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レグルス星人、ドラド星人。レグルス星系の原住民。略してエル・ドラドとも。
金髪、金の瞳、白い肌。さらに額に第三眼球を持つ。二つの視点で平面を立体に見る人間種とは違い、立体を三つの視点で奥行きまで正確に把握することから、空間把握能力に優れる。
レグルスの原住種はもう滅びており、コミュニティはドラドに残るのみである。
- 分布: レグルス、ドラド
- 平均寿命: 約50歳
- 分類: 亜人種
特徴
片乳、金髪金眼。平均身長が低い。女性は乳房が左側しかない。後天的なもので、右側は切除する。これは遠距離射撃に優れるドラド種が、弓を引く際に利き手の邪魔になるため、切除するそうだ。
見た目は人類種にかなり近い。亜人種だが、希少種であり人類に見えることから差別されたりすることはほとんど無い。保護対象であるという意識もそれを手伝っている。フィアがイジめられたのは別の要因(フルジア帝国では貴族以外ゴミ。亜人だろうと人間だろうと貴族でなければほぼ認められない)。
性格は控えめ。おとなしい。かと言って調子に乗って差別したり馬鹿にしたりすると、遠くからこっそりヒットされて殺されるので注意が必要だ。根に持つタイプ、良く言えば素直で物覚えがいい。
人物
最終更新:2008年01月17日 03:50