「OPAC2.0」(2006/10/12 (木) 18:49:59) の最新版変更点
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*OPAC 2.0のたたき台
なんかあった方がよいと思うので載せておきます。
(1)図書館員のためではなく、利用者のためのOPAC
--ソート順は書誌ID順などではなく、レリバンスの高い順に
--
(2)利用者が育てるOPAC
--「集合知」: 書誌へのタグ付与(件名を補完するものとして)
--利用者サイトからのトラックバック
--コメント付与
--図書館外・学外のサービス・データとのマッシュアップ
(3)ダイナミックでリッチなOPAC
--インクリメンタルサーチなどのすばやい画面遷移
--OPACを見なくても新着図書を漏らさず掬う
<新着RSSから予約/取寄へのシームレスな利用>
# 図書館って元からロングテールのはずなのですが、
OPAC上でロングテールが活用できているかというと
できていないのではないか…
(4)すべての公開可能なデータをすべての利用者に必要な形で
--すべての公開可能なデータ: 書誌・所蔵・典拠
--必要な形で: XML、CSV、EndNote、評価用DB...
--自分の情報はセキュアな形で(貸出状況、貸出履歴)。
(5)標準的なデータ形式、プロトコルを普通に使えるように。
--データ形式: RSS、OAI-PMH、Z39.50、OpenSearch...
--認証: LDAP...
#comment
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