「コンシューマー」

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1960年代の雑誌「コンシューマー」についていい加減な解説を書いている? 234 無名草子さん :2008/01/25(金) 08:41:04 『トンデモ一行知識の世界』P200の欄外 >昭和三十六年に、全ページが広告の『コンシューマー』という雑誌が >創刊されたが、誰も買わず、すぐにつぶれた。 『コンシューマー』で検索しても、あまりに一般的な名称なのでなかなか特定できない。 唯一ひっかかったのがヤフオクに出品されていたのが『CONSUMER』なる雑誌。 「コンシューマー 1964年 NO7   バービー いすず ワスプ コンテッサ1300 特許特集など当時の大変深い雑誌です。  マニアックな雑誌です。40年ほど前の昔の本です。日本がこの手の文化に盛んになりだした  時代のものなのでとても斬新な感覚です。グラビア ピンナップ 綴込み ヌード セミヌード等  昭和 希少雑誌 希少本 激レア本 倉庫に眠っていた秘蔵本の数々=画像の一品物」  この雑誌だとすると、1964年は昭和39年。36年創刊で39年には未だ存在しているとすると すぐに潰れたとは言わないだろう。それとも別の雑誌なのか。 235 無名草子さん :2008/01/25(金) 08:42:22 ↑URL http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/106208521 236 無名草子さん :2008/01/25(金) 09:26:05  >>234 これか・・・ 9号まで出たのかな? http://www.kosho.or.jp/servlet/bookselect.Kihon_result http://www.bookonn.com/br-225.html http://www.snowbooks.net/tanosi/d-0526.htm 237 236 :2008/01/25(金) 09:30:53 ゴメン・・・ 一番上はイカンわ。 ↓検索結果のコピペ コンシューマー 片山龍二編、コンシューマー・センター、1961、8冊 創刊号ー9号内2号欠 12,600円 コンシューマー 南谷勝敏・片山龍二編、同センター、昭和36 、8冊 創刊号-9・②欠 12,600円 239 236 :2008/01/25(金) 09:35:59 スマン、スマン・・・ 一番下は雑誌そのものじゃなく、主宰者の著書だね。 240 236 :2008/01/25(金) 09:51:20 上の「日本の古本屋」の検索結果だと、 http://www.kosho.or.jp/servlet/top 創刊号の発行が1961年、 9号の発行が66年となっている。 たった9冊の発行だが、4~5年続いたんだね。 242 234 :2008/01/25(金) 10:05:59  >>236 検証ありがとう御座います。これまた唐沢は9号で廃刊という事実だけをもとに でっち上げたのでしょうね。 時代の先をいくようなユニークな雑誌作りに対し、ろくに調べもせずに 「誰も買わず、すぐにつぶれた」 などと言い切る態度は非常に不快です。 246 無名草子さん :2008/01/25(金) 12:35:01  >>242 >「誰も買わず、すぐにつぶれた」 事実誤認だし、不愉快な言い草だというのはその通りなんだけど、 何かこれも、唐沢スルーの法則で、面白いはずのネタを豪快に素通りしているような気が。 日本最初の喫茶店とかの例みたいに。 http://www.bookonn.com/br-225.html を見ると、かっこよさげな雑誌だったように見えるし、凝った作りのような感じ。 ところで、コンシューマの主宰の片山龍二という人が、『ひまわり』『それいゆ』も 出していたんだということでいいのかな? はてなのこれ↓見ると、「誰も買わず、すぐにつぶれた」 のはやっぱり不適切な気が。 http://d.hatena.ne.jp/keyword/%CA%D2%BB%B3%CE%B6%C6%F3 >広告コンサルタント。1915年東京日本橋生まれ。 >片山龍二名では、季刊広告雑誌『コンシューマー』の編集長であり、テレビタレントとしても >活躍した。また、日曜大工ブームの元祖。 >中原啓一名で、抒情画の中原淳一でお馴染み『ひまわり』『それいゆ』の発行人でもあった。 247 無名草子さん :2008/01/25(金) 13:06:09  >>234 >昭和三十六年に、全ページが広告の『コンシューマー』という雑誌が >創刊されたが、誰も買わず、すぐにつぶれた。  >>246 のリンク先を読むと >広告を楽しむための雑誌『CONSUMER』。 >そのため、広告がメインで雑誌の内容がサブになっている。 どうも全ページ広告というワケではないような感じ。 どうせ唐沢はその現物も見もせずに書いたんだろうけど、 確か唐沢は古書に関しては専門家ぶっているんじゃなかったっけ? 戦中の伏せ文字本の無知さ加減にも驚いたけど、 ---- [[古本に関するトンデモ発言]]に戻る ----
***1960年代の雑誌「コンシューマー」についてのトンデモ解説 『トンデモ一行知識の世界』P200の欄外 >昭和三十六年に、全ページが広告の『コンシューマー』という雑誌が >創刊されたが、誰も買わず、すぐにつぶれた。  http://www.bookonn.com/br-225.html  広告を楽しむための雑誌『CONSUMER』。そのため、広告がメインで雑誌の内容がサブになっている。  この雑誌のアイデアは片山龍二によるもの。片山龍二は編集も手掛けている。そして自身の著書の広告もちゃっかり載せてる所もなかなか気がきいている。  ちなみに、この号はオリンピック記念切手の特集になっている。  創刊号の発行が1961年、9号の発行が66年となっている。たった9冊の発行(季刊)だが、5年続いた。こうした事実をろくに調べもせず、「誰も買わず、すぐにつぶれた」と言い放つ唐沢。  因みに編集の片山龍二は中原啓一名義で『それいゆ』『ひまわり』も発行した人。 // 内容がダブってしまったので、先に「間違い」に追加編集された文章をここにコピペしておく [[古本に関するトンデモ発言]]に戻る ----

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