ゼルダ

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#ref(ゼルダドア3.PNG) #contents *キャラ概要 **解説 ゼルダの伝説シリーズに登場する、ハイラルの姫君。 ほぼ全てのシリーズに出演しているが、リンクと同様に、それぞれ全くの別人である(例外あり)。 本作に参戦したのは、シリーズ一の美人として名高い『トワイライトプリンセス』のゼルダ。 外伝的な作品では助言を与えるだけの脇役に回っていることもあるが、 多くはシリーズの象徴的ヒロインとしての役割を持っていて、ガノンを始めとする悪役にさらわれることになる。 作品によっては知恵のトライフォースを有しており、その他の作品でも何かしら魔法的な力を使える事が多い。 余談であるが、「ゼルダの伝説」というタイトルからよく主人公であるリンクと名前が混同される。 **代表作 -[[ゼルダの伝説>http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/vc_zel_fc/index.html]](1986/FC) -[[ゼルダの伝説 時のオカリナ>http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/vc_lzo/index.html]]【[[バーチャルコンソール版>http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/zelda/index.html]]】(1998/N64) -[[ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス>http://www.nintendo.co.jp/wii/rzdj/index.html]](2006/Wii) -[[ゼルダの伝説 スカイウォードソード>http://www.nintendo.co.jp/wii/souj/index.html]](2011/Wii) 他多数 ゼルダの伝説は[[Wiiバーチャルコンソール>http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/vc_zel_fc/index.html]]および[[3DSバーチャルコンソール>http://www.nintendo.co.jp/3ds/eshop/vc/taej/index.html]]でプレイ可能 ゼルダの伝説 時のオカリナは[[Wiiバーチャルコンソール>http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/vc_lzo/]]および[[ゼルダの伝説 時のオカリナ3D>http://www.nintendo.co.jp/3ds/aqej/#/]]でプレイ可能 *ファイター性能 **出現条件 はじめから使える **長所と短所 長所 -ふっとばし力が高い。 -リーチが長い技が多い。 -相殺判定のない攻撃が多く、相手の攻撃を一方的に潰しやすい。 -決め手となる技の前隙が少ない。 -飛び道具の性能が高い。反射技もあり、遠距離戦が得意。 -つかみ判定が広め。 -回避投げでよく滑る。 -対空性能が高い。 -復帰力が高い。 -空中移動の性能が良い。 -強力なメテオ技がある。 -[[シーク]]チェンジで戦況にあわせて戦える。 短所 -ふっとびやすい。 -運動能力が低く、スピードやジャンプ性能に乏しい。 -全体モーションの長い技が多い。 -復帰が難しい。 -ギャンブル性の強い技が多い。 -お手玉に弱い。 **特徴 魔法を使った強力な攻撃技を数多く持つ、軽量級パワーファイター。 魔法を使用した技は先端にやられ判定が無いものが多く、ふっ飛ばし力に長けた強力なものが揃っている。 出が早く持続も長い傾向にあり、使いやすい。 必殺技には好きなタイミングで発動することができる横必殺技のディンの炎に、攻撃と飛び道具の反射を兼ね揃えたネールの愛、 一瞬姿を消した後に離れた位置に出現するフロルの風と、トリッキーなものを揃える。 攻撃を繰り出すポジションが高いところにある場合が多く、小さいキャラに対して当てにくい。 また、運動能力が悪く、空中ジャンプの高さも低い。 上記のような性質を持つものの、前作(DX)と比較すると大幅に戦闘力が強化されている。 容姿もDXの頃と比べるとやたらと美人になり、これにより愛用者続出が予想される。 従来と同様[[シーク]]に変身可能。こちらはゼルダとは全く別の特性をもつキャラクターとなっている。 #ref() &size(12px){しゃがむと座るようなポーズに} #ref(nemuru.jpg) &size(12px){眠っても似たようなポーズを取る} **特殊技能 | ジャンプ回数 | 壁ジャンプ | 壁はりつき | しゃがみ歩行 | 滑空 | ワイヤー復帰 |CENTER:その他 | |CENTER:2回|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:変身&br()アイテム投擲力が低い| *技 撃墜%目安はトレーニングモードで操作の状態にした無抵抗のマリオに攻撃を左から当てて 終点の中央(再登場位置)から撃墜(横・斜め上・上)するのに必要な%を計ったもの。矢印は撃墜方向。 **弱攻撃 -&bold(){ショートフラッシュ}(6%(2+2+2%))&size(12px){&color(red){ ☆発生F:11F}} -&font(black,12px){属性:電撃・魔法} --手から閃光を放って攻撃する。単発だが連発することでその場回避を潰すことが出来る。&br()発生が弱攻撃としてはかなり遅いが後隙はとても少ないので、ダッシュ攻撃やダッシュつかみ等で追撃していきたい。攻撃する位置が高めなので相手のSJからの攻めを潰しやすいが、逆にしゃがみの低いキャラには当たらないので注意。 #ref(a1.jpg) #ref(a2.jpg) &size(12px){回避されても連発すれば当たる} &size(12px){&color(brown){◎撃墜目安:315% [→]}} **強攻撃 -横:&bold(){マジカルカッター}(11~13%)&size(12px){&color(red){ ☆発生F:12F}} -&font(black,12px){属性:切り裂き・魔法} --魔力を纏った手刀。リーチが横スマよりわずかに長いが隙は大きめ。&br()下強から繋げる事が出来る。先端でHITさせた場合、ベクトルはやや後方の上向き。根元でHITさせた場合ふっとばし、ダメージ共に少し落ち、ベクトルは横向きに。&br()スティック入力により上段、中段、下段に打ち分け可能。地形対応技に乏しいゼルダの必須テク。 #ref(yokokyou1.jpg) &size(12px){そこそことばせるので撃墜もねらえる} &size(12px){&color(brown){◎撃墜目安 先端(13%部分):125% [↑] 根元(12%部分):126% [→] 密着(11%部分):137% [→]}} -上:&bold(){バリケーダー}(11%)&size(12px){&color(red){ ☆発生F:10F}} -&font(black,12px){属性:電撃・魔法} --対空技として非常に優秀。見た目以上に判定が強い。前後にも判定があるため、空中から来る相手に置いておく感じで使うと結構あたる。&br()ふっとばし力も高いのでKOも十分狙える。技の最中どこでHITしても威力は変わらない。 #ref(uekyou1.jpg) &size(12px){SJからの攻撃の牽制にもなるか} &size(12px){&color(brown){◎撃墜目安:前方後方共に104% [↑]}} -下:&bold(){ローキック}(7% メテオ部分8%)&size(12px){&color(red){ ☆発生F:5F ☆転倒率:40%(メテオ部分)}} -&font(black,12px){属性:足} --魔力で強化されていない分攻撃力は弱いが、出が早く相手を転ばす確率が非常に高いので使いやすい。連打が利くので連発してダメージを稼ごう。その後は下スマ、横強、横スマなどに繋がる。唯一の地形対応技。&br()ちなみに先端にはやられ判定はない。 --根元部分にはメテオ判定があるが、落とす力が弱すぎて(%が蓄積していても0%の相手に他キャラの弱判定メテオを当てたくらい)それ自体でのバーストはまず不可能。そもそもこれでメテオを狙うなら、他の強力な技の方がはるかに止めを取りやすいので普段は気にしなくても良い。 --一部の身体の大きいキャラには、下強→稲妻のコンボが決まる。参考:[[ゼルダ・下強稲妻、踏みつけ稲妻>http://www.youtube.com/watch?v=T4SVYerlZUo]] #ref(sitakyou1.jpg) &size(12px){よく転ばせることができる} #ref(sitakyou2.jpg) &size(12px){非常に弱いがメテオ判定がある} //誰か確認してくれるとありがたい。 //下の画像はダメージ溜まった相手にたいしてやったんだがどうもうまくいかなかったので //もしかするときちんと当てないとメテオにはならないのかもしれない //左下に飛んでいってバウンドして右上にいった…のかもしれないが //当てたら右上に飛んでいった //#ref(sitakyou3.jpg) //&size(12px){確認用} &size(12px){&color(brown){◎撃墜目安:385% [↑]}} **ダッシュ攻撃 -&bold(){クイックパームショット}(5~12%)&size(12px){&color(red){ ☆発生F:6F}} -&font(black,12px){属性:電撃・魔法} --見た目以上に判定時間が短いが、技の始めと終わりではキッチリ性質が分かれている。&br()出始めを当てればダメージ、ふっとばし力が共に高くなり、ベクトルは真上。終わり際を当てればダメージ、ふっ飛ばし力共に低くなり、やや前方にふっとばす。前方に踏み込みながら攻撃するので、逃げる相手を追う際に重宝する。 #ref(dash1.jpg) &size(12px){出始めで当てると…} #ref(dash2.jpg) &size(12px){上に飛び} #ref(dash3.jpg) &size(12px){終わり際を当てれば} #ref(dash4.jpg) &size(12px){横に飛ぶ。使い分けられるようにしておくと強い} &size(12px){&color(brown){◎撃墜目安 出始め(12%部分):139% [↑] 中間(9%部分):217% [→] 終わり際(7%部分):337% [→]}} **スマッシュ攻撃 -横:&bold(){シャイニングパームショット}(17~23%)&size(12px){&color(red){ ☆発生F:16F ☆スマッシュホールド開始F:11F}} -&font(black,12px){属性:魔法、5HIT目のみ電撃・魔法} --5段HIT技。最後の1HITを当てないとふっとばせない。&br()最大まで溜めた状態で4HITしてもダメージは5%ほどしかたまらないのでHITストップずらしをされると安定しないが、基本的には5HITするので、要所要所で狙っていこう。&br()逆にこの特性のおかげでその場回避を潰せることもしばしば。技の時間が割と長めなので最後の1HITだけあたるということが時々ある。&br()これを狙って出すのも効果的かも。リーチも長いので、相手の技の外から当てられる。フィニッシュ技の一つなので、隙を突いて狙おう。&br()強力ゆえに連発しすぎに注意。逆にチーム戦ではダメージ源として恐ろしい存在となる事も。 #ref(yokosuma1.jpg) &size(12px){多段ヒット技なので相手に与える精神的ダメージも大きい} &size(12px){&color(brown){◎撃墜目安:114% [→(ほぼ右上)] 最後の一発のみ:110% [→]}} -上:&bold(){パワースティア}(15~21%)&size(12px){&color(red){ ☆発生F:6F ☆スマッシュホールド開始F:4F}} -&font(black,12px){属性:電撃・魔法} --11段HIT技。6HIT後に若干の間隔があるが、恐らくは気にならない程度。技の出が非常に早く、咄嗟の対空迎撃にも間に合ってしまう。技の持続時間の長さを利用して空中から来る相手に置いておくと面白いように当たる。&br()ダメージ、ふっとばし力もそれなりに高く、狙っていって損は無いだろう。ただし横スマッシュと同じく連発しすぎると肝心な時にバーストできなくなるので注意。 --マルス、ルカリオ、ネス、リュカなどにはずらされると抜けられてしまうことがある。横スマッシュ同様やはり最後の一発を当てないとふっ飛ばないので、状況次第では上強攻撃の方が安定する。 #ref(uesuma1.jpg) &size(12px){ピカチュウの下スマによく似た性能を持つ} #ref(uesuma2.jpg) &size(12px){ふっとばし力はかなりある} &size(12px){&color(brown){◎撃墜目安:105% [↑] 最後の一発のみ:120% [↑]}} -下:&bold(){コンパスターン}(10~16%)&size(12px){&color(red){ ☆発生F:前方4F 後方:12F ☆スマッシュホールド開始F:3F}} -&font(black,12px){属性:足} --その場でコンパスのように回転して前後にキックを出す。前と後ろではそれぞれダメージ、ふっとばし力が異なる。&br()前方で当てた方が強いので、使用する際は方向確認を忘れずに。魔法で強化されているようなグラフィックが無いのでダメージはやや低め。&br()しかし発生がかなり早いので囲まれた際はネールの愛かこちらかを選べばいい。相手を真横にふっとばすため、崖際での攻防の際に重宝する。サッカーボールやキャリアーつき箱を蹴るのにも便利。&br()先端にやられ判定が無く、前後ともにボム兵を無傷で破壊可能。 #ref(KompasTurn.jpg) &size(12px){&color(brown){◎撃墜目安 前方:131% [→(ほぼ右下)] 後方:179% [→(ほぼ右下)]}} **空中攻撃 -ジャンプ&size(12px){&color(red){ ☆地上状態が終わるまで:6F}} -通常:&bold(){ゼルダスピン}(13%(2+2+2+2+5%))&size(12px){&color(red){ ☆発生F:6F}} -&font(black,12px){属性:魔法} --5段HIT技。両手を広げ、魔力を放ちながらその場で回転。効果音の割には実際は2回転しかしていない。&br()見た目以上に範囲が広くHITさせると一度自分の方へと引き寄せつつ最後の1HITでふっ飛ばす。着地の隙は他の空中攻撃よりは少ないので稲妻キックを当てにくい状況で使っていくといい。&br()判定はかなり弱め。飛び込んで使うのは危険。 //着地隙:12Fか13F #ref(kuuna1.jpg) #ref(kuuna2.jpg) &size(12px){ビシビシっと} &size(12px){&color(brown){◎撃墜目安 最後の一発のみ:185% [→]}} -前:&bold(){稲妻キック}(20%(4%))&size(12px){&color(red){ ☆発生F:8F}}&font(blue,12px){〓着地隙:22F} -&font(black,12px){属性:電撃・足、カス当たり時は足} --魔力をつま先に集中させた蹴り。発生、威力、ふっとばし力がどれもずば抜けており、スマブラにおけるゼルダを代表する技。&br()ゆるやかなジャンプとゆったりとした落下速度を生かして狙っていきたい。ただし発生直後につま先の光っている部分以外を当ててもダメージ4%の弱い蹴りになってしまうので注意。&br()リーチも長いので小ジャンプからの牽制としても使える。戦闘中一発でも当たれば相手はかなり警戒するはずなので、積極的に狙っていこう。ビビらずにビビらせるつもりで。&br()空前・空後共に基本はSJ昇りから出す。ガードキャンセルも極めて有効。 #ref(zeldakick1.jpg) &size(12px){つま先部分を当てれば…} #ref(zeldakick2.jpg) &size(12px){強いけりとなる。良く狙って当てるように} &size(12px){&color(brown){◎撃墜目安 クリーンヒット:71% [→] カス当たり:397% [→]}} -後:&bold(){稲妻キック}(20%(4%))&size(12px){&color(red){ ☆発生F:5F}}&font(blue,12px){〓着地隙:22F} -&font(black,12px){属性:電撃・足、カス当たり時は足} --空中前と同様の技だが、こちらの方が発生が速い。&br()出始めのつま先を相手に当てないとカス当たりになるが、いざ当たればゼルダの中で最高のふっとばし力を誇る。&br()クリーンヒットを狙うと相手の空中攻撃に打ち負けることが多いので、この技に頼り切るといったことが無いように。&br()カスりHITでも一応相手は怯むので、空中前→空中後(空中後→空中前)と、よく効くリターンを生かした攻めも有効。&br()これで瀕死の相手を追いまわすとかなりの恐怖心を与えられる。&br()崖つかまりから相手をめくって当てられると、相手パーセントによっては撃墜を狙える上に何より格好良い。&br()当てにくい技ではあるが、当てれるようになればかなり強い。ちなみに空中前とは違ってこちらは両足で蹴りつける。 --SJと組み合わせれば、ゲムヲにもキックを当てることが可能。 #ref(LightningBackKick.jpg) &size(12px){&color(brown){◎撃墜目安 クリーンヒット:66% [→] カス当たり:397% [→]}} -上:&bold(){コンデンスブラスト}(15%)&size(12px){&color(red){ ☆発生F:14F}}&font(blue,12px){〓着地隙:22F} -&font(black,12px){属性:火炎・爆発} --ワンテンポ遅れて上に爆発を起こす技。威力、ふっとばしが高く、ゼルダ自身よりも高い地点で爆発するため、上に浮かせた相手を追撃する際打ち勝つことが多い。&br()出した直後に急降下するとより安全。DXに比べ爆発がショボくなった気がしなくもないが、威力は上昇しており、いざ当たれば上方向に強く吹っ飛ばす。デデデ相手でも早期KOが狙える。 #ref(kuuue1.jpg) &size(12px){上にいて安心している敵を} #ref(kuuue2.jpg) &size(12px){不意打ち} #ref(kuuue3.jpg) &size(12px){こんな所からも} #ref(kuuue4.jpg) &size(12px){ポンッと} &size(12px){&color(brown){◎撃墜目安(上アピール中のマリオに当てたもの):89% [↑]}} -下:&bold(){マイルドメテオヒール}(5%(16%))&size(12px){&color(red){ ☆発生F:14F}}&font(blue,12px){〓着地隙:21F} -&font(black,12px){属性:電撃・足、カス当たり時は足} --ダメージ・ふっとばしとも弱いがメテオ判定があり、発生が比較的速く使いやすいためキャラによっては脅威となる。&br()空中の相手限定だが足が伸びきる時のつま先を相手に当てると、ガノンドロフの空中下Aを彷彿とさせる凄まじいメテオが発生し、ダメージが増加する。&br()しかし判定が一瞬なので稲妻キック同様鍛錬が必要。相手の体が大きいほど当てやすい。&br()伸びきったつま先の先端にはやられ判定がない。 --ゼルダの復帰の難しさを考えると、崖外に飛び出してのメテオ狙いは極めてリスクが高い。多少読まれやすくなっても崖際付近で決める方が安全かつ有用。 #ref(kuusita1.jpg) &size(12px){地上の相手に当ててもあまり効果はない} #ref(kuusita2.jpg) &size(12px){少しでも浮いている相手に当てればすさまじいメテオに} #ref(kuusita3.jpg) &size(12px){先端を当てないといけないのでガノンのホッピングのように使うのは難しい} &size(12px){&color(brown){◎撃墜目安:473% [↑]}} &size(12px){&color(brown){◎海賊船の海上の無抵抗マリオをメテオで撃墜するのに必要なダメージ クリーンヒット:38%}} **つかみ -つかみ:&bold(){ホールディング}&size(12px){&color(red){ ☆発生F:12F ダッシュ11F ふりむき14F}} --やや高い位置を掴むため、背の低いキャラだと状況次第では掴めないこともある。リーチは若干長め。このおかげで相手の小ジャンプを狩ることも可能。&br()使い方次第では非常に重宝する。しかし全体的に見れば掴みの性能はいまいちな部類に入るため、ガードキャンセルから狙う程度に留めよう。掴むまでの動作が遅いということも忘れずに。 #ref(tukami.jpg) &size(12px){相手には触れずに魔法で掴んでいる} -掴攻撃:&bold(){ホールディングアタック}(3%) -&font(black,12px){属性:電撃・魔法} --魔力で捕縛した相手に電撃を加える。 #ref(HoldingAttack.jpg) -前投げ:&bold(){フォースムーブ}(12%) -&font(black,12px){属性:投げ} --魔法の力で相手を前方に投げ飛ばす。場外こそ狙いにくいものの、相手は理想的な角度で飛ぶので障害物などにぶつけ易い。&br()ゼルダの投げの中では一番攻撃力が高いので、ダメージを稼ぐ場合は前投げで。 #ref(ForceMove.jpg) &size(12px){&color(brown){◎撃墜目安:224% [→(ほぼ右上)]}} -後投げ:&bold(){フォースバックムーブ}(11%) -&font(black,12px){属性:投げ} --前投げと同様だが、こちらの方がよくふっとぶ。崖を背負っている場合などはこちらで。&BR()前作ほどではなくなったが、相変わらず良く飛ぶのでステージによってはKOも狙えるが、決め手に長けるゼルダを使うなら、投げに頼らずやはり通常技で決めたいところ。 #ref(usironage.jpg) &size(12px){ステージ端で使えば撃墜出来たりもする} &size(12px){&color(brown){◎撃墜目安:170% [←(ほぼ左上)]}} -上投げ:&bold(){フォーストップムーブ}(11%) -&font(black,12px){属性:投げ} --前、後投げ同様。ダメージがあまり溜まっていない状態ならば上投げから連携を狙っていった方がいい。&br()コンデンスブラスト(空中上A)や、重いキャラなら強攻撃上もしくは上スマッシュが入る。 #ref(uenage.jpg) &size(12px){上に投げる。そこそこ飛ぶ} &size(12px){&color(brown){◎撃墜目安:185% [↑]}} -下投げ:&bold(){プラズマビート}(10%) -&font(black,12px){属性:投げ、電撃部分は電撃・魔法} --地面に叩きつけて電撃で追撃する。投げた後は少し後ろに飛ぶので、キャラによっては空中後ろが入ることも。&br()しかし安定しないので過信は禁物。多段HITだが、投げ技なのでHITストップずらしは不可。追撃はディンの炎が無難。 --特定のキャラに対し特定の崖でこの技を使うと、吹っ飛ぶ際に崖に当たって吹っ飛び方が変わる。&br()戦場の右の崖でデデデやルカリオにこの技を使うと崖メテオになるので、機会があれば狙ってみるといいだろう。&br()ダッシュつかみから相手を崖からはみ出させてつかまないと出来ないので注意。 #ref(PlasmaBeat.jpg) &size(12px){&color(brown){◎撃墜目安:978% [左上]}} **必殺ワザ 「シークチェンジ」以外は「ゼルダの伝説 時のオカリナ(N64)」にてリンクが大妖精から覚えられる魔法。 -通常:&bold(){ネールの愛}(8~15%(1~2%*5+3~5%))&size(12px){&color(red){ ☆発生F:13F}} -&font(black,12px){属性:切り裂き・魔法・必殺ワザ:直接系} --飛び道具を反射するバリヤーを展開し、解除する技。反射倍率は1.2倍。解除する際に周りに破片を撒き散らし、この破片に攻撃判定がある。攻撃発生前の5Fから12Fまでは無敵。&br()最大6段HITし、最後の1HITを当てると少しだけふっとばせるので密着された際に有効。空中でも出せるため、下スマッシュよりも信頼できる。&br()フォックスのリフレクターと比べると、継続使用はできない代わりにワンボタンで即座に発動できるため、とっさに使いやすい。&br()性能上、着地狩りを狩る事にも向いているが多用するとダッシュガードの餌食になるので過信は禁物。 --条件によっては、上昇することもできる。参考:[[ゼルダ・ネールリフト>http://www.youtube.com/watch?v=EyKxPXiEr0I]] #ref(b.jpg) &size(12px){リフレクターと違い反射効果はほんの少しの時間なので注意} #ref(b1.jpg) #ref(b2.jpg) #ref(b3.jpg) &size(12px){破片に当てれば向いている方向に少しだけ吹っ飛ばせる} #ref(hansya1.jpg) #ref(hansya2.jpg) &size(12px){リンクの矢なども跳ね返せる} #ref(hansya3.jpg) &size(12px){もちろん他の飛び道具も一部を除き跳ね返せる} &size(12px){&color(brown){◎撃墜目安 最後の一発(5%部分)のみ:233% [→]}} -横:&bold(){ディンの炎}(8~16%)&size(12px){&color(red){ ☆発生F:31F}} -&font(black,12px){属性:火炎・爆発・必殺ワザ:飛び道具系} --火球を飛ばす。ボタンを押し続けることで前進し、一定距離を飛ぶかボタンを離すと爆発。攻撃判定があるのは爆発部分のみ。&br()火球の飛ぶ方向はスティックの上下でコントロール可能。遠くへ飛ばすにつれ火球の速度が上がり、爆風の範囲・威力・ふっとばし力が上がる。&br()ふっとばした相手への追い討ちやけん制などに使える。&br()見た目以上に広範囲に判定があり、最大ダメージは脅威の16%。空中で出すと落下速度をゆるめて移動をしながら技を発動することができる。&br()使用後はしりもち落下になるため注意が必要。&br()前作と比べると射程こそ短くなったものの、上下への軌道変更能力が著しく向上し、発動後もすぐに爆破できるようになったため非常に使いやすくなった。&br()追い討ちの際は回避を読んで爆破のタイミングをずらしてやると効果的。画面上部の相手に当てればでフィニッシュも十分に狙える。 #ref(byoko.jpg) &size(12px){見た目以上に広い攻撃範囲と、長い判定持続時間を持つ} &size(12px){&color(brown){◎撃墜目安 溜め無し:307% [↑] 最大溜め:159% [↑]}} -ディンの炎の攻撃範囲 --ディンの炎を壁に当てて爆発させ、その反対側の壁に密着させたマリオに届くかで計測。 #ref(Din1.jpg) &size(12px){マリオはかなり壁にめり込んでいるのだが&br()近距離のディンの炎では範囲が狭く、マリオまで届かない} #ref(Din2.jpg) &size(12px){このくらいの距離から溜めることでマリオまで届く範囲になる} #ref(Din3.jpg) &size(12px){最大溜めなら2ブロックの幅をはさんでもぎりぎり届くほどの範囲に} -上:&bold(){フロルの風}(6%)&size(12px){&color(red){ ☆発生F:11F}} -&font(black,12px){属性:発動時は切り裂き・魔法・必殺ワザ:直接系、出現時は火炎・魔法・必殺ワザ:直接系} --スティックを倒した方向(16方向)へワープする。