*用語集/た行
タイマン【たいまん】
1対1でスマブラの対戦を行うこと。少し格闘ゲームみたいになる。
アイテムを全て切った状態で、ステージは終点や戦場等のステージギミックの少ないステージが行われることが多い。
おきらく乱闘でも、メンバーが集まらなかったりすると意図せずしてプレイヤー2人によるタイマンカードを組まれる事がたまにある。
また4人集まったがその内の二人に戦う意志が無く、戦う意志のある二人だけで対戦することを、擬似タイマンと言う。
タイマンスレ【たいまんすれ】
Wi-Fi板にあるスマブラXアイテム無しタイマン対戦スレの事。
スマブラXをアイテムなし、タイマン(1VS1)での真剣勝負がしたい人が集まるスレ。
4人戦やチーム戦といった乱闘もいいけど、やっぱりタイマンが好きという方が参加する場所。
このスレの有名プレイヤーの話などが本スレでもたまにある。
発売当初はスレの消化がかなり早く、一日で3~5スレは消費した。
発売から長い年月が経った現在でも、夕方~深夜や、休日は多くの利用者が訪れる。
レベル層がかなり高いため、タイマンスレではなかなか勝てない、という人のために初心者・中級者専用のタイマンスレも存在する。
募集する側は名前欄に名前とフレンドコード、本文にステージ・ストック数・何回勝負かを書き込む。
参加する側は名前欄に名前とフレンドコード、レス番号を指定して申し込む。
大王【だいおう】
デデデの事を言う、他の言い方では大王様、旦那、陛下がある。
だいらん【だいらん】
大乱闘スマッシュブラザーズの略称…であるが、ネット上での普及率は低め。
スマックスという略称もあるが同じくマイナーである。
第4のアピール【だいよんのあぴーる】
上、横、下アピールの3個のアピール以外の行為をあたかもアピールの様に使う事。
ダウン連【だうんれん】
相手がダウンしている状態で、上下ベクトルでは無いふっとばし力が少ない技を当てると、
相手を再度ダウンさせることができる。
これを延々と繰り返すことによってコンボが成立する。このことをダウン連もしくは再ダウン連と呼ぶ。
詳しくは
テクニックのダウン連を参照。
倒れふっ飛び【たおれふっとび】
ふっ飛んだあと、何も操作せずに、そのまま着地するとダウン状態になるふっ飛び。
主に強くふっ飛ぶとこのふっ飛び方をする。
このふっ飛び方をすると、僅かな硬直の後、すぐ空中回避と空中攻撃が出せるようになる。そのため、このふっ飛び方をしている相手に確定する追撃はほとんどない。
詳しくは
アクションの「倒れふっ飛び」の項目で。
立ちふっ飛び【たちふっとび】
ふっ飛んだあと、何も操作せずに、そのまま着地すると立ち状態になるふっ飛び。
主に弱くふっ飛ぶとこのふっ飛び方をする。
倒れ吹っ飛びと違い、硬直中に空中回避や空中攻撃を出すことはできないため、追撃が入りやすくなる。
詳しくは
アクションの「立ちふっ飛び」の項目で。
ダッシュ上スマッシュ【だっしゅうえすまっしゅ】
ダッシュから直接上スマを出す事。どんなキャラでも可能。
キャラによっては大きく滑りながら出すことが出来る。
上スマッシュのリーチが横に伸びることになり、その用途が大きく広がる。
似たような挙動をするテクニックに空キャン上スマッシュがある。
竜巻【たつまき】
メタナイトの通常必殺技のマッハトルネイドの事。とても潰しにくく厄介なワザとされる。
対策必須。詳しくは
メタナイトのページへ。
ダブスラ【だぶすら】
マルスの空中ニュートラル攻撃のダブルスラッシュの略称。
発生が早く、先端を当てられれば、全キャラの空中ニュートラル攻撃の中でトップクラスのふっとばし力を誇る。
