用語集/は行
バースト【ばーすと】
画面外に出され倒されること。公式で使われていそうで使われていない用語。
バースト拒否【ばーすときょひ】
相手の攻撃によってバーストされる危険性があるときに、その攻撃を貰わないように立ち回ること。
例えば、スマッシュや空中攻撃を喰らったらバーストする危険性がある蓄積%のときに相手が接近してきたら、ガードを固めてそれらの攻撃を貰わないようにする、といったこと。
こうするとそれらの攻撃は防ぐことができる一方で簡単に投げられてしまうが、バーストすることだけは防ぐことができる。
ただし、投げでも充分KOが狙えるネスやゼニガメ等が相手の場合は注意。
バーストライン【ばーすとらいん】
越えるとバーストする範囲の内枠のこと。長方形。
横・下のバーストラインは越えるだけでバーストするが、上バーストラインは一定以上のふっ飛び速度で越えるか、接地していないと(レインボークルーズなど)バーストしない。
バーロー【ばーろー】
ピットのこと。
声優が「バーロー」の台詞で有名な江戸川コナンの高山みなみであることから。
同様の理由で、稀にアシストフィギュアのナックルジョーを指すことも。
バアロー【ばあろー】
ピットの通常必殺ワザ「パルテナアロー」のこと。
声優が「バーロー」の台詞で有名な江戸川コナンの高山みなみであることから。
ハイエナ【はいえな】
他の人の攻撃で%が溜まった相手をふっとばして撃墜すること。
①タイム制乱闘において、他のプレイヤーが%を溜めた相手を横取りして撃墜すること。漁夫の利。
横取りというと聞こえが悪いが、乱闘において誰かが誰かの所有物というわけはないし、そもそも乱闘は一対一というわけでもないので、
撃墜できそうな相手を狙っていくというのは理にかなった試合を有利に運ぶテクニックの一つ。
②おきらく乱闘で、開幕直後は乱闘に参加する気が無い様子(傍観、アピ連、馴れ合い、放置など)だが
他のプレイヤー達の%が溜まりだすと、近寄ってきて撃墜しようとするプレイヤーのこと。
最近は「ハイエナ」というと、こちらの意味で使われることが多い。
なお。DXの評価制バトルで高%の相手ばかりに攻撃していると「傷ついた敵ねらい」という-1500点スコアペナルティが付与されていた。
配信【はいしん】
Wi-Fiに繋いだとき毎日任天堂から送られてくるリプレイ、写真、ステージのこと。
受け取り方は、
1、本体から「WiiConnect24」を「オン」にする。
2、「ニンテンドーWi-Fiコネクション」の「オプション」で「運営サービス」を「うける」に設定。
そうして「ニンテンドーWi-Fiコネクション」に繋ぐと受け取ることができる。
ちなみにこの配信が更新されるのは毎朝9時だが、前日の配信を受け取っていない場合に限り、
午前0時の日付が変わった瞬間から受け取ることが可能となる。
現在はリプレイの配信が終了している(投稿受付はリプレイも写真もステージも終了)。
バケツ【ばけつ】
はけ連【はけれん】
ルカリオの横必殺ワザ「はっけい」の近距離版を連続して当てること。
擬似投げ連。
箱【はこ】
パタパタ【ぱたぱた】
①マリオシリーズに登場する、羽の生えたノコノコ。亜空の使者にも雑魚敵として登場する。
緑色のパタパタは地上を跳ねて移動し、赤色のパタパタは上空を上下に行ったり来たりする性質をもつ。
②横Bの無限ジャンプバグ(ISJR)を多用するクッパのこと。着地しては跳ね上がる様子が、上記のパタパタ(緑)に似てるため。
バタモン【ばたもん】
Wi-Fiの「だれかと」でペコペコばかりしたり、アピ連ばかりする
カービィのこと。
「カービィにそっくりだが、実はカービィではなくバタモンだ」というネタ。
バタモンとは星のカービィ3に登場するカービィにそっくりな敵キャラであるが、最近は「バタモンに失礼」という意見も出ている。
バッタ【ばった】
ジャンプ→空中攻撃→着地の一連の行動を多用する戦法のこと。昆虫のバッタのようによく跳ねることから。
マルスやネス、Mr.ゲーム&ウォッチでこの戦法を取るプレイヤーが多い。
ハッチャー【はっちゃー】
ピーチがピーチボンバー(横B)を行うときの掛け声。またピーチボンバーそのもののことも指す。
ハッチョー、ホッチャーとも。
リセットさんのものまねによると正確には「ハッ、チャアッ!」らしい。
パッチン【ぱっちん】
バット落とし【ばっとおとし】
スマブラXのホームランコンテストで使われるテクニック。
空中でバットを放しバットが当たるのと同時に空中攻撃などを当てる。
