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帝王賞予想 - (2008/06/27 (金) 22:51:25) のソース

フィールドルージュもヴァーミリアンもサンライズバッカスもいない帝王賞。 
ボンネビルレコードが史上初の帝王賞連覇を達成できるかどうか? 

1 1 フリオーソ 戸崎圭太 
2 2 オフィサー 福永祐一 
3 3 ヤマトマリオン 小林徹弥 
3 4 チャンストウライ 下原理 
4 5 ショーターザトッシ 酒井忍 
4 6 ボンネビルレコード 的場文男 
5 7 マズルブラスト 張田京 
5 8 ワンダースピード 小牧太 
6 9 マルヨフェニックス 尾島徹 
6 10 アルドラゴン 木村健 
7 11 ルースリンド 今野忠成 
7 12 ウルフボーイ 真島大輔 
8 13 スウィフトカレント 武豊(出走取消) 
8 14 コウエイノホシ 坂井英光 


◎ ボンネビルレコード 
○ フリオーソ 
▲ チャンストウライ 
△ コウエイノホシ アルドラゴン ルースリンド ワンダースピード 

2000m:持ちタイムベスト順(全場) 
順位 馬番 馬名 タイム 
1 8 ワンダースピード 2:01.0 
2 1 フリオーソ 2:02.9 
3 6 ボンネビルレコード 2:04.1 
4 11 ルースリンド 2:04.9 
5 4 チャンストウライ 2:05.0 
5 14 コウエイノホシ 2:05.0 
7 7 マズルブラスト 2:06.3 
8 5 ショーターザトッシ 2:07.2 
9 9 マルヨフェニックス 2:08.0 
- 2 オフィサー --- 
- 3 ヤマトマリオン --- 
- 10 アルドラゴン --- 
- 12 ウルフボーイ --- 
- 13 スウィフトカレント --- 

2000m:持ちタイムベスト順(大井) 
順位 馬番 馬名 タイム 
1 1 フリオーソ 2:02.9 
2 6 ボンネビルレコード 2:04.1 
3 11 ルースリンド 2:04.9 
4 4 チャンストウライ 2:05.0 
4 14 コウエイノホシ 2:05.0 
6 7 マズルブラスト 2:06.3 
7 5 ショーターザトッシ 2:07.2 
8 9 マルヨフェニックス 2:08.0 
- 2 オフィサー --- 
- 3 ヤマトマリオン --- 
- 8 ワンダースピード --- 
- 10 アルドラゴン --- 
- 12 ウルフボーイ --- 
- 13 スウィフトカレント --- 

大井での時計はフリオーソがダントツだ。 
こいつはこれからの馬なのにすでに十分な実績を持ってるわけだから、馬券からはちょっと外せない。 
中央の軽い砂での持ち時計と大井での重い砂での持ち時計はまったく価値が違う。 
ワンダースピードの中央での2.01.0の時計も大井ではとても出せるものではないだろう。 
ただ、今回病みあがりらしいので、ボンネに逆転されるかもしれない。 

ボンネビルレコードは去年の帝王賞で1馬身半ブルーコンコルドを突き放して勝っている。 
しかも外枠からの発走で。このときの時計は2.04.3で優秀。 
かしわ記念や去年の帝王賞で負かしたのがブルーコンコルド、ワイルドワンダー、サンライズバッカスだ。 
ただしフリオーソにはダイオライト記念で完敗している。 
このレースで脚色が衰えていなかったのはフリオーソとボンネだけだ。(2400m) 
アジュディミツオー、サカラート、シャドウゲイト等は脱落している。 
もうこの馬は本格化したと見ていいだろう。 
父アサティスはノーザンダンサー系ながら消耗戦に強いダート血統で、5歳から本格化するタイプだ。 
そしてこの季節に強い。晩成タイプでこの季節が走り頃なら、記録を更新してくるかもしれない。 
代表産駒はウイングアロー(JCD・フェブラリーS)、スマートボーイ(平安S)、スナークレイアース(白山大賞典)しかいないが、 
本格化してまともなら、今回のメンバーでもやれるはず。 
そして鞍上は大井ではかつての内田と双璧をなす的場。 