真横への移動距離は最大で終点のちょうど半分程(ステージ作りの約4.5ブロック分)。スティック半倒しだと移動距離が少し短くなる。発動時と出現時の両方で当たり判定がある為、復帰を狙われてるならいっそ相手に向かって使った方が安全な事も。&br()発動時に攻撃を喰らうとキャンセルされる。出来ることなら崖を目指して使いたいが、移動距離が長いゆえに取り扱いが若干難しい。&br()スティックを入れる方向を少しでも間違えると、違う場所にワープしてしまう。地形に引っかかればその場でワープが終了してしまう。終点などのステージでは特に注意が必要。&br()なお地上、空中ともにスティックを倒さなかった場合、真上にワープする。 #ref(bue1-1.jpg) #ref(bue1-2.jpg) &size(12px){横の移動はこんな感じ} #ref(bue2-1.jpg) #ref(bue2-2.jpg) &size(12px){縦の移動はこんな感じ} #ref(bue3-1.jpg) #ref(bue3-2.jpg) &size(12px){縦移動別バージョン} &size(12px){&color(brown){◎撃墜目安 発動時:225% [↑] 出現時:220% [→]}} -下:[[シークチェンジ>http://www13.atwiki.jp/sumaburax/?cmd=upload&act=open&page=%E3%82%BC%E3%83%AB%E3%83%80&file=si-ku.jpg]]&size(12px){&color(red){ ☆シークを操作できるまで:123F}} --[[シーク]]に変身できる。変身に少々時間がかかるが変身中は無敵。お馴染みの効果音が鳴り始めたら無敵時間が始まる。&br()変身後は若干の隙があるため、状況を見計らって使用すべし。ゼルダチェンジより若干変身にかかる時間が長い。&br()ちなみに『変身時間=キャラデータのロード時間』なので、無敵時間中にポーズをかけ、2~3秒後にポーズを解除すると即変身が完了する。&br()ひとりゲームなら役に立つかも知れない。対戦で使用する場合は、相手の許可をとってから。 #ref(bsita1.jpg) #ref(bsita2.jpg) #ref(bsita3.jpg) &size(12px){効果音と共に変身。変身した直後は狙われやすい。&br()相手を大きく吹っ飛ばした時や、復帰直後に使用すると安全。} **最後の切り札 -&bold(){[[光の弓矢>http://www.smashbros.com/jp/characters/zelda.html#3rd]]}(3%+39%) --構えた位置から直線上の敵全員に対し、眩い光を発する矢を放ち攻撃、大ダメージを与えるとともに斜め上に大きくふっとばす。&br()あらゆる地形・敵のシールドを貫通し、蓄積ダメージが0%の場合でも問答無用にKOできるほど強力。&br()キャプテン・ファルコンの切り札同様、複数の相手に当てるとふっとばし力が下がるので注意。&br()ゼルダの伝説-トワイライトプリンセス-におけるラスボス戦闘の際に使用した技であり、オリジナルではガノンドロフの動きを封じるだけの技だったが、スマブラでは強力かつ凶悪な技へと変貌した。&br()シークの場合も同様だが、こちらはほぼ真横にふっとばし、ダメージも若干高い(3%+45%)。 #ref(hissatu1.jpg) &size(12px){まず相手を硬直させてから} #ref(hissatu2.jpg) #ref(hissatu3.jpg) &size(12px){吹っ飛ばす。地形に阻まれなければほぼ一撃必殺の技である。} &size(12px){&color(brown){◎撃墜目安:3% [→(ほぼ右上)]}} *アイテム -緑ブロック --空上A、ディンの炎で攻撃しても取得しない。 -サンダー --ゼルダ(シーク)がサンダーで縮小化や巨大化したときにシークチェンジ(ゼルダチェンジ)を行うといつまで経っても元に戻らないバグがある。解決法は毒キノコ・スーパーキノコ・サンダー・メイド イン ワリオのプチゲームのごほうび等の縮小化や巨大化の効果をもう一度受ける、最後の切りふだを使う、撃墜されて復活するのみ。 *シール強化 ゼルダとシークは技の属性がかなり異なるのでどちらか一方を重点的に強化するか、小さいシールで両方強化するか 方向性を決めてから強化したい。両者共通の属性は足と必殺ワザ:飛び道具系(細かいところではもっとあるが)。 ゼルダの通常攻撃の大半は専用属性の魔法と電撃で強化できてしまう。あとは必殺ワザ:飛び道具系と火炎でディンの炎を、 シーク時を考え足を強化したい。 *オススメシール ゼルダの子供時代 ゼルダ(ゼルダの伝説 神々のトライフォース) アシュリー *演出 **アピール -横:魔法で体の前に灯火を熾す。DXの勝利ポーズに似ている。 -上:誇らしげに上方向に魔力を放つ。 -下:可愛らしく手を振る。おしりも振っている。 #ref(ZeldaAppeal3.jpg) **声優 -[[水沢潤>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E6%B2%A2%E6%BD%A4]]:時のオカリナ、トワイライトプリンセスでもゼルダを演じている。が、トワイライトプリンセスでは殆ど声は出さない。ほぼムービー内のみである。 **画面内登場(登場シーン) -胸に両手を当て、魔法を使用。何の魔法かは不明。 #ref(AppearingZelda.jpg) **キャラセレクト時のボイス -シーク/ゼルダチェンジの変身音の後、「はっ!」と言う。 **勝利ポーズ -BGM: --前方に魔法で炎を発生させる。対応ボタンX --女性らしく横顔を見せる。ゼルダだから出来るポーズ。対応ボタンY --両手を組んで祈る。対応ボタンB **敗北ポーズ -正面を向いて拍手 **シンプル/オールスタークリアBGM -時のオカリナメドレー **亜空の使者/影キャラ戦BGM -ゲルドの谷 **[[色の種類>http://www.smashbros.com/jp/howto/technique/images/technique08/technique08_071121g-l.jpg]] -ノーマル:紫のトワプリカラー -レッド(赤チーム/初代ゼルダ姫のドレスの色) -ブルー(青チーム) -ピンク:前作(DX)の昔懐かしカラー。時のオカリナのゼルダや、風のタクトのゼルダのカラーとも言える。 -[[グリーン>http://www.smashbros.com/jp/gamemode/wi-fi/images/wi-fi04/wi-fi04_071207g-l.jpg]](緑チーム) -ブラック:白髪で黒い服 魔女のような風貌。 *ボスバトル攻略 キャラによってボスの相性が違うので、そのボスに対して有利なキャラで戦うのが効果的。 基本はゼルダが空中戦や反射技が通用するボスを、シークが地上戦を担当するのが良い。 ゼルダの場合、移動速度は遅いが空中での移動制御力、各種攻撃力・リーチが優れているので文字通りの一撃離脱が基本戦術となる 稲妻キックはクリーンヒットを非常に当てやすく簡単に大ダメージを与えられるがヒットストップが長いので極力相手を選ぶように 相手の飛び道具はゼルダのネールの愛で反射し安全に回避しつつ攻撃。 遠距離でもディンの炎があるので相手と距離を置いた際にも攻撃できる点もいい。 シークを使わないこだわりがあれば、地上戦ではダメージ効率と硬直の短さから下スマッシュがお勧め。 逆に上と横のスマッシュは硬直が長すぎるので封印が基本。 メタリドリー、マスターハンド、クレイジーハンドが戦いやすい。 シークの場合、ボスバトルにおいては全キャラ中トップクラスの地上戦の強さが売り。 基本は上スマッシュ・下スマッシュを状況によって使い分けるだけで勝てる。いずれもやや硬直が長いので、深追いは禁物。 下スマッシュは隣接するだけで3ヒットするので非常に扱いやすい。総ダメージならこちらが上 上スマッシュは下スマッシュと異なり即時2ヒットで使用後のスキも少ない。滑り込みから当てられるのも強み。 リドリーや低空にいるタブーにも上スマッシュが当たるので狙っていこう ゼルダを使わないこだわりがあれば、空中戦は後攻撃を主力に。 リドリー、ガレオム、ポーキー、レックウザが戦いやすい。 ボスパックンはどちらも大差ない。デュオン、タブーは戦い方によって変わるので自分の使いやすいほうでいこう。 *百人組み手攻略 ゼルダは簡単に撃墜できるので、上スマを連発するだけでクリアできてしまう。 通常攻撃も威力が高いので何も考えず適当に技を出してもOK。 *リンク -[[公式ページ(ゼルダ)>http://www.smashbros.com/jp/characters/zelda.html]] -[[Wikipedia(ゼルダ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BC%E3%83%AB%E3%83%80_%28%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC%29]]
