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メイド イン ワリオ』は任天堂より発売されたゲームボーイアドバンス用バラエティーゲーム。日本では2003年3月21日に、アメリカでは『Wario Ware, Inc. Mega Microgame$』という名称で同年5月26日に、ヨーロッパでも『Wario Ware Inc. Minigame Mania』という名称で発売されている。

目次
1 概要
2 シリーズ
3 基本ルール
3.1 プチゲームについて
4 登場キャラクター
5 プチゲームの一例
6 ミニゲーム
7 関連項目
8 外部リンク





メイド イン ワリオ 概要
複数のミニゲームをプレイしながらストーリーを進めるタイプのゲームは以前にも存在していたが、このゲームの特徴として「1つのミニゲームの時間が短い」(当ゲーム中では、ミニゲームよりさらに短いこの個別のゲームをプチゲームと呼ぶ)・各ゲームの間に入る合いの手があるが、レベル3の合いの手以降は飛ばしてからスピードが上がるが、更にボスステージの際にまたスピードが上がる。これが独特のリズムを生み、2003年のヒット作の一つに上げられるほどの売れ行きをあげた。なお、本作のプチゲームはゲームキューブ用ソフト『あつまれ!!メイド イン ワリオ』にも同じ物が収録されている。またプチゲームとは別に、ゲームを遊び条件をクリアしていくと手に入れることが出来るミニゲームも収録されているが、こちらはゲームキューブ版には収録されていない。

この作品は64DD専用ソフト『マリオアーティスト ポリゴンスタジオ』に収録された「サウンドボンバー」というゲームを元としている。サウンドボンバーは数秒で完結するミニゲーム8種類を、規定の回数ミスをするまでひたすらクリアしていくというごく単純なゲームであった。メイド イン ワリオと同じく、各ゲームの間には合いの手シーンが挿入されるが、この時点ではまだプチゲームという名称は付けられていない。ゲーム画面にはユーザーが作成したポリゴンモデルが登場し、これを操作したり避けるなどして各ゲームをクリアしていく。

メイド イン ワリオ シリーズ
日本では以下の作品を含めたシリーズの呼称としても『メイド イン ワリオ』を用いるが、北米ではシリーズの呼称としては作中に登場するゲーム会社『Wario Ware, Inc.』が用いられる。

メイド イン ワリオ(ゲームボーイアドバンス)
あつまれ!!メイド イン ワリオ(ゲームキューブ)
まわるメイド イン ワリオ(ゲームボーイアドバンス)
さわるメイド イン ワリオ(ニンテンドーDS)
おどるメイド イン ワリオ(Wii)


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メイド イン ワリオ 基本ルール
本作ではワリオの友人達が作ったゲームをテストするという形で、彼らが出すプチゲームをひたすらプレイすることになる。プチゲーム開始時にするべき事(「いれろ」「とめて」など)が表示されるので、それに従って十字キーやAボタンを操作する。プチゲームのノルマを達成できないとライフが減り、4回ミスするとゲームオーバー。キャラ毎に決められた数のプチゲームをプレイするとスピードがアップし、最後にボスゲームが出現し、これをクリアできればそのキャラはクリアとなる。初回のみ失敗した場合はライフが減ってボスゲームをやり直すことになる。余談だが、以降の作品(まわるメイドインワリオ以外)は失敗しても普通にカウントされる。あるキャラをクリアすると次の段階に進むことになるが、途中で2回(1回目はジミークリア後。2回目は1回目のリミックスステージ終了後)、3人同時にステージが出現する。この時はその3人をクリアした後に、その3人(1回目はこれにジミーを含む)のプチゲームが出現するリミックスステージが出現し、これをクリアすることで更に先へ進む。2回目のリミックスステージをクリアした後に出現するワリオステージをクリアすればストーリー上は全面クリアとなる。しかしながら本作ではそれ以降も、図鑑の穴を埋めることで出現する隠し要素などが用意されている。また、全面クリア時に全てのプチゲームがLV1で出現する"おきらく"が出現し、成績によって"とことんボス"(ボスゲームのみ登場、失敗すると点は入らずやり直し、スピードもやや速め)→"スリリング"(LV3のプチゲームをプレイし続ける。1回ミスしたら終了、俗に言うサドンデスやサバイバル)→"げきむず"(スピードが速い状態でプチゲームをプレイし続けるモード)が出現する。(「おきらく」「とことんボス」「スリリング」「げきむず」ステージはエレベーターに豚の絵が映っている状態)