今作ではバット投げが妙に強く、これで効率良くダメージを与えられるので高記録を出すためには重要。
BD(Bat Drop)と呼ばれることも。
針【はり】
パワーキャラ【ぱわーきゃら】
反確【はんかく】
確反とも。「反撃確定」の略で、相手の攻撃をガードや回避した後の隙に確実に攻撃が入ること。
スマッシュ攻撃のような大技は隙が大きく反確をとられやすい。
半月ずらし【はんげつずらし】
ヒットストップずらしを行う際に、半月を描くようにスティックを動かすテクニック。
これを行うと、同じ方向にはじき続けた場合よりも、大きくずらすことが出来る。
詳しくは
攻略ページ/テクニック その2の「ヒットストップずらし」の項目で。
判定【はんてい】
「攻撃判定」「喰らい判定」の総称。判定には他にも「ぬるり判定」等があるが、それらは含まないことが多い。
「判定が強い」というと、一般的には、武器を使った攻撃など、攻撃判定の先端と、喰らい判定の先端に距離があるものほど、そう呼ばれる。
引きステ【ひきすて】
相手との距離が近いとき、
ステップを相手がいる方と逆に引くように繰り出すこと。
マルスの引きステ横スマッシュが有効なことが有名。また、振り向きスマッシュで踏み込むキャラなどにも。
美顔【びがん】
美脚【びきゃく】
ピクオリ【ぴくおり】
ピクミン&オリマーの略称。
単に操作する側である「オリマー」と呼ばれることの方も多い。
因みに、海外では「ピクミン&」の部分が元から無い。
ヒットストップ【ヒットストップ】
攻撃がヒットしたの時の、お互いの一瞬の停止時間。この時間は自分と相手の時間が止まっている。
詳しくは
攻略ページ/仕様・システムの「ヒットストップ」の項目で。
膝【ひざ】
ビジョン【びじょん】
ピンクの悪魔【ぴんくのあくま】
カービィのこと。
元ネタはスーパーデラックスの「格闘王への道」。
ちなみにカービィのコピーに「デビル」はないが、「エンジェル」ならある。
アニメ版には「デビルカービィ」という、憑かれたカービィが登場した。
武器判定【ぶきはんてい】
①攻撃判定の内、喰らい判定の無い部分のこと。
武器を使った攻撃なら、武器の部分には喰らい判定がないため、武器の部分は武器判定といえる。
肉体を使った攻撃でも、攻撃の際に一瞬だけ身体の一部から喰らい判定が無くなるものが多く、その部分も武器判定といえる。
なお、この呼び方は公式名称ではないし、下記のようにスマブラの判定システムを間違って解釈している人が誤用していることが多いために紛らわしく、推奨されない。
「喰らい判定の無い攻撃判定」「無敵判定」とでも呼ぶのが良い。
②通常の判定が設定されている攻撃に必ず打ち勝つことのできる、特殊な判定のこと。
一部のアクションゲームには判定の種類に強弱のようなものが設定されてあり、
それらでは、判定の強い攻撃(武器を使った攻撃等)は、判定の弱い攻撃(肉体を使った攻撃など)に必ず勝てる。
そのようなゲームにおいて強い判定を武器判定と呼ぶことがある。
スマブラにはそのようなシステムは無いにも拘らず、「リンクの剣技は武器判定だからマリオの蹴りに必ず勝てる」といった、
勘違いをしている人の発言が後を絶たない。
実際にはリンクとマリオの攻撃が接触した場合、地上攻撃同士なら相殺が発生するが、空中攻撃同士ならば先に相手の喰らい判定に自分の攻撃判定が触れた方の勝ちである。
復活土台【ふっかつどだい】
キャラがミスした後、復活する時に乗っているアレ。
「復活台」、また復活と復帰が混同されて「復帰台」とも。
ちなみにDXでは「復活土台で終了」というプラスボーナスが存在した。
復帰アピール【ふっきあぴーる】
キャラがバーストし、そのキャラが台に乗って復活した直後にアピールをすること。
見事な技で撃墜されたときにその相手を褒め称えるときや、ひょんなミスでやられてしまったときの照れ隠しなどの意味合いで使われる。
復活後は無敵時間があるため、ほかのプレイヤーから邪魔されにくい。
スマブラでは復帰とは、ふっとばされてミスしないようにステージへ戻るアクションを言うので、名称が紛らわしい。
そのため、復活アピールとも。
フッシー【ふっしー】
フシギソウのこと。漫画「ポケットモンスターSPECIAL」の主人公レッドの所持するフシギダネのニックネームに由来。
ふっとび緩和【ふっとびかんわ】
キャラクターがふっとばされている状況を和らげるテクニック。
これをマスターしているかしていないかで、キャラクターがどれだけ生き残れるかは大きく変わる。
ぶっぱ【ぶっぱ】
①相手の隙を見たり動きを読まず、運任せ気味に判定の強い技やリターンの大きい技などをぶっ放すこと。
