ：残り4点だったんだけど？「ぎゃあ、馬鹿なあ、超人類創造</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　の夢があ…！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：よし、追撃するか。レオナルドに<strong><span style="font-size:12pt;">！</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<em>バルディッシュの最終能力、殺戮刀牙は周囲の全ての敵に強力な一撃を叩き込む特技である。重力を無視し、テレパシーにより位置を先読みして叩き込まれたこの攻撃はレオナルドに４２点ものダメージを叩き込む！がしかし…</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：副作用で「混沌」？意味のある言葉をしゃべれない！？うわ…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：まあ、大丈夫だろ(笑)通常で肉体修復して治癒光！(ころころ)２４</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　点回復！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：く・・ではターン再開だ！芳香記憶！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：こちらも同じく。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：誘引香を使うよ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：良く考えたら最終能力使う必要ないな…じゃあ斬割して、俺の番で</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　強打使う。(ころころ)２０。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：(ころころ)よし、避けた！ではクロに攻撃！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：「来い！レオナルド！！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：攻撃！(ころころ)クリティカル！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：う。(ころころ)ふりなおして！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<em>ブリガンダインの最終能力、氷城鉄壁とは1ターンの間みかたに対する１種類の攻撃を完全に無効化するものだ。</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/レオナルド：はじかれたか！馬鹿な！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：じゃあ攻撃(ころころ)２２。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：(ころころ)無理か。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：ダメージは２４。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：まだだ！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：槍！槍！聖地、エルサレム！混沌混沌！(笑)ええと攻撃(ころこ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　ろ)２５！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：(ころころ)無理！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：ダメージは(ころころ)２２。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：後１点なんだよ！だめだ、倒れた―！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
しかしここで時間がきてしまいセッション終了。で、クライマックスをやらなかったせいで以下はＧＭの捏造です。ごめんなさい。深夜のテンションで書いてたら何時の間にか小説風味になってしまいました。「リプレイじゃないじゃん」と思ってしまいましたがオチなしはありえないので恥ずかしいですが乗っけときます。見たい人だけどうぞ。・・本当にスイマセン（一応ＰＬには許可取ったつもりですが…）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
猛烈な羽ばたきと共に振り下ろされた白い大剣による斬撃が、レオナルドへの止めとなった。深い緑の装甲が切り裂かれると同時にレオナルドが地に倒れふす。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">「これで、全て敵は倒したか…」息を荒げながら、古宮。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">「大丈夫だろう。後は奴等から魔種吸引するだけだ…どうも、奴にとって</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　はまだ終ってないみたいだが」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　開の視線の先―そこにはレオナルドを見下ろすクロの姿があった。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">「…どうやら俺の勝ちのようだな、レオナルド」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">「…どうやら、そのようだ」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">「…何故こんな事を？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">「……それくらい自分で考えろ…わかるだろう、貴様には―！？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
　爆発。悪魔憑きの攻撃もかくやというべき炎の進撃が辺りをなめる。突如としてバイオエタノール燃料になにかが引火したのだ。悪夢に等しい量である赤い炎の中心で、悪魔のシルエットが狂ったように笑っている―</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">「ふ、ふ、ふ。私が負けることなどありえない…負ける時は…死ぬときだああああ！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">辺りを怒涛のように進撃する爆炎。そこから影が飛び出す。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">「あいつめ…！マッドサイエンティストが！開、大丈夫か？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">「ああ。俺は消防士だからな。あとの２人は？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">「私は大丈夫だ。この爆発のショックで副作用も戻ったくらいだからな。　</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　７００年以上生きてきたのだ、これくらいは」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">「ならば問題は…！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
シエより奥にいた二人、即ちクロとレオナルド。彼等は古宮達と炎で分断されてしまっていた。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
クロがまとう氷の外骨格が炎をしりぞけてはいるもののそんなに持ちはしないだろう、という事は簡単に知れた。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">「レオナルド、逃げるぞ―」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">「まだだ！まだ決着はついていない…炎がここに来るまでまだ少しだけ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　時間がある―」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">「レオナルド…！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　クロにかかる呼び声。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">「おい、猫！なにをしている？焼け死にたいのか！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">「レオナルドの言う通りだ。まだ…決着がついていない！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">耳を疑う台詞。<br />
「クロ、何考えて―」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">「好きにさせてやれ」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">「オウダ！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">「７００年生きていれば、こういう場面も見てきた。・・奴等はとめられないさ」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">「その通りだよ、オウダとやら。いいかクロ…これは決闘だ」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">言いながら、二丁の拳銃を腰からひきぬく。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">「おまえが撃つのが速いか俺が打つのが速いか…最後の勝負だ」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロに、片方の拳銃をほうり投げる。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">「いくぞ…クロ…いや！ヴォルデガルド・フォン・クロムウェル！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">「レオナルドォォォォ！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
交差する視線。一瞬が永遠となり、時が凍てつく。引き金を引くまでの永劫に続く一瞬。そして、銃声。苦鳴。その一瞬後、倒れた影は―</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">「・・お前はやっぱり・・つ、よい、んだな・・」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">「レオナルド…レオナルド・アーヴァンクライン…あんたはそう思っているのか？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　すでに答えるべき対象はものいわぬ屍となりはてた。火が、彼を覆っていく。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">「だがな…おれは彼女を、サクラを守れなかったんだ…」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ポツリと。後悔の言葉は熱風にかきけされ、誰も聞くものはいない。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
　それから数日たって。事件はただの火事としてもみ消された。結局猫又の新聞記事はシエの改造猫達らしい。シロはあの後、古宮たちが回収したため無事だが、エジプトカミネコは焼けてしまった。どうやら一攫千金は無理だったようだ。最も古宮は残念がる様子はなかったが。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ぼんやりと、そらをみあげる。今日も言い天気だ―</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　クロはそう考えた後、ゆっくりと昼寝することにした。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">というわけで改めて後書き。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
ええ、もういちどしつこく誤ります。ごめんなさい。ええと一応念のため注釈いれますがヴォルデガルド～はクロの貴族名だそうです（ｂｙＰＬ）。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
レオナルド・アーヴァンラインも同じく。あとサクラは…キャラ紹介を見れば分かるはず(笑)トウモロコシが好きな彼女です。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
　というわけでギャグシナリオのはずがクロ（のＰＬ）のおかげでなんかレオナルドというシリアスっぽいキャラが出現し、割りと変化（良い方向に）したシナリオでした。どうでしたでしょうか？楽しめていただけたなら幸いです。ではまた何時かお会いしましょう―</div>

<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">（Ｔｒｙｅｄ＠管理人：原本でルビが振ってあった部分はかけ落ちています。<br />
　　　　　　　　　　　近いうちに修正する予定ですので御了承ください）<br /><br />
デモンパラサイト・リプレイ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;" align="center"><strong><em><span style="font-size:16pt;">ＴＨＥ・ＣＡＴ　ｉｓ　ＤＥＭＯＮＳ！！</span></em></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><br />
ＰＲＯＬＯＧＵＥ</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><br />
だらだらと、なにかが流れる。<br /><br />
いやわかっているのだ。<br />
俺の胸から流れる血であるということは。<br /><br />
鮮血が地面を汚して行く。<br /><br />
自信満万で乗りこんだ、俺は奴にであった。<br /><br />
奴はつよかった。ここいらのをみんなまとめていた。<br /><br />
勝負してみたかった。<br /><br />
結果、無関係なやつが一人死に、俺は今ここで死にかけている。</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><br />
「死にたくない」震える声でつぶやく。<br /><br />
「奴ともう１度決着をつける…その時まで死ねない…！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><br />
そのときだった。<br /><br />
「力がほしいのですか？」<br /><br />
そいつと出会ったのは。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
　どうも。ＭＳＶです。今回は割りと（どころでなく）軽いノリのリプレイです。では、まずルールの説明をいたしましょう。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
　舞台は現代世界。この世界である寄生虫が発見されました。それに寄生された人間は寄生した共生生物の種類によって炎を纏う、すさまじい筋力、幻を操るといったさまざまな超人的な力を振るう事が出来るようになり、また一部の動物に寄生すれば人間並みの知能を与えました。<br />
　しかし、その力を使いすぎるとやがて精神が擦り切れてゆき、最終的に良心をうしない、自らの欲望しか省みなくなっていきました。真実を知る一部の人々は寄生虫を悪魔寄生体、寄生された人間を悪魔憑き、中でも怪物となってしまった生物をヴィシャス、そして心を保ち続けているものをマイトと呼びました。そしてＰＣはマイトになってヴィシャスの起す事件を退治し、悪魔寄生体の事が世間に知られないように解決します。それでは、物語のはじまりです。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><br />
※キャラ紹介のとき、名前をＨＮで表記していますが、別に普段からＨＮでよんでるわけではありません（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><br /><font size="5">第０章　猫から始まる自己紹介</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：それではデモンパラサイトリプレイを始めます！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＰＬ達：おおー！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：それではキャラ紹介をしてください。まずはＹＥＮＳＩＤから。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＹＥＮＳＩＤ：はい。えー、僕の名前はクロです。猫です。野良猫です。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　えーっとね、寄生されて、野良猫だったんですけど…（沈黙）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　……ま、ロールプレイは卓中に！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em>キャラクター①</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<em>　名前はクロ。野良猫のボスであり、辺り一体（の猫）を支配している。親はフリーターに飼われていたらしいが、支配地を「シマ」とよぶなど多分にヤクザくさい。渋い声でしゃべる。<br />
　共生生物はモリオンとブリガンダインの共生生物（ＰＣがある程度強くなるとメインの共生生物とは別の共生生物をサブとして寄生させられます）。共生生物のモリオンは天使のような姿へと変化し治癒能力をもつ。ブリガンダインは体中を氷のような外骨格で覆い、防護能力に長ける。過去に大失恋を経験しているらしいが…</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ふむ。ではつぎは石油王子。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">石油：…名前考えてる途中です（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：では光の翼。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">光の翼：古宮。古宮清春です。２０の男で、病的な白さを誇っております。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　親がプロ選手をやっていたんだけど、活躍しなかったせいで巨額の</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　借金をかかえていまして。ある悪魔付きに、とばっちりを食らっ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　て運悪く感染してしまいました。で、セラフィム（悪魔憑きの相互</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　補助団体。ＮＧＯで、町の何でも屋を装っている。資金不足に悩ま</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　されている）のエージェントに師匠がいたんですけどその人を殺さ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　れちゃったので、仇うつために頑張ってます。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em>キャラクター②</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<em>　名前は古宮清春。復讐が目的といいながら、言い具合にディレッタントしている。そのせいで無職だのニートだの言われつづけた。おかげで優秀な攻撃役よりも濃い面子のつっこみ役との印象が濃い。哀れ。<br />
　　共生生物は寄生主の速度を爆発的に上昇させるファランクス。また悪魔憑きのみが使用できる特殊な武器・を装備している。種類はソリッドブレード。起動した時に透明な刃となる。爆発的な行動値で先手をとってボケに突込みをかます…もとい相手に攻撃を加えるアタッカー</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：では次の。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">置時計：…俺の名前は切り札オウダ。そう、其れは<strong><span style="font-size:12pt;">大航海時代</span></strong>の時だっ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　た。俺は戦乱の中に身を置いていた。あの夏の日、俺はインコの俺</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　を飼っていてくれた船長と別れを告げたんだ。そしてはるばる時が</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　流れ、俺は日本にいる。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">一同：（沈黙）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="3">沈黙以外に出来る事があったら教えてほしい。</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：えと、オウダってどういう字？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：えっと・・あのぼこ殴りの（一同笑）で、日本のおおいなる財　</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　閥切り札家にひろわれ、毎日充実して過ごしている。そして何時の</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　間にか俺は悪魔憑きになってしまったのさ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><br />
 </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em>キャラクター③</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<em>　切り札オウダ。オウダは殴打だが、キャラクターシートにはオウダとあるのでカタカナ表記。大航海時代から生きていると自称するインコ。いつも切り札家の執事の肩の上にとまっている。とてもアクセサリーで着膨れしていて大きさが鷹なみらしい。本当にデータ的には中型の鳥。<br />
　共生生物は様々な超能力と雷をまとっての肉弾戦を得意とするバルディッシュ。共生武装は白い両手剣のホワイトブレイカー。足で持っているらしい。</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><br /><br />
ＧＭ：では石油王子。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">石油：もう俺の番かよ…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：石油！お前の名を告げるがいい！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">石油：（手を伸ばしてペットボトルをとる）（一同爆笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：またそれかーっ（笑）！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：午後の紅茶みるな（笑）！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="3">石油はキャラの名前に困った時、ﾊﾟｯｹｰｼﾞの裏から引っ張ってくる癖があるのだ。<br /></font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：なつかしいなあミル・クレ・モンス・トレー・トティー（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="3">これが人名だと思う人、手を上げて（笑）</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">石油：（思いつかなかったのか席を立ち手を伸ばす）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ポテチの裏を見るなぁ…ってＤＡＲＴ（チョコレートにあるだろ？）<br />
　　　もみるなああ！（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：やめろおおおそれは！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：それには何が書いてあるんだ？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">石油：………（おもむろに書きはじめる）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：お？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：決まっちゃった？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">石油：…カイ・フウゴ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：…は？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：なるほど。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：カイフウゴ。開封後。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="3">「開封後はお早くお召し上がりください」から引っ張ってきたらしい。　</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：え、漢字は？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：開風悟。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">一同：おお。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：それっぽい。ふつうだ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：えっとですね。消防士です。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：消防士！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：今日は非番ということで。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：はい。で、昔、親父がマフィアのボスで。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：すげえ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：で、まあ息子が丁度良い時に感染してくれたじゃないかやったーって</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　言ってこう、使ってたんですよいろいろ。そしたらまあ、ちょっと隣の</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　組の…マフィアかな？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：韓○か中○か？（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：中○だろ、これ。開風悟だし。…日本語読みだけど。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：まあ、ちょっとぼこぼこやっちゃって。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：うわあ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：親父死亡と。で、自分自身も大怪我を負ったんですが。取りあえずあ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;text-indent:10.5pt;">
いつら殺すかっていってとりあえず殺して、それからまあ同じ境遇のも</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;text-indent:10.5pt;">のを守るために闘いを続けています。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：どっかでねじれてる（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：……なるほどね（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em>キャラクター④</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<em>　　名前は開風悟。消防士らしいがそれっぽい活躍はしなかった（させなかったともいう）。石油のキャラにしては名前がまとも過ぎる。まあ、名前のセンスに乾杯（笑）。なお全身が通常１色のところ３色にわかれており、さらに茶褐色、青緑、黄土色と地味な色でカラフル（ｂｙオウダ）。<br />