クリアしたキャラを選択すると、そのキャラが出すジャンルのゲームをエンドレスにプレイすることが可能。この際はボスゲームをクリアできた場合にライフが1回復するという特別ルールがある(専用の音がある)。失敗したときにライフが1減るのは以前と同様だが、この時も次のレベルに進むという点が異なる。このモードの中には一定以上の成績で隠しモードが出現する物がある。

また、プレイしたプチゲームは自動的に図鑑に登録されていき、図鑑では特定のプチゲームをひたすらプレイし続けることが可能(ステージはすべて"ワリカセ")。ただし、進んでいくうちに徐々にスピードが速くなる。図鑑ではプチゲームごとにノルマが設定されており、4回失敗するまでに規定回数をクリア(失敗した際もカウントされるが、ライフが減った後残数のチェックがされた後にカウントアップするため、1回もクリアできなかった場合は3となる)できればそのゲームのノルマはクリアとなる。全てのゲームでノルマをクリアすることで出現する隠し要素も存在する。

ゲームを進めるごとに、もしくは先に挙げたエンドレスプレイで一定以上の成績をあげることでいくつかの隠されたモードが出現する。これにはL/Rボタンを使用する2人プレイ用のゲームや、過去の任天堂作品をリメイクしたものなどが含まれる。



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プチゲームについて
本作に限らず、シリーズのどの作品も多数のプチゲームと呼ばれる非常に短いゲームで構成されている。プチゲームの進行は以下の通り。

まず、開始の合図となる音が鳴る。(ステージによっては専用のBGMがあるために鳴らない場合もある)
プチゲームの画面に切り替わりながら、するべき指示が表示される。
画面上の爆弾が爆発するまでの間に、画面上の指示を達成する。プチゲームによっては爆弾が爆発するまで敵キャラをよけ続けるなどの耐久系の物もある。
終了時の音が鳴り、時間内に指示を達成できていなければライフが1減る。
プチゲームのBGMは基本的には8拍であるが、一部には16拍の物も存在する(『まわるメイド イン ワリオ』以前の作品ではオービュロンの担当の物が16拍である)。また、『まわるメイド イン ワリオ』では4拍の物も存在する。また、ステージが進むと徐々にテンポが上がっていく(基本的には1周回に2回発生する)。テンポが上がれば指示が表示されている時間が短くなったりゲーム中のオブジェクトが動くスピードが上がったりするという形で難易度が上がることになる。

プチゲーム1回当たりのプレイ時間は以下の式で得られる。


ここでbはそのゲームのBGMの拍数、sはBGMのテンポである。sは140からスタートし、400まで上がる(『あつまれ!!メイド イン ワリオ』の図鑑モードでもBPMを400まで上げて練習できる)。通常のプチゲームを初期状態でプレイする場合、実質的なプレイ時間は(8×60)/140≒3.43秒となる。ゲームの前後の音がそれぞれ4拍あるため、1つのプチゲーム当たりの時間は(16×60)/140≒6.86秒である。なお、『おどるメイド イン ワリオ』では基本的にゲームが始まる直前にお作法表示画面が4拍足される為、その場合は (24×60)/sという形になる。ちなみに、『さわるメイド イン ワリオ』以降の作品はテンポが1レベル程度下がった状態で始まっている。

プチゲームの難易度に関わる要素として、上記のテンポの他にゲーム自体のレベルも存在する。レベルは3段階あり、上位になるほど指示が複雑になったり、するべき回数や回避する障害が増えたりする。

各プチゲームのルール・操作方法は取扱説明書にも書かれていないため、最初に表示された簡単な指示だけを頼りに自分で発見しなければならない。しかし、単純なだけに何度も繰り返し挑戦すれば習得できるものも多く(個人差によって早い遅いはある)、それがこのゲームの醍醐味でもある。また、一度行ったプチゲームは図鑑で操作方法や簡単な解説を見ることができる。

余談だが、以降の作品(まわるメイドインワリオ以外)は失敗しても普通にカウントされる。蛇足かもしれないが進行法は二通りあり、一つは規則進行(一定数成功してスピードアップ〈失敗はカウントしない〉し、ボスゲームをクリアした時点できれいな数字〈最小の10や22など〉になっている)で、もう一つは不規則進行(失敗しても普通に進み、スピードアップするか、ボスゲームをクリアした時点できれいな数字〈最小の10や22など〉になっていない)で、以降のシリーズを通して殆どが不規則進行である。