#ref(ゼルダドア3.PNG) #contents *キャラ概要 **解説 ゼルダの伝説シリーズに登場する、ハイラルの姫君。 ほぼ全てのシリーズに出演しているが、リンクと同様に、それぞれ全くの別人である(例外あり)。 本作に参戦したのは、シリーズ一の美人として名高い『トワイライトプリンセス』のゼルダ。 外伝的な作品では助言を与えるだけの脇役に回っていることもあるが、 多くはシリーズの象徴的ヒロインとしての役割を持っていて、ガノンを始めとする悪役にさらわれることになる。 作品によっては知恵のトライフォースを有しており、その他の作品でも何かしら魔法的な力を使える事が多い。 余談であるが、「ゼルダの伝説」というタイトルからよく主人公であるリンクと名前が混同される。 **代表作 -[[ゼルダの伝説>http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/vc_zel_fc/index.html]](1986/FC) -[[ゼルダの伝説 時のオカリナ>http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/vc_lzo/index.html]]【[[バーチャルコンソール版>http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/zelda/index.html]]】(1998/N64) -[[ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス>http://www.nintendo.co.jp/wii/rzdj/index.html]](2006/Wii) -[[ゼルダの伝説 スカイウォードソード>http://www.nintendo.co.jp/wii/souj/index.html]](2011/Wii) 他多数 ゼルダの伝説は[[Wiiバーチャルコンソール>http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/vc_zel_fc/index.html]]および[[3DSバーチャルコンソール>http://www.nintendo.co.jp/3ds/eshop/vc/taej/index.html]]でプレイ可能 ゼルダの伝説 時のオカリナは[[Wiiバーチャルコンソール>http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/vc_lzo/]]および[[ゼルダの伝説 時のオカリナ3D>http://www.nintendo.co.jp/3ds/aqej/#/]]でプレイ可能 *ファイター性能 **出現条件 はじめから使える **長所と短所 長所 -ふっとばし力が高い。 -リーチが長い技が多い。 -相殺判定のない攻撃が多く、相手の攻撃を一方的に潰しやすい。 -決め手となる技の前隙が少ない。 -飛び道具の性能が高い。反射技もあり、遠距離戦が得意。 -つかみ判定が広め。 -回避投げでよく滑る。 -対空性能が高い。 -復帰力が高い。 -空中移動の性能が良い。 -強力なメテオ技がある。 -[[シーク]]チェンジで戦況にあわせて戦える。 短所 -ふっとびやすい。 -運動能力が低く、スピードやジャンプ性能に乏しい。 -全体モーションの長い技が多い。 -復帰が難しい。 -ギャンブル性の強い技が多い。 -お手玉に弱い。 **特徴 魔法を使った強力な攻撃技を数多く持つ、軽量級パワーファイター。 魔法を使用した技は先端にやられ判定が無いものが多く、ふっ飛ばし力に長けた強力なものが揃っている。 出が早く持続も長い傾向にあり、使いやすい。 必殺技には好きなタイミングで発動することができる横必殺技のディンの炎に、攻撃と飛び道具の反射を兼ね揃えたネールの愛、 一瞬姿を消した後に離れた位置に出現するフロルの風と、トリッキーなものを揃える。 攻撃を繰り出すポジションが高いところにある場合が多く、小さいキャラに対して当てにくい。 また、運動能力が悪く、空中ジャンプの高さも低い。 上記のような性質を持つものの、前作(DX)と比較すると大幅に戦闘力が強化されている。 容姿もDXの頃と比べるとやたらと美人になり、これにより愛用者続出が予想される。 従来と同様[[シーク]]に変身可能。こちらはゼルダとは全く別の特性をもつキャラクターとなっている。 #ref(syagami.jpg) &size(12px){しゃがむと座るようなポーズに} #ref(nemuru.jpg) &size(12px){眠っても似たようなポーズを取る} **特殊技能 | ジャンプ回数 | 壁ジャンプ | 壁はりつき | しゃがみ歩行 | 滑空 | ワイヤー復帰 |CENTER:その他 | |CENTER:2回|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:変身&br()アイテム投擲力が低い| *技 撃墜%目安はトレーニングモードで操作の状態にした無抵抗のマリオに攻撃を左から当てて 終点の中央(再登場位置)から撃墜(横・斜め上・上)するのに必要な%を計ったもの。矢印は撃墜方向。 **弱攻撃 -&bold(){ショートフラッシュ}(6%(2+2+2%))&size(12px){&color(red){ ☆発生F:11F}} -&font(black,12px){属性:電撃・魔法} --手から閃光を放って攻撃する。単発だが連発することでその場回避を潰すことが出来る。&br()発生が弱攻撃としてはかなり遅いが後隙はとても少ないので、ダッシュ攻撃やダッシュつかみ等で追撃していきたい。攻撃する位置が高めなので相手のSJからの攻めを潰しやすいが、逆にしゃがみの低いキャラには当たらないので注意。 #ref(a1.jpg) #ref(a2.jpg) &size(12px){回避されても連発すれば当たる} &size(12px){&color(brown){◎撃墜目安:315% [→]}} **強攻撃 -横:&bold(){マジカルカッター}(11~13%)&size(12px){&color(red){ ☆発生F:12F}} -&font(black,12px){属性:切り裂き・魔法} --魔力を纏った手刀。リーチが横スマよりわずかに長いが隙は大きめ。&br()下強から繋げる事が出来る。先端でHITさせた場合、ベクトルはやや後方の上向き。根元でHITさせた場合ふっとばし、ダメージ共に少し落ち、ベクトルは横向きに。&br()スティック入力により上段、中段、下段に打ち分け可能。地形対応技に乏しいゼルダの必須テク。 #ref(yokokyou1.jpg) &size(12px){そこそことばせるので撃墜もねらえる} &size(12px){&color(brown){◎撃墜目安 先端(13%部分):125% [↑] 根元(12%部分):126% [→] 密着(11%部分):137% [→]}} -上:&bold(){バリケーダー}(11%)&size(12px){&color(red){ ☆発生F:10F}} -&font(black,12px){属性:電撃・魔法} --対空技として非常に優秀。見た目以上に判定が強い。前後にも判定があるため、空中から来る相手に置いておく感じで使うと結構あたる。&br()ふっとばし力も高いのでKOも十分狙える。技の最中どこでHITしても威力は変わらない。 #ref(uekyou1.jpg) &size(12px){SJからの攻撃の牽制にもなるか} &size(12px){&color(brown){◎撃墜目安:前方後方共に104% [↑]}} -下:&bold(){ローキック}(7% メテオ部分8%)&size(12px){&color(red){ ☆発生F:5F ☆転倒率:40%(メテオ部分)}} -&font(black,12px){属性:足} --魔力で強化されていない分攻撃力は弱いが、出が早く相手を転ばす確率が非常に高いので使いやすい。連打が利くので連発してダメージを稼ごう。その後は下スマ、横強、横スマなどに繋がる。唯一の地形対応技。&br()ちなみに先端にはやられ判定はない。 --根元部分にはメテオ判定があるが、落とす力が弱すぎて(%が蓄積していても0%の相手に他キャラの弱判定メテオを当てたくらい)それ自体でのバーストはまず不可能。そもそもこれでメテオを狙うなら、他の強力な技の方がはるかに止めを取りやすいので普段は気にしなくても良い。 --一部の身体の大きいキャラには、下強→稲妻のコンボが決まる。参考:[[ゼルダ・下強稲妻、踏みつけ稲妻>http://www.youtube.com/watch?v=T4SVYerlZUo]] #ref(sitakyou1.jpg) &size(12px){よく転ばせることができる} #ref(sitakyou2.jpg) &size(12px){非常に弱いがメテオ判定がある} //誰か確認してくれるとありがたい。 //下の画像はダメージ溜まった相手にたいしてやったんだがどうもうまくいかなかったので //もしかするときちんと当てないとメテオにはならないのかもしれない //左下に飛んでいってバウンドして右上にいった…のかもしれないが //当てたら右上に飛んでいった //#ref(sitakyou3.jpg) //&size(12px){確認用} &size(12px){&color(brown){◎撃墜目安:385% [↑]}} **ダッシュ攻撃 -&bold(){クイックパームショット}(5~12%)&size(12px){&color(red){ ☆発生F:6F}} -&font(black,12px){属性:電撃・魔法} --見た目以上に判定時間が短いが、技の始めと終わりではキッチリ性質が分かれている。