マルス その2

コンボ

新しいコンボが見つかるごとに随時追加していく方向で。どれも相手のダメージやふっとばしたい方向に応じて、発動のタイミングや剣のどの部分を当てるかを調節すること。
  • 【フラッグカット(空中前)連発→ハーフムーン(空中下)】
    • 前作(DX)から有名なコンボ。ショートジャンプからフラッグカットを連続で当てて相手を場外へと追い出し、ハーフムーンをクリーンヒットさせメテオスマッシュ。
      フラッグカットは相手の蓄積ダメージによって連続で入りやすいよう剣の当たりどころを調節することが大切であり、かなり難しいもののマスターすれば早い段階で勝負をつけられる。ただし、前作(DX)にくらべ、フラッグカット(空中前)の連打性能が低下した上、空中回避のシステム変更によりかわされやすくなったので、使う際は注意。

  • 【ロールオーバー(前投げ)→レイドチョップ(ダッシュ攻撃)→ドラゴンキラー(横スマッシュ)】
    • ロールオーバーで相手を前方に小さくふっとばした後、タイミングを調節してレイドチョップで浮かせ、ドラゴンキラーをクリーンヒットさせ大きくふっとばす。
      レイドチョップのタイミングを調節することで、ドラゴンキラーをクリーンヒットさせやすくすることが大切。ただし、こちらも前作(DX)にくらべ、レイドチョップ(ダッシュ攻撃)の発動後のスキが大きくなったため決めづらくなった。

  • 【ロールオーバー(前投げ)orロースラスト(下強)→マーベラスコンビネーション(横B)orドラゴンキラー(横スマッシュ)】
    • ロールオーバー(もしくはロースラスト)で相手を前方に小さくふっとばした後、ダッシュからマーベラスコンビネーションを当てに行く。相手の蓄積ダメージによってはドラゴンキラーがきれいに入るのでマーベラスコンビネーションと使いわけたい。合計ダメージは上のコンボに劣るが、全体の動きがすばやく、連続して攻撃がでるため空中・その場回避でかわされにくい。また、マーベラスコンビネーションはダッシュから出せるため、相手の蓄積ダメージに関係なく入りやすい。その上、好きな方向へ相手をとばせるので使う場面を選ばない。ただし、ロールオーバーからつなぐ場合、相手のふっとび方向ずらしの影響をうけ、マーベラスコンビネーションがつながらないことがあるので注意。

  • 【ロールオーバー(前投げ)→フラッグカット(空中前)→フラッグカット(空中前)→マーベラスコンビネーション(横B)orレイドチョップ(ダッシュ攻撃)】
    • ロールオーバーで相手を浮かせた後、ショートジャンプからフラッグカットを二発当て、すばやく急降下しダッシュからマーベラスコンビネーションを当てに行く。相手の蓄積ダメージによってはマーベラスコンビネーションが入らないこともあるのでその際はレイドチョップにつなぐ、もしくはフラッグカット二発目までにしてもいい。このコンボもフラッグカットの連打性能低下及び空中回避のシステム変更の影響をうけ、空中回避でかわされやすくなったので注意。

  • 【ロースラスト(下強)→シールドブレイカー(通常必殺技)】
    • ロースラストで相手を低く小さくふっとばし、シールドブレイカーをあてにいく。シールドブレイカーはリーチが長く、ロースラストからつなぎやすい。また、わざとシールドブレイカーの発動を遅らせ、相手にシールドを使わせてから削るといった使い方も可能。ただし、隙が大きめな上、合計ダメージもたいしたことはないのでフェイント程度に。

  • 【ロールオーバー(前投げ)×n→ドラゴンキラー(横スマッシュ)】
    • 約0%始動の投げコンの基本。一定以上の重量を持つキャラなら大体入る。キャラよって前投げを1〜3回にする。リンクのみ前ステキャン横スマにしないと先端が入らない。

  • 【ロールオーバー(前投げ)×2→グラブドロップ(下投げ)×n→ドラゴンキラー(横スマッシュ)】
    • 下投げは約17%まで。ゼニガメ、フォックス、ファルコ限定。

  • 【ロールオーバー(前投げ)×3→グラブドロップ(下投げ)×2→振り向いてワールウィンド(下スマッシュ)】
    • 下投げの所で1回掴み攻撃を入れないと下スマ先端が入らない。ウルフ限定。

  • 【グラブドロップ(下投げ)→ドラゴンキラー(横スマッシュ)】
    • 前投げ始動からが入らない軽いキャラへの基本。既に10%ぐらい溜まってても入る。

  • 【昇りSJフラッグカット(空中前)→着地前ルナスラッシュ(空中上)→ジャスティスソード(上スマッシュ)orドラゴンキラー(横スマッシュ)】
    • 非確定。ルナスラが入れば後は確定するから別にフラッグじゃなくても良い。横スマの先端を合わせるのはやや難しいので上スマが安定。

  • 【急降下ダブルスラッシュ1段止め(空中N)→ロースラスト(下強)→各攻撃】
    • 確定。確定ではないがコンボ指導前にSJ空前を入れるとやりやすくなるかもしれない。さらに前に前投げを入れてみるのも。