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メイド イン ワリオ 登場キャラクター
ワリオ (ジャンル:テハジメ、ナンデモアリ)
テレビニュースでゲームソフト「PYORO」がバカ売れしていると聞いて、早速自ら一攫千金を夢見てゲーム会社『ワリオカンパニー(海外ではWario Ware Inc.で、日本版でもOPの名刺にはそれが書いてある)』を設立した…がさすがに一人では無理がある。そこで知り合いたちを集めてゲームのアイデアを出させようと考えた。その際の売り上げ金は一人でネコババしようと企むが、ほとんどの場合失敗する。一連のステージで最初と最後に位置し、最初は基本的な操作を覚えるために難易度の低い"ワリカセ"、最後のステージは全てのプチゲームに何らかの形で本人が登場している"ワリオ"ステージとなっている。レベル間ではワリカセのときはテレビを見ていて、ワリオステージではベッドの上で寝ながら何かを想像している。
ジミー・T. (ジャンル:スポーツ、リミックス?1&?2)
クラブサトーの常連客。誰よりもダンスを愛し、携帯メールも趣味。アフロヘアが特徴(実はカツラ)。彼が出すゲームはスポーツ系。また、過去に登場したプチゲームをミックスして出す「リミックスステージ」も2種類存在する(1つは彼自身とドリブル・モナ・ナインボルトのもので、黄色のカツラで登場、もう1つはオービュロン・クライゴア・カットのもので、赤いカツラで登場)。彼のステージのみカウントダウン時の3・2・1が電話のトーン信号になっている。「ジミー・T.」の「T」はおそらく英語の「Thang」であると思われる。レベル間ではアフロヘアに変化が起こる(リミックスでは休憩なし・2度しかレベルアップしない)
ドリブル & スピッツ (ジャンル:SF)
ダイヤモンドシティタクシーのドライバー。ドリブルはスピード狂の犬、スピッツは彼の先輩である猫。彼らのゲームはSF系だが、何故か時代劇系の物もある。名前の由来は「ドリフト」「スピン」の頭文字から取っていると思われる。スピードのあがり方が変則的で色ごとに普通速から加速し、また色ごとにBGMが違う。レベル間では燃料補給だが最初は普通、次は車が空を飛び、その次はスピッツが空に飛び上がる。
モナ (ジャンル:ヘンナノ)
スクーターを乗り回す女子高生。少々変わり者で、ワリオに憧れている所がある。第1作目のGBA版ではジェラート屋でバイトをしていたが、GC版ではレストランに変わっている。日常にあるような物を題材に、一風変わったゲームを出す。レベル間ではAボタンを押すと衣装が変わる。
ナインボルト (ジャンル:ニンテンドー)
ダイヤモンドシティ小学校の生徒。ゲーム、スケボー、DJが趣味。かなりの任天堂マニアで、彼のゲームも歴代任天堂製品がモチーフ。レベル間ではディスクをスクラッチする。
オービュロン (ジャンル:IQ)
地球征服をたくらむ宇宙人だが、宇宙船の不時着を機にダイヤモンドシティに居着く。IQ300だが日本語は苦手。ゲームは知力系で、他に比べて制限時間が長い。話すときの文字がひらがなとカタカナが逆転する。レベル間ではオービュロンと宇宙ウサギの共演が見られる。
Dr.クライゴア (ジャンル:リアル)
街の外れの無人島に住む科学者。自ら発明した延命スーツで不老不死の体を手に入れたが、頭部の保護を怠ったために禿げている。よく自身の開発した薬品で腹をこわす。リアル主義者で、彼のゲームも実写を取り込んだものが多い。レベル間では成功した薬(左)と失敗した薬(右)の2つの薬のどちらかを選ぶ。
カット & アナ (ジャンル:イキモノ)
伊賀忍者の血を引く幼稚園児で、双子の姉妹。自分達が通っている幼稚園の卒園生であるワリオを尊敬している。「Kat」と「Ana」2人の名前をつなげるとkatana(刀)になる。彼女たちのゲームは動植物を題材にしたものである。レベル間では背中の刀を抜く。


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メイド イン ワリオ プチゲームの一例
以下に挙げるのは200以上あるプチゲームの一部である。

