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サピリオ星の原住民。サピリオ星人。リューヴ=レイスと非常に近い存在になる。
数はかつてほど多くなく、リューヴ人との交雑種であるニューレイスが台頭したことによって減りつつある。リューヴ滅亡後、世界随一の科学技術(主に通信論)を持って世界の覇権を握り盟主となっていた。
微弱ながらモノを手に触れずに動かす力を持つ。ニューレイスをサピリオ人に含む(あるいはその逆)もあり、そう考えると世界で最も人口が多い種族。
- 分布: リューヴ、サピリオ
- 平均寿命: 約90歳
- 分類: 人類種
特徴
瞳孔が無く、光の強弱に弱い。外見上の身体はサピリオ人を基準に「人類種」とされ、地球種(アースノイド・ヒューマン)、アルフェラツ種(アルフェラツ・ヒューマン)、カミーユ種(カミーユ・ヒューマン)を含む。これに対し、残り二割程度の他種族は「亜人種」に分類される。
フルジア種は後者。
人名がややこしいことで有名。簡略式のエクソニム名が流行したのはサピリオ人の名前のせいだと思う。
人物
- サマンサ・ラマート・アダド・ニラリ(サム・ラマート)
- イスマイール・アリク・デン・イリ
- ウル・アンナ・ネルガル・シャレゼル(ネリグリッサル)
- アル=ディーン・カーミル・アッシャール(アリー・アッシャール/ズィーベン)
- ナーディル・アルダシール・アル=マダーイン(アルマダイン)
最終更新:2008年01月17日 03:04