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 *用語集/や行



やくもの【やくもの】

各ステージに存在する仕掛けの類のこと。スマブラの大きな特徴のうちの一つである。
マリオサーキットのヘイホー、大滝のぼりのトゲや動く足場、
オルディン大橋のキングブルブリンや崩れる橋、ノルフェアのプロミネンスや溶岩の大津波と安全エリア、
ヨッシーアイランドのプロペラヘイホーやウンババリフト、戦艦ハルバードのアームや二連主砲、
惑星コーネリアのアーウィン、ウルフェンやグレートフォックスの主砲、
ポケモンスタジアム2のベルトコンベア、ポートタウン エアロダイブのF-ZEROマシン、
シャドーモセス島の崩れる柱、グリーンヒルゾーンの崩れる床やチェックポイント...などなど、例を挙げていけばキリがない。
また、エレクトロプランクトンはほとんどやくもののみでステージが構成されていると言っても良い。
ステージ作りのパーツでは、「うごくもの」がやくものとなる。
逆に、全くやくものが存在しないステージもある。(戦場終点神殿など。)

ヤラレチャッタ【やられちゃった】

ピットがバースト時(上部除く)に稀に出す声。
原作のゲームオーバー時に画面に表示される文字が元ネタ。
スネークの無線でもこの単語が出て来る。

唯一神【ゆいいつしん】

モンスターボールから出てくるエンテイのことを指す。
なぜ唯一神と呼ばれているのかと言うと、原作での扱いが悲惨なため
ネタポケモンとして定着し、一部で熱狂的に崇められているからである。
スマブラXでも一切吹っ飛ばしをしない。

遊撃隊【ゆうげきたい】

スターフォックスキャラの事。原作の役職からこの呼ばれ方になった。
正式には「やとわれ遊撃隊」である。

有利F【ゆうりえふ】

有利フレームの略。
攻撃を当てたりガードした場合の、相手との硬直Fの差。
この数値が大きいほど、相手より早く動ける。

読み【よみ】

相手の行動を予測してその行動に対応できる動きをすること。
乱闘ではそれほど意識しなくても良いが1対1の状況では重要となる。

四強【よんきょう】

かつて「アイテム無し・終点・タイマン・ストック制」という条件時での強さが群を抜いていると考えられた、
メタナイトファルコスネークロボットの四体のことを指す言葉。

ちなみに海外での議論では、メタナイトゲムヲマルスファルコスネークの五強だったそうだ。
ロボットが入ってないのは強いロボット使いがいなかったかららしい。

「四強」という言葉で誤解を生みがちだが、別にこの四体が最強キャラという事ではない
このランクはあくまで「アイテム無し・終点・タイマン・ストック制」という条件時のみでの話である。

なお、しばらくしてロボットは四強から外されてしまい「三強」に、
そして現在でもキャラの格付けは大きく変わり、無条件でメタナイトの一強とする人が多い。
勿論、それも今後どうなるかは、誰にもわからない。

ちなみに「四強」の時代が長かったため、今でも「四強」といえば上記4キャラのことだとわかる人は多い。
最終更新:2014年11月10日 23:43
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