Solid Edgeのカスタマイズを行う場合には、Solid EdgeのAPIを使うために参照設定を行う必要があります。
- Visual Basic 2005を起動する
- 新規プロジェクトを作成する
- 全てのファイルを表示する
- 参照の追加を実行する
- 必要な参照を追加する
Solid Edge Part Type Library |
①パーツとシートメタル環境に必要な定義が含まれる |
Solid Edge Draft Type Library |
②ドラフト環境に必要な定義が含まれる |
Solid Edge Assembly Type Library |
③アセンブリ環境に必要な定義が含まれる |
Solid Edge Framework Type Library |
環境に共通な定義が含まれる。通常は①,②,③を追加すると自動的に追加される。 |
Solid Edge FrameworkSupport Type Library |
2D要素に共通な定義が含まれる。通常は①,②,③を追加すると自動的に追加される。 |
Solid Edge Geometry Type Library |
2D要素,3D要素の両方に共通な定義が含まれる。通常は①,②,③を追加すると自動的に追加される。 |
Solid Edge Constants Type Library |
定数の定義が含まれる。定数を使いたい場合必要に応じて追加する。 |
Solid Edge Revision Manager Object Library |
定数の定義が含まれる。定数を使いたい場合必要に応じて追加する。 |
Solid File Properties Object Library |
Solid Edgeのファイルプロパティを取得する機能の定義が含まれる。 |
Solid Install Data Library |
Solid Edgeのインストール情報を取得する機能の定義が含まれる。 |
Solid Mouse Control |
マウスイベントを使う場合の定義が含まれる。 |
Solid Command Control |
コマンドイベントを使う場合の定義が含まれる。 |
最終更新:2009年06月25日 18:13