基本6

  1. エラーが発生した場合
    プログラムをデバッグ中にエラーが発生すると処理が中断されます。例えば、Solid Edgeを起動していない状態で開始するとエラーが発生します。
  2. 対処方法
Visual Basic 2005ではエラー処理は、 try cactchで行います。tryの後の実行処理でエラーが発生した場合、catchに処理が移ります。
まずは、処理を行う箇所で、 try とタイプします。すると、自動的に次のような構造が作成されます。
  1. Try
  2.  
  3. Catch ex As Exception
  4.  
  5. End Try

現在のプログラムでは appの情報を取得するところでエラーが発生しています。つまり、何もないのに情報を取りにいったためにエラーが発生しています。従ってこの部分をtryの下に持って行きます。
  1. try
  2. app = System.Runtime.InteropServices.Marshal.GetActiveObject("Solidedge.Application")
  3. app.Visible = Not app.Visible
  4. Catch ex As Exception
  5. End Try
最終更新:2008年02月02日 12:13
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