ソリッド・スネーク > ソリッド・スネーク その2

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得意なステージ

狭くて追い討ちを掛けやすいステージはスネークの独擅場。
見た目よりふっとびにくい為、少々のダメージもヘッチャラ。ミサイル・地雷を使えば、相手に逃げ場はない。
  • すま村
    • 動く床を使って移動するC4爆弾が使える。

苦手なステージ

スネークは相手の動きを封じるのが得意なキャラ。
逃げ場の多いだだっ広いステージは、スネークの持ち味のほとんどを削がれてしまうので注意(ふっとびにくくなるという利点もあるが)。
また、サイファーを除き空中性能はあまり良くないので、常に動き回るスクロールステージも苦手。
  • 神殿
  • ニュ-ポークシティ
    • そんなに不利なわけではないが、やはり動き封じが使えないのは少々痛い。地上で追い討ちも掛け辛い。
  • レインボークルーズ
  • 大滝のぼり
    • サイファーで何とかついては来れるが…。動き封じがつかえず、得意の地上戦にもっていきづらいのはキツい。さらに相手が空中戦が得意だった場合はかつてない苦戦を強いられるだろう。

ボスバトル攻略

上強や横強で削れる削れる。
ただし空中性能が悪いためボスの攻撃を避けづらい。早めのサイファーを心がけよう。
空中性能自体は良くないが攻撃力は高いのでメタリドリー等には空中N、下を二段ジャンプから即座に繰り出して攻めよう。

百人組み手攻略

上強で十分いけるが上スマも案外便利。
敵が少ない時は下スマを仕掛けておくのも手。上の足場に仕掛けて登場と同時に吹き飛ばしたい。

スネーク対策

  • 各種地上技の性能は異常。近づけば強判定の強攻撃で向かい撃たれ、距離をとればダッシュ攻撃や空キャンで間合いを詰められ、
    遠距離戦を挑めば高威力の飛び道具が飛んでくる。手榴弾は持たれるだけでも、接近戦型のキャラは誘爆を警戒せざるを得なくなり、迂闊に近づけなくなってしまう。
    地雷やC4も厄介で、これでステージ内の移動を制限されると、スピードキャラや地上戦主体のキャラはかなり動きづらくなる。
    おまけに全キャラ中3番目の重さ、サイファー+C4の超復帰性能のおかげで恐ろしく粘り強い。
    攻撃力も非常に高いため、スネークに真っ向から地上戦を挑んでも重量差でジリ貧になるだけである。地上戦で勝てる相手はいないといっても過言ではない。
    しかし空中性能はかなり低く、サイファー中は無防備(アーマーはあるが、スネーク側には期待できない)の為、場外へ投げてからの追撃は楽々決まる。緊急回避ぐらいしかすることは無いはず。
    また、背後を攻撃できる技を殆ど持っていないため、めくりに対しても弱い。空中能力が高いキャラで空中戦に持ち込むか、要所要所でめくると有利に闘えるだろう。
    但し、上への吹っ飛び耐性はクッパよりも高いので、スターフィニッシュは狙わない方がいい。
    着地狩りや空中での追撃、めくりなどを徹底して何とか場外へ出し、復帰時の隙を突いていけば勝機は見いだせるはず。
    空中戦には弱いので、浮かせて着地狩りを繰り返すのが良い。

  • 以下の技は強力無比な性能を持つため、スネークを相手にする上でしっかりと対策しておかないと痛い目を見る。
ハンマーナックル(横強)、上蹴り(上強)対策
  • 第一に間合いを把握すること。これらの技は真空判定を持っているため、見た目に反したリーチの長さがある。
    判定も異常に強いため、下手に迎撃するよりかは防御か回避に徹したほうが良い。適当に横から突っ込むだけだと、簡単に返り討ちにあってしまう。
    ハンマーナックルは後隙が割と大きいため、ガードするか背後に緊急回避できれば確反は取りやすい。
    しかし普通に防御してもノックバックが大きいためガーキャンでの反撃はやりづらく、
    かといってガード解除からの反撃だと安いものになってしまいがちである。やはりスネークに対してはめくりが有効となる。
    ただし熟練したスネークが相手の場合、横強1段目をヒット確認したあとにハンマーナックルや投げ、空キャン、上蹴りなどのn択を迫ってくることがある。
    ここまでくると最早読みあいを放棄し、地上戦に持ち込まれないように立ち回るぐらいしか対策のしようがないだろう。