ワンダースピードは重馬場の東海Sが案外だったので、初の大井で勝つまでは厳しいのではないか? 
少なくともあってフリオーソ、ボンネに次ぐ3着だろう。 
ただ、川崎などに比べたら砂の質が軽めの大井なら、ということで。 
ヤマトマリオンは東海Sの勝ち馬だが、 
これがフロックでないとすると、大井なら3着はあるかもだが、 
ルースリンドとの比較で消しにした。 

ルースリンドは馬也の調教しかできていないし、イブキゴルゴ(B3クラス)に併走して遅れているのが気になるが、大井記念の2着の実績をみて買い。大井は得意なはず。大井【2-3-0-2】 
ただし3着まで。 

チャンストウライは佐賀記念の勝ち馬。 
ダートでは交流重賞も含めて一度も掲示板を外していない。 
去年の帝王賞は4着、名古屋GPは3着、アンタレスS5着とまずまず。 
相手なりに走るタイプか。 

勢いでは大井記念の勝ち馬コウエイノホシだが、(大井記念は重要なステップ)これまで戦ってきた相手を考え、チャンストウライのほうを上位に取った。 

3連単 ◎=○→▲ 各4000円 
3連単 ◎=○→△△△△ 各2000円 

つまり、 
3連単フォーメーション 
1,6→1,6→4 各4000円 
1,6→1,6→8,10,11,14 各2000円 

計 24000円
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安めツモだ。
3連単:1→6→14 2000円×40.6=81200円 
http://www.nankankeiba.com/Realtime/result/res2008062520050411.html
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幕張を18時すぎに出て19時半にやっとこ大井到着。
発走が20時10分なのであまり時間がないが、パドックへ直行。

○フリオーソ、なんか気合いなくね~?
逆に◎ボンネビルレコードのほうはイレ気味でいい感じだった。

そして田倉の予想に移動してパドック評価をチェック。
田倉は10レース海王星特別を本線的中させていて、今日はよさ気だ。
ゲートインや、ザトップはチェックする時間なかったが、混んでるんだろうな。

田倉の評価ではフリオーソやや太めで65点とのこと。
まあ最悪ではないが、取りこぼしもあるかな…。


て、とこで原宿から大井に向かっていたペヤンから電話。
1階は込み合っていたので2階で合流。

俺のライブ馬券は◎ボンネ○フリオーソの3単2頭軸マルチが3万と、◎ボンネ軸3単マルチを12000円。パドックの良かった馬+▲チャンストウライに流した。

ぺヤンは川崎のコウエイノホシの単勝と、フリオーソを外した馬連ボックスと、相変わらずシブイ馬券。


馬券を買ったらすぐに発走時間になってしまい、ビールが買えなかった。

ゴールちょい前に陣取った。
ここで勝負馬券の証拠写真を撮っていて気がついたのだが、◎6.ボンネ軸のはずが、無印2.オフィサーが軸になってるではないか…。やべー!
マークミスった!
まあ、仕方ない。オフィサー、買えなくもない馬なので特大万馬券になることを期待しておくか。

いよいよスタート。

向こう正面、1枠○フリオーソが先頭。
◎ボンネは後方から。
この辺は想定通り。

しかし4コーナーでも○フリオーソはまだ先頭。
うおー!こりゃ押し切りだな。

◎ボンネは?…
4コーナーは後ろだったが最後の直線で、外からまくってきた!

こりゃとったかな…
で、肝心の3着だが、2桁のゼッケンが見えるが、暗くてハッキリわからん。

着順掲示板をみると…△14番コウエイノホシ。

…3連単ツモッ!
(というか3連単しか買ってない)

オッズは40.6倍と意外についた。20倍くらいかな?と思っていたから嬉しい。

まあライブ馬券のほうは余計なの買ってしまった分わすがにマイナスだったが、ネットバンクのほうは6万近く浮いたわけだ。


このあと、最終はやらずに大井町にタクシーで移動して祝杯をあげた。
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