&br()出始めを当てればダメージ、ふっとばし力が共に高くなり、ベクトルは真上。終わり際を当てればダメージ、ふっ飛ばし力共に低くなり、やや前方にふっとばす。前方に踏み込みながら攻撃するので、逃げる相手を追う際に重宝する。 #ref(dash1.jpg) &size(12px){出始めで当てると…} #ref(dash2.jpg) &size(12px){上に飛び} #ref(dash3.jpg) &size(12px){終わり際を当てれば} #ref(dash4.jpg) &size(12px){横に飛ぶ。使い分けられるようにしておくと強い} &size(12px){&color(brown){◎撃墜目安 出始め(12%部分):139% [↑] 中間(9%部分):217% [→] 終わり際(7%部分):337% [→]}} **スマッシュ攻撃 -横:&bold(){シャイニングパームショット}(17~23%)&size(12px){&color(red){ ☆発生F:16F ☆スマッシュホールド開始F:11F}} -&font(black,12px){属性:魔法、5HIT目のみ電撃・魔法} --5段HIT技。最後の1HITを当てないとふっとばせない。&br()最大まで溜めた状態で4HITしてもダメージは5%ほどしかたまらないのでHITストップずらしをされると安定しないが、基本的には5HITするので、要所要所で狙っていこう。&br()逆にこの特性のおかげでその場回避を潰せることもしばしば。技の時間が割と長めなので最後の1HITだけあたるということが時々ある。&br()これを狙って出すのも効果的かも。リーチも長いので、相手の技の外から当てられる。フィニッシュ技の一つなので、隙を突いて狙おう。&br()強力ゆえに連発しすぎに注意。逆にチーム戦ではダメージ源として恐ろしい存在となる事も。 #ref(yokosuma1.jpg) &size(12px){多段ヒット技なので相手に与える精神的ダメージも大きい} &size(12px){&color(brown){◎撃墜目安:114% [→(ほぼ右上)] 最後の一発のみ:110% [→]}} -上:&bold(){パワースティア}(15~21%)&size(12px){&color(red){ ☆発生F:6F ☆スマッシュホールド開始F:4F}} -&font(black,12px){属性:電撃・魔法} --11段HIT技。6HIT後に若干の間隔があるが、恐らくは気にならない程度。技の出が非常に早く、咄嗟の対空迎撃にも間に合ってしまう。技の持続時間の長さを利用して空中から来る相手に置いておくと面白いように当たる。&br()ダメージ、ふっとばし力もそれなりに高く、狙っていって損は無いだろう。ただし横スマッシュと同じく連発しすぎると肝心な時にバーストできなくなるので注意。 --マルス、ルカリオ、ネス、リュカなどにはずらされると抜けられてしまうことがある。横スマッシュ同様やはり最後の一発を当てないとふっ飛ばないので、状況次第では上強攻撃の方が安定する。 #ref(uesuma1.jpg) &size(12px){ピカチュウの下スマによく似た性能を持つ} #ref(uesuma2.jpg) &size(12px){ふっとばし力はかなりある} &size(12px){&color(brown){◎撃墜目安:105% [↑] 最後の一発のみ:120% [↑]}} -下:&bold(){コンパスターン}(10~16%)&size(12px){&color(red){ ☆発生F:前方4F 後方:12F ☆スマッシュホールド開始F:3F}} -&font(black,12px){属性:足} --その場でコンパスのように回転して前後にキックを出す。前と後ろではそれぞれダメージ、ふっとばし力が異なる。&br()前方で当てた方が強いので、使用する際は方向確認を忘れずに。魔法で強化されているようなグラフィックが無いのでダメージはやや低め。&br()しかし発生がかなり早いので囲まれた際はネールの愛かこちらかを選べばいい。相手を真横にふっとばすため、崖際での攻防の際に重宝する。サッカーボールやキャリアーつき箱を蹴るのにも便利。&br()先端にやられ判定が無く、前後ともにボム兵を無傷で破壊可能。 #ref(KompasTurn.jpg) &size(12px){&color(brown){◎撃墜目安 前方:131% [→(ほぼ右下)] 後方:179% [→(ほぼ右下)]}} **空中攻撃 -ジャンプ&size(12px){&color(red){ ☆地上状態が終わるまで:6F}} -通常:&bold(){ゼルダスピン}(13%(2+2+2+2+5%))&size(12px){&color(red){ ☆発生F:6F}} -&font(black,12px){属性:魔法} --5段HIT技。両手を広げ、魔力を放ちながらその場で回転。効果音の割には実際は2回転しかしていない。&br()見た目以上に範囲が広くHITさせると一度自分の方へと引き寄せつつ最後の1HITでふっ飛ばす。着地の隙は他の空中攻撃よりは少ないので稲妻キックを当てにくい状況で使っていくといい。&br()判定はかなり弱め。飛び込んで使うのは危険。 //着地隙:12Fか13F #ref(kuuna1.jpg) #ref(kuuna2.jpg) &size(12px){ビシビシっと} &size(12px){&color(brown){◎撃墜目安 最後の一発のみ:185% [→]}} -前:&bold(){稲妻キック}(20%(4%))&size(12px){&color(red){ ☆発生F:8F}}&font(blue,12px){〓着地隙:22F} -&font(black,12px){属性:電撃・足、カス当たり時は足} --魔力をつま先に集中させた蹴り。発生、威力、ふっとばし力がどれもずば抜けており、スマブラにおけるゼルダを代表する技。&br()ゆるやかなジャンプとゆったりとした落下速度を生かして狙っていきたい。ただし発生直後につま先の光っている部分以外を当ててもダメージ4%の弱い蹴りになってしまうので注意。&br()リーチも長いので小ジャンプからの牽制としても使える。戦闘中一発でも当たれば相手はかなり警戒するはずなので、積極的に狙っていこう。ビビらずにビビらせるつもりで。&br()空前・空後共に基本はSJ昇りから出す。ガードキャンセルも極めて有効。 #ref(zeldakick1.jpg) &size(12px){つま先部分を当てれば…} #ref(zeldakick2.jpg) &size(12px){強いけりとなる。良く狙って当てるように} &size(12px){&color(brown){◎撃墜目安 クリーンヒット:71% [→] カス当たり:397% [→]}} -後:&bold(){稲妻キック}(20%(4%))&size(12px){&color(red){ ☆発生F:5F}}&font(blue,12px){〓着地隙:22F} -&font(black,12px){属性:電撃・足、カス当たり時は足} --空中前と同様の技だが、こちらの方が発生が速い。&br()出始めのつま先を相手に当てないとカス当たりになるが、いざ当たればゼルダの中で最高のふっとばし力を誇る。&br()クリーンヒットを狙うと相手の空中攻撃に打ち負けることが多いので、この技に頼り切るといったことが無いように。&br()カスりHITでも一応相手は怯むので、空中前→空中後(空中後→空中前)と、よく効くリターンを生かした攻めも有効。&br()これで瀕死の相手を追いまわすとかなりの恐怖心を与えられる。&br()崖つかまりから相手をめくって当てられると、相手パーセントによっては撃墜を狙える上に何より格好良い。&br()当てにくい技ではあるが、当てれるようになればかなり強い。ちなみに空中前とは違ってこちらは両足で蹴りつける。 --SJと組み合わせれば、ゲムヲにもキックを当てることが可能。 #ref(LightningBackKick.jpg) &size(12px){&color(brown){◎撃墜目安 クリーンヒット:66% [→] カス当たり:397% [→]}} -上:&bold(){コンデンスブラスト}(15%)&size(12px){&color(red){ ☆発生F:14F}}&font(blue,12px){〓着地隙:22F} -&font(black,12px){属性:火炎・爆発} --ワンテンポ遅れて上に爆発を起こす技。威力、ふっとばしが高く、ゼルダ自身よりも高い地点で爆発するため、上に浮かせた相手を追撃する際打ち勝つことが多い。&br()出した直後に急降下するとより安全。DXに比べ爆発がショボくなった気がしなくもないが、威力は上昇しており、いざ当たれば上方向に強く吹っ飛ばす。デデデ相手でも早期KOが狙える。 #ref(kuuue1.jpg) &size(12px){上にいて安心している敵を} #ref(kuuue2.jpg) &size(12px){不意打ち} #ref(kuuue3.jpg) &size(12px){こんな所からも} #ref(kuuue4.jpg) &size(12px){ポンッと} &size(12px){&color(brown){◎撃墜目安(上アピール中のマリオに当てたもの):89% [↑]}} -下:&bold(){マイルドメテオヒール}(5%(16%))&size(12px){&color(red){ ☆発生F:14F}}&font(blue,12px){〓着地隙:21F} -&font(black,12px){属性:電撃・足、カス当たり時は足} --ダメージ・ふっとばしとも弱いがメテオ判定があり、発生が比較的速く使いやすいためキャラによっては脅威となる。&br()空中の相手限定だが足が伸びきる時のつま先を相手に当てると、ガノンドロフの空中下Aを彷彿とさせる凄まじいメテオが発生し、ダメージが増加する。&br()しかし判定が一瞬なので稲妻キック同様鍛錬が必要。相手の体が大きいほど当てやすい。&br()伸びきったつま先の先端にはやられ判定がない。 --ゼルダの復帰の難しさを考えると、崖外に飛び出してのメテオ狙いは極めてリスクが高い。多少読まれやすくなっても崖際付近で決める方が安全かつ有用。 #ref(kuusita1.jpg) &size(12px){地上の相手に当ててもあまり効果はない} #ref(kuusita2.jpg) &size(12px){少しでも浮いている相手に当てればすさまじいメテオに} #ref(kuusita3.jpg) &size(12px){先端を当てないといけないのでガノンのホッピングのように使うのは難しい} &size(12px){&color(brown){◎撃墜目安:473% [↑]}} &size(12px){&color(brown){◎海賊船の海上の無抵抗マリオをメテオで撃墜するのに必要なダメージ クリーンヒット:38%}} **つかみ -つかみ:&bold(){ホールディング}&size(12px){&color(red){ ☆発生F:12F ダッシュ11F ふりむき14F}} --やや高い位置を掴むため、背の低いキャラだと状況次第では掴めないこともある。リーチは若干長め。このおかげで相手の小ジャンプを狩ることも可能。&br()使い方次第では非常に重宝する。しかし全体的に見れば掴みの性能はいまいちな部類に入るため、ガードキャンセルから狙う程度に留めよう。掴むまでの動作が遅いということも忘れずに。 #ref(tukami.jpg) &size(12px){相手には触れずに魔法で掴んでいる} -掴攻撃:&bold(){ホールディングアタック}(3%) -&font(black,12px){属性:電撃・魔法} --魔力で捕縛した相手に電撃を加える。 #ref(HoldingAttack.jpg) -前投げ:&bold(){フォースムーブ}(12%) -&font(black,12px){属性:投げ} --魔法の力で相手を前方に投げ飛ばす。場外こそ狙いにくいものの、相手は理想的な角度で飛ぶので障害物などにぶつけ易い。&br()ゼルダの投げの中では一番攻撃力が高いので、ダメージを稼ぐ場合は前投げで。 #ref(ForceMove.jpg) &size(12px){&color(brown){◎撃墜目安:224% [→(ほぼ右上)]}} -後投げ:&bold(){フォースバックムーブ}(11%) -&font(black,12px){属性:投げ} --前投げと同様だが、こちらの方がよくふっとぶ。崖を背負っている場合などはこちらで。&BR()前作ほどではなくなったが、相変わらず良く飛ぶのでステージによってはKOも狙えるが、決め手に長けるゼルダを使うなら、投げに頼らずやはり通常技で決めたいところ。 #ref(usironage.jpg) &size(12px){ステージ端で使えば撃墜出来たりもする} &size(12px){&color(brown){◎撃墜目安:170% [←(ほぼ左上)]}} -上投げ:&bold(){フォーストップムーブ}(11%) -&font(black,12px){属性:投げ} --前、後投げ同様。ダメージがあまり溜まっていない状態ならば上投げから連携を狙っていった方がいい。&br()コンデンスブラスト(空中上A)や、重いキャラなら強攻撃上もしくは上スマッシュが入る。 #ref(uenage.jpg) &size(12px){上に投げる。そこそこ飛ぶ} &size(12px){&color(brown){◎撃墜目安:185% [↑]}} -下投げ:&bold(){プラズマビート}(10%) -&font(black,12px){属性:投げ、電撃部分は電撃・魔法} --地面に叩きつけて電撃で追撃する。投げた後は少し後ろに飛ぶので、キャラによっては空中後ろが入ることも。&br()しかし安定しないので過信は禁物。多段HITだが、投げ技なのでHITストップずらしは不可。追撃はディンの炎が無難。 --特定のキャラに対し特定の崖でこの技を使うと、吹っ飛ぶ際に崖に当たって吹っ飛び方が変わる。&br()戦場の右の崖でデデデやルカリオにこの技を使うと崖メテオになるので、機会があれば狙ってみるといいだろう。&br()ダッシュつかみから相手を崖からはみ出させてつかまないと出来ないので注意。 #ref(PlasmaBeat.jpg) &size(12px){&color(brown){◎撃墜目安:978% [左上]}} **必殺ワザ 「シークチェンジ」以外は「ゼルダの伝説 時のオカリナ(N64)」にてリンクが大妖精から覚えられる魔法。 -通常:&bold(){ネールの愛}(8~15%(1~2%*5+3~5%))&size(12px){&color(red){ ☆発生F:13F}} -&font(black,12px){属性:切り裂き・魔法・必殺ワザ:直接系} --飛び道具を反射するバリヤーを展開し、解除する技。反射倍率は1.2倍。解除する際に周りに破片を撒き散らし、この破片に攻撃判定がある。攻撃発生前の5Fから12Fまでは無敵。&br()最大6段HITし、最後の1HITを当てると少しだけふっとばせるので密着された際に有効。空中でも出せるため、下スマッシュよりも信頼できる。&br()フォックスのリフレクターと比べると、継続使用はできない代わりにワンボタンで即座に発動できるため、とっさに使いやすい。&br()性能上、着地狩りを狩る事にも向いているが多用するとダッシュガードの餌食になるので過信は禁物。 --条件によっては、上昇することもできる。参考:[[ゼルダ・ネールリフト>http://www.youtube.com/watch?v=EyKxPXiEr0I]] #ref(b.jpg) &size(12px){リフレクターと違い反射効果はほんの少しの時間なので注意} #ref(b1.jpg) #ref(b2.jpg) #ref(b3.jpg) &size(12px){破片に当てれば向いている方向に少しだけ吹っ飛ばせる} #ref(hansya1.jpg) #ref(hansya2.jpg) &size(12px){リンクの矢なども跳ね返せる} #ref(hansya3.jpg) &size(12px){もちろん他の飛び道具も一部を除き跳ね返せる} &size(12px){&color(brown){◎撃墜目安 最後の一発(5%部分)のみ:233% [→]}} -横:&bold(){ディンの炎}(8~16%)&size(12px){&color(red){ ☆発生F:31F}} -&font(black,12px){属性:火炎・爆発・必殺ワザ:飛び道具系} --火球を飛ばす。ボタンを押し続けることで前進し、一定距離を飛ぶかボタンを離すと爆発。攻撃判定があるのは爆発部分のみ。&br()火球の飛ぶ方向はスティックの上下でコントロール可能。遠くへ飛ばすにつれ火球の速度が上がり、爆風の範囲・威力・ふっとばし力が上がる。&br()ふっとばした相手への追い討ちやけん制などに使える。&br()見た目以上に広範囲に判定があり、最大ダメージは脅威の16%。空中で出すと落下速度をゆるめて移動をしながら技を発動することができる。&br()使用後はしりもち落下になるため注意が必要。&br()前作と比べると射程こそ短くなったものの、上下への軌道変更能力が著しく向上し、発動後もすぐに爆破できるようになったため非常に使いやすくなった。&br()追い討ちの際は回避を読んで爆破のタイミングをずらしてやると効果的。画面上部の相手に当てればでフィニッシュも十分に狙える。 #ref(byoko.jpg) &size(12px){見た目以上に広い攻撃範囲と、長い判定持続時間を持つ} &size(12px){&color(brown){◎撃墜目安 溜め無し:307% [↑] 最大溜め:159% [↑]}} -ディンの炎の攻撃範囲 --ディンの炎を壁に当てて爆発させ、その反対側の壁に密着させたマリオに届くかで計測。 #ref(Din1.jpg) &size(12px){マリオはかなり壁にめり込んでいるのだが&br()近距離のディンの炎では範囲が狭く、マリオまで届かない} #ref(Din2.jpg) &size(12px){このくらいの距離から溜めることでマリオまで届く範囲になる} #ref(Din3.jpg) &size(12px){最大溜めなら2ブロックの幅をはさんでもぎりぎり届くほどの範囲に} -上:&bold(){フロルの風}(6%)&size(12px){&color(red){ ☆発生F:11F}} -&font(black,12px){属性:発動時は切り裂き・魔法・必殺ワザ:直接系、出現時は火炎・魔法・必殺ワザ:直接系} --スティックを倒した方向(16方向)へワープする。