　共生生物は射撃武器を作成し、背中の羽を併用した高機動戦闘を得意とするアルバレスト。共生武装はインヴィジブルエッジ。起動すると透明なブーメランが現れる。</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：それでは本編に入ろうか。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＰＬ：はーい。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><br /><font size="5">第１章　猫は歩き出す</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：まずは…猫からかな？この場合は。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：おお。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：じゃあ、<span style="font-size:11pt;">君は野良猫のボスだ</span>。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：良いよ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ところが、最近君の部下のシロをみない。あ、普通の猫ね。シロど</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　ころか、<strong><span style="font-size:12pt;">チャ</span></strong>とブチも見ないんだ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：チャって何人？いや何猫（笑）？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：で、残った数匹の猫が猫語で議論している。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：…（渋い声で）「お前たち。最近、チャ達はみないか？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/部下猫：そう、それが見ないんですよボス。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：最後に見たのは？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/部下猫：「えーっと、わたしですけど」と猫が出てくる。「２週間く</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　らいに見たっきりなんですよ」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：２週間か…。<strong><span style="font-size:12pt;">そうか。死んだか。</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="3">もしもーし？</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">猫in古宮：え、そ、そんな事ないですよボス（笑）。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ただ、死んだなら死体くらい出てきそうなものだけど…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：いや、猫は一人で静かに死ぬから死体見つからない。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：確かにそうだな。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：（渋い声で）しかし。死体くらいは埋葬してやらねばな。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">猫in古宮：そ、そうですよボス！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：死んだ確定（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：…面白い。探しに行くか。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ではここでいったん切ろう。次は…オウダだな。切り札家に居るん</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　だよな？じゃあ…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：（威厳のある偉そうな声で）茶をもってこい。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">執事in古宮：は、かしこまりました、インコ樣！（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：インコだよなこいつよく考えると（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ではお茶と一緒に新聞もおかれる。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：ふん、開け。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">執事in古宮：は、はい（笑）。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：なに？<strong><span style="font-size:12pt;">貿易センター爆破だってぇ？</span></strong>（一同爆笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="3">ＧＭも知らない新事実。</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：で、３面くらいにゴシップっぽい感じで「奇怪！？夜の町に踊る猫</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　又の影！」という記事が。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：きた猫又（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：「ふん、<strong><span style="font-size:13pt;">この貧乏人どもが！！（一同爆笑）」</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">執事：inクロ：す、すみません！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：「たちの悪い。この私が全て根絶やしにしてくれる！（一同笑）」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">執事in古宮：すいません、その様なことをするとご主人様に怒られます</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　（笑）…てかＮＰＣをのっとるのは流行なのか（笑）？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="3">たぶんＦＥＡＲのリプレイのせい。<br />
まあ、ＧＭ楽になるから良いんだけど。</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/召し使い：で、そんなことをしていると「オウダ樣。セラフィムの</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　方から連絡が」というところでシーン切るよ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：ここの描写を想像すると本当にやばい（笑）。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ではそこの２人。ええと…２人はセラフィムの事務所に居る。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：そうきたか。「こんにちわー」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/支部長：「君達のしりあいのふたり…正確には２匹だが、もうじき来</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　ると思う」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：（高飛車な声で）なるほどなるほど。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/支部長：「というわけで、二人が来る前に事前説明をしておこう。こ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　の新聞記事は見たかな？」と、猫又の記事をとりだす。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：（妙に爽やかな声で）「やあ、みてるわけないじゃないですか！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/支部長：「そうか。こんな記事なんだが―」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：（明るいながらも悲壮な声で）<strong><span style="font-size:12pt;">「借金だらけで新聞なんて取れま</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><strong><span style="font-size:12pt;">　　せん！」（一同笑）</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/支部長：「で、クロ君の報告によれば、猫が何匹か消えたらしい。」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：俺そんなことしてたの？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="3">ここでＧＭが一瞬だけあせったのは僕と君だけの秘密だ。</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：いや、セラフィムはね、動物でもＯＫだから…。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：まあ、ちかくに連絡用の猫が一匹１Lvくらいのが居たりするんだが。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：なるほど。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：<strong><span style="font-size:12pt;">ま、猫くらいよく消えるんじゃね？</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="3">頼むから新聞とかみ合わせて考えてくれ。な？</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：…てか、猫と鳥って天敵なんだけどどうしよう（笑）？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：どうしよう？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：いまさらだよなあ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：じゃあ、俺がなんか、<strong><span style="font-size:12pt;">金持ち特有の寛大な態度</span></strong>で見逃すと言</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　う事で（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：<strong><span style="font-size:11.5pt;">食っちまえ食っちまえ</span></strong>と囁く（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/支部長：じゃあ、ここで２人とも登場だ。ここで登場。「彼らの報告</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　によれば猫が２週間で５匹も消えているということだ」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：おお、お久しぶりですねクロさ…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：（唐突に、そして横柄に）「君も猫じゃないか」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：（同じく渋く横柄な感じで）「おまえだってインコじゃないか」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：「君はどこに飼われているんだ？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：「まあまあクロさん落ち着いて―</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：「ふっ、おれは野生だ」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：「オウダさんも止めなさい―</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：（馬鹿に仕切った声で）「<strong><span style="font-size:12.5pt;">ふん、この貧乏人が！</span></strong>」（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：「やめろおおお…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：「<strong><span style="font-size:12.5pt;">はっ、このブルジョワが！！</span></strong>」（一同爆笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/支部長：じゃあ「まあまあ君たち落ち着いてくれ」と。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：仲介に入った苦悩（一同笑）つつかれてひっかかれた（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：残念（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：じゃあ…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：<strong><span style="font-size:12pt;">せっかく喧嘩してるのに仲裁してるんじゃねえ！（一同爆笑）</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：ああ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：おれの爪って鋭いんだけど（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="3">話が進まない件について。</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/支部長：「まあまあ、４人とも落ち着いてくれ」と圧倒的な支部長オ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ーラが（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="3">話が進まないんだよ、諸君（笑）</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：おお、やべえ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：土下座します。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：まあ、俺財閥のペットだし（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/支部長：「というわけで君たちの報酬…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="3">ここでＧＭはある事実に気づく。</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：（素に戻って）いま気づいた。<strong><span style="font-size:12pt;">財閥のペット金で動かせない</span></strong>。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">一同：（爆笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：趣味で動かせ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/支部長：そうだな…（何かを取り出すしぐさと共に）「これなんんだ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　が…私が持っていても全く意味のない物なんだが、大航海時代、</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　キャプテンモーガンが持っていた望遠鏡だそうだ。」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">一同：おお。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：これは確かに彼奴が使っていた！（一同爆笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：彼奴って（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：そう。この望遠鏡で何体もの艦隊をしずめたものだ！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：あんたいつの動物だよ！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：そう！なつかしき、戦場の香り！！よし、もらっておこうじゃな</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　いか。なんでもいいたまえ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
ＧＭ/支部長：「というわけで君たちには、我々が悪魔事件と断定した今回の事件を調査してきてほしいんだな」というわけで…ここは…Ｋ市だ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：東京近郊Ｋ市だな？（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：というわけでその地図だ。で、君たちはセラフィムのビルに居る。<br />
　　　という訳でどこに行く？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：じゃあ6つに分裂して自分の分身を…ごめんうそ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="3">結果としてオウダとクロがそれぞれ単体、人間2人は集団行動という結果に。</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：ふっ、栄光ある孤高を俺は貫き通すつもりなんだ（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：いつのイギリスだーっ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：じゃあ、全員どこにいくか宣言してくれ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：住宅１だ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ああ、そうだなあ…繁華街の１かな。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：下町にいこう。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="5">第2章　猫は公僕と踊る</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ではクロからだ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">部下猫in古宮：ボス、どうしやす？（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：というわけで、君は一人の猫として住宅街に降り立った。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：（相変わらず渋い声で）まずは聞き込みだろう。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：猫が？どうやって？（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：えっと…足元でじゃれてる（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/奥様Ａ：「あーら、可愛い猫ねえ」（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：じゃあ、死亡件数を見る（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：は？！…ああ、警察の？じゃ、じゃあ…８件？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：なにげに結構多いなあ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：うーん…（ここそういやあ警察あるのか…）じゃあ１Ｄ６ふって、</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　偶数でるか言って。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：（ころころ）偶数。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：じゃあ、君の知り合いの対悪魔課の刑事か丁度でてきた。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：知ってるの？じゃあどうしよう…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">警察官in古宮：じゃあ、他の人が「可愛い猫ですね～」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/刑事：（ナイスフォロー）じゃあひろいあげて、小声で「事件か？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：（無言でうなずく）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/刑事：「これは私の知り合いが飼っている猫でな…」といって中に入　　</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　っていくよ。多少ごまかしながらね。じゃ、ついた。「で、何が</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　あった？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：最近、俺の島の猫が2週間にも消えたんだ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：誤った認識（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/刑事「そうか…」じゃあこの場合は…交渉か礼儀で判定を。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：ないんですけど。（ころころ）ファンブル（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<em>　このゲームの判定は判定に使う技能、なければ対応する能力の値に２Ｄ６をたすというシンプルな物。さすが初心者向きを銘打って作ったゲーム（笑）<br />
　　また、「衝動」という物をためる事によって、1回の判定を3回まで振りなおす事ができ、振りなおすたびにダイスが増えて行く。ただし、衝動が一定値をこえるたびに副作用のようなものがおこり、最終的には暴走してしまう。暴走を繰り返すとヴィシャス化してしまうので気をつけよう。　</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<em>　このゲームのファンブルは振ったダイスの中に２つ以上１があったらであり、クリティカルもまたしかり。また、１・１・６・６などどふりクリティカルとファンブルを同時に振った場合ファンブル優先なので振り直しをやりすぎるとわりと危険だったりする。</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><br />
 </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：じゃあ、特に目新しい情報はしらない。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">刑事in古宮：新聞記事にあったくらいだなあ（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：しょうがないなあ…まあ、ほかの場所もあたってくるさ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/刑事：「何かあったら連絡する」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：ああ、よろしく頼む。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：では（ころころ）古宮と開だ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ほーい。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：で、繁華街か。うーん…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：そういえば、古宮さん職業なんでしたっけ？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ディレッタント。趣味人。<strong><span style="font-size:12pt;">うるせぇニートとか言うな</span></strong>（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><br /><font size="3">正直墓穴掘ってるようにしか聞こえない。</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><br />
クロ：（小馬鹿にしきった口調で）：やーいニートニートー（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：うるせぇ！（笑）叩き潰してやるー！（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="3">発言がチンピラと同じなんだが。</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：繁華街かあ…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：（神経を逆なでするような声で）というわけで繁華街にやってきたわ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　けだが。<strong><span style="font-size:14pt;">なあニート</span></strong>。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">一同：<strong><span style="font-size:13pt;">（大爆笑）</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="3">この台詞と口調のベストマッチ具合。ぜひ音声で聴かせたい声だ。</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：うるせえマフィア！マフィアに言われる筋合いじゃねえ！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：おれはれっきとした消防士だ。<strong><span style="font-size:12pt;">気に食わん奴は助けん</span></strong>が。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：…えっ、たすけねえの？（一同笑）怠慢だー（笑）。　</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：というわけで…繁華街１ぃ？じゃあ、サイコロ振って１か２がでた</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　ら教えて。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：２だ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：あー、じゃあ…知覚で判定。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：（ころころ）１０。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：（ころころ）１１。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：（…まあ、いいか）にゃあにゃあ！という鳴き声とゴルア！という</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　感じの声が聞こえてきた。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：え？じゃあいってみよう。即座に。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：じゃあ、不良の集団が「ほら、あっちいったぞ！」「ここでつかま</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　えっぞ！」みたいな感じで猫を追い立てている。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：なんてことだ！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：じゃあひとりにぽんぽん、と肩に手をおく。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/不良：「ああ？なんだ？いまおれはいそがし…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：（にっこり笑って）「何をしているのか、教えてもらえないでしょう</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　か？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：じゃあ…尋問かなあ？この場合違うか？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：肉弾攻撃。（沈黙）いや、なんでもない（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：うん、なんでもない（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：…判定いらねえよ、悪魔憑き対一般人だ（笑）。「うわ、なんだおま</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　えら？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ぼこっぼこっぼこっと。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/不良：どかっばキっぐしゃっと音がして。