ボスバトル攻略

カウンターがあるためにやりやすい部類に入る。
ガレオム・レックウザ等カモは多い。
削りには空中N、空中前もしくは下強、上強を使おう。
横復帰距離が短いことに注意。

百人組み手攻略

隙の少ない技で攻められる。↑強やドルフィンスラッシュで。
後半はカウンターを使うと案外ヒットする。

シール強化

剣士系キャラ全てにいえるが、切り裂き+武器は基本中の基本。確実に良いシールをチョイスしたい。マルスは必殺技もすべて剣攻撃なので
必殺ワザ:直接系も忘れずに。

オススメのシール

アイク(ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡)
マルス
アイク(ファイアーエムブレム 暁の女神)

マルス対策

  • 高い機動力、隙の少ない技、長いリーチに強い判定、そして剣の先端ヒット時の爆発的な火力と、こと近距離で攻めを継続することに関してはメタナイトなどに匹敵した強さを誇る。
    攻めの為に突っ込むだけでなく、引きも織り交ぜられてマルス側にとって有利な間合いを保たれると非常にやりづらい。
    さらにカウンター・ドルフィンスラッシュといった強力な切り返し技に加え、自身のヒットストップの短さも合わさって、コンボ耐性の高さもトップクラス。
    接近戦では攻めに回っても守りに回ってもかなり分が悪い。接近戦は極力避け、遠~中距離間で飛び道具などで牽制しつつ待ち気味に対応するのがベストな戦法だと思われる。
    また、対マルスではなるべくリスキーな技は振り回さないこと。僅かな隙に差し込み、そこからラッシュを仕掛け畳み掛けられる可能性がある。それほど近接戦闘におけるマルスの攻撃性能は高い。
    大抵の大技はガードさせてしまうと、ガーキャンドルフィンスラッシュで切り返されてしまうので、安易なぶっぱなしは厳禁。
    直線的で読まれやすい攻撃を繰り返すのも危険。カウンターの餌食になりやすい。
    毎回カウンターに狩られてしまうようなら、技にフェイントなどをかけると空振りさせやすい。上手くいけば絶好の反撃機会となる。カウンターを貫通する投げも効果的。
    こちらの蓄積が危うくなってきたら、思い切って密着してみるのも手。接近戦は強いマルスだが、極端に近付かれると強力な先端部分を当てにくくなり、決め手が少なくなる。
    こちらが先端部分を食らうと一撃で場外送りになるような蓄積なら、攻撃を食らいつつも常に張り付いて反撃の機会が巡ってくるのを待つのが堅実。
    復帰力も並以下なので、積極的に復帰阻止を狙っていくという手もある。

演出

アピール

  • アピール上(①):剣を掲げ、軽く回して元に戻す 
▲むかしカラーのマルス。
  • アピール横(①+②):剣を2回振って納める
  • アピール下(②):DXと同じ。「みんな、見ていてくれ」
▲全部で6色!リーフカラーも。


声優

  • 緑川光:OVA「ファイアーエムブレム 紋章の謎」でマルスを演じていたため、前作DXと今作でも声を担当。
    ちなみに、海外で登場作品は未発売の為、海外版スマブラXで唯一日本語をしゃべる存在。
  • 『大乱闘スマッシュブラザーズX』では、収録に声が掛からなくてマルスが削られるんじゃないかとガッカリしていたが、ちゃんと参戦が決定し喜んでいる。(マルスの声はDXのバンク音声を使用している。なお、XのマルスのボイスはDXのマルスの時と同様、海外版でも緑川のボイスが起用されている。)
  • アニメでは「新機動戦記ガンダムW」ヒイロ・ユイ、「スラムダンク」流川楓、「コードギアス 反逆のルルーシュR2」黎星刻、「テイルズオブデスティニー」リオン=マグナス、「スーパーロボット大戦シリーズ(魔装機神)」マサキ=アンドーなどが有名。
  • また彼は声優の中では有名なゲーマーである(特に『ラグナロクオンライン』)

画面内登場(登場シーン)

  • 光る魔法陣のようなものから登場。「ワープの杖」による転送と思われる。

キャラセレクト時のボイス

  • 「はぁっ!」と言う

勝利ポーズ

  • BGM:シリーズメインテーマの「勝ってくるぞと勇ましく」の部分。
  • B:ファルシオンを回した後、一振り「今回は僕の勝ちだね」
  • Y:ファルシオンを軽く振った後、鞘に収める「今日も生き延びることができた」
  • X:腕を振って横に伸ばす「僕は負けるわけにはいかないんだ」

敗北ポーズ

  • 拍手

シンプル/オールスタークリアBGM

  • ファイアーエムブレム(DX)

亜空の使者/影キャラ戦BGM

  • Against the Dark Knight

色の種類

  • ノーマル
  • 赤(赤チーム用):マルスの信頼する部下である赤騎士カインのカラー
  • 緑(緑チーム用):マルスの信頼する部下である緑騎士アベルのカラー
  • 黒:原作の強敵である黒騎士カミュをイメージさせるカラー
  • 白:トラキア776の主人公(リーフ)カラー
  • 水色(青チーム用):原作『紋章の謎』カラー

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最終更新:2015年07月13日 21:45
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