仕様・システム

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#region(closed,目次) #contents() #endregion *仕様・システム **ペナルティ&font(#ff7f50,12px){<新システム>} 使用後、しりもち落下になる必殺技の一部に見られる現象。着地ペナルティとも。 対象となる技を使った後、攻撃を食らう、又は着地せず崖につかまると、その後の着地隙が通常より大きくなってしまう。 その場崖のぼり、崖のぼり回避、着地する際に必殺技を使った場合、次に空中から着地する時に発生する。 地味だが相手に着地を狩られやすくなってしまうため危険である。 空中攻撃による着地隙はペナルティよりも優先されるため、着地隙が少ない技を持っているキャラならその技を出しながら着地することで少しは安全に着地できる。 また、着地隙が発生するだけでなく、崖離し後の空中移動速度が減少するペナルティのつく必殺技もある(マリオの上必殺技等)。 このペナルティは着地するだけでなく、空中ジャンプをしたり、A・B・シールドボタンを押すことによっても消すことができる。 **空気抵抗&font(#ff7f50,12px){<新システム>} 空中でスティックを倒すなどして横方向の速度を自ら発生させた時、発生している速度の向きと逆の向きに見えない力が働く。 基本的にはスティックをニュートラルにしたときのみ発生する。 この力は適当に横方向にジャンプしたあと、スティックをニュートラルにするとわかりやすく感じられる。 この力にはキャラ差があり、空気抵抗が強いキャラほどスティックをニュートラルにしたとき横方向への速度が無くなるまでが早い。 また、空気抵抗が強いと空中で小回りが利きやすくなるといった利点がある。 ウルフやマルスは空気抵抗が少なく、ネスやプリンは空気抵抗が強い。 **相殺&font(silver,12px){<初代、DXからあるシステム>} ある組み合わせの攻撃同士がぶつかったとき、お互いの攻撃に相殺判定があり、 その攻撃力の差が9%未満だった場合、相殺が起きお互いの攻撃が打ち消される。 差が9%以上だった場合は、攻撃力の低い方のみが打ち消され、攻撃力の高い方は一方的に攻撃できる。 基本的に地上攻撃同士、または飛び道具と何らかの攻撃がぶつかったときに起き、 地上攻撃と空中攻撃、または空中攻撃同士がぶつかったときには起きない。 飛び道具以外の必殺ワザの場合、地上にいる時は地上攻撃、空中にいる時は空中攻撃と同じになる。 技の攻撃力で打ち勝ちやすさが決まるシステムであり、この場合、 食らい判定のない攻撃判定の大きさ等は関係無く、攻撃判定さえ重なれば起きる。 ほとんどの技には相殺判定があるが、一部の技(ブラスターやピカチュウの下スマなど)は相殺判定がなく、 他のどの技とも相殺しあわない。メタナイトの剣やゼルダの魔法の技には多い。 また例外的に、飛び道具と同じ相殺判定を持つ地上・空中攻撃や、威力差に関係無く相殺する技もある (ピクミン&オリマーのピクミンでの攻撃の多く、ネスの上下スマッシュ、メタナイトのDA・滑空攻撃・NBなど)。 ちなみに、「相殺判定の有無」は公式的には「相殺パラメーターのON/OFF」らしい。 相殺が起きない場合、食らい判定のない攻撃判定の大きさ等で打ち勝ちやすさが決まる。 前作では相殺時に効果音が鳴ったので割と気付きやすかったが、 今作では鳴らなくなり 起きる威力差がわずかに小さくなったためか(前作では10%未満の威力差で起きた)、 起きてもやや気付きにくくなった。  &font(,#a9a9a9){&space()}&space()&b(){相殺判定の有る地上攻撃} &font(3px){ } 相殺判定の有る地上攻撃・飛び道具と相殺する。 地上攻撃が打ち消されると、その段で攻撃が中断され、反力によりのけぞる。  &font(,#a9a9a9){&space()}&space()&b(){相殺判定の有る空中攻撃} &font(3px){ } 相殺判定の有る飛び道具と相殺する。 相殺判定の有る地上攻撃と違い、技が打ち消されても中断されない。  &font(,#a9a9a9){&space()}&space()&b(){相殺判定の有る飛び道具} &font(3px){ } 相殺判定の有るどの攻撃とも相殺する。 攻撃が打ち消されると基本的に飛び道具は消滅する。 飛び道具と同じ相殺判定を持つ地上・空中攻撃の場合、技が打ち消されても中断されない。  &font(,#a9a9a9){&space()}&space()&b(){相殺判定の無い攻撃} &font(3px){ } どの攻撃とも相殺しあわない。 下記はトレモで計測したもの。 ■地上攻撃 対 地上攻撃■ ガノンドロフの下強(12%) は ウルフの弱1(3%) に打ち勝つ ガノンドロフの下強(12%) は アイクの弱1(4%) と相殺する ディディーの下強 (7%)は カービィの横S(15%) と相殺する  ディディーの下強 (7%)は ヨッシーの横S(16%) に打ち負ける ■地上攻撃 対 飛び道具■ サムスのNB最大溜め(25%)は ヨッシーの横S(16%) に打ち勝つ サムスのNB最大溜め(25%)は フシギソウの上S(17%) と相殺する ウルフ下S(前方14%)は マリオのNB(5%) に打ち勝つ ウルフ下S(前方14%)は 被ダメ0%時ルカリオのNB溜め無し(5.2%) と相殺する ウルフ下S(前方14%)は ルイージのNB(6%) と相殺する クッパの弱1(5%)は 被ダメ28%時ルカリオのNB最大溜め(13.9%) と相殺する ■空中攻撃 対 飛び道具■ サムスのNB最大溜め(25%)は フシギソウの空上(16%) に打ち勝つ サムスのNB最大溜め(25%)は クッパの空上(17%) と相殺する ■飛び道具 対 飛び道具■ サムスのNB溜め無し(3%)は ピットのNB最大溜め(11%) と相殺する サムスのNB溜め無し(3%)は リンクのNB最大溜め(12%) に打ち負ける **ぬるり&font(silver,12px){<初代、DXからあるシステム>} キャラ同士の位置が重なったとき、離れるように押しあう力が働くこと。アイテムと重なっても起きる。 初代「スマブラ拳!!」にある用語だが、あまり聞かない。 相手が動かなければ、重なりながらゆっくり歩くことで相手を押していける。 擬似タイマンなどで、放置の人や拾いたくないアイテムを端にやるときによく使われる。 **ワンパターン相殺&font(silver,12px){<初代、DXからあるシステム>} -「通称:OP相殺」 同じ技ばかりで相手にダメージを与えていると、その技の威力及びふっ飛ばし力が低くなっていく事。 下がった技の威力は、別の技でダメージを与えることによって回復していく。 ふっとばし力の低下の影響は意外と大きく、 撃墜力に悩んでいる場合、決め技を少し出し控えるだけで解決することも多い。 ・詳細 ステージのやくものやアイテムに攻撃してもOP相殺は発生する。 技を空振った、シールドで防御された、等ではOP相殺は起こらない。 同じ技で連続して攻撃した場合、9段階まで威力が下がっていく。 別の技で相手にダメージを与えるとOP相殺が徐々に解除され、 別の技を9回(どれだけ低下させても9回)当てれば元の威力にまで解除する事が出来る。 バーストされる事でも全ての技のOP相殺が解除される。 トレーニングモードではOP相殺は起きず、常に100%の威力になるように設定されている。 OP相殺が起きていない技は100%の威力ではなく、何故か105%の威力になる。 リンクの空中クローショットのようにOP相殺が起こらない技も存在し、 いくら攻撃を当てても威力が下がらないが、OP相殺を解除することもなく、105%の威力になったりもしない。 今作では前作よりかなり威力・ふっとばし力が下がりやすくなっている(前作は最低55%程度→今作は最低40%程度)。 ・連続で出すとOP相殺がかからない技がある 一部の横強攻撃・上強攻撃・空中攻撃・必殺技には、間髪入れずに連続で出すと多段技とみなされ、OP相殺が最初の1回分しか付加されない技がある。 例えばマリオの上強はひたすら連打して出していれば、ずっと威力7%のままである。 途中で歩いたり、ジャンプしたり、他の技を出したり、間を置いたりしてしまうと多段技とみなされないので注意。
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