手榴弾(通常必殺技)対策
  • 時限式のため飛び道具反射技では捌きにくく、飛び道具としてはかなりの威力があるため、当たってしまうだけでもかなり痛い。
    投げられたらさっさと緊急回避か防御をするか、爆風の届かない空中へ逃げよう。
    投げ返すのも有効だが、爆発のタイミングを見誤らないように。上述の手榴弾落としのテクニックにも注意。
    また、距離が離れていると攻撃が暴発して取れないどころか、誘爆してこちらがダメージを受ける恐れがあるので警戒するように。
    手榴弾そのものの生成は驚きの発生1F。多段ヒット技には手榴弾で割り込まれる可能性があるということも頭に入れておきたい。
空キャン対策
  • 発生・滑走スピードともに速く、移動距離も長い。この技のおかげで機動力が低いというスネークの弱点をお釣りがくるレベルで補っている。
    時間差で降ってくる迫撃砲のせいで、ガーキャンでの反撃はかなりやりづらい。発動タイミングを読んで置き技などで迎撃すると良し(空キャンの出始めは判定がそこそこ強いためスマッシュ以外での迎撃はやや難しいが、滑り出してからの判定はあまり強くないので小技で迎撃することも可)。
    飛び道具があるならば、遠~中距離間で牽制気味に撒いておこう。飛び道具ならば空キャンを容易く止めることができる。
    あくまでも機動性に乏しいスネークの立ち回りを強化する手段として用いられるテクニックなので、
    対策必須技のなかではそれほど厄介な部類ではない。

拘束解除(下投げ)対策
  • 一見何故この技が対策必須と疑う人も出るかもしれないが寝かされた相手にとっては非常に不利な読み合いとなり、
    前、後へ転がる、起き上がり攻撃、何もしない、起き上がりなどといった択一攻撃を迫られてしまう。
    投げのダメージも高いため、読み負けると直ぐにまた掴まれてダメージが溜まってしまう。
    対策としては、相手スネークの癖を見切ったり、
    周りの状況から紡ぎだした相手の動きを読むなど(正直それぐらいしか対抗手段はない。極力掴まれないようにするとか)。
    スネークの振り向き掴みはかなり優秀な性能であり、上手に使う相手には間合い管理を警戒した方がいい。

演出

アピール

  • ダンボールに隠れる(全て同じ)
    • 一定時間経つとダンボールから自動的に脱出し(ボタンを押すことで任意に出ることも可能)、投げ捨てたダンボールは攻撃判定を持つ(2%ダメージ)。その見た目以上の吹っ飛ばし力があり、サドンデスではKOを狙える(といっても当然簡単に当たってくれるような技ではない)。
      対戦相手はアピール中にダンボールを奪って投げることが出来る。
      地味にダンボールへ入るときの姿勢や入る速度が異なっていたりする。
      上:高速で体操座り
      左右:片足を上げて
      下:ゆっくり体操座り
    • ちなみにこのダンボール、ドンキーのみ持ち運ぶことができる。扱いは大型キャリアと同様。
      また、持ち運んでいる最中にも奪い取ることができ、奪い取ると奪い取られた相手は持ち上げた姿勢のままになってしまう。強いふっ飛ばしを受けるか、Aボタンで解除。
    • 攻撃としての利用法として、相手を場外に出したときに崖に背中を見せかぶって復帰にあわせて捨てぶつける方法がある。判定が強く、分かっていてもかわしにくい。
      ファイアフォックスなど突進系の技なら打ち消し可能だが、被るまでに時間がかかる(崖に行って後方を向く必要がある)、相手の位置に依存するなど条件が厳しいため積極的には狙う必要もない。
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  • 無線通信
    • 下アピールはシャドーモセス島だと無線に変化する。
      対戦キャラ(2P)ごとに通信相手、通信内容も変化し、MGSシリーズにまつわる小ネタが含まれていることも。セリフの詳細は通信会話を参照。
      ただし、この特別な下入力判定はほんの一瞬しか受け付けない。
      パンチの硬直を利用するなどしないとなかなか出ない。
      うまくできない人はよくある質問を参照。

