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中国:王君紹介

<以下:王君より>
僕が先月植林のために訪れた中国の黄土高原も面白いと思います。
具体的な場所は陝西省の一番北側(内モンゴルに近い)の楡林というところなのですが、
そこには典型的なヤオトンと呼ばれる洞窟型住居が農村部に広がっています。
結局僕は時期が合わず植林はできなかったのですが、村々を参観したり、
植林場所を見学したりしました。現地では緑聖と呼ばれる50年以上にもわたって
緑化活動を続けている老人に付き従って活動をしたのですが、
彼はなんとか人々の自発的な植林を促す努力を続けている人です。
それとコネですが、ご老人以外に実はこの地域を対象に研究を
なさっている大阪大の深尾先生と東大の安冨先生という方がいらっしゃいます。
(実はこの二人はOnCampusの黄土高原に関する文章の執筆者であり、
僕は教科書を通して二人を知りメールで事情を聞いて実際に行きました!)
特に深尾先生は毎年楡林を訪れるそうで、
僕が訪れた村の人で彼女を知らない人はいないほどでした。
彼女は文化的フィールド調査を行うために10年以上にもわたって同じ村を
訪れているので、村の人とは非常に親しいです。
また両先生とも日中緑化ネットワークと呼ばれるNGOを立ち上げて老人と一緒に
緑化運動にも参加しています。その深尾先生は今年の夏にも楡林を訪れる予定があり
(安冨先生はわかりませんが)、また植林時期も夏らしいので、
そこで緑化に関する市民意識の調査なり、実際村々を訪れて農民をサンプリングするのもいいかもしれません。
現在、楡林大学に留学している深尾先生のゼミの学生が2人ほどいるので彼らも助けになると思います。
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