ボーナストラック４ - 創作発表板 ロボット物SS総合スレ まとめ@wiki

ポーン♪

タクヤ「はい始まりました『幽霊屋敷娯楽放送』！ついに今回、最☆終☆回にな
りまっす！」

ツカサキ「いやー本当めでたい！ついにグラウンド・ゼロも最終回を迎えてね、
俺たちが活躍する場も無くなるかと思うと少し悲しくもありますが。」

タクヤ「ああ、そうそう今回のゲストはグラウンド・ゼロのラスボス、ハヤタ・
ツカサキさんです！拍手ー！」

(ぱちぱちぱち)

タクヤ「いや本当はね、ユイ・オカモトさんに出てもらうつもりだったんですよ
。」

ツカサキ「だけどあの【検閲により削除】、『タカハシさんと一緒にいると【検
閲により削除】される』とかほざきやがりましてね、それでワタクシの出番とな
ったわけですよ。」

タクヤ「いやーホント、映像だったら無理な荒業！こんなアイデア思い付くなん
て流石俺！」

ツカサキ「ほんっとタクヤさんは頭良いですよねーすごいなーあこがれちゃうな
ー」

タクヤ「そうだろ？だろだろ？さて、今回のお題は『グラウンド・ゼロのメッセ
ージ』について」

ツカサキ「つまり、この作品で伝えたかったことだな」

タクヤ「えーとな、ぶっちゃけたハナシ、『そんなもの無い』っす！」

ツカサキ「ですよねー！」

タクヤ「書き始めたときは『【検閲により削除】くせー程に仲がいい親友２人が
ぶっ【検閲により削除】合う話』が書きたかっただけなんですよ。」

ツカサキ「地下都市とか、ゲームが非現実への入り口になるとか、ゲームのグラ
ウンド・ゼロの名前とか第１話書き始めたあとに思い付いた設定だし。」

タクヤ「そもそもタイトルだって作者じゃなくてWikiに収録して下さった神さま
がつけて下さったもんだしな！ある意味その人がこの作品をスタートさせたって
言っても過言じゃないかもですよ。」

ツカサキ「だからもしゲームの名前が『グラウンド・ゼロ』じゃなくて『ドラゴ
ン○エスト』とかだったら魔王の城に単身乗り込んで世界を半分もらっちゃう話
になってたかもしれないのですよ。」

タクヤ「そっちの方がハッピーエンドが約束されてるから、読みやすかったかも
な」

ツカサキ「いやホント、こんな欝展開(笑)連続の、便所のラクガキにも劣る作品
に１年近くお付き合い下さったロボスレの神々にはいくらお礼を述べても足りな
いといいますか」

タクヤ「皆さんになら【検閲により削除】されてもいいみたいなね」

ツカサキ「もうホント、【検閲により削除】がガバガバになっても文句言いませ
んから。いつでもウェルカムですよ。」

タクヤ「ちなみにこれアヤカさんとオカモトさんも同じ意見なんでね！」

ツカサキ「むしろ【検閲により削除】されても嫌がらずに喜んで【検閲により削
除】とか【検閲により削除】とか自分からするとか言ってますからね！皆さん寂
しい時は幽霊屋敷に来てくださいね！」

タクヤ「とくにアヤカさんの【検閲により削除】とかマジで最高だからホントゼ
ヒね！」

(がちゃり)

タクヤ「あ、おい本番中にブース入ってくるんじゃー」

ツカサキ「あ」

アヤカ「さっきから聞いてれば、ずいぶんと好き勝手やってるわね」

オカモト「最低」

ツカサキ「え、あーアレはですね、軽いジョークというかなんというか――」

オカモト「どこがですか。私が出演拒否したのは用事があるからだって言ったじ
ゃないですか。」

タクヤ「オカモトさん顔怖い。」

アヤカ「君、ちょっとこっち来なさい。」

タクヤ「ちょ、アヤカさんそれしまって！銃はヤバいからマジで！」

ユイ「早く行ってください。後は私が放送引き継ぎますから」

(ドカドカドカ)

ツカサキ「ちょ、なにこのトゲ付きボンテージ着た屈強な黒人たち！離せって！
」

アヤカ「あなたたちの好きにして良いわよ」

黒人「Yes,Mam!」

タクヤ＆ツカサキ「ぎゃあああああああ！！掘られるううぅぅぅ……(フェードア
ウト)

オカモト「……えーと、先ほど多分に不適切な表現があったことを深くお詫びい
たします」

アヤカ「この挨拶をもちまして、『幽霊屋敷娯楽放送』は『グラウンド・ゼロ』
と共に終了となります。」

オカモト「２ちゃんねる創作発表板ロボット物ＳＳ総合スレの皆様、または名前
も知らないその他の支えて下さった方々、本当にありがとうございました。」

アヤカ「次回はもうありませんが」

オカモト「またどこかでお会いしましょう！」

アヤカ「それでは！」

アヤカ＆オカモト「さようなら！」

ブツッ

ザー……

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