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(バス停前の喫茶店にて)マスター「お客さんもしや、バスをお待ちでは?」謝罪「ん?」マスター「あそこにバスは来ませんよ」謝罪「何故だ?」マスター「私には夢があったんです。家の前がバス停だったらどんなに素敵だろうという夢が」謝罪「・・・」マスター「10年ほど前のことでしょうか、たまたま私の夢を知った謝罪王子様が気まぐれに叶えてくださったのです」謝罪「・・・・・・・」(そんなこともあったっけ?)マスター「私の家の前はバス停になりました。しかしね、肝心なことにバスは来ないのです。私は謝罪王子様に訴えましたが、願いどおりに『バス停』は作ってやった、バスが来るかどうかは約束しとらんと言われました」 謝罪「・・・・・・・・・・・・・・」マスター「以来10年間、私はバスが来ると信じて待つ人を落胆させ続けています。私は罪深い人間です」
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