まつとしゃもじと某の尻 

shamojiwise

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
【shamojiwise】

広げた白い外套 海風に
流し疾るその先の華に酔う
嵐に漂う数多 屍は
二度と上がるつもりのない陸のよう
錨上げ 帆を張れば 恐れもない
明日だけがこの胸を騒がせる
潮風 波を駆け抜けて
まだ見ぬ 道描く
遥かな 遠く地平だけ
その瞳に潜ませて

深紅を散らす早鐘 尻穴は
感じ続ける眩さに 醒めやらず
逃げるのも背くのも否だという
饒舌な快感につまされて
しゃもじが 槍が 尻を刺し
快楽の波誘う
感じて魅せてまつ様の
天上の手捌きを

海の藻屑と消ゆ

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