「ひっひえ～ごめんなさー</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　い」と。数分後の光景。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：（爽やかな笑顔で）さあ、何があったか教えてくれるかな？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/不良：「えっその～猫を高価で買い取ってくれる奴が居るんですよ」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：ほう？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：どんなやつ？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/不良：「いや、顔を見たことがないんですよ」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：じゃあ、知ってる限りの情報を下さい。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：そこは一応尋問してみて。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：尋問？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：低いよな、精神。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：精神<strong><span style="font-size:12pt;">０</span></strong>ー（笑）（ころころ）７。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：（ころころ）９。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：（ニタ―ッと笑い）…振りなおしてみるかぁい？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：そうだねえ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：振りなおしてみよう。（ころころ）９。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：おい。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：ひどい…（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：もう1回振り直しましょう。（ころころ）１６。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：それはもうバリバリ吐くよ。奴は常に仮面か覆面をしている。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　もしくは闇に紛れるとか、髪が長いとかで絶対に顔は見えない。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：ほう。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：まあ、声は男だ。猫を結構な高価で買い取ってくれる。で、さらに</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　珍しい猫だったら更に高価で買い取ってくれる。普通じゃない猫な</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　らさらに高い。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：それただの愛好者じゃん（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：普通じゃない猫か…（クロを見る）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：僕は由緒ある血統正しい猫だぜ。ちゃんと貴族名があるからぼく。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：そういうのはもっと高価だ。で、最近2匹猫を売り飛ばした。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：へえ…連絡先を教えてくれるかな？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/不良：「それが向日から定期的に連絡して来るんでよく分かんないん</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　ですよ…」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：そうか…じゃ、おやすみ。（ボガっ）…気絶だからな？気絶！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：それじゃあ、次に…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：まった。最後に猫を助けておく。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：では猫を助けたところでシーン終了。それではオウダのシーンだ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：…（唐突に）なんだこの汚らしい通りは！使用人！！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><strong><span style="font-size:12pt;">執事inＧＭ&amp;古宮&amp;クロ：はっ！</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：って今3人もいた（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：一人にしといてくれ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：私の通る道を掃除しなさい。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：わかりました！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：ふん、汚らしい従者めが。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">執事in古宮：申し訳有りません…ってこれ奴隷だな（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：辺りに人はいる？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：通行人はいるよ、下町だからな。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：…<strong><span style="font-size:14pt;">みゃーみゃあ</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：みゃーかよっ！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：そこの通行人！っておれしゃべっちゃいけないのか、鳥だから。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="3">まあ、鳥がしゃべったら悪魔憑きの存在チョンばれだもんな（笑）</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：そのために使用人がいるんだよ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：ああ、そうか。使用人！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">執事in古宮：はい、なんでしょう！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：<strong><span style="font-size:13.5pt;">情報を集めて来い（一同大爆笑）</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：わかった、「使用人をどれだけうまく使えるか判定」ということで</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　統率で判定してくれ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="3">ルールにないことをその場ででっち上げるのはＧＭの仕事です。<br />
よい子は真似しないように。</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：俺統率ねえ、初級なんだなぁ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：あるんだ！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：（ころころ）ふりなおす（笑）（ころころ）…（ころころ）クリテ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　ィカル！もう完全に統率が出来る。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：じゃあ完全な統率で動いてクリティカルで動いた使用人によれば…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　まず、下町には寺がある。で、噂好きなおばさん（Ｂ）によれば寺</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　の猫がしゃべり出したそうです。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：は？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：寺の住職が飼っていた猫がしゃべっているのをみたらしいです。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">執事in古宮：あ、あの、それは、どどどちらに？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="3">肩にオウダ乗っけてるからびびってるらしい。哀れな。</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/おばさん：「やー、それがね、住職がかっているブチっていう猫が」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：…おお！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="3">分からない人は第1章にもどる事</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/おばさん：「で、その猫がいきなり喋りだしたっていうのよ！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">執事in古宮：いやー、ほ、ほんとですね？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/おばさん：「まあ、私がみたわけじゃないからわかんないけどさあ」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮in執事：（消え入りそうな声で）そ、それでは～</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：この使えない従者め！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：おい（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：貴様は帰ったら首だ！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ちょっと待て―</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：<strong><span style="font-size:12pt;">打ち首だ！！</span></strong>（一同笑）ていうのは嘘で（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="5">第3章　猫は喋りだす</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：では３組とも行動宣言を。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：寺。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：繁華街２？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：繁華街２。いやちょっとまって。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：どうしましょう？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：そうだなあ。この猫を届けるという話もあるが…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：連れてきてくれれば俺会話できるよ？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：そうだな。一応連れて行って、あとで話を聴こう。繁華街２だ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：住宅地２。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/部下猫：ではクロから。「お久しぶりです、ボス」という感じで。で</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　はどんな感じで情報収集する？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：猫ネットワークで聴きこむよ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：社会か交渉で判定してみてくれ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：みなは猫のネットワークがどれくらい凄いか分かっていないのさ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　（ころころ）１４。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：振りなおすかい？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：え、そんなに低いの？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：いや（笑）こういうのを悪魔の囁きというのさ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：では１４のままで。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/猫：１４かあ。えーっと…住宅街に大きな一軒家があるんだけど、</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　そのとなりに住んでいる猫によれば「その家に半年くらい前に外</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　国の人だと思うんですけど、よくわかんない人が引っ越して、そ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　れから先もうすっっごくうるさくてうるさくて！中で工事して</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　いるみたいなんですけどね」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：ふむ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">部下猫in古宮：（チンピラくさい口調で）「俺らの島に入りこむなんて生</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　　　意気な奴ですね。やっちまいますか、ボス！」…冗談だ、</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　　　冗談！（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：（渋い声で）ここは俺等の島じゃないからな。うかつな行動はとれん。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">部下猫in古宮：「わ、わかりましたボス！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ヤクザかよお前（一同笑）というわけで家の場所書いとくね。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">猫？inオウダ：なんかちょっと調子に乗り過ぎだと思う猫～</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：おまえはやめろ（笑）！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：は、<strong><span style="font-size:12pt;">ばれた！？</span></strong>（一同爆笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="3">なにがだ。</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：いやーしかし情報の一元化なんて欠片も考えてないパーティーだなあ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：連絡手段持ってる人間２人が固まってるからな（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：…で猫を支配しておまえの軍団を覆してやるぜ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：うっ！貴様！（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="2">動物操作とはバルディッシュの特殊能力で悪魔憑きでない動物を支配する能力だ。</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：じゃあそこ２人。繁華街２…（沈黙）…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ああ、そのまえに猫を洗う。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：…洗う？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：だって野良だろ？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：（ぼそっと）<span style="font-size:8.5pt;">ペンキが落ちる…</span></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：…はあ？！え、ちょっと―</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：黒い猫が白くなったあ！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：なるかあ！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：あーあ、洗われてる途中で<strong><span style="font-size:11pt;">チャック</span></strong>みえちゃった（一同爆笑）。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="3">化け物じゃあるまいし。</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：…チャック（笑）中は何？猫？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：そしてその中にもまたチャックが…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：あああああぁぁぁ（爆笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：マトリョースカァ！？（一同爆笑）…で？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：あ、えーと、洗ってから聴きまわるのね？そうだなあ…１Ｄ６ふっ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　て奇数が出たら教えて。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：（ころころ）偶数。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：（ころころ）偶数。ふりなおし！…（沈黙）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：……（こみ上げる笑いを我慢できず）いいだろう！！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：おお！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ただし合計値が奇数な！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：（ころころ）４。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：振りなおすかい？振りなおすかい？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：やだ！第１段階やだ！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="2">衝動が一定以上たまると段階ごとに副作用が発生するのはご存知の通り。</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：じゃあ俺が振りなおす。（ころころ）１１！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">一同：イェーイ！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：くくく…もう笑うしかない…（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/親子：ではそうすると、「ねえママーどうして動物園が封鎖されてる</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　のー？」「それはねー」という感じの会話が。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：そこのお母さん！！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：すいませーんと礼儀正しく。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：礼儀で判定。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：（ころころ）１４。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/親子：じゃあ、「はあ、なんでしょうか？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：それはどういう話でしょう？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/親子：「それが、動物園に強盗がはいって、貴重な猫科の動物が盗ま</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　れたんだそうですよ」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：あの、ファラオの転生とかで、エジプトでは神としてあがめられ　</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　ていた感じの黒猫。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：じゃあそれで（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ではその猫について詳しく調べる。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：そりゃまあ動物園に行くかインターネットでも使うかだが。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ネットぉ？（ころころ）１１。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：（ころころ）同じく１１。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：ネットカフェなら金使うだろう。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：そうだな、ネット使ったんだし２００円くらい使っといてくれ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：鬼ぃぃ！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：では分かった事だが…オウダが言ったままだ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：エジプトで神の使いとしてあがめられてた奴…ええと…………</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　<strong><span style="font-size:12pt;">エジプトカミネコ！！（一同爆笑）</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：じゃあ、それで（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="3">そんな猫が居るかどうかは未確認です。苦情は受け付けません。</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ではそれではオウダ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">執事in古宮：オウダ樣、寺につきました！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：従者よ。５００円玉を賽銭に投げ入れるのだ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">執事in古宮：は、はいわかりました、うう、今月の給料もこれで終わり</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　　…（一同爆笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：おまえ、ちょ、財閥の執事なんだからもうちょっともらってるだ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　ろう（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：いくらなんだって！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">執事in古宮：ちがいます…毎回こうして借り出されるたびに…うう…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：よし、そこの<strong><span style="font-size:13pt;">五千円のおみくじ</span></strong>をひくんだ（一同爆笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：そんなおみくじがあるかあああ！（爆笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">執事in古宮：ああ、そんなあ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：そんなおみくじがこんなちんけな寺にあるかい！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：あ、だれかきた？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="3">別にこれはＧＭ発言なんだが。</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：きみは、住職かな？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="3">どうやらキャラクターとして解釈されたらしい。</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：では住職登場。「はあ、なんですかいのう」杖をついた好々爺なお</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　爺さん。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：（いかにも馬鹿っぽい今風の若者の口調で）お宅の猫がぁ、がち</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　でえ、てかぶっちゃけまじでなんかあ、喋りだしたってぇ、気い</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　たんですけどお、セフィリムからきいたんですけどう、あのう、</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　なんすかね、ねこがね、猫が…ね、あれがあれだからさ、ね、わ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　かるでしょ？（一同笑継続）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：わかるかああ！（笑）まじめにいけえ！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：和尚のかってらっしゃる猫が喋りだしたって聞いたんですけど？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/住職：はあ、確かにそのことでいらっしゃる方は今日で3人目です</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　が、そんなことはありませんぞう？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ちょっとまて？3人目？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：前の二人はどんな？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/住職：「外国の方で、なんでもねこを大変愛していらっしゃるとかで</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　して」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：仮面を付けてたりはしましたか？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/住職：「そんなことはありませんなあ」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：ではもう一人は？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：大変髪の長い髪で顔が隠れるくらいの…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：そいつだー（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ちなみにアドバイス。このゲーム、一般人の言う事は信用するな。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　記憶操作があるんだな。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">一同：（沈黙）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：…（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：…まあ、そのねこに会わせてもらいたいすけど？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/住職：「構いませんが、今どこに居るか…」というと同時に裏庭でに</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　ゃあ、という声が聞こえる。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：マインドリーディング！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="2">とはバルディッシュの基本能力のひとつであり、テレパシーで意思疎通が可能になる。</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/ブチ：「な、なんだ？鳥がしゃべってくるなんて！？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：なんか最近体に異変感じねえ？なんかクリスタルできたり、悪魔</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　的な痣が体にできたり―</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/ブチ：（あっさり）したけど。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：ええー！？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/ブチ：ていうか何？悪魔寄生体っていうの、人間は？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：知ってたー（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ちょっとまて、これブチ？失踪したって言ってなかったか？このブ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　チだよな？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：最近君が失踪したって噂流れてるんだけど？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/ブチ：「あ、そう。なんかそうなってんだ…」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：まあ、なんか会うのあれ？まあ、誰にでもあるし？悪魔とか？ま</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　あそうやって気にすることないと思うけど？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><font size="3"><em>いつカウンセラーに転職したのだろうか。</em></font></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/ブチ：「なんか最近いきなり目の前が真っ暗になってさあ。それで気</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　がついたら手術台の上に乗ってて。なんか凄い勢いで改造され</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　ちゃったんだよね」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：キャトルミューティレーション（笑）！？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/ブチ：「そしたら急にしゃべれるようになっててさあ。で、なんか怪</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　しいおじさんが『ふっふっふ、もう少しだ！』とかいうから恐</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　くなって逃げ出してきたんだよ」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：うわー（笑）まあ、でも、正直、誰にでもある事だし、</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：（おもわず）ないよ！！（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：乗り越えなくちゃいけない壁っていうか、そういうので気まずく</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　なって仲間と別れっていうのもなんか悲しいだし、ここは乗り越</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　えなくちゃいけないと思うよ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/ブチ：「あ、ああ分かった」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：まあとりあえずおまえは俺についてこいや。お前のﾘｰﾀﾞｰがまっ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　てるぜ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/ブチ：「ああ、わかったよ、ありがとう」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：そして従者よ！！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">執事in古宮：は、はい、なんでしょう！？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：（突如威厳のある声に戻り）<strong><span style="font-size:12pt;">かかえろ（一同爆笑）</span></strong>。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">執事in古宮：「は、はいわかりました」…しゅーるだあああ！肩にインコ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　で！？猫をかかえる！？サングラスかけてスーツ着たおっ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　さんが！？（一同さらに爆笑）うおおお！？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="5">第４章　猫は再会する</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ではここで全員行動宣言。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：本部にもどってみんなの帰りを待つかなあ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：怪しい家に行く。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：動物園に行くかな、俺らは？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：まあそうでしょうなあ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：というわけで…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：（渋い声で）ここが例の家か。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/部下猫：「そうです、ボス！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：いまは何かおかしい音はするの？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：しないしない。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：軽く塀を登ってみるか。（ころころ）１３。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ふむ。では登った瞬間に監視カメラが君をとらえる。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：う。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：で、まったくなにもないかのように首を振りつづけるわけだが。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：ま、まあ猫だし登るくらい普通でしょ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮in部下猫：入ったら怪しまれるな。「頑張ってくださいボスー！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：じゃあ塀の外周に沿って歩いてみる。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：なら知覚で判定して。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：（ころころ）１７。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：では分かった事だが。まず窓とか外が見える部分は全部シャッター</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　とかカーテンとかでしまってる。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：…<strong><span style="font-size:11pt;">えんとつ</span></strong>とかない？（一同爆笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：あるかあああーー！？（爆笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：あってもはいるのはやばいよなあ…音はないんだよね？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：塀の上で特に物音は聞こえないよ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：ここでおりるのは危ないからなあ…。ここはセラフィムに戻るわ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ではそこの2人。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：消防士とニートか。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ニートもとい古宮：ニートじゃねえ！！（笑）ぼくはニートじゃない（笑）！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：あ、ニートじゃなくて<strong><span style="font-size:12pt;">無職</span></strong>か。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：アベンジャーといえアベンジャーと！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：じゃあフリーター。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：いや、働いてないし（笑）。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：…まあ動物園はしまってるね。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：事務所とかってある？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：あるよー。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ではいってみよう。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/係員：では着いた。「はい、なんでしょうか、Ｋ市動物園です」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：これはどうしようかな―</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：（突如偉そうな声で）消防士だ。（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：えらそうだなおい（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/係員：「はあ、消防士の方が一体何の用で？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：それがだな、このニートがどうしてもこの動物園を―</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：アッパーカーット！（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：うおわう！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/係員：「あの、どうされました？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：そこのたわごとは気にしないで下さい。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/係員：「はあ」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ええと…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：（ころころ）コントやったせいで交渉の達成値３上がった（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：あ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：考えてんだな（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：…（気を取りなおし）ちょっとお聞きしたい事があるのですが？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/係員：「そうですか、それでは立ち話もなんですし中へどうぞ」とい</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　って応接室に通される。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ええとですね、おたくの珍しい猫が盗まれたと聴いたのですが？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/係員：「ああ、あの<strong><span style="font-size:11.5pt;">エジプトカミネコ</span></strong>」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：採用すんなああ！（一同爆笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/係員：「確かに盗まれてしまいましたが…あの猫に興味がおあり</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　で？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：そしてそれは、大損害ですね？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/係員：「たしかに私どもとしては大きな痛手ですが？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：実は私、探偵をやっておりまして。仕事がなくなってしまったので、</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　探そうかなあと。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/係員：「なるほど、わかりました。前金はお支払いできませんが、取</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　り返していただければそれ相応の謝礼はできるかと」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ありがとうございます。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：おまえ働く事なんて初めてじゃないのか？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：殺して良いですか？（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/係員：「では案内しますね」といって現場に連れて行かれるわけだが。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　巨大な檻。で、上はあいている。他は全面的に閉じられている。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：上があいてるのかあ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/係員：「一番不思議なのは侵入した形跡がないことなんですよねえ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　上からならは入れますけど人間が登れるような突起とかはな</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　いですし…」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：飛んだじゃねえのかな？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ええと、飼育員はどこから出入りしているんですか？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/係員：「そこに入り口があります」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：…念のため聞きます、盗まれた当日鍵はかかっていましたか？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/係員：「私の担当ではありませんから…今担当の人を呼びますね」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：とっとと聞いとけよっ！（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：（横柄に）係りの者を出してもらおうか。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：高圧的だなあ消防士（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：これが公務員の限界なんだよ（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：うわーニートの癖にー（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ニートだから社会批判が好き。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="3">どうやら自分がニートだと認めたようだ。 <br /></font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：ニートの癖に生意気な！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><font size="3"><em>ニートの皆さんごめんなさい。……読まないと思うけど。</em></font></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：ぼくが働くに値する職業なんてないのさ（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/係員２：というわけで出てきた。「あ、あのう猫のことですか？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：そのとおりだ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/係員２：「そ、そそそそうですか…」と、判定がいらないくらいに動</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　揺しているな。ちなみにさっきの人は用事があるとかでどっか</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　いっちゃった。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：ん？何をそのようにに動揺しているのだ？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/係員２：「ええええそそそそんなことはありませんよ？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：「私はただ知りたいだけなのです」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：では交渉判定して。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：（ころころ）１７。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：（ころころ）９。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/係員２：それは割るなあ。「そ、そ、そ、あのうそのう…」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：そうだなあ…「この事は園長にはいわないでおきましょう。我々と</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　してもあの猫が戻ってくればかまわない」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/係員２：「そのうあのう…怒らないで聞いてくださいね？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：はい。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：話してみろ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/係員２：「私は夜、猫の様子を身にいったんです。…たまたま宿直で</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　したから。そしたら、その、人が羽を生やして空を…うわ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　ああ！と、と、飛んでたんですよう！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：そんな馬鹿なこと有るはずないじゃないか、夢でも見たんだろう？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：まじなんか説得力ねえ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：まあ、取りあえず病院に連れて行ってあげろ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：この場合はセラフィムのエージェントをよぼう…まあ後で。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/係員２：「辺りに一緒に居た人達も翌朝になったら綺麗さっぱり忘れ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　てるんですよう！！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：記憶の消し漏れか、なーんだ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：なるほど。「まあ、夢でも見たんだろ？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：なんでお前そういうことばっかりいうんだあ！邪魔ばっかすんなあ！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：はーい（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：統合失調症っていまの係員みたいなことばっかいうらしいぜ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：それは面白い話ですね、それはどちらに飛んでいったんですか？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/係員：「そ、そのう…あっちの方向に」（地図で右側に45度より下く</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　らいの角度を指差す）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：なるほど…もしかしてこれ（うるさい家）か？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：まあ範囲に入ってるよね（笑）射線通ってる。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：貴重な情報をありがとうございます。念のために名前と住所を控え</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　させていただきたいのですが？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/係員２：「あ、は、はい」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ではあとでセラフィムに連絡いれとこう。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：情報料はらっとけよ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：いや、おれら脅迫してるし。園長にはいわないから情報よこせよって話。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：…情報料はいるか？（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：おい！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/係員２：「いえいえいえいえいりませんいりません…ただ園長には言</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　わないで下さいね？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：いるといってもやらないつもりだったが（一同再度笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：おまえ邪魔する気しかないだろ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：じゃあシーンを移すぞ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：…なあ、この流れなら俺等このままだとセラフィムに戻らないよなあ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：確かに。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：どうしようか。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：なあ、時刻は？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ええと…夕方かな？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：夕方かあ、じゃあいったんひき返すって事で戻れるな。戻ろう。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：じゃ、そこの3人が戻ってくるまでのオウダのシーン。では一足先</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　に帰ってきた。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：（偉そうな口調で）おい従者！足をふけ！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">執事in古宮：はい、わかりました、おみ足をふかせて頂きます！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：もっとやさしくだ！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">執事in古宮：はい、わかりました！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：ガラスを触るように扱え。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">執事in古宮：わかりましたあ！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：それでいい…。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：（爆笑継続）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：…なんだこの鳥（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="3">自分でいうか。<br /></font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：いつもこんな感じじゃん（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：…（笑）じゃあ、そこは何をする？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：俺はねえ。皆が帰ってくるのを待ってるんだから今。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：じゃあ、皆帰ってきた。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：（凄くやさしい声で）ほら、おやびんに会えるぞ？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：クロ、これおまえの知り合いか？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：（渋い声で）…ブチ！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/ブチ：親分！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：あれ、こっちのは？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/部下猫：ボス！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：…あれ？ブチ？？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：あ、非常にメンどくさい状況に陥った（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="3">整理しておくとオウダが回収した猫がブチである。</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ちなみに古宮が回収した猫は２週間前にチャ達を目撃した猫。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：あれ？いなくなってたの？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：あの後不良においかけられたの。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：あー、はいはい。…（渋い声にもどし）おい、どうした？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ああ、変な不良っぽい奴等においかけられてたんで助けてついでに</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　風呂に入れといた。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：ふむ。…では各々の情報がわかるんだよな？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ナンダッテー、ソノホウコウニソンナアヤシイイエガアッタナンテー。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：なんだってー、その猫が悪魔憑き…ああ、これは俺が持って来た</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　情報だ（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：そうか、ブチは生きていたのか。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ブチin古宮：お、おやぶーん！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：ぶち、よく生きていたな！！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：暑苦しい（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：ふん、地上に縛られた…なんだろう（一同笑）…この薄汚れた猫</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　どもが！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：いる位置が高すぎて、貴様のようなインコには分からんのさ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：うわあ、落ち着いてください2人とも！（笑）ねえ、どこから逃げ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　てきたの？それくらいわからない？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/ブチ：ええと、この辺（オフィス②と住宅②に被るような楕円を書く）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：やはりあの家か。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：一応オフィス街もある。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：あとはオフィスと高給住宅街と住宅①。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：住宅①はもうみた。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ファンブル？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：（笑）（またまた渋い声で）どうする、明日から？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：そうだなあ、今回は非常に間抜けな事をやったと心底…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：ハローワーク行けばハローワーク（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：…………よし、使おうか（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="3">強打とはファランクスの特殊能力で現時点での最強技である。</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：愛玩動物は愛されるのが仕事なのさ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：なにが愛玩動物だ！！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ではそんなことをしつつセラフィムを出て歩いている途中で君達は</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　路地裏に入った。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：おう（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：たまたまはいったんだな（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ではその時。“キンっ、しゅぼっ…フっ――”という、煙草を吸う</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　音が聞こえてくる。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：なにものだ！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/？：「この俺に対して丸腰とは…いい覚悟だ」と、拳銃をぶら下げた</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　猫が！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：な、なに、気配を感じなかっただとっ！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：…きさまは―</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ええと…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：<strong><span style="font-size:14pt;">レオナルド！！（一同超爆笑）</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/レオナルド：「よう！ひさしぶりだな、クロ！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：な、こいつ何者だ…っ！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：な、なんでお前がここに居るんだ！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/レオナルド：「ふっ、あの時、あの戦いでお前につけられた胸の傷、</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　　　まだ癒されちゃいねえのさ！！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：<strong>なにがあったあああ！（爆笑）</strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：くそう、奴は今から5年前に…って俺まだ生まれてねえ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：つくづく、くだらない生き物だな猫って（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：あれは去年のことだった…俺が支配しているこのシマに、奴は乗り</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　こんできたんだ。奴の力は絶大だった…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：そうなんだ！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：だが、その戦いで彼は死んだはずだった…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：そして、その戦いで俺の、俺の・・うわあああみたいな感じで（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ああ、失恋相手か（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="3">分からない人はキャラ紹介に戻る事（笑）</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：同胞殺しか。ギルティキャットじゃん（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/レオナルド：「だが、おれは力を得て帰ってきた！」と、同時にまる</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　　　で光学迷彩を解除したかのように君たちの周りに無数</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　　　の猫が！そして全員が２丁拳銃を君たちに付きつけて</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　　　いる！！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：その程度の数でこの僕を倒そうと？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/レオナルド：「まずは、貴様等の力…見極めさせてもらう」そうする</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　　　と彼自身も溶けるように消えて行く。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ちっ、やっかいな…ファランクスの集団か！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：それはどうかな？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：光学迷彩の時点でファランクス基本だろ！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="3">ファランクスには３Ｌｖのという文字通り透明化する能力があるのだ。</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：…消える瞬間に知覚の判定してくれ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：１０。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：１４。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ならわかる。何かがバリッと砕かれる音がした。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：…か！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
無力化した悪魔憑きから悪魔寄生体を吸い取り一般人に戻すという能力を使用した際に悪魔寄生体は結晶化し、これを魔結晶と呼ぶ。これらは砕く事で経験点にするものと特殊能力を使い捨てで使うものとにわかれる。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：といわけで戦闘開始。ではターン開始時に全員悪魔化だね。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：第1段階超えた。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：第1段階（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：（ころころ）６！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：鈍感、何も起こらない。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：（ころころ）７です。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：同じく何も起こらない。…こっちの行動値は９だ。…そういやあこ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　のキャラの名前レオナルドに変えなきゃ（一同笑）ＮＰＣの名前が</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　変わってしまった（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="3">だれもこんなこと予想なんてしないだろう。</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：２０匹が１０匹で敵一体として扱う。つまり２体な。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：了かーい。普通に殴ろう。（ころころ）２０。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：あのさあ、こいつら固定値なんだよ？ダメージは？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：（ころころ）２５点。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：まあ、生きてる。次は？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：俺か。通常行動で。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：使う必要あんのか？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ふふふ…なめると痛い目みるよ？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：まあ、なめてるから。なめきってるから（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：まるで舐めるように。ぺろっぺろっ（舌で舐めるような擬音）。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：な、なんだ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：そう。おれはお前を舐め切っている。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：おい。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：そう。とてもおいしい…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：おい、<strong><span style="font-size:12pt;">インコ</span></strong>。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="3">鳥の舌という物を考えてみようか<br /></font><font size="2">（ちなみに携帯火器とは自信の体から射撃武器を製造するもの）</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：なんだ？私のポエムに文句でもあるのか？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：ポエムかっ！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：真面目に戦え（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：私ほど戦いに美学を持っている人間もいないだろう？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：戦場で気を抜くと死ぬぞ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：７００年の歴史を甘く見ないでもらおうか（一同爆笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="3">大航海時代はいつだっけ？
（その場の全員気づかなかったけどさ）</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：…普通に攻撃します。（ころころ）１５だってあたるかな？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：……ダメージをどうぞ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：あたったらしい。（ころころ）２１。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：うげえ。じゃあ、オウダ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：…いや、だけでいいや。（ころころ）１</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　８。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：くらうなあ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：（ころころ）ダメージは２６。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：片方落ちたか。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="2">威力蓄積は電撃を蓄積して次の攻撃の威力を上昇させる、回転撃は回転しながら突撃する事で威力を上昇させる能力だ。</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：というわけで全員腰のホルスターから二丁拳銃を引き抜く！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：はあ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ここで全員「知識：共生生物」で判定をしてくれ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：おう？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ろくに経験してんの俺だけだからなあ。（ころころ）１１。振り直</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　すか？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：（ころころ）２０。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：まあわかるだろ。彼らの共生生物はアルバレストだ。だが、アルバ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　レストは決して動物に憑くことはない。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：たしかに。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：という事がわかったところでクロに。２２。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：そんなの無理にきまってんじゃん。（ころころ）無理ー。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ダメージは（ころころ）わーお、芸術的な出目だ。２７。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：。（ころころ）ダメージを１７点弾くよ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<p><em>氷壁とは氷の壁で攻撃を弾く、近接射撃は至近距離の相手に射撃攻撃を行う特技。</em></p>
</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：あんたら案外弾くなあ。じゃあクロ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：…どうしよう？自分回復すっか？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：寝れば回復するだろ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：そっか…でもなあ、いや攻撃しよう。（ころころ）１６。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：無理だってば。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：（ころころ）１６点。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：では次のターンだ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：では俺が。（ころころ）１９。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<em>いい加減説明するのも面倒になってきたが光線は光で攻撃する特技、強打は攻撃の威力を上げる特技だ。</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：無理。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：（ころころ）芸術的に低い出目。３０。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：死んだんじゃね？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：首の皮一枚。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：あたれば落ちるな。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：まああたるでしょう。（ころころ）２１。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：くらうなあ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：ダメージダメージ。（ころころ）２２。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：それは無理だなあ。ではここで、ちっちっちというタイマーのよう</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　な音が。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：やべえ！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ち、知覚！（ころころ）１２。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：クリティカル！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ふむ、まあタイマーだなあ。猫の中から聞こえてくるタイマーだな。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：にげろお！！って叫んでから逃げる。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：でとびます。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ばこーん。失敗した人は…みんな飛んでるのか？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：で飛ぼう。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：おれも飛ぶ。<strong><span style="font-size:12pt;">使用人死亡（一同爆笑）</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：なら俺が引きずっていくよ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：え、いいよ新しいのに持ってこさせるから（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ええと、じゃあ気絶…入院！どかーん、「わああ！」（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：誰か携帯を貸してくれ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：はあ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：番号を言う通りに押すんだ。「もしもし。」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">切り札家in古宮：（金持ちらしい高めの声で）「おう、なんだねオウダ？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：「切り札セツさんですか？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">セツin古宮：「そのとおりだが？」（アクセントをおに置いて読むこと）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：はははは（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：使用人Ａが<strong><span style="font-size:12pt;">死にました</span></strong>。Ｂをよこして下さい（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">セツin古宮：「死んだ？入院と報告が届いているが？ん？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：<strong><span style="font-size:12pt;">殺してください</span></strong>（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">セツin古宮：えええー？「まあ別に構わんが」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：３分後に到着させるようにして下さい。では。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：なんだこいつらー！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：じゃあ、魔種吸引しといて。でるのは（ころころ）戦闘機動と（こ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　ろころ）戦闘機動だ（笑）アルバレストの飛行能力。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<em>魔種吸引というのは倒した敵から寄生体を抜く能力の事。ぬいた寄生体はアイテム化し、特殊能力を使い捨てで扱えるようになる。</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ええとたしかこのパーティーたしか飛べないの俺だけだった気がす</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　るんだが。もらって良いよな。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：いまどきの若者は空すら飛べないのか。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：いまどきのニートは空すら飛べないのか（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：なにをいう―</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：ハローワークいけよハローワーク（一同爆笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><font size="3"><em>全国の失業者の皆さんに謝ります。ごめんなさい。</em></font></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：き・さ・ま・らー！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：使用人Ｂ！こいつにいいバイトを紹介してやってくれないか（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">使用人inオウダ：「はは、でもこんな奴に出来る仕事なんてありませんよ」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><strong><span style="font-size:14pt;">一同：（大爆笑）</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="5">第５章　猫は馬に乗りて現れる</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：貴方たちはまあ無事に翌朝を迎えネフィリムに―</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ネフィリムかあ、面白いなあ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：あ、ちがうセラフィムだ（笑）というわけで行動宣言だ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：じゃあ組み合わせ変えよう。こことここ、でそことそこだ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<em>録音機で聞くと分からんな（笑）ちなみにクロ・古宮と開・オウダの組み合わせ。</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：俺達はオフィス街。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：ついていくからそっちがきめていいよ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：…どこにしよう？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：住宅１が手かがりなしで、高級住宅街もまだだな。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：それは高級住宅街しかないでしょ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：では（ころころ）開・オウダ組から。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：雅よのう、雅よのう（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">使用人in古宮：「あ、あの前任者はどうなったのでしょうか？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：「あああ？」（一同爆笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">使用人in古宮：「ひ、ひえええぇぇー」（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：「お前も、同じようになりたいのか？」（一同爆笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：ははは（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：<strong><span style="font-size:12pt;">「切り札家・鉄の掟第５条・斉唱！」（一同爆笑）</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">使用人in古宮：「は、はい！主のためなら全てをつくし、命までもを使い</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　　潰す事！」（一同爆笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：「よく覚えておくんだな…決して忘れない事だ！」（一同爆笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ていうかなんで俺はアドリブで掟を作ってるんだ…（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="3">それがＴＲＰＧプレイヤーの<s>泥沼</s>宿命というものさ。</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：ほう、高級住宅街か…さぞや活きのいい人間がいるんだろうな…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：お前来てねーよ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：で、どういうふうに情報収集する？聞き込みとかなら社会か礼儀で。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ： （ころころ）礼儀で１２。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：…そうだなあ。じゃあ、こんな感じの話を聞いてきた。高級住宅街</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　に住んでいるとあるセレブな奥様がとある珍しい猫をかっていた</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　んだ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：そのお宅はどこにあるのでございますの？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/奥様：「実は私なんですけども、その、困っていたら猫を高額で買っ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　てくれるという人が―」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：（突然）<strong><span style="font-size:11pt;">どこへ売った！！</span></strong>（一同笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：落ち着け（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：切り札の名の元に問う！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/奥様：おお。じゃあ話そう。「顔は黒い大きなサングラスをかけてマ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　スクして、髪が長かったからわかんなかったんですけど」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ほう。髪が長い。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/奥様：「で、その猫を高額で買い取ってくれたんですよ」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：連絡先を、おしえてよぅー。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/奥様：「それがわからないんですよね」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：まあ、忘れさせられてるんだろうなあ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：よし、使用人、<strong><span style="font-size:12pt;">射殺だ</span></strong>（一同爆笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">使用人in古宮：「わ、わかりましたご主人様・・残念ですがお別れ―」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：<strong><span style="font-size:12pt;">嘘だ。</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ははは。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：あーはっはっはははは。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：はっはっはっはっは。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：わはははは。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：はっはっはっは。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：ていうか奥さん売るなよ（笑）愛情とかねえんだ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：…カミネコではないよな？（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：いや違う（笑）じゃ、ここでシーン変わるかな。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：やっとか（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/ＯＬ：オフィスか…じゃあ噂好きのＯＬが登場だ。「ねえ、玲子さん</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　聞いた？ちょっと私の実家の農家の話なんだけどさー」「何が</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　あったんですかあー？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：農業地か！しまった見逃したな…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/ＯＬ：「今丁度秋じゃない？うち、トウモロコシの収穫期だったんだ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　けどさあ。そのトウモロコシだけが丸々ｶﾞってかられちゃった</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　のよ！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：は？え、どういうこと？（←何時の間にか会話に参加している）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/ＯＬ：「なくなっちゃったのよ、トウモロコシだけが！一晩で！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：え、ちょっとまってそれって…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ&amp;クロ：ミステリーサークルじゃーん！（はもる、爆笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：スペースピープル！ペンドラペンドラ！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/ＯＬ：「でえ、ミステリーサークルだったら模様でしょう？それが丸</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　ごと畑がないのよ！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：ボギィー！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：え、トウモロコシの身の部分だけないの？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：一定の高さでズバッと切られてる感じかな。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：ボギー！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：要するに茎だけ残ったって話ですか？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/ＯＬ：「そうなのよー」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：それは不思議ですねー！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：そういえば<strong><span style="font-size:12.5pt;">レオナルドはトウモロコシが好きだったな…</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：頼むからそれはかんべんしてくれえ！それはないことにしといて…。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：冗談冗談（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：ボギーィィー。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：……邪魔以外する気がねえ（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：なにをしている！（笑）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：<u>馬が現れた！</u></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：待て！！（笑）というわけでシーンを切る。行動宣言よろしく。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：怪しい家にいこうかな？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：いや、住宅１いってくれない？あの家は後でまとめて行こう。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：わかった。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：そっちは？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：もちろん農業地帯だろう。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ではシーン…いや、ちょっとだけ伸ばすぞ。君たちは裏路地に入っ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　たわけだが…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：知覚だな？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：うん(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：(ころころ)１１。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：(ころころ)１６。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：１６ならわかる。…君達の真後ろに、気配がある。…君とおなじ背</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　丈の気配が。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：<u><strong>絶対馬だ！！</strong></u></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ちげえ！(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：「…レオナルド」と言って振り向く！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：なにっ！？この僕に気配すら気づかせないだと！？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：瓶をとりだして、ごくごくと一気のみする。で、</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：<font size="3"><strong>その横に馬がいる。</strong></font></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="3">なぜだ。なあ、頼むから理由を教えてくれ。夜も眠れないじゃないか。</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/レオナルド：それ採用。横に何時の間にか立っている。飛びのって</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　「忠告しておこう。これ以上、嗅ぎまわらない事だな」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：なにを言っているのです？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：それはできない相談だな、レオナルド。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/：「…昔から変っていないな、クロ」ではそのまま馬を走らせ退場だ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：ぱからっぱからっ（擬音担当）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：おかしいなあ、なんで見つかってないんだろう？(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ええと…するーで(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：というかフ○○タネタに乗せられてるお前はなんだ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：はい？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<em><span><u>注記しておくと馬の事だ。むしろポギーの事だ。これでわかる人間が果たしているのか？俺はス○○○Ｗで偶然知ってたが思い出すのに相当苦労したんだ。其れを一発で当ててくるとは、さすがはラノベ山手線ゲーム部内最高記録をたたき出した男だけの事はある。</u></span></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：（渋い声で）些細な問題さ、古宮。お前は野暮な事を考え過ぎだ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　そんなことだからニートのままなのさ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ニートいうなあ！！(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><font size="5">第６章　猫は大学にはいれるか</font></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：では今度こそシーンを切った―</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：（高圧的に）<strong><span style="font-size:12pt;">そこの警官！(一同笑)</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：いや、良く考えたほうがいい―</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：<strong><span style="font-size:14pt;">おい、そこの警官！（一同大爆笑)</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/刑事：「今度はなんだい？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：…貴様等警察は高額納税者の味方だよなあ？高額納税者が株主の</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　株式会社だよなあ？(一同笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/刑事：「ま、上はそうだろうな」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：そこでだ。俺は切り札家の者なのだが？…と申しています(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/刑事：使用人ね(笑)「成る程ねえ…ま、はいれや」で、引き出すな</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　ら判定をどうぞ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：(ころころ)１９。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/刑事：ばりばり覚えてる。「ちょっと前に、とある悪魔研究機関でだな」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：え、警察の？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/刑事：いや違う。セラフィムも存在は知っているけど関係はない。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　「そこで、共生武装が盗まれたらしい」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：場所は？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：お前いないだろ(と言いつつ書きこむ)。…あ、しまった。まいいか。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　じゃあ畑の２人。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：わー、ほんとにまっさらだあ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：繰り返すが、ほかの作物には一切被害は出ていない。じゃあ…探索</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　で判定。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：(ころころ)１５。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：(ころころ)１８。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/農家：うむ。トウモロコシは食料用なのかなと思った。で、見てい</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　ると農家の人が「どうかしましたか？」と話しかけてくる。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ここがミステリーサークルのようになっていると聞いて見にきたの</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　ですが…。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/農家：「ミステリーサークル…そうなんでしょうかねえ？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ただの泥棒でしょうか？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/農家：「どうなんでしょうか？こんな一気に刈るなんて方法わかりま</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　せんけど」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ところでここの付近でこれについて何か見た人はいませんか？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：…１か６。(ころころ)１。…「とくに見た人はいませんけど。工作</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　機械をもちだした、みたいな大きな音はしませんでした」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：まあそれは予想ついてんだよなあ…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：そういえばレオナルドの入っていた<strong><span style="font-size:12pt;">大学は工業学部</span></strong>だったな…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：入っているのかあああああああああ！！(一同笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ＰＬ的には共生武装が怪しいんだが…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：成る程、つまりアイツは共生武装をつかって好物のトウモロコシを</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　盗んだのか…！トウモロコシは…あいつの好きなうわああ！(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ではいくか？…あ、そっちに電話するぞ。もしもし？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：もしもし？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：そちらに目新しい情報は？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：そういえばいいバイトがあると聞いた(一同笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：…そこのインコに死ねといっておけ(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：（低い声で、オウダに）<strong><span style="font-size:14pt;">死ねだそうだ</span></strong>(一同爆笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/刑事：じゃ、情報交換したと。で、電話切った瞬間メールが届く。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　２人ともね。警察からだ。で、中身は「Ａ国の大使館だが、</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　脅迫状が届いていたんだ。『１週間以内に例の大統領を辞めさ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　せろ。さもないと狙撃する』」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：ケネディかよ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/刑事：「そしてその脅迫状が届いたのは２週間前だ」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：おう？その国のニュースは…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：そういえば3週間ほどまえにその国の大統領が猫を虐待したとかで</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　話題になってたなあ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：…レオナルド？(一同笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：レオナルドか…。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/刑事：「そして実際に狙撃されていた。大使館の大使がベッドで寝て</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　る状態なんだ。重症だな」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：よし。情報を聞きに行くか。もう1回電話。「メールは届いてるか？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：「ああ、届いた」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：「よし、手分けするぞ」人当りという点では…大使館にこっちだな！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　(一同笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：え、でも俺は家の名があるぞ？そっち無職いるんだろ？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">一同：（沈黙）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：…<strong><span style="font-size:14pt;">無職と猫？</span></strong>(一同爆笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="3">どうやったら大使館にいれてもらえるんだろう？</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：で結局そこの2人がいくの？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：うーん…まあいいや(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：で、オウダ達は？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：研究所では？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：そうだな。研究所にいきます。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：じゃあシーン切ります。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><font size="5">第７章　猫は過去より知る</font></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：では研究所についたとこから。…警察から紹介状をうけとっててい</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　いよ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：おい、そこの研究員！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/研究員Ａ：「ああ、警察の人ですか？こちらへどうぞ」と応接間へ通　　</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　　される。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：テギワノイイスタッフダナ！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">執事in古宮：「お世話してくれてありがとうと申しています」(一同爆笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：おい貴様、死にたいのか(笑)！？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/所長：では恰幅の良い所長が「なんのご用でしょうか？警察から協</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　力しろと承っていますが？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：共生武装が盗まれたと話を聞いてきたのだが？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/所長：「ああ、確かにここから結構な量のと共生武装</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　が盗まれてしまいましたが」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：（尊大な口調で）それはどのようなものなのだ？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/所長：「共生武装は、グングニルです」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：ああなんか聞いたことある。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：思いっきり聞いたことあるぞ。範囲攻撃だっけ？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/所長：「いえ、違います。グングニルは起動するとキチン質でできた</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　狙撃銃のような形の武装になります。これにより長距離射撃が</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　可能です。射程距離はおよそ１０ｋｍ」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：狙撃銃か。どっかで聞いたことあるな(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：なるほどなるほど。聞いたことあるな(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：魔結晶のほうは透明化でいいのかな？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/所長：「ええ、クリスタルは自身の体を透明化させるものですが、こ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　れが中々沢山盗まれてしまいまして困っていたところで」ここ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　で礼儀で判定してみて。高めだよ？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：(ころころ)７。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：(ころころ)１６。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：高っ！さすがだなあ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：俺今日出目いいなあ(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/所長：「これが盗まれた時の防犯カメラの映像です」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：あれはレオナルド！(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：レオナルドのイメージがほんとに長靴をはいた猫なんだけど(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：翼を生やしたねこたちと翼を生やしたカラドボルグ―雷を身に</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　まとい操る共生生物、電撃等による特殊攻撃をもちいる―っぽいも</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　のが映っている（ちなみにカラドボルグはとばない）。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：もはや魔結晶と考えよう…。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：で、彼等が強襲しているわけだが。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：空軍か！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ああ、あと一匹白い猫がいる。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：…シロか？いや、それとも―</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：貴様（シロ）を黒く染めてやろう。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：やめてくれ。<strong><span style="font-size:12pt;">キャラが被る</span></strong>(一同爆笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：…ではシーン切る。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：古宮、どこへいくんだっけか？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：大使館だよ。なにやってんだよクロ…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：Ｔｈaｔ　Ｒight!</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：めんどくせえ猫(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><br /><br />
ＧＭ：という訳でついた。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><br />
クロ：ここが大使館か。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：いや知ってるだろ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><font size="2"><br />
クロ：面白いな。</font></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><font size="2">古宮：面白くないから。</font></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><br />
クロ：<strong><span style="font-size:12pt;">どうやって侵入しようか。</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：<strong><span style="font-size:12pt;">侵入決定かい。</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：…しょうがないな。ここは俺に任せてくれ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：はあ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
クロ：この大使館には受付嬢がいるんだ。シャーリー！という名の<strong><span style="font-size:14pt;">猫</span></strong>。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><strong>一同：(大爆笑)</strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：まてい！(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：受付嬢は人間だろ(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：いや、「猫の」受付嬢だ(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：…あーはいはい理解した理解した(笑)というわけでシャーリー。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="3">念のためいっておくと「猫の世界の」大使館の受付嬢という意味。</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：失恋相手か？(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：いや、これは失恋した相手の友人。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/シャーリー：ＯＫ。「久しぶりね、クロ？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：ちょっと聞きたいことがあるんだが？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/しゃーりー：「なに？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：この間の大使館狙撃事件について知りたいんだがー</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/シャーリー：「ああ、あれね？ここの人間の大使がいうには大統領が</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　　　　馬鹿みたいでね。…本当にそんなことやったのかどう</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　　　　かは知らないけど。脅迫状は始めいたずらだと思って　</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　　　　いたみたいね」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：ありがとう。…それと、ここしばらくは出歩かない方が良い。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：「なんで？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：猫の誘拐事件が多発しているんですよ。しかも怪しげな手術されて　</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　高額で取引されるとか―</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：シャーリーは悪魔憑きじゃないんだが？(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="3">そんなにほいほい悪魔付きがいてたまるかあ！<br /></font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ああそうか。翻訳どうぞ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：あいつがぶーぶー言ってるが気にしないでくれ(一同笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ひでえ！(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：…奴が帰ってきているんだ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/シャーリー：「！…そう」言うと彼女は大使館にもどっていくよ。…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　　　なんでこんなに濃いんだぁぁぁぁぁ！(一同笑)いや、</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　　　ほんとに予定外なんだけど！？(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：オチは読めてるのにどこに転がって行くのか分からない(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><font size="5">第８章　猫は家に忍び寄る</font></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：では合流した。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：じゃ、あの家にいくか？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：あとは、この家だけだ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：というと目の前に大きな家があるわけだが。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：ちょっと待てみんな。…<strong><span style="font-size:12pt;">家が大きくなってないか？(一同笑)</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：そういうことではない(笑)ではここで知覚でどうぞ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：(ころころ)振りなおす。(ころころ)クリティカル！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：(ころころ)１９！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：では遠くから何かをかき混ぜるような音がする。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：…かき混ぜる？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ところでこのチーム、監視カメラを無効化出来るやつはいるのか？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：カラドボルグいないからねえ(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em>カラドボルグの基本能力のなら監視カメラが壊せる。</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：俺はすればいいのか。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ファランクスはその特技で重力無視して行動するもんなあ。じゃあ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　お前は判定いらないなあ。残りの面子は監視カメラ切りぬけるなら</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　隠密やってくれ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：(ころころ)クリティカル！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：…良く考えたらオウダ飛んでるからいらねえじゃん(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：(ころころ)１２？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：振りなおすかい？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：(ころころ)１５。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：…いいかな。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：そうだ。ここで知恵。使用人煙草を吸うんだ。そうすると赤い線</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　は見える。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">一同：おお！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：頭良いなあ！赤外線センサーなら見えるな(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：アニメでやってた(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：鍵開け誰かできないの？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：すごくできる(笑)どこらへんから入る？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ぱっと見では正面口と勝手口と窓があるが？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：どれにする？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：窓。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：窓。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：窓。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：わかった(ころころ)２４。こんくらいの鍵。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：まあ開くね。中に入ると攪拌機のうなる音がする。入ってもとくに</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　何も起こらない。監視カメラとかもあるが、あるだけだ。反応がな</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　い。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：では怪しいところを探そう。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：なら探索で判定どうぞ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：(ころころ)２１。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：(ころころ)１１。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：(ころころ)９。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：てか２１ありゃわかる。隠し階段だ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：ここだ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：降りて行くと、おそらく奥から音がしているんだろうな、という事　</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　がわかる。で、大きな扉があるんだが。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：あける。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：では、巨大な部屋が有る。おそらく工事の音はここなんだろうなあ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　と思った。奥には音の発生源である巨大な機械がある。なにかを混</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　ぜてるんだろうと言う事はわかる。で、そこからチューブみたいな</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　ものが繋がっていて、いろんな機械を通して。最終的に油のような</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　物が出てきている。で、それをコップに受け取ったレオナルドが、</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　ごくごくと一気のみ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：おう？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/レオナルド：でレオナルドが「もうちょっとましな味にならないのか？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/？：（理知的な感じで）「それは仕方がないでしょう？それにそんな</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　事に文句をつけるあいだに彼等を何とかしなければ？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：その学者面だれ？猫？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/？：違う、人間だ。振り向いていうよ。<br />
　　　　　（気取った口調で）「ようこそ私の城へ」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：攻撃するか。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：いや、前口上やらせてくれ(笑)ちなみに下にはシロがいる。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：…シロ！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：で、シロなんだが…おもに頭のらへんがメタリックだ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ああ。改造されたか。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：シロおおおおおお！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ここで知覚で判定。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：２１！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ふむ。ではその科学者の白衣が丁度尻の当たり膨れている気がする。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：…猫？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/？：「いや？違いますね、残念ながら」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：まさか…尻尾？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/？：「おや、よくお気づきになられましたねえ？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：俺も、猫だからな。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/？：「猫ですか。たしかにすばらしい存在だ」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/？：「まあ、それより先に自己紹介をしておいた方が良いでしょう。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　私の名前はシエ。シエ・キャットゥース」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：誰？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：全員知力で判定して。１３だ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：(ころころ)９。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：(ころころ)ファンブル。(ころころ)(ころころ)１５！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：シエという科学者の名前は聞いたことがある。昔、人間の機械化を</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　目指していた科学者の名前がシエだった。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：そうか、やつは４００年前の―！(一同爆笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/シエ：ＯＫ(笑)では…「私は長年のあいだ機械と人間の融合による</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　超人類の創造を目指してきた」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：おーい？(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/シエ：「しかし、その実験は悉く失敗してきた。そして、ある日―私</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　は気がついたのだ！人類は、猫と融合する事により、機械と合</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　体する事が可能となる―！<strong><span style="font-size:14pt;">猫と人類と機械が合一に</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><strong><span style="font-size:14pt;">　　　　なることで！人間はさらなる力を手にする事</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><strong><span style="font-size:14pt;">　　　　が出来るのだぁ！」(一同爆笑)</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：はいみなさーん、いっせーのーせでいって上げましょう、はい、</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">一同：<font size="4"><strong>バーーーカ！</strong></font>(一同笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><br />
ＧＭ/シエ：「そしてそこのレオナルド君も力を得るという私の目的に賛同</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　してくれた１人だ」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ちょっとまてい。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/レオナルド：「人類との融合はともかく、俺はこれで貴様と対等な力</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　　　を手にする事が出来た…貴様への復習のチャンスを得</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　　　る事が出来たということだ」…そうするとまた例の液体</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　　　を一気のみして言うよ。「全く酷い味だな。なんとかな</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　　　らないのか？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/シエ：「仕方ないでしょう？貴方の体に適合しないアルバレスト…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　ここは説明したな？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：確かにそうでしたね。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/シエ：「それをムリヤリ適合させるため貴方の体の一部を機械化し、</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　　その燃料を<strong><span style="font-size:13pt;">トウモロコシから合成したバイオエタ</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><strong><span style="font-size:13pt;">　　　　　ノール</span></strong>で補っているのですから」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">一同：（大爆笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：なるほどお！(爆笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：ずいぶんとクリーンな(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/シエ：「ふ、わたしは世界にやさしい機械化人間の創造を目指しバイ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　オ燃料を使う事を思い至ったのだよ！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：馬鹿…(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/シエ：「馬鹿とはなんだ馬鹿とは！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：いや…というかそれは人に迷惑をかけない範囲で勝手にやってくれ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　っていうか…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/シエ：「なぁにをいっている？君達はとてもとてもとてもとてもとて</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　もすばらしい被験体だ！」そうすると後の扉がしまる！「君達</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　を素材にすればよりよい研究結果がえられるだろう…さあ、私</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　の偉大なる研究の幕開けの贄となってもらおうか！」戦闘開始</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　だ！前口上中に悪魔化しておいてくれ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<em>　不意にシエの体がばちっと、なにかが弾けるような音と共に巨大化。服に亀裂を入れながら全体が金色に染められていく。<br /><br />
　やがて体に雷を纏い、そして変化が終了した時、そこには水晶のような装甲で覆われた怜悧な魔人の姿があった。<br />
　　同時にレオナルドの体が深い緑の霧に覆われたかと思うと、それが体に纏わり付きダークグリーンの装甲を形成する。<br /><br />
　そして２人の悪魔化と同時にＰＣ達も悪魔化を始めていた。</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ではターン開始時の行動は？…の前に副作用をふってくれ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：(ころころ)４。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：「悲哀」このターンの終了まで行動不能。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：えー残念。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><br /><font size="3">クロを突如襲った副作用。<br />
まるでその隙を狙ったかのように天井から降り注ぐ無数の影！</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ではここでこの前戦った群れと同じ感じの群れが天井から登場。君</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　たちと接敵しているのはそれとシロだ。奥にシエとレオナルドがい</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　る。…ではターン開始時の行動だ。シエは自分自身に迅雷黒雷をか</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　け、行動値を上昇。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：レオぽんに！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<em>誘引香とはブリガンダインの特殊能力であり、対象の注意をこちらに向ける物だ。なおクロは行動不能状態だが行動不能は通常・攻撃行動が行えないなのでターン開始時などの特技は使用可能。</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：・・そいつに！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/シエ：シエに対して命中値上昇か！ふむ…一番行動値高いのは１８</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　のシエか。では通常で、攻撃行動で「まずは小</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　手調べだ！」とさけび…開に！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：ファーンブル、ファーンブル、…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：確率上がってるんだが(ころころ)クリティカルで命中！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：(ころころ)無理！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em>シエの体に紅い電光が渦巻く。<br />
　　　　その直後、指先から発せられたまさに雷霆の一撃が<br />
　　　　　　　　　　　　　　紅い光にのって速度を上げ開に直撃する！</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ダメージはクリティカルなのでダイスが全部６になって３０点！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：射撃防御して・・１７点らった。ええと副作用が(ころころ)１１。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：「苦痛」１０ダメージだ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：やべえ…！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：それで俺か。さ・て・と・やりますか。連続行動。ここで手加減す</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　る馬鹿はいない。シロと群れか。どっち先に潰す？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：モブじゃないすか？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：わかった！(ころころ)２４。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：それは(ころころ)むりだ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：(ころころ)２６点。じゃあ次はダブルエッジ。(ころころ)２０。ダ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　メージは３２点！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em>　ファランクスによる高速運動。<br />
　そこから繰り出される3連撃は確実に敵を蹴散らしていく！</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：(ころころ)それは無理だ！倒れた！「ほう…やるじゃないか、私の</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　軍隊を一撃で倒すとは！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：僕のスピードをなめるなよ！(ころころ)２２でシロに。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：それは(ころころ)よけた！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：く…衝動が第3で６。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：「絶叫」あなたのこのターンの回避達成値-１０だ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：まあ俺よけれる気しないし(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/レオナルド：ではレオナルドだ。ではお誘い通り…<br />
　　　　　　　　　　「俺を挑発するか…ならばクロ！お前からだ！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：「俺は甘くない。私に勝てると、思っているのかレオナルド！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/レオナルド：「勝負！」では通常でで射撃武器を作成、攻撃！(ころころ)２３！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：無理無理(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ダメージは２４だ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：！(ころころ)ダメージは１１か。まだまだ！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><em><font size="3">生成された銃口より放たれた銃弾は<br />
　　　　　　　　氷の壁をつらぬいてクロに迫る！</font></em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><br />
開：おれか。では肉体修復。(ころころ)１１点回復。ではでシ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　エとレオナルド。(ころころ)シエは２６．レオナルドに(ころころ)２</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　１！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：２６？(ころころ)無理だなあ。レオナルドも(ころころ)これは避け</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　た。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：よけたか。ならダメージは(ころころ)うわ。２０。第三段階が(ころ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　ころ)１０。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：絶叫、さっきと同じ！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：じゃ、シロねらうよ？殺戮…くそ、まだ使えないか！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<em>悪魔憑きの切り札最終能力はある程度衝動がたまらないと使えないのだ。</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：じゃあホワイトブレイカーを用意して威力蓄積からのレッドア</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　イ！(ころころ)、(ころころ)、(ころころ)３０！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ぐ…それは避け様がないぞ。(ころころ)無理だなあ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：・・シロ！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：(ころころ)ええと(ころころ)・・２９！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：いたいなあ・・では最後のシロの行動だ。では威力蓄積。から回転</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　撃。電撃に包まれたかと思うと突進する！(ころころ)２０．</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：(ころころ)無理だって。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ダメージは２８．</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：氷壁使う！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：それでもいたいなあ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ではターン開始時に戻るぞ。シエは迅雷黒電(ころころ)これじゃ古</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　宮の方が速い。レオナルドはクロに芳香記憶。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：この場合どうするか…確実に突っ込むかシロを潰すか…いや、　　</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　！シエに接敵！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/シエ：この行動値は古宮の方が先か！「馬鹿な…私より速いだと！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：よし…攻撃だ！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<em>ここで古宮の強力な攻撃がシエに命中、３８点ものダメージを叩き込む。</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：副作用だ(ころころ)６。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：「暗闇」以後暗闇になる。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：まあそれはいい。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/シエ：「そろそろ本気を出さざるを得んか！」後の2人に</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　で範囲攻撃！(ころころ)２４！ダメージは(ころころ)２５だな。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：(ころころ)無理だ。ダメージは氷壁で…これでも痛い。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：射撃防御でダメージをはじく！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：これ、まずいなあ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：俺が次でシロを倒すとしても…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：レオナルドの攻撃でクロ死なないか？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：ではレオナルドの番だ。まとめてニ連射撃(ころころ)………………</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　<strong><span style="font-size:12pt;">ここでファンブルするなああああ！</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><br /><br />
オウダ：イェーイ！(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：肝心なところでえぇぇ！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：腕が衰えたなレオナルド！(笑)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/レオナルド：「貴様ぁぁぁ！」これはいたいなあ！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：じゃあ生体火器。これで副作用です(ころころ)…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：ええと…「焦燥」焦りから転倒する。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：関係ない！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：最終能力か！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：一直線上にいるシロとシエに攻撃！(ころころ)げ、(ころころ)ファン</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　ブル！？(ころころ)よし、２９！と２４！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<em>　アルバレストの最終能力、刹那の一閃とは一直線上の相手に完全な回避が不可能な超高速の一撃を放つ特技である。<br />
　転倒状態でありながら生体火器とブーメランからはなたれた強烈なこの一撃を2人とももろに食らう！</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：３８点は大きい・・シロは無理だ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：じゃあシエに攻撃。連続攻撃でアクロバットムーヴ！(ころころ)</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　振りなおし、(ころころ)(ころころ)クリティカル！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：(ころころ)ダメージは？</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：ダメージは…３６！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/シエ：残り4点だったんだけど？「ぎゃあ、馬鹿なあ、超人類創造</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　　の夢があ…！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：よし、追撃するか。レオナルドに<strong><span style="font-size:12pt;">！</span></strong></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<em>バルディッシュの最終能力、殺戮刀牙は周囲の全ての敵に強力な一撃を叩き込む特技である。重力を無視し、テレパシーにより位置を先読みして叩き込まれたこの攻撃はレオナルドに４２点ものダメージを叩き込む！がしかし…</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：副作用で「混沌」？意味のある言葉をしゃべれない！？うわ…</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：まあ、大丈夫だろ(笑)通常で肉体修復して治癒光！(ころころ)２４点回復！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：く・・ではターン再開だ！芳香記憶！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：こちらも同じく。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：誘引香を使うよ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">古宮：良く考えたら最終能力使う必要ないな…<br />
　　　　じゃあ斬割して、俺の番で強打使う。(ころころ)２０。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：(ころころ)よし、避けた！ではクロに攻撃！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：「来い！レオナルド！！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：攻撃！(ころころ)クリティカル！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">クロ：う。(ころころ)ふりなおして！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<em>ブリガンダインの最終能力、氷城鉄壁とは1ターンの間みかたに対する１種類の攻撃を完全に無効化するものだ。</em></div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ/レオナルド：はじかれたか！馬鹿な！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：じゃあ攻撃(ころころ)２２。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：(ころころ)無理か。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">開：ダメージは２４。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：まだだ！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：槍！槍！聖地、エルサレム！混沌混沌！(笑)ええと攻撃(ころこ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　　　　ろ)２５！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：(ころころ)無理！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">オウダ：ダメージは(ころころ)２２。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＧＭ：後１点なんだよ！だめだ、倒れた―！</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
　しかしここで時間がきてしまいセッション終了。で、クライマックスをやらなかったせいで以下はＧＭの捏造です。ごめんなさい。深夜のテンションで書いてたら何時の間にか小説風味になってしまいました。「リプレイじゃないじゃん」と思ってしまいましたがオチなしはありえないので恥ずかしいですが乗っけときます。見たい人だけどうぞ。・・本当にスイマセン（一応ＰＬには許可取ったつもりですが…）</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
　猛烈な羽ばたきと共に振り下ろされた白い大剣による斬撃が、レオナルドへの止めとなった。深い緑の装甲が切り裂かれると同時にレオナルドが地に倒れふす。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><br /><br />
「これで、全て敵は倒したか…」息を荒げながら、古宮。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><br />
「大丈夫だろう。後は奴等から魔種吸引するだけだ…どうも、奴にとってはまだ終ってないみたいだが」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　開の視線の先―そこにはレオナルドを見下ろすクロの姿があった。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><br /><br />
「…どうやら俺の勝ちのようだな、レオナルド」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><br />
「…どうやら、そのようだ」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><br />
「…何故こんな事を？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><br />
「……それくらい自分で考えろ…わかるだろう、貴様には―！？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><br /><br />
　爆発。悪魔憑きの攻撃もかくやというべき炎の進撃が辺りをなめる。<br />
　突如としてバイオエタノール燃料になにかが引火したのだ。悪夢に等しい量である赤い炎の中心で、悪魔のシルエットが狂ったように笑っている―</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><br />
「ふ、ふ、ふ。私が負けることなどありえない…負ける時は…死ぬときだああああ！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><br />
辺りを怒涛のように進撃する爆炎。そこから影が飛び出す。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><br /><br /><br />
「あいつめ…！マッドサイエンティストが！開、大丈夫か？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><br />
「ああ。俺は消防士だからな。あとの２人は？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><br />
「私は大丈夫だ。この爆発のショックで副作用も戻ったくらいだからな。７００年以上生きてきたのだ、これくらいは」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">「ならば問題は…！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><br /><br /><br />
　シエより奥にいた二人、即ちクロとレオナルド。彼等は古宮達と炎で分断されてしまっていた。クロがまとう氷の外骨格が炎を退けてはいるものの、そんなに持ちはしないだろう、という事は簡単に知れた。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><br />
「レオナルド、逃げるぞ―」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><br />
「まだだ！まだ決着はついていない…炎がここに来るまでまだ少しだけ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　時間がある―」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">「レオナルド…！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><br /><br />
　クロにかかる呼び声。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><br />
「おい、猫！なにをしている？焼け死にたいのか！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">「レオナルドの言う通りだ。まだ…決着がついていない！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><br />
耳を疑う台詞。<br /><br />
「クロ、何考えて―」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><br />
「好きにさせてやれ」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">「オウダ！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">「７００年生きていれば、こういう場面も見てきた。・・奴等はとめられないさ」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">「その通りだよ、オウダとやら。いいかクロ…これは決闘だ」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><br /><br />
言いながら、二丁の拳銃を腰からひきぬく。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><br />
「おまえが撃つのが速いか俺が打つのが速いか…最後の勝負だ」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><br />
クロに、片方の拳銃をほうり投げる。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><br />
「いくぞ…クロ…いや！ヴォルデガルド・フォン・クロムウェル！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><br />
「レオナルドォォォォ！」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><br /><br /><br />
交差する視線。<br /><br />
一瞬が永遠となり、時が凍てつく。<br />
引き金を引くまでの永劫に続く一瞬。<br /><br /><br /><br /><br /><br />
そして、銃声。苦鳴。<br /><br />
その一瞬後、倒れた影は―</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><br /><br /><br /><br />
「・・お前はやっぱり・・つ、よい、んだな・・」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">「レオナルド…レオナルド・アーヴァンクライン…あんたはそう思っているのか？」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><br />
　すでに答えるべき対象はものいわぬ屍となりはてた。火が、彼を覆っていく。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><br />
「だがな…おれは彼女を、サクラを守れなかったんだ…」</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><br />
ポツリと。後悔の言葉は熱風にかきけされ、誰も聞くものはいない。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><br /><br /><br /><br /><br /><br />
　それから数日たって。事件はただの火事としてもみ消された。<br />
　結局猫又の新聞記事はシエの改造猫達らしい。シロはあの後、古宮たちが回収したため無事だが、エジプトカミネコは焼けてしまった。どうやら一攫千金は無理だったようだ。最も古宮は残念がる様子はなかったが。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ぼんやりと、そらをみあげる。<br /><br />
今日も言い天気だ―クロはそう考えた後、ゆっくりと昼寝することにした。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">というわけで改めて後書き。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">　ええ、もういちどしつこく謝ります。ごめんなさい。<br />
ええと一応念のため注釈いれますが<br /><br />
・ヴォルデガルド～はクロの貴族名だそうです（ｂｙＰＬ）。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">・レオナルド・アーヴァンラインも同じく。<br />
・あとサクラは…キャラ紹介を見れば分かるはず(笑)トウモロコシが好きな彼女です。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><br />
　というわけでギャグシナリオのはずがクロ（のＰＬ）のおかげでなんかレオナルドというシリアスっぽいキャラが出現し、割りと変化（良い方向に）したシナリオでした。<br /><br />
　どうでしたでしょうか？<br />
　楽しめていただけたなら幸いです。ではまた何時かお会いしましょう―<br /><br />
　（完）</div>