声優

スティーヴン・セガール、ニコラス・ケイジ、アントニオ・バンデラスの吹き替えで有名。
アニメでは、ブラック・ジャック、攻殻機動隊のバトー、機動戦士ガンダム0083のアナベル・ガトー等。

画面内登場(登場シーン)


キャラセレクト時のボイス

  • 「ショータイムだ」と言う

勝利ポーズ

  • BGM:「メタルギアソリッド メインテーマ」の一部*1
  • X:ホフクから起き上がり無線で「こちらスネーク、これより帰還する!」
  • Y:無線で「大佐、任務完了だ」
  • B:ダンボールから出てきて「まだまだだな」。

敗北ポーズ

  • 背中を向けて拍手

シンプル/オールスタークリアBGM

  • Calling To The Night

亜空の使者/影キャラ戦BGM

  • Sector1

色の種類

色ごとにカモフラージュが変わる
本作で着用しているスニーキングスーツはMGS2時のものであり、迷彩服は全てMGS3に登場したもの。

  • ノーマル:スニーキングスーツ(MGS2) 使用してはいないが、膝のホルスターには一応拳銃(グリップの形状からしておそらくUSPでなくM92Fを改造した麻酔銃のほう)が入っている。
  • レッド:ファイアー迷彩 燃え盛る炎のような模様をした迷彩。MGS3では着用することで炎や爆発物などのダメージを半減することができたが、残念ながら今回はそうもいかないようだ。
  • ブルー:スプリッター迷彩 水色を基調とした迷彩。四角模様は人工建築物の屋内外における迷彩効果が高く、シャドーモセス島ステージも例外ではない・・・はず。ノーマルと区別しづらい。
  • ホワイト:AUSCAMデザート迷彩 オーストラリア軍の砂漠迷彩。砂漠用だが白い背景で迷彩効果が高く、本編では受けるダメージを2/3に減らすことができた。
  • グリーン:タイガーストライプ迷彩 文字通り虎縞模様の迷彩で主に森林地帯での迷彩効果が高い。また土や泥の上でも有効である。MGS3の主人公であるネイキッド・スネークの標準装備。
  • イエロー:アニマル迷彩 オセロットから入手できる豹柄の迷彩。本編では着用すると銃の手ぶれがなくなる効果があり、山岳地帯で高い迷彩効果を誇った。

スマブラXに登場する関連キャラ

  • サイボーグ忍者
    • アシストフィギュアで登場する。状況によって様々な台詞を喋るようだ。声優は塩沢兼人氏だが亡くなられた為にMGS1の声を引用したライブラリ出演となっている。
  • ロイ・キャンベル(大佐)
    • スネークの上司にして友人。シャドーモセス島での通信で登場。原作設定に基づき、『愛国者達』と言おうとするとナノマシンのせいで舌が縺れ『らりるれろ』と言ってしまう。
  • ハル・エメリッヒ(オタコン)
    • シャドーモセス島での通信に登場。ロボットやMr.ゲーム&ウォッチ相手にはそのオタクぶりを発揮する。何故かカービィを異様な程怖がっているようだ。
  • メイ・リン
    • シャドーモセス島での通信に登場。原作同様ことわざをいろいろ披露してくれるが、マルスの出身地を勘違いしている。オリマーやリュカの境遇に同情する一面も。

ちなみに、シャドーモセス島の通信の文章は桜井氏が書き起こしたもの。

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最終更新:2020年09月06日 00:23
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*1 「メタルギアソリッド」ゲームオーバーのBGMとしても使用されている