真横への移動距離は最大で終点のちょうど半分程(ステージ作りの約4.5ブロック分)。スティック半倒しだと移動距離が少し短くなる。発動時と出現時の両方で当たり判定がある為、復帰を狙われてるならいっそ相手に向かって使った方が安全な事も。&br()発動時に攻撃を喰らうとキャンセルされる。出来ることなら崖を目指して使いたいが、移動距離が長いゆえに取り扱いが若干難しい。&br()スティックを入れる方向を少しでも間違えると、違う場所にワープしてしまう。地形に引っかかればその場でワープが終了してしまう。終点などのステージでは特に注意が必要。&br()なお地上、空中ともにスティックを倒さなかった場合、真上にワープする。 #ref(bue1-1.jpg) #ref(bue1-2.jpg) &size(12px){横の移動はこんな感じ} #ref(bue2-1.jpg) #ref(bue2-2.jpg) &size(12px){縦の移動はこんな感じ} #ref(bue3-1.jpg) #ref(bue3-2.jpg) &size(12px){縦移動別バージョン} &size(12px){&color(brown){◎撃墜目安 発動時:225% [↑] 出現時:220% [→]}} -下:[[シークチェンジ>http://www13.atwiki.jp/sumaburax/?cmd=upload&act=open&page=%E3%82%BC%E3%83%AB%E3%83%80&file=si-ku.jpg]]&size(12px){&color(red){ ☆シークを操作できるまで:123F}} --[[シーク]]に変身できる。変身に少々時間がかかるが変身中は無敵。お馴染みの効果音が鳴り始めたら無敵時間が始まる。&br()変身後は若干の隙があるため、状況を見計らって使用すべし。ゼルダチェンジより若干変身にかかる時間が長い。&br()ちなみに『変身時間=キャラデータのロード時間』なので、無敵時間中にポーズをかけ、2~3秒後にポーズを解除すると即変身が完了する。&br()ひとりゲームなら役に立つかも知れない。対戦で使用する場合は、相手の許可をとってから。 #ref(bsita1.jpg) #ref(bsita2.jpg) #ref(bsita3.jpg) &size(12px){効果音と共に変身。変身した直後は狙われやすい。&br()相手を大きく吹っ飛ばした時や、復帰直後に使用すると安全。} **最後の切り札 -&bold(){[[光の弓矢>http://www.smashbros.com/jp/characters/zelda.html#3rd]]}(3%+39%) --構えた位置から直線上の敵全員に対し、眩い光を発する矢を放ち攻撃、大ダメージを与えるとともに斜め上に大きくふっとばす。&br()あらゆる地形・敵のシールドを貫通し、蓄積ダメージが0%の場合でも問答無用にKOできるほど強力。&br()キャプテン・ファルコンの切り札同様、複数の相手に当てるとふっとばし力が下がるので注意。&br()ゼルダの伝説-トワイライトプリンセス-におけるラスボス戦闘の際に使用した技であり、オリジナルではガノンドロフの動きを封じるだけの技だったが、スマブラでは強力かつ凶悪な技へと変貌した。&br()シークの場合も同様だが、こちらはほぼ真横にふっとばし、ダメージも若干高い(3%+45%)。 #ref(hissatu1.jpg) &size(12px){まず相手を硬直させてから} #ref(hissatu2.jpg) #ref(hissatu3.jpg) &size(12px){吹っ飛ばす。地形に阻まれなければほぼ一撃必殺の技である。} &size(12px){&color(brown){◎撃墜目安:3% [→(ほぼ右上)]}} *アイテム -緑ブロック --空上A、ディンの炎で攻撃しても取得しない。 -サンダー --ゼルダ(シーク)がサンダーで縮小化や巨大化したときにシークチェンジ(ゼルダチェンジ)を行うといつまで経っても元に戻らないバグがある。解決法は毒キノコ・スーパーキノコ・サンダー・メイド イン ワリオのプチゲームのごほうび等の縮小化や巨大化の効果をもう一度受ける、最後の切りふだを使う、撃墜されて復活するのみ。 *シール強化 ゼルダとシークは技の属性がかなり異なるのでどちらか一方を重点的に強化するか、小さいシールで両方強化するか 方向性を決めてから強化したい。両者共通の属性は足と必殺ワザ:飛び道具系(細かいところではもっとあるが)。 ゼルダの通常攻撃の大半は専用属性の魔法と電撃で強化できてしまう。あとは必殺ワザ:飛び道具系と火炎でディンの炎を、 シーク時を考え足を強化したい。 *オススメシール ゼルダの子供時代 ゼルダ(ゼルダの伝説 神々のトライフォース) アシュリー *演出 **アピール -横:魔法で体の前に灯火を熾す。DXの勝利ポーズに似ている。 -上:誇らしげに上方向に魔力を放つ。 -下:可愛らしく手を振る。おしりも振っている。 #ref(ZeldaAppeal3.jpg) **声優 -[[水沢潤>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E6%B2%A2%E6%BD%A4]]:時のオカリナ、トワイライトプリンセスでもゼルダを演じている。が、トワイライトプリンセスでは殆ど声は出さない。ほぼムービー内のみである。 **画面内登場(登場シーン) -胸に両手を当て、魔法を使用。何の魔法かは不明。 #ref(AppearingZelda.jpg) **キャラセレクト時のボイス -シーク/ゼルダチェンジの変身音の後、「はっ!」と言う。 **勝利ポーズ -BGM: --前方に魔法で炎を発生させる。対応ボタンX --女性らしく横顔を見せる。ゼルダだから出来るポーズ。対応ボタンY --両手を組んで祈る。対応ボタンB **敗北ポーズ -正面を向いて拍手 **シンプル/オールスタークリアBGM -時のオカリナメドレー **亜空の使者/影キャラ戦BGM -ゲルドの谷 **[[色の種類>http://www.smashbros.com/jp/howto/technique/images/technique08/technique08_071121g-l.jpg]] -ノーマル:紫のトワプリカラー -レッド(赤チーム/初代ゼルダ姫のドレスの色) -ブルー(青チーム) -ピンク:前作(DX)の昔懐かしカラー。時のオカリナのゼルダや、風のタクトのゼルダのカラーとも言える。 -[[グリーン>http://www.smashbros.com/jp/gamemode/wi-fi/images/wi-fi04/wi-fi04_071207g-l.jpg]](緑チーム) -ブラック:白髪で黒い服 魔女のような風貌。 *ボスバトル攻略 キャラによってボスの相性が違うので、そのボスに対して有利なキャラで戦うのが効果的。 基本はゼルダが空中戦や反射技が通用するボスを、シークが地上戦を担当するのが良い。 ゼルダの場合、移動速度は遅いが空中での移動制御力、各種攻撃力・リーチが優れているので文字通りの一撃離脱が基本戦術となる 稲妻キックはクリーンヒットを非常に当てやすく簡単に大ダメージを与えられるがヒットストップが長いので極力相手を選ぶように 相手の飛び道具はゼルダのネールの愛で反射し安全に回避しつつ攻撃。 遠距離でもディンの炎があるので相手と距離を置いた際にも攻撃できる点もいい。 シークを使わないこだわりがあれば、地上戦ではダメージ効率と硬直の短さから下スマッシュがお勧め。 逆に上と横のスマッシュは硬直が長すぎるので封印が基本。 メタリドリー、マスターハンド、クレイジーハンドが戦いやすい。 シークの場合、ボスバトルにおいては全キャラ中トップクラスの地上戦の強さが売り。 基本は上スマッシュ・下スマッシュを状況によって使い分けるだけで勝てる。いずれもやや硬直が長いので、深追いは禁物。 下スマッシュは隣接するだけで3ヒットするので非常に扱いやすい。総ダメージならこちらが上 上スマッシュは下スマッシュと異なり即時2ヒットで使用後のスキも少ない。滑り込みから当てられるのも強み。 リドリーや低空にいるタブーにも上スマッシュが当たるので狙っていこう ゼルダを使わないこだわりがあれば、空中戦は後攻撃を主力に。 リドリー、ガレオム、ポーキー、レックウザが戦いやすい。 ボスパックンはどちらも大差ない。デュオン、タブーは戦い方によって変わるので自分の使いやすいほうでいこう。 *百人組み手攻略 ゼルダは簡単に撃墜できるので、上スマを連発するだけでクリアできてしまう。 通常攻撃も威力が高いので何も考えず適当に技を出してもOK。 *リンク -[[公式ページ(ゼルダ)>http://www.smashbros.com/jp/characters/zelda.html]] -[[Wikipedia(ゼルダ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BC%E3%83%AB%E3%83%80_%28%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC%29]]

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