~フィールド~

ひょ-りみ「おい ぴよりん そのたからの かくしばしょ ってのは どこよ」
Wなんとか「あんしん しろ もうすぐだ この たにの さきに かくしばしょ への いりぐち はある」
Wなんとか「ただし いりぐちは かくされ てるから ちかづい ても なんにも わからない がな」
Wなんとか「それから きを つけろよ かくし ばしょには しんにゅう しゃを げきたい する ための わなや ガーディアン が おかれてる らしい からな」
Wなんとか「よし そこだ ……」

Wなんとか「?!?! ?!?!」

ひょーりみ「ぴよりん ぜんぜん いりぐち かくされて なんか ないぞ」
ロコ五郎「おやおや ^^」
ロコ五郎「どうやら てきさん は じりきで ここを みつけ ちまった みたい だな ^^」
うんぴ「じゃあ もう 大珍帝国 のたから は クマッタ のものに ……?」
Wなんとか「くそっ!」
ロコ五郎「まー まてよ ^^」
ロコ五郎「あきらめ るのは まだ はえーよ」
ロコ五郎「ごうりゅう するまえ 俺様が おめーらを さがしてる ときに いちおー この あたり にも きてみた のよ ^^」
ロコ五郎「けどなー そのときは こんな いりぐち どこにも みえて なかった ぜ^^」
うんぴ「どゆこと?」
Wなんとか「あのカス どもが ここを みつけた のは ごく さいきん って ことか」
ロコ五郎「まー そーいう こった ^^」
ロコ五郎「それに おまえさん のはなし じゃ このなか には わなやら ガーディアン が うじゃうじゃ してる んだろ?」
ロコ五郎「だったら こんなかに はいった れんちゅう が そのわなや ガーディアン にボコ されてる かのうせい もある わな ^^」
うんぴ「まだ きぼうは あるんだ な?!」
ひょーりみ「つまり ぐだぐだ いってねーで とっとと いって みろって ことか」
ひょーりみ「おーけー しょくん なかに はいろう ジャマイカ」



~大珍帝国の隠し神殿 1F~

ひょーりみ「!!!!」

※《コマンド》
 はなす  →しらべる
 つよさ   そうび
 じゅもん  どうぐ
 かいだん  とびら
 そうだん

ひょーりみ は つうろを しらべた
むきだし になった おとしあな がある
ひょーりみは したを のぞきこんだ
あなのそこに くしざしに なって いきたえた まものすがた がみえた

ひょーりみ「やっぱ クマッタ のてした は ここに きてる みたい だな」
うんぴ「よし いそごう」


~大珍帝国の隠し神殿 B1F~

ひょーりみ「!!!!」

※《コマンド》
 はなす  →しらべる
 つよさ   そうび
 じゅもん  どうぐ
 かいだん  とびら
 そうだん

ひょーりみ は つうろを しらべた
ぼろぼろに くずれおちた せきぞう のざんがい がある
ちかくには いくつかの まものの したいも ころがっている

Wなんとか「…… これが ガーディアン だな ここでは くいとめ られなかった みたいだ」
Wなんとか「…… いそごう やつらに たからを わたす わけには いかない」



~大珍帝国の隠し神殿 B2F~

ひょーりみ「!!!!」

※《コマンド》
 はなす  →しらべる
 つよさ   そうび
 じゅもん  どうぐ
 かいだん  とびら
 そうだん

ひょーりみ は つうろを しらべた
がれきのやまが つうろを ふさいで しまっている
よくみると そのしたに したじきになった まものの したいが いくつか あるようだ

ロコ五郎「こいつも しんにゅしゃ を げきたい するためんの わな ってわけか ^^」
ロコ五郎「こえーな^^」 
ひょーりみ「こりゃ ちょっと さきには すすめ ねーな」
ひょーりみ「ほかの みちを さがすと すっか」



~大珍帝国の隠し神殿 B3F~

ひょーりみ「!!!!」

※《コマンド》
 はなす  →しらべる
 つよさ   そうび
 じゅもん  どうぐ
 かいだん  とびら
 そうだん

ひょーりみ は つうろを しらべた
めのまえには むすうの くずれた せきぞうの ざんがいと むすうの まものの したいが ころがっている

Wなんとか「おい この まものの したい まだ あたたかい ぞ」
Wなんとか「つい さっきまで いきてた みたい だ」
Wなんとか「もしかし たら まだ まにあう かも しれない」
ロコ五郎「…… おい んな ことより なんか きこえ ねーか? ^^」

ひょーりみ たちは みみを すまして みた
なにものかが たたかっている おとがきこえる

うんぴ「これは ……?」
Wなんとか「なんとか おいついた みたい だな!!」
ひょーりみ「よし いそごう ぜ」
ロコ五郎「^^」



~大珍帝国の隠し神殿 最深部~

なにもの かが はげしく ガーディアン と あらそって いる!