隙が小さかったり、持続や攻撃範囲の関係で反撃を貰いにくい技をとりあえず振るのは置きや牽制という。
なお、読んでいるつもりでも下手な読みだと、ぶっぱと変わらないともいわれる。
(逆にぶっぱで繰り出した技でも、当たってしまえば読みといわれることが稀にある)
初心者に目立ちがちな行動で嫌われやすいが、相手の様子を見てぶっぱに当たるようでさえ、それを敢えてしてくる上級者も居る。
②ぶっぱ厨の略。技を上記のような感じでばかり出すプレイヤーを指す。
wifiではラグが原因で意外と手が出しにくいことがある。
ブラ【ぶら】
フラッグ【ふらっぐ】
フリーズ【ふりーず】
バグによってキャラクターが操作不能になること、又はゲームそのものが完全に停止して一切の操作が効かなくなること。
前者はディディーが上投げ中にリンクの戻りブーメランが当たるとなることが有名。
後者はシークの糸バグなどがある。
閉幕アピール【へいまくあぴーる】
試合終了時にアピールで締めること。
開幕アピールと違ってリスクが無いので、対戦中には一切アピールをせずとも、閉幕だけはするという人も少なからずいる。
DX以前には「アピールで終了」という500点ボーナスが存在していた。
ベクトル【べくとる】
技ごとに決められているふっとばしの方向のこと。
初代スマブラ拳!!でも使われている言葉。
ベクトル反転【べくとるはんてん】
ベクトル変更【べくとるへんこう】
相手の攻撃が当たった際に、スティックを倒すことによって、吹っ飛ぶ方向をスティックを倒した方向に少しずらすことができる仕様のこと。
詳しくは
攻略ページ/テクニック その2の「ふっ飛びベクトル変更」の項目で。
ペコペコ【ぺこぺこ】
おきらく乱闘で「ペコペコ」と連続でしゃがみ、相手におじぎすること。
乱闘をせず、馴れ合いを目的としたプレイヤーが多用する。
主にプレイヤーを味方に誘う時や、味方に生贄を頼む時、味方に攻撃を当ててしまった時などに使われる。
味方になってくれそうなプレイヤーを仲間に引き込み、気に入らないプレイヤーを3人がかりで追い出そうとする「馴れ合いリンチ」の発生源。
ペコペコをする者の中には悪質なプレイヤーが非常に多いため、早い内にその部屋から抜けてしまうのが良い。
ペナルティ【ぺなるてぃ】
使用後、しりもち落下になる必殺技の一部に見られる現象。着地ペナルティとも。
対象となる技を使った後、着地する前に崖につかまり、その後着地すると着地隙が通常より大きくなってしまう。
詳しくは
攻略ページ/仕様・システムの「ペナルティ」の項目で。
蛇【へび】
傍観【ぼうかん】
読んで字の如く、試合を傍観していること。
例として、擬似タイマン、リンチの観戦など。
放置【ほうち】
Wi-Fiでキャラクターを操作せず、コントローラを放置していること。
中の人がトイレ等の急な用事を済ませていたり、寝オチといった理由が考えられる。
また、何かの抗議の為わざと放置していたり、放置と見せかけたハイエナの事もある。
今まで戦っていた相手が急に動かなくなった時は、勝敗の結果や戦い方等が気に食わなくて
戦意喪失してしまった場合や、Wiiリモコンの電池切れ等も。
また、故意に自動で動く様に設定してある
自滅放置などもある。
ポケトレ【ぽけとれ】
ポケモン【ぽけもん】
『ポケットモンスターシリーズ』に登場するモンスター達の総称。
ホッパーズ【ほっぱーず】
ガノンドロフでホッピングをする人のコンビのことを指す、極々一部の人が使っている。
恐らく元ネタは某野球バラエティ8作目の架空球団であろう。
ホッピング【ほっぴんぐ】
SJから最速で空中下を出すことで着地の隙が消せる、
ガノンドロフ、又は
ファルコン、
ネスのテクニック。
ガノンドロフの空中下技「落雷蹴」自体を指すこともある。
詳しくは
ここ参照。
おそらく名前の由来は、ガノンドロフの両足を揃えて跳ねる姿が、同名の遊具を使っている姿に似ているところから。
また、SJ最速で空中(下)攻撃を出すことを「ホッピングの要領で」などと表現する場合がある。
ホッピングおじさん【ほっぴんぐおじさん】
匍匐絶【ほふくぜつ】
DXにあったテクニック「絶空」と似た動作をする、しゃがみ歩きを利用したテクニック。
詳細は
テクニックのページへ。
ポポ【ぽぽ】
アイスクライマーでの2人のうち男の子の方のこと。
間違われがちだがポポはナナの兄ではなくナナの幼馴染である。
ホムコン【ほむこん】
“ホームランコンテスト”の略。
海外では「HRC」と略すのが一般的。
最終更新:2017年11月05日 15:12