設定とか - 天災でエロゲ作ろうぜまとめ@ ウィキ

設定（案）

---

天災：なんでか知らんが美少女。
　　　多分精霊とかいうヤツ。
　　　災害の本体とでもいうべき存在。
　　　彼女たちをコントロールできれば、災害発生も抑えられるのではないか、
　　　と気象庁が研究している。

　「災害」についての解釈：
　　「災害」は雨だとか風だとか火だとか雷とか、そういう物を操れる精霊が、
　　何らかの理由で暴走している状態。
　　霊力がバランスを失ってるとか、そんな感じ。
　　で、それをバランスが取れた状態に正すのが、主人公の仕事。

イシハラヨツズミ：
　　　この物語の主人公。
　　　気象予報士として、テレビの天気予報などにも出ている。
　　　たくましい眉毛と天然パーマの濃い顔がトレードマーク。
　　　実は、気象庁が研究用に災害を捕獲する目的で特殊能力を与えた人造人間。
　　　現在は、気象予報士のかたわら、気象庁の依頼を受けて災害を捕獲している。

イツハラ博士：
　　　気象庁の研究所に所属。
　　　災害研究をしていて、災害の原因に精霊がいることを発見。
　　　彼女たちと共存できれば、災害による被害を抑えられる、と考えている。
　　　本来、人間が接触できず、
　　　コミュニケーションも取れない天災の精霊との接触のためにヨツズミを作り出す。
　　　その後偶然、ヨツズミが精霊と性的に交わることによって、災害の凶暴性を抑え、従順になることを発見。
　　　この現象を利用すれば、災害をコントロールできるだけでなく、例えば水不足のときに雨を降らせるなど、
　　　いろいろな用途がある、と有効利用をするべく研究を進めているが……。
　　　いろいろ知りすぎたために殺される。

　災害無害化装置：
　　　ヨツズミと交わることによって「災害」が安定化無害化するのを参考に作られたイツハラ博士が開発した装置。
　　　基本的にヨツズミは捕獲した災害をこの装置によって無害化する。
　　　んで、機械が故障などで使えない場合は、えっちしちゃうわけだｗ

　　ヨツズミとえっちすると災害が従順になる理由：
　　　ヨツズミは精霊である災害と接触するため、霊的エネルギーを帯びている。
　　　その霊的エネルギーを性的接触によって相手に注入することによって、相手を霊的に中和し、自分に親しい存在とすることができる。
　　　……とかなんとか。
　　　この、霊的に中和させる部分を機械によって再現したのが、災害無害化装置。

気象庁災害研究所：
　　　災害を研究している。
　　　イツハラ博士も所属。

所長；
　　　気象庁災害研究所の所長。
　　　もともと災害、防災についての熱心な研究者。
　　　それゆえ、部下や周りの人々からの信頼も厚い。
　　　十数年前に発生した大地震で妻子を失い、それ以来、この世のすべてを憎む。
　　　表向きはより熱心に研究に打ち込むようになったように見えるが、その研究の真の目的は災害を制御して、世界を壊すこと。
　　　イツハラ博士の研究を知り、その成果を利用して災害をコントロール下に収めつつある。

　「天災」と気象庁災害研究所について：
　　「気象庁災害研究所」と、その手先「イツハラヨツズミ」によって、災害が次々と捕えられている、という話は、天災たちの間にも広まっている。
　　博士＆ヨツズミは災害を捕まえて、防災に役立てようとしているのだが、どういう理由であろうと、「天災」からすれば、災害研究所は自分たちを捕まえて拘束しているわけで、敵である。
　　また、その手先として災害を捕獲しているヨツズミも、当然敵である。
　　むしろ、ヨツズミが現れてから捕獲されるようになったわけだから、ヨツズミは完全に敵である。

おまけ：
　　　災害がヨツズミとえっちしたら従順になることを偶然発見、という設定を生かす為、以前に捕らえた災害と恋仲になった、とかあったらいいね。
　　　んでその後、研究のためとして長官の部下の下に送られた元恋人の災害が、陵辱されて洗脳され、敵として登場、とか。
　　　最終ステージちょっと前あたりで、偽ヨツズミと一緒に敵として現れるとか。

---