UFOをうて!(ステージ:ワリカセ)
宇宙船に乗り画面上を飛んでいるUFOを撃ち落とす。なお、弾はUFOの数と同じだけしか用意されておらず、1発でも外すと失敗である。
カーリング(ステージ:ジミー)
実際のカーリング同様、画面右から滑ってくるストーンを左側にある円内に止めるのが目的。Aボタンで進路上の雪をブラシで払う。時間内に完全に静止しなければならない。
パネルショット (ステージ:ドリブル&スピッツ)
画面上に5枚のパネルがあり、そのうちの1~3枚(プチゲームのレベルに同じ)が裏返っている。自機を左右に動かしAボタンで撃つことでパネルを裏返すことができる。5枚のパネルが全て表向きになればOK。ちなみに、カートリッジに登録した名前が4文字か5文字の場合、その名前が問題として出ることがある(4文字の場合は名前を呼んでいる)。
はなのあな (ステージ:モナ)
画面上に人の鼻があり、下で指が左右に往復している。タイミング良くAボタンを押し、指を鼻の穴に入れるのが目的。このゲームの代名詞的なものとされており、プレイやんのミニゲームに逆に指を鼻に入れさせないように撃ち落すというゲームが、『まわるメイド イン ワリオ』のボスゲームにも鼻を撃ち落とす物があり、『さわるメイド イン ワリオ』ではこのゲームがそのまま収録されている。
F-ZERO(ステージ:ナインボルト)
ブルーファルコンを操り、路上にいるマシンに当たらずに走り続けるのが目的。
コマンドにゅうりょく(ステージ:オービュロン)
画面で指示されたとおりに十字キーやAボタンを入力する。ちなみにLV3ではコナミコマンド(上上下下左右左右)が出ることがある。
クレヨン (ステージ:Dr.クライゴア)
画面上にあるクレヨンを動かし、画面上の★印まで線を引くのが目的。
どうぶつキャッチャー(ステージ:カット&アナ)
UFOキャッチャーの要領で、埋もれているぬいぐるみをつかむ。
ゆびずもう(ステージ:ワリオ)
ワリオの指相撲勝負。敵(マリオ似)が親指を降ろしているときにAボタンでその指を押さえれば勝利。


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メイド イン ワリオ ミニゲーム
これらはゲームの進行に伴って出現する物であり、『あつまれ!メイド イン ワリオ』には収録されていない。

VSハードル
頭にVSとついたものは、一台のゲームボーイアドバンスのLとRボタンを使って二人対戦するもの。この「VSハードル」は、タイミングよくボタンを押してハードルを越え、先にゴールした方が勝ちとなる。
VSドンドン
タイミングよくボタンを押して、上下に動くバーで中央の柱に置かれた黄色い物体を相手側に押しやるゲーム。
VSチキンレース
ボタンを押している間足が引かれ、離すとスケボーが蹴りだされる。力の加減を調節して、崖により近いところで止まった方が勝ちとなる。マリオアーティストポリゴンスタジオにもこれと似たミニゲームが収録されていた。
VSチリトリー
プチゲームの「チリトリー」と同様の操作で、相手よりも先に100個のチリを取れば勝ちというゲーム。
はてしなく かみヒコーキ
プチゲームの「かみヒコーキ」と同様の操作で、壁にぶつからずできるだけ下まで降りていくゲーム。
スケボーよえいえんに
プチゲームの「スケボー」と同様の操作で、障害物にぶつからずできるだけ長い距離を走り抜けるゲーム。
なわとび
プチゲームの「なわとび」と同様の操作で、できるだけ長い回数飛び続けるゲーム。既定の回数をクリアすると、なわとびをするときの音楽を選べるようになる。
シェリフ
往年の任天堂のアーケードゲーム、「シェリフ」の移植。ただし、主人公がワリオに描き替えられている。
ハエたたき
スーパーファミコンで発売された「マリオペイント」内のミニゲームの移植。マリオペイントはマウスでの操作だったが、今回は十字キーで操作することになる。ステージ間のデモで出演するキャラはマリオ達からワリオ達へ変更されている。また、操作が不自由なせいか、残機が増えやすくなっているようである。
ドクターワリオ
ファミコンで発売された「Dr.マリオ」の移植。キャラがマリオからワリオに替わり、ウイルスの姿も変更されている。また二人対戦ができないこと、音楽が選べない(CHILLのみ)ことも異なる。
PYORO
オリジナルのミニゲーム。空から降ってくる豆を、斜め45度に伸びる舌で食べることが目的。出来るだけ高いところで食べる点数が高い。豆に当たるとミス。豆が地面に落ちると床が崩れ、移動範囲が狭くなる。たまに落ちてくる白い豆を食べると床が一つ復活する。さらに、光る豆を食べると落下中の豆が全て消え床が全て回復する。
なお、ゲームのオープニングはこの作品のヒットのニュースを見たワリオが会社を設立するに至る経緯となっている。
PYORO2
オリジナルのミニゲーム。空から降ってくる豆を、斜め45度に吹き出す種で消すことが目的。まとめて豆を消すと高得点が狙える。ミスの条件、豆と地面の関係などはPYOROと同様。