 ★ガーディアン 乙牌の石像 があらわれた
  フラビアヌス があらわれた

乙牌の石像 のこうげき
乙牌の石像 は 諸汰棍 をふりまわした
フラビアヌス に 81 のダメージ

フラビアヌス「もっと^^ もっと あついのを つっこんで くれ^^」
フラビアヌス のこうげき
乙牌の石像 に 115 のダメージ

フラビアヌス「あついのと つめたいの どっちが すきだい? ^^」
フラビアヌス は メラゾーマ のじゅもんをとなえた
乙牌の石像 に 180 のダメージ!
フラビアヌス は マヒャド のじゅもんをとなえた
乙牌の石像 に 128 のダメージ!

乙牌の石像 のこうげき
乙牌の石像 は しゃくねつのほのお をはいた
フラビアヌス「いい!! もっと もっと~ ^^」
なんと フラビアヌス はよろこんでしまった
フラビアヌス の HP が 91 かいふく してしまった

フラビアヌス のこうげき
フラビアヌス「俺様 のは でっかい だろう? ^^」
フラビアヌス は きょだいな てつのぼう をふりまわした

かいしんのいちげき!!

乙牌の石像 は 225 のダメージ!

乙牌の石像 はくずれおちて うごかなくなった



フラビアヌス「こいつが さいごの ガーディアン だったか^^」
フラビアヌス「ったく てこずらせ やがって よー^^」
フラビアヌス「おかげで てしたを すべて うしなっ ちまった」
フラビアヌス「まー こいつを てにいれ られた わけだから どーでも いーけど なー^^」
ひょーりみ「をゐ! それは わたさん よ!」
フラビアヌス「あーん?」
フラビアヌス「なんだ おめー?」
ひょーりみ「俺たち は ゆうしゃ ひょーりみ と その なかま だ!!」
ロコ五郎「…… ……」
Wなんとか「俺は ◆W0wczkw01o おまえ たちに ほろぼ された 大珍帝国 の いきの こりだ」
フラビアヌス「へえ^^ ゆうしゃ に 大珍帝国」
ひょーりみ「へらへら してん じゃねー てめー も なのり やがれ !!」
ひょーりみ「この クマッタの てした やろー」
フラビアヌス「クマッタ のてした?^^」
フラビアヌス「じょーだん いうな^^」
ひょーりみ「…… ちみ クマッタの てしたじゃ ねーの?」
フラビアヌス「やだよね こーいう まちがい^^」
フラビアヌス「いいだろう とくべつに ゆうしゃ さまに 俺様の しょうたいを みせて やろう^^」

フラビアヌス の からだが まばゆい ひかりに つつまれる!
なんと! みるみる フラビアヌス の すがたが へんかして
クマッタ◆Usa74VnLFs が あらわれた

クマッタ「てした じゃねー^^」
クマッタ「ほんにん さまだぜ ばーか^^」
ひょーりみ「!!!!」
うんぴ「!!!!」
Wなんとか「!!!!」
ロコ五郎「…… つまんね」
ひょーりみ「なんだよ ごほんにん さまかよ いきなり ラストバトル じゃんよ」
ひょーりみ「やっべー もえてきた」



クマッタ「しかし なー ^^」
クマッタ◆Usa74VnLFs は じろりと ひょーりみ たちを みまわした

クマッタ「ショタっこ に^^」
ひょーりみ「あん?」

クマッタ「きのつよ そうな ねーちゃん に^^」
Wなんとか「しねよ カス」
クマッタ「ハアっ ハアっ」
Wなんとか「きめえ」

クマッタ「ガチムチ に^^」
ロコ五郎「…… つまんね」

クマッタ「…… …… おまえ さんは どーでも いいや^^」
うんぴ「……」

クマッタ「とにかく こうも 俺様の だいこう ぶつが そろって ると」
クマッタ「ぬっ ころす のも ちと ためら ちまうな」
クマッタ「俺様は きほん やろう せんもん だが きの つよい おんなも きらい じゃねー のよ^^」
ひょーりみ「きいて ねーよ」
Wなんとか「きめえ」
ロコ五郎「つまんね」
うんぴ「……(ToT)」



クマッタ「どうだ ゆうしゃ さんよ ー^^」
クマッタ「俺様と てをくま ないか?」
クマッタ「俺様に きょうりょく するなら せかいの はんぶんを おまえ さんに くれて やるぞ^^」

ひょーりみ「 はい
      →いいえ」

クマッタ「あっそ^^」
クマッタ「ざんねん だな」
クマッタ「せかいの はんぶん おんなの せかいは おまえさん がたの もの だった のにな^^」
クマッタ「まー しかた ねーか^^」
クマッタ「だったら しんで もらう しかねーな^^」

クマッタ が ひわいなすがたで おそいかかってきた!!


 ★クマッタ◆Usa74VnLFs があらわれた


最終更新:2009年02月26日 19:23