場所はどこかの研究室
人間の脳内情報を電気信号化してロボットにコピーし
起動させようと試みる開発チーム、徹夜で実験だ
起動させようと試みる開発チーム、徹夜で実験だ
「博士、電気信号化のパターンを指示通り変更完了しました」
「ああ、御苦労、よし今度こそうまくいく筈だ」
「そのセリフ聞きあきましたよ博士w」
「そのリアクションもなw」
「博士、今回の方式ですとコピーに時間がかかりますので、
このままお休みください」
このままお休みください」
「わかった、宜しく頼む」
俺は銀色のロボットの隣で
頭に配線したまま寝ることにする
頭に配線したまま寝ることにする
朝起きた、あーよく寝た
ってか隣にロボットがいなーい!
ってか隣にロボットがいなーい!
その時、扉が開いて職員が入ってきた
「おはようございますっ」
「おはようございますっ」
「おはよう、ってかロボットは?」
研究職員ニヤリ
なんだその顔は…
その顔は…え、俺だ!?
なんだその顔は…
その顔は…え、俺だ!?
「おい、みんな聞いたか?今のがロボットの第一声だ!」
終(みじかっ!!)
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