inquisitor(インキュイジター)


【近接型ジジィ】


方針

恐怖の審判者(Gruesome Inquisition)を主軸に、手持ちの武器とCAのdebuff効果を用いて圧倒的な破壊力を展開するビルド。
集団戦闘はもちろん、ボスのような硬い目標も幅広く対応可能。

能力値

全て筋力。}}}

Skill


戦術の知識(Tactics Lore)

武器攻撃力は大事。恐怖の審判者(Gruesome Inquisition)のランクポイントも上昇。ポイントは出来る限り振る。

杖(Magic Staffs)、遠距離武器(Ranged Weapons)以外の武器スキル

筋力依存武器を主軸に。破壊力の程度で調整を。

恐怖の審判者の修練(Gruesome Inquisition Focus)

破壊力の源泉。出来る限り振る方向で。

体格強化(Constitution)

近接戦闘が多くなるので、HP管理が大事に。出来る限り振る方向で。



:その他、考えられうるSkill群。組み合わせなどは、プレイスタイルで調整を。

:精神集中(Concentration)
:狡猾なる支配の修練(Astute Supremacy Focus)
:冥界の力の修練(Nefarious Netherworld Focus)
:属性耐性 (Toughness)
:防具の知識(Armor Lore)
:反射神経(Combat Reflexes)
:交渉(Bargaining)
:速さの知識(Speed Lore)



Combat Arts


エクスキューション(Callous Execution)

血の儀式(Bleed),裂斬(Lacerate)※,審判(judgement)が鉄板。
ルーンも数を突っ込みたいが、リチャージと要相談。
※驚愕(Starle)のスタンが有用との報告もあるので、使用感で各自調整を。

(追記)エクスキューション(Callous Execution)ではシルバーmodが議論の対象によくなる。裂斬(Lacerate)効果は「敵に重傷を負わせる効果(Chance to inflict Deep Wounds)」を対象に与える確率であることに注意。詳しくは、アイテムの付加効果欄参照のこと。裂斬(Lacerate)か驚愕(Starle)いずれが有用かであるが、精神支配(Inexorable Subjugation) を活用すれば100%相手が固まってしまうので後者の存在意義としては、精神支配(Inexorable Subjugation) を活用しないビルドスタイルや生存率の向上という側面では有効と言える。

なぎ払い(Ruthless Mutilation)

集団戦闘対応。武器攻撃力がモノを言うので、mod選択やルーンの使用はプレイスタイルと調整を。

糾弾(Mortifying Pillory)

混乱付加よりも、特筆すべきはブロンズの不名誉(Disgrace)とゴールドの束縛(Mortify)。防御力低下と回避率低下は、ボス戦などで真価を発揮する。
これら2種の強烈なdebuff効果を生かすなら、シルバーは追放(Explusion)を。
不名誉 はバグで防御力ダウンが自分にも感染します。

狂乱(Frenetic Fervor)

攻撃速度、命中率上昇という近接型には、うれしいCA。
戦闘中はストレスなく継続的に使いたいので、リチャージ時間とルーンの調整が大事に。


魂の剥奪(Dislodged Spirit)

冥界の力(Nefarious NetherWorld)のCAだが、そのdebuff効果は近接型には捨てがたい。
特に、ボス戦やチャンピオン戦などで真価を発揮できる。CA単体でダメージソースとしては、近接型では使えない。あくまで、debuff。

パラライズ(Paralyzing Dread)


これも近接型には非常にありがたいCA。
効果範囲内の敵の攻撃速度の減少、ブロンズにあるdebuffを効果的に用いたい。
ブロンズ 絶望(Despair)はバグで自分にも感染するので、注意。

装備例


その他・注意点


:殲滅力上昇を目的としたドッペルゲンガー(Zealous Doppelganger)のbuff化は、極性反転(Reverse Polarity)かソウルエンチャント(Soul Reaver)、懲罰(Purifying Chastisement)のいずれかを切ることを意味する。
近接型ジジィには、生存率に大きく関わってしまう問題になる可能性があるので、プレイスタイルと相談を。

:debuffの重ねがけ、タイミング、効果時間などを考慮に戦闘をするボス戦時などは、プレイヤーの慣れがいる。

:空振りがあっても泣かない。



【接近弐型】


方針

反射CA主軸範囲単体に有効と思われるビルド例、全反射になるまでのHPが苦行。
低Lv時はボス戦に極性反転+懲罰、雑魚に極性反転+ソウルエンチャントでよいが、
Lvが高くなり、命中を鍛冶で補えるようになってくると、極性反転+懲罰だけでよい。

能力値

筋力に出来る限り、あとは体力と意志に不安がでてきたら少し振っていく。

Skill

・戦術の知識(Tactics Lore)

・恐怖の審判者の修練(Gruesome Inquisition Focus)

・狡猾なる支配の修練(Astute Supremacy Focus )

・狡猾なる支配の知識(Astute Supremacy Lore)

上四つでmod確保を、狡猾修練は振り続けるんだ。

・防具の知識(Armor Lore)

スキルポイントを振るのは少なめでもゴールドまでは大丈夫。

・精神集中(Concentration)

バフ2つがけのために取得を。

・二刀流(遊び心を入れたいなら他武器スキル)

Lv20台後半まで1振り、もしくはなしで大丈夫。

・交渉 (Bargaining)

実際、爺強化に必須だった。


:その他、考えられうるSkill群。組み合わせなどは、プレイスタイルで調整を。

:冥界の力の修練 (Nefarious Netherworld Focus)
:冥界の力の知識 (Nefarious Netherworld Lore)
:戦闘技術 (Combat Discipline)
全スキルで補正がかかってくると大変頼もしい。
CA使わずに殴る爺は爺じゃない!
:属性耐性 (Toughness)
:呪文耐性
:体格強化 (Constitution)
全スキルで補正がかかってくると大変頼もしい。
最終段階まで1振りでよい。
:騎乗 (Riding)
爺のマウント速度に絶望した人はいれるのが吉?
結局装備で130ほどして走る方がいいかも。
(150付近だとフリーズ多発)
:鍛冶屋 (Blacksmith)
別キャラのシャドウウォーリアで鍛える方が枠的によい。
:調合(Alchemy)
使うタイミングが難しいと思われる。

Combat Arts

恐怖の審判者mod選択


mod振り優先度(エクス>糾弾>狂乱>懲罰>なぎ払い)

エクスキューション(Callous Execution)

血の儀式(Bleed)>裂斬(Lacerate)>審判(judgement)
  • ボスにひたすらエクス時に血の儀式が輝く?

なぎ払い(Ruthless Mutilation)

憤怒(Lire)>神経切断(Petrify)>くすぶる炎(Smolder)
  • 威力重視で憤怒
  • 敵の移動を防ぐ考えで神経切断。
  • ヒット発動を優先してくすぶる炎。

糾弾(Mortifying Pillory)

不名誉(Disgrace)>追放(Explusion)>束縛(Mortify)
  • ここは鉄板で。
不名誉 はバグで防御力ダウンが自分にも感染します。

狂乱(Frenetic Fervor)

信仰心(Faith)>決意(Resolve)>無慈悲(Relentless)
  • CA発動速度は何気に隙がなくなってオススメ信仰心。
  • 当たらない敵に当てるためなので決意。
  • 立ち止まっての殴り合い前提なので無慈悲。

懲罰(Purifying Chastisement)

火あぶり(Purge)>処刑(Eradicate)>神罰(Hallow)
  • どっちでもいい火あぶり。
  • クリうpは重要です処刑。
  • 極性反転でのダメうpのために神罰。

狡猾なる支配mod選択


mod振り優先度(メイル>スラスト>極性>ドッペル>アレイ)

ライトニングアレイ(Levin Array)

力の延長(Elonagtion)>感電(Paralyze)>雷神(Dynamic)
  • メイルシュトロームとのコンボ前提で集め切れなかったモブにも当てるために力の延長。
  • せっかく集めた敵が散らばるのを抑えるために感電。
  • クリは気持ちいいよね雷神。

グラビティスラスト(Raving Thrust)

豪腕>過負荷>大損傷
  • 飛んでいく様がとってもいい豪腕。
  • 吹っ飛びすぎても面倒なので過負荷。
  • メイルコンボ後に残ったエリートを狩り易く。

メイルシュトローム(Clustering Maelstrom)

混沌(Chaos)>かまいたち(Gash)or大旋風(Vortlex)>大旋風(Vortlex)
  • 好みで混沌。
  • 出血ダメ表示で当たってる敵がわかりやすかったのでかまいたち。
ゴールドの大旋風だけでやっていけるがさらに集めたくなってくると大旋風だろうか。
  • 範囲広くないと取りこぼしが……大旋風。

ドッペルゲンガー(Zealous Doppelganger)

激励(Incentive)>クローン(Equal)>影の意志(Determination)
  • 命中させれないドッペルなんて……激励。
  • 好みでクローン。
  • バフ二つ使用前提かつ雑魚集める前やボス時に出すだけでいいだろうということで影の意志。

極性反転(Reverse Polarity)

リバウンド(Rebound)>カウンター(Counterblow)>身代わり(Exploit)
  • 鉄板。
  • 同上。
  • 避けちゃダメだ!ネタ的に身代わり。

冥界の力mod選択(選んだ人用)

魂の剥奪(Dislodged Spirit)

Spite>Deprivation>Simulate
  • 強敵用。

コープスエクスプロージョン(Eruptive Desecration)

Greed
  • 追加アイテム狙いで他のコンボと組み込む。

パラライズ(Paralyzing Dread)

Panic>Decrepit>Plague
  • 反射の確立が高くなるまでに戦闘が楽になるのでこの組み合わせ。

ソウルエンチャント(Soul Reaver)

Zealot>Source>Zealot
  • 雑魚すいすい用なのでこの組み合わせ。

注意点

  • 極性反転の優先度が低めだがそれもそのはず、序盤では空気だからだ反射率的に。極性を本格的に使い始める(ルーン振り)目安としては「ヒット毎リチャージ」装備で0.9秒前後が出始めたら全リチャ+が100%付近まで振るといい。
  • ソウルエンチャントは難易度後半になるほど装備の充実次第で空気になってくる。
  • 冥界系を取り始めると枠がきついではすまなくなってくるのでご注意を。
  • ドッペルはバフ化しないならルーン全力振りで、リチャ<持続になれる。

その他

  • スキル例
交渉75
戦術の知識75 200
恐怖の修練75
狡猾の修練75 200
精神集中1
防具の知識5 75
狡猾の知識1 75
二刀流1 75
体格強化1
戦闘技術75
あとの60ポイントを体格か戦闘に振る。
~プラチナだとHPに少々気をつけて一掃していける。
ニオブ~だとHPにすごく気を使わないとまとめてる最中に死亡してしまう。
大幅更新。


【ドッペル二刀】


方針

ドッペルをバフ化して火力を底上げする。死亡に対しての保険になるのもポイント。
その場合は生存ボーナスが無くなってしまうが、マラソンする手間が省けるのは大きな利点。

能力値

全て筋力。二刀にしない場合は対応したものを。

Skill

戦術の知識(Tactics Lore)

必須。これが無いとダメージが全く出ない。

狡猾なる支配の修練(Astute Supremacy Focus)

極性反転のために必須。

狡猾なる支配の知識(Astute Supremacy Lore)

基本的に脆いため、近づかずに雑魚を倒せるメイルシュトロームは便利。

恐怖の審判者の修練(Gruesome Inquisition Focus)

エクス連打のために必須。

精神集中(Concentration)

使いたいバフは多い。マスターしてドッペル、極性反転、懲罰を使う。

二刀流(Dual Wield)

二刀流はエクスキューションとの相性が良い。好みで遠距離武器や他の武器に。

:その他、考えられうるSkill群。組み合わせなどは、プレイスタイルで調整を。

:戦闘技術(Combat Discipline)
ダメージ源がCAなので、単純な火力の底上げとリチャージ軽減になる。空きがあれば是非。
:冥界の力の修練(Nefarious Netherworld Focus)
バフの空きが無いためソウルエンチャントは使いにくい。Debuffが優秀なので余裕があれば。
:交渉(Bargaining)
:鍛冶屋(Blacksmith)
全スキルとCA+で固めてからが本番。お使いキャラなら。
:体格強化(Constitution)
:属性耐性 (Toughness)
:防具の知識(Armor Lore)
:反射神経(Combat Reflexes)
HPを底上げする体格強化、クリティカルを避ける反射神経がオススメ。とはいえ後回しで良い。

Combat Arts

エクスキューション(Callous Execution)

出血(Bleed)>スタン(Starle)>クリティカル(judgement)
:単体へのメイン火力。ボスもスタンさせればただの的。運が良ければ何も行動させずに倒すこともできる。
通常攻撃がこれになるようにリチャージを調整。ルーンを使わずに装備でレベルを上げたい。

なぎ払い(Ruthless Mutilation)

移動速度低下(Deprivation)>スタン(Petrify)>二段ヒット(Frenzy)
:主に雑魚敵に。Modを振るまでも無いが、移動速度だけ振っておくと多少は楽に。

糾弾(Mortifying Pillory)

防御低下(Disgrace)>持続時間(Explusion)>回避低下(Mortify)
対ボス用。

狂乱(Frenetic Fervor)

CA速度(Faith)>命中増加(Resolve)>持続時間(Relentless)
通常攻撃は使わないため恩恵があまり無い。ポイントが余れば振りたい。

懲罰(Purifying Chastisement)

魔法ダメージ(Mystic)>HP閾値増加(Merciless)>ダメージ増加(Hallow)

火力を大きく上昇させる重要なバフ。
魔法ダメージ増加はアレイ、テスタ(信仰神)等のダメージに大きく関係。
クリティカルの効果はあまり高くないので無慈悲を選択。
ゴールドのダメージ増加はHPがMaxでも適用される。ドッペルの保険があるためダメージ軽減は微妙。

ドッペルゲンガー(Zealous Doppelganger)

命中回避(Incentive)>審判者(Equal)>バフ化(Companion)

ドッペルで復活した場合、生存ボーナスが無くなることに注意。また、騎乗中は先にマウントが死亡する。
復活後もすぐに召喚し直せば、連続で倒されない限り死ぬことはなくなる。
レベルは高い方が良いが、あまり優先しなくてもいい。CA+装備でブースト出来るならそちらで。
爺さん本体のレベルが基準なので高難易度では瞬殺されることも。

メイルシュトロームClustering Maelstrom)

ダメージ増加(Gravitalion)>範囲(Vortlex)>範囲(Vortlex)

ブロンズは少数に対しても使えるダメージ増加で。なぎ払い一発で倒せるようになればサクサク進む。
一匹でも多く巻き込める方が使い勝手は良い。出血、スタンの効果は小さい。

極性反転(Reverse Polarity)

魔法反射(Rebound)>物理反射(Counterblow)>ダメージ分配(Exploit)

防御はこれのみ。反射率が上がれば非常に頼もしくなる。
ダメージ分配はドッペル、NPC、精神支配などの味方に転送するが、数を揃えなければ効果が薄いので後回しでも良い。

装備例

:全スキル、全CA
スタン率、反射率、ドッペルのレベルに関わるためCAのレベルは重要。

:ヒット毎リチャージ
多段ヒットが多いため恩恵が大きい。特になぎ払いとの相性が良いので少しでもあれば大きく変わる。

:移動速度+
マウント要らず。ドッペルでいつでも復活できる上にエクスも二回攻撃になる。

その他・注意点

:スタンと保険のおかげでタイマンには非常に強い。ただしハメでは無いので、運が悪いと二回クリティカルで死亡することもある。

:対ボス戦はエクスでスタンさせ、ドッペルと一緒に殴り続ける。下手に距離を取るよりも、動かずに殴った方が良い結果になることも。

:雑魚に対してはメイル経由のコンボで一掃する。なぎ払い、アレイ、スラストとやれることも色々。

:復活後のHPはその時のドッペルのHPなので、復活した瞬間に死亡することも。ドッペルのHPが半分を切ってたら再召喚したい。

:マウントに乗っているとエクスが一回攻撃になってしまう。代わりになぎ払いの距離が伸びるため一長一短。


【遠隔型爺】


方針

遠隔武器(主にエネルギーロッド)を使用する爺、二刀と同じく恐怖の審判者主体だが
CAの使用感覚は全く違う

能力値

筋力全振り(エネルギーロッドは筋力依存)

スキル

戦術の知識(Tactics Lore)

遠距離武器(Ranged Weapons)

恐怖の審判者の修練(Gruesome Inquisition Focus)

基本セット

:その他考えられるスキル群

狡猾なる支配の修練(Astute Supremacy Focus)

遠隔爺と言えど極性反転やドッペルはやはり欲しい時に

精神集中(Combat Discipline)

懲罰なりドッペルバフなりお好きに

防具の知識(Armor Lore)

属性耐性(Toughness)

反射神経(Combat Reflexes)

体格強化(Constitution)

防御スキルは枠の数と相談しながら、防具の知識は最優先で取っておきたい

交渉(Bargaining)

他に交渉持ちが居ない場合あると便利

戦闘技術(Combat Discipline)

意外とスキル枠は余るので火力の底上げに

属性攻撃の知識(Damage Lore)

戦闘技術と同じ火力底上げ枠
懲罰の火あぶりや炎属性のエネルギーロッドを生かす方向の場合に
マスターするまでは目立った効果は殆ど無いのでご利用は計画的に

:ちょっと考えてから取ってほしいスキル群

冥界の力の修練(Nefarious Netherworld Focus)

遠隔攻撃が主体だと二刀で強かった魂の剥奪やパラライズが少々使いづらくなりますので留意してください

狡猾なる支配の知識(Astute Supremacy Lore)

遠隔攻撃が強力なので魔法威力はそこまで必要無い・・・・かもしれない
ドッペルを最重視する人ならアリ?


コンバットアーツ

なぎ払い(Ruthless Mutilation)

脚力剥奪(Deprivation)>神経切断(Petrify)>お好み
遠距離武器でなぎ払いを使用すると、前方に敵が三体以上居た場合三発
二体の場合は二発、一体の場合は一発というように発射されます
角度を調整すれば一体に三発HITも狙えるので積極的に使用していきましょう
敵が一体でも移動速度ダウンの為に使うのもアリ

一段階目は接近される前に殲滅出来るよう移動力低下、後述のグラビティスラストとも相性が良い
二段階目はスタン、三段階目の逆上と遠距離武器で複数発射する特性を合わせると結構な確率でスタンさせる事が可能
但し、なぎ払いのCAレベルがブーストされていて、火あぶりのついた懲罰にルーンを食わせている場合
くすぶる炎の炎ダメージ分もなかなか馬鹿に出来なくなる

エクスキューション(Callous Execution)

出血(Bleed)>好み>クリティカル(judgement)
対ボス用。

懲罰(Purifying Chastisement)

好み>好み>ダメージ増加(Hallow)
ダメージブースト用。
これがないとボスはつらいかも。遠距離でタコ殴りできるボスにはかなり有用。

グラビティスラスト(Raving Thrust)

豪腕(Lash out)>連鎖反応(Relay)>大損傷(Lesion)
遠隔キャラにとってノックバック距離はとても重要
なぎ払いで移動速度を下げた後にノックバックさせると
ゆっくりとノックバックしていきノックバック中相手は行動出来ないので
非常に長い時間一方的に攻撃する事が出来る
狡猾知識を取っている場合は連鎖反応の代わりに過負荷もアリ?
※ゆっくりノックバックの発動は不安定でした、申し訳ない

その他は二刀爺と同じ、お好みで

遠隔武器使用時の糾弾は、弾が発射されず相手にいきなり当たります
勿論当たっても回避される事はありますが、障害物越しでも一方的に攻撃する事が可能です
また、遠隔攻撃が当たりにくい蝙蝠などにも攻撃を当てやすいので、攻撃手段としても使っていきましょう

遠隔爺でドッペルゲンガーを使用する際は注意が必要です
遠隔武器を持ったドッペルゲンガーは攻撃が消極的だったり、距離の取り方が不安定だったりします
そこで、個人的にはドッペルゲンガーを呼ぶ直前に一時的に両手剣等の近接武器を持つ事をオススメします
対応スキルが無くても肉壁としてなかなか良い働きをしてくれる・・・・筈

装備例

ヒット毎リチャージ
多段ヒットが多いため恩恵が大きい。なぎ払いでの遠距離攻撃が常に出続けるのが理想。

移動速度+
高いと引き狩りがしやすい。特に即死が怖いサソリで有用。2ndキャラ以降ならレベル2前後で速度+4%~のリングを手に入れるのが容易(要交渉)

その他

構成は二刀爺とそこまで変わらないのですが
二刀爺では真っ先にmodを振るであろうエクスキューション(Callous Execution)がそこまで活躍しなかったり。
器用さ全振りの為意外と極性反転の電光石火が有り難かったり。
使用感覚が色々と違うので、色々試してみてください。


【魔法特化型ジジィ】


方針

狡猾なる支配(Astute Supremacy)、もしくは冥界の力(Nefarious NetherWorld)の魔法型CAが主軸のビルドスタイル。
ジジィの持つもうひとつの可能性。中級者~上級者向きビルド。

能力値

全て知性、もしくは気力に振るのも良し。

Skill

狡猾なる支配の修練(Astute Supremacy Focus)、もしくは冥界の力の修練(Nefarious Netherworld Focus)


攻撃手段の主軸をどちらに置くか、優先的に伸ばすか、という選択で変わってくる。
また、それぞれのアスペクトには有用なCAがあるため、両方のスキルを取るという選択肢もある。
スキル値の割り振りは、出来る限り振る。

狡猾なる支配の知識(Astute Supremacy Lore)、もしくは冥界の力の知識(Nefarious Netherworld Lore)


上記のいずれかに対応する形で取得する。両方取る、という場合はキャラクターのスキル構成を考慮する必要性が生じる。
スキル値の割り振りは、出来る限り振る。

戦闘技術(Combat Discipline)


古代魔術(Ancient Magic) スキルがインクィジターには存在しない。
そのため、全CA威力の引き上げを伴うこのスキルは、魔法特化型ジジィには火力底上げのために必須。
割り振りは、出来る限り振る。
(追記):CAにある程度ルーンを投入することが前提である点は注意。

精神集中(Concentration)

他のビルドやクラスではbuffスロットの追加という目的が主だが、魔法特化型ジジィではリチャージタイムの短縮も主。
各focusやコンボとのリチャージタイムバランスで数値を調整を。

:その他、考えられうるSkill群。組み合わせなどは、プレイスタイルで調整を。

:戦術の知識(Tactics Lore)
:恐怖の審判者の修練(Gruesome Inquisition Focus)
:属性耐性 (Toughness)
:防具の知識(Armor Lore)
:反射神経(Combat Reflexes)
:交渉(Bargaining)
:速さの知識(Speed Lore)
:呪文耐性(Spell Resistance)
:二刀流(Dual Wield)などの武器スキル

Combat Arts

ライトニングアレイ(Levin Array)

まず、気をつけねばならないのは、見た目の派手さに比べて単発の瞬間火力は極めて乏しいこと。
このCAの最大の魅力は、DoTの継続時間の長さにある。そのため、コンボと絡めたり2撃、3撃と重ねていくことを前提にするCA。modの配分については、各プレイヤーで自由に調整を。

(追記):懲罰(Purifying Chastisement)のブロンズmodの効果も数値に上乗せされる。また、ルーン強化をドンドン行うとDoTが凄まじい数値になる。その際は、燃費(リチャージタイム)が悪くなるので、魂の剥奪との併用を勧めたい。

グラビティスラスト(Raving Thrust)

メイルシュトローム(Clustering Maelstrom)に比べて派手さに欠けるが、実は魔法特化型では最強の火力源になりうる。
ブロンズの神経切断(Bedaze)、ゴールドの大損傷(Lesion)はエクスキューション(Callous Execution) と遜色のない驚異的な潜在能力を持つ。そのため、狡猾・冥界どちらが主軸でも、主砲になる可能性を秘めている。

(追記):大損傷(Lesion)の発動確率を引き上げるためには、それなりにルーンの投入が必要。また、エクスキューション(Callous Execution)との比較では、「単発速射」の条件下ではエクスキューション(Callous Execution)が圧倒的に性能は高い。ただし、距離をおいての高火力の一撃と集団コントロール力ではこちらが優位。上記の主砲クラスの表記の意図は、CAをある程度育成した状態での表記と思われるので注意。

メイルシュトローム(Clustering Maelstrom)

対集団戦用。
多くのMobを引きつけて殲滅したい場合は、混沌(Chaos)を推奨。
シルバー、ゴールドのmod振り分けは、プレイスタイルにより異なるが、主ダメージ源は密集時の衝突ダメージであることに留意。

ドッペルゲンガー(Zealous Doppelganger)

対ボス用のおとり、火力の増強、など様々な用途に使える。
buff化については、プレイスタイルやリチャージ時間、TPOで調整して欲しい。

極性反転(Reverse Polarity)

まず、modの割り振りでブロンズの段階から生存率に大きく関わる。
リバウンド(Rebound)は、敵の属性DoT(弱体化など)も反射できるので心強いが、ルーンを突っ込んで反射率を上げるという条件付き。
シルバーのカウンター(Counterblow)にも同様のことが指摘できるので、buff展開による全CAリチャージ時間+との調整を必要とする。

特筆事項として、ブロンズのオーラ(Sphere)はCAレベルやスキルレベル、懲罰(Purifying Chastisement)のブロンズmodの効果も数値に上乗せされる。
そのため、最終的には1000dmg/secも可能。
接近されると脆い魔法特化型では、反射増強か攻勢防壁化の選択をまず問われるので、プレイスタイルと検討してほしい。

魂の剥奪(Dislodged Spirit)

近接型にも書かれているとおり、このCAはdebuff効果が凄まじい。
また、氷属性という点から多くのmobやボスにダメージ源としても有用。注意すべきは、継続時間と間合い。
modについての特筆事項はこれといってないので、プレイスタイルに応じて調整を。

(追記):ゴールドmod、エネルギー吸収(Simulate)が鬼性能。魔法ジジィでは、ダメージ・debuff・補給を兼ね備えた最重要CAの一つに化ける。シルバーmod、拷問(Torture) を選択するとDPSが劇的に向上し、対ボス戦の主力に。このCAにはルーンを積極的に投下して良い

精神支配(Inexorable Subjugation)

お供を増やす、目標を固める、など非常に用途が広いCA。
特に、目標をしばらく固めてしまう効果はボス戦などで非常に効果的。単発で使用すると隙だらけになるが、コンボの始動に用いることで効果時間中に別のCAを発動させることができる。
modについての特筆事項はこれといってないので、プレイスタイルに応じて調整を。

(追記):精神支配>剥奪の冥界コンボは、特に対ボス戦で極めて優秀。

コープスエクスプロージョン(Eruptive Desecration)

冥界アスペクトで、メイルシュトロームの代理をしてくれそうなCA。ダメージ源としてはメイルシュトロームに及ばないが、とにかく派手。
このCAのブロンズmodでアイテム回収という選択があるのが特徴的。また、ゴールドで毒属性も付加できる。
問題点としては、加害半径を広げると火力が乏しくなるという矛盾を抱えていること。

(追記):冥界の力の知識(Nefarious Netherworld Lore)を持つ冥界特化型魔法爺の場合、シルバー以降は範囲⇒毒を勧めたい。火力が乏しいと思う場合、単一CAでコンボ登録を行えばよい。定期的なルーンの投資やスキルupアクセなどが必要なCA。第一起爆剤の作成には、精神支配で生んだペットやドッペル先生を勧めたい。

ソウルエンチャント(Soul Reaver)

魔法特化型でも便利なBuff系CA。回避値の上昇効果は極性反転との組み合わせで被弾率の低下に非常に効果的。シルバーmodのエネルギー吸収(Source)は魔法特化型なら必ず取得しておきたい。きちんと強化すればソウルエンチャント使用中の方がそれ以前に比べてリチャージ時間が短くなる。ゴールドmodのソウルイーター(Soul Imbibe)も雑魚戦でのポーション使用回数を減らせるので気持よく雑魚狩りができる。


装備例

まず、優先すべき課題は呪文威力UPを装備でいかに整えるか。そのため、交渉(Bargaining)スキルが生きるビルドでもある。
スキル項目でも指摘しているが、火力の底上げが重要になるこのビルドでは、火力の増強を装備にも依存する。
そのため、ただでさえ脆いジジィがますます脆くなるという事態を避けるには、装備品の選択や収集が最大のポイントに。

(追記):呪文威力upを整える選択肢もあるが、ダメージ+の装備類も重要。火力の底上げに直接つながる。


その他・注意点・特筆事項


:トレハンや店巡りの遣り甲斐を存分に体験できるし、せざるを得ない。

:火力やリチャージなどをスキルや装備に依存するので、バランス管理が他クラスに比べ繊細で難しい。そして、戦闘は間合いの読み合い、集団の整理などそれなりに忙しい。

:狡猾アスペクトは属性が魔法と物理しかないので、それらの高い耐性値を持つmobやボスには充分注意を。

:目標との距離を保てる投射武器(手裏剣や投げナイフ、知性依存武器)との相性がよかったりする。

ボスが倒せない場合は、火力源の数値調整不足、コンボ不使用、装備が整っていないなどが主な原因。魔法特化型は、条件が整えば充分強いので、基本的に詰むということはない。

このビルドでよく議論になる指摘


Q:冥界の力の知識(Nefarious Netherworld Lore)は必要ないのではないか?
A:ビルド次第になる。冥界CAで火力を求めるなら必須。サブでイイならスキル構築と検討を要する。 

Q:冥界特化型の魔法爺は弱いから使えないのでは?
A:弱くない、むしろ狡猾特化より強い。魔法爺の主な失敗原因は、上記注意書きの通り、プレイヤーのキャラ運用の失敗がほとんど。なので再度チャレンジして欲しい。

Q:狡猾特化型と