ダンシング【だんしんぐ】
ネタの一つ。流れているBGMに合わせて、技やしゃがみ等による効果音を重ねる事。
おきらくで、しゃがみや下A等の技を一定でない間隔で連打している人はダンシングを誘っていると言っていい。
馴れ合いの一手段としても使われる。
団長【だんちょう】
アイクの事。原作の役職であるグレイル傭兵団団長から。
スマブラ内でこのように呼ばれる事はない。
原作では基本的に団員からはそのままアイクと呼ばれており、一時的に傭兵団に加入又はその後団から抜けた者がこの呼び方を使用する。
ゲーキャラ板でのアイクスレでは比較的この名で呼ばれやすい。
弾幕【だんまく】
飛び道具を間断なく展開する事。
特に、
サムスや
トゥーンリンク等が
数種の飛び道具で波状攻撃する様を表す意味が強い。
着キャン【ちゃくきゃん】
『着地キャンセル』の略。
64、DXの主要なテクニックで、Xには存在していない。
着地寸前にシールドボタンを押す事で発動。
空中技を出しながら着地した時の硬直をゼロにできた。(DXでは1/2)
着地狩り【ちゃくちがり】
相手の着地時の隙を狙って攻撃を当てる事。
テクニックと読みが必要だが、確実な攻撃ヒット要因になる。
対空技との併用、すなわち読み合いがアツい。
クッパ、ドンキーなどが着地狩りに弱く、彼らに限らずこれを習得するだけでかなり有利に戦える。
厨【ちゅう】
同じ事を繰り返す人を蔑む時に使う呼び方。利用例としては
自滅厨 |
自滅ばかりする人の事 |
終点厨 |
終点ばかり選ぶ人の事 |
雷厨 |
雷(等)ばかりする人の事 |
飛び道具厨 |
飛び道具ばかり使う人の事 |
ワンパターン厨 |
同じ攻撃ばかりする人の事。雷厨・飛び道具厨もこの分類。略称「ワンパ厨」 |
等。
語源はインターネットスラングの「厨房」から。
厨房とは本来は台所や調理場等を意味するが、2ちゃんねる等ではインターネット上で幼稚な発言や行動を行う者を指す蔑称として使われる。
中学生を指す「中坊」の誤変換により生まれた言葉である。
スマブラに限らず、大抵のゲームで特定の戦法等をする人(行為)の事を嫌って呼ぶ時「~厨」と呼ぶ。
通信【つうしん】
掴み連【つかみれん】
投げ連の亜種。つかみ抜け後の硬直を再び掴み、相手が抜けたところをまた掴む…の繰り返し。
詳しくは
テクニックのつかみ連を参照。
掴み抜け【つかみぬけ】
相手に掴まれた状態を、レバガチャや時間経過で振りほどくこと。
詰み【つみ】
相手がわざとミスらない限りほぼ勝てない状況の事。
例:バースト確実な%で崖際に倒れ、そのキャラの起き上がり攻撃を受けない距離で
メタナイトが下スマッシュを溜める。
ここから『崖側に転がる、その反対に転がる、起き上がり攻撃、その場起き上がり、寝たまま』
どれを選んでも結局下スマを喰らってしまう。
また、アイテムなしタイマンなどの周りからの干渉がない条件下における、致命的な相性差などをよく「詰み」と比喩することもある。
具体例を挙げると、デデデ対ドンキーなど。
(デデデ側がドンキーに対して永久投げ連を持っているため、理論上はデデデ側がドンキーを掴んだ時点で終わる。
加えてデデデの投げ間合いは他キャラに比べて広く、さらにドンキーに対しては投げ連がかなり安定しやすい)
ディスク抜き【でぃすくぬき】
ディスク抜き解散とも呼ばれ、試合中にWii本体からディスクを抜き出し、強制的に部屋のメンバーを解散させる行為。
実際は、ディスクを抜いた者だけが強制退室になるだけである。
ディン婆/ディンババ【でぃんばば】
横B技の「ディンの炎」を連発する
ゼルダの蔑称。
スマッシュぶっぱの場合にもババア呼ばわりされる事が多い。
おきらく乱闘でこの戦法を使うゼルダに白髪カラーが多いためにこう呼ばれ、(単純にスマブラXのゼルダ姫が何処かおばちゃんくさいというのもあるが)
マリオシリーズに登場する「ウンババ」に語呂が似ているため定着する。
ちなみに上スマッシュはマルスなどの一部のキャラならずらしで逃げることが出来る。
鉄糸舞バグ【てっしまいばぐ】
シークの横B技「鉄糸舞」をある条件下で出すと発動するバグ。
鉄糸舞を出す直前に使った技の威力(効果)が鉄糸舞に移ってしまうというもの。
ゲームをフリーズさせる場合がある。
詳しくは
シークのページへ。
でっていう【でっていう】
ヨッシーのこと。「スーパーマリオワールド」が初出で、「ヨッシーストーリー」以前の鳴き声SEの空耳。
2chでは馬鹿にする時に使う事が多い。
ガイドライン板にでっていうwwwwwwwwのガイドラインが立っている。
天空厨【てんくうちゅう】
アイクで上B技の「天空」を連発するプレイヤーの事。
ステージ上で使って来る場合は、技の前後の隙を狙って攻撃すれば良い。アーマーに注意。
天空→崖つかまりを延々と繰り返す場合には一旦崖から離れて上ってくるのを待つ他、リーチの長い攻撃を叩き込むと言った戦法が有効。
連続で6回以上天空→崖つかまりを行うと、一度着地しない限り崖を掴めなくなる仕様があり、
これを知らないプレイヤーに対しては崖際で天空を回避しつつ何度も空撃ちさせれば対処可能。
また、天空中に、アイクがラグネルを持ってクルクル回っているときの上方向への攻撃判定はあまり大きくないため、
タイミングはシビアだが、メテオを狙うと言う戦略もある。
電子レンジ【でんしれんじ】
電子レンジから発せられる電波は、無線LANの電波に干渉すると言われており、
WIFI対戦中に、対戦開始時はスムーズに対戦が出来ていたのにも拘らず、突如として強いラグが発生するようになったとき、
「隣の部屋の人が電子レンジを使った」「母ちゃんが(電子レンジで)夕飯を作り始めた」などと(冗談で)言われることがある。
ラグの強さによって、「500W」「600W」「700W」などと形容されることも。(いずれも電子レンジの出力の大きさのこと)
伝説の傭兵【でんせつのようへい】
伝ポケ【でんぽけ】
『伝説ポケモン』の略称。
スマブラXではファイヤー、エンテイ、スイクン、ルギア、ホウオウ、ラティアス・ラティオス、
グラードン、カイオーガ、デオキシス、マナフィ、ミュウ、セレビィ、ジラーチの事を指す。
この中でも
モンスターボールから比較的出やすいのはラティアス・ラティオス。
ミュウ、セレビィ、ジラーチは"幻のポケモン"として出現確率が1/493になっており、まさに幻。見れたらラッキー。
マナフィも原作では"幻のポケモン"だが、効果の関係で別枠扱い。いずれにせよ出現確率はかなり低い。
飛び込み【とびこみ】
待ち態勢の相手等にSJからの空中攻撃等でこちらから攻め入る事。
差し込みと似ているが、こちらは専ら待ち態勢等の相手に攻め入るときに、文字通り空対地で飛び込む際に使われる。
主にSJからの空中N、空中横等が飛び込みに適してる技であることが多い。
勿論ガーキャン等には注意したいが、ここから連携の機転にしたりと、戦闘の流れの基本となる。
めくりながら飛び込めると強い。
ギロチンは、この飛び込みを敵頭上付近で急降下しながら繰り出す方法で、これの亜種に当たる。
鳥【とり】
ファルコのこと。「狐」「狼」もいる。
「だまれ、トリ」
鈍器【どんき】
最終更新:2013年03月13日 14:00