データストアオブジェクトのタイプ「書込最適化」の追加

BW3.XのODS(Operational Data Store)がBI70ではDSO(Data Store Object)に変更された。
DSO(標準)もODSと同様下記の3つのテーブルから構成される:
  1. 新規データテーブル
  2. 有効データテーブル
  3. 変更ログテーブル
また、DSOには下記の3つのタイプがある:
  1. 標準
  2. 直接更新
  3. 書込最適化
タイプが「書込最適化」であるDSOには有効データテーブルのみが定義され、データ有効化処理が不要となった。有効化処理が行われないため、SIDは採番されないがクエリ表示は可能である。

また、DSO内のデルタ管理は依頼ID単位で行われる。

画像1:設定:書込最適化


  • 下記の試験を参加するためにSAP社のトレーニングの教科書とトレーニングでメモした資料を30000円で買います。 -- Magellan (2010-08-21 22:41:00)
  • 【試験名】 CTBW70 Associate BI NW 7.0 -- 名無しさん (2010-08-21 22:41:27)
  • (コーピー件でもいいですがコーピー件は1万円で買います。) -- 名無しさん (2010-08-21 22:41:37)
  • 連絡先: jindj1977@hotmail.co.jp (メール) -- 名無しさん (2010-08-21 22:41:46)
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最終更新:2010年08月21日 22:41
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