登場人物3(ネタばれ注意)

三戦英雄傅の登場人物紹介




■何進

イケメン肉屋。金と地位に目が眩み、妹の小銀玉を蹇碩に売り渡す。

【評】

一部で噂されてた何進イケメン説を採用。そのほかの点は普通の何進のように見える。



■小銀玉

何進の妹。その美貌は古の西施にも劣らない。持ち前の語彙の豊富さと毒舌で、どMの霊帝を虜にする。今や徽皇子を産み、後漢の皇后。
初恋の相手、小魔玉と宮中で再会し、小魔玉と共に漢朝を我が物にしようと狙う女豹。

【評】

口は悪いけど、ただの可哀想な女性にしか見えないような気も・・・。女性だとはわかっているが、小魔玉との絡みはどうもホモ臭さを感じてしまう。何故だろうか?



■弁皇子

霊帝の第一皇子。己を亡き者にしようとする義母・小銀玉と小魔玉の
謀略を女官の貂蝉より聞き、暗愚を装う。

【評】

漢王朝を立て直すのは彼なのだろうか?



■袁紹

四世三公の名門。弁皇子がおかしくなったとの情報に嘆き、故郷で
漢朝の威光を取り戻すべく私軍・袁家軍を鍛える日々。



■曹操

治世の能臣、乱世の奸雄。友人の袁紹と共に曹家軍を率いる。



■小魔玉

麻雀好きの元、宮中の医師。己の肉体で小銀玉の心を惹きつけ、
二人の間にできた徽皇子を時期皇帝にと目論む。先妻の忘れ形見の息子には
滅法弱い。

【評】

だんだん小悪党化してる気もする。水滸伝の某悪役に似ているが、まだまだ先は読めない。死亡フラグ、復讐フラグがたくさん立っているので今後が心配だ。



■リンリン大友

小魔玉の息子。純粋すぎる。

【評】

17歳のわりには世間知らずというかアホな子というか。しかし実父に対する復讐フラグが立っているし文武で彼を支える人々もいるので主人公的な活躍をするかもしれない。



■宇喜多直家信者

リンリン大友の家庭教師にして当代随一の学者との評判。

【評】

リンリン大友をサポートしてくれるだろう。まだぜんぜん先は読めないけど。



■奇矯屋onぷらっと・

わけあってリンリン大友の武芸師範となる。小魔玉には
妻を妹として偽りの報告をした。宇喜多直家信者、荀攸、鍾ヨウと友人である。

【評】

宇喜多と共にリンリン大友を支えるのだろうか?今後、活躍しそうだ。



■聖天使ザビエル

耶蘇教の熱心な信者だったが、偶像崇拝の信仰を忘れ、
悟りを開き自らが神となる。率いる信者は黄巾賊とも言われる。

【評】

赤玉から生まれた英傑の一人・・・のはず。というか聖水ってキタネー。吐き気が・・・。



■学徒出陣

袁紹の食客。国民の国民による国民のための美しい自治を目指す。

【評】

赤玉から生まれた英傑の一人。物語でどのような役割を果たすのか期待しましょうか。



■果物キラー

田豊の食客。陳琳と並び賞される文筆家。



■無双ファン

果物キラーの息子。オカルトに強い。



■天帝と息子3人

【評】

彼らの存在により話に封神演義、三国志平話のような雰囲気を与えている。そして下品度、ホモ度も倍増している。


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最終更新:2008年02月11日 16:28