君がいなきゃ生きてる意味なんてない
もう疲れた そんな言葉 言えるはずもなくて
このまま続く道 約束されたワケじゃないけど
それを見失ってしまったら僕の価値も消えてゆく

迷いなんて 君に会えばなくなっていた
どうして こんなに想っているのに
気付くはずもなく 時だけが過ぎてゆく
自由ばかりを求めすぎてしまったんだ

月の光よ、君だけを照らして
その扉を開けるんだ

失うことに 怯える日々
僕は強くない
その手が必要なんだ
いつか会えなくなっても
君は大丈夫だよ
僕を幸せにしてくれたから

君と出会えたキセキ
大切にしなきゃと
ぎゅっと手をにぎって
永遠なんてないと知りながらも祈った
最終更新:2006年09月19日 22:37