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レフェリー裁定

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匿名ユーザー

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<プロレスジャッジ>技能を使って、レフェリーは以下の裁定を行います。これらは目安であり、最終的にはレフェリーの判断になります。

凶器のチェック
レスラーが凶器を隠し持っている場合は、レフェリーチェックのときにレスラーの<邪道戦闘>か知力のどちらか高い方と、 <プロレスジャッジ>技能で即決勝負を行います。レフェリーが勝てば凶器を発見し没収する事ができます。レスラーが 勝つか引き分けると凶器を隠し通せた事になります。
凶器を堂々と持って入場してきて、試合開始前にセコンドに預ける事もできます。

反則裁定
レスラーが反則をした場合、反則を始めたターンと次のターンに注意を行います。それでも反則をやめなければ、凶器を 取り上げる等、体をはって反則を阻止しようとします。
それでもなおレスラーが反則をやめないとき、レフェリーは反則をし続けたターン数をマイナスした<プロレスジャッジ>技能で 裁定を行います。この判定に失敗したレフェリーは「反則負け」を宣言します。この判定は、そのレスラーが反則をやめるまで毎ターン続けます。
反則が「レフェリーへの暴行」であったり「他レスラーの乱入」等の、もはやルールを超えた悪質なものであれば、さらに-1~ -8のペナルティをつけると良いでしょう。

ブレイク
関節技でロープブレイクになった、またはフォールを返した場合、レフェリーによって速やかに分けられてターン終了となります。
ブレイク後は選手両者が立ち上がり、1m離れて向かい合っている状態になります。
これは技能に関係なく、自動的に行われる行動です。もし攻撃側がブレイクをしようとしなかったら「反則裁定」を行います。

フォール
レスラーがフォールの体勢に入ったときにカウントをとります。フォール判定が終わったらターン終了です。
これも技能とは関係なく、自動的に行われる行動です。フォール判定はフォールされている側のプレイヤーが行います。

場外カウント
レスラーが場外に5ターン以上いた場合、レフェリーは警告をします。さらに2ターンが過ぎてもリングに戻る意志がなければ その選手の場外リングアウトとして試合終了を宣言します。

レフェリーストップ
レフェリーは以下のいずれかの状態になったときに、レフェリーストップ裁定を下して試合を中止、終了させます。
  • クリティカル等の効果で、レフェリーストップになったとき
  • スタミナポイントのいずれかが上限と同じだけマイナス(スタミナポイントが12だとしたら-12)判定を行い、それに失敗したとき
  • スタミナポイントのいずれかが上限の倍だけマイナス(スタミナポイントが12だとしたら-24)になったとき
  • 喧嘩試合等で生命力が0を下回ったら<プロレスジャッジ>-4の判定を行い、それに失敗したとき
  • 喧嘩試合等で生死判定が必要になる程、傷ついたとき

試合の勝敗
試合は以下の条件で勝敗が決まります。
フォール ギブアップ ノックアウト
レフェリーストップ 場外リングアウト 反則裁定

ハードコア形式の試合の場合、レフェリーストップ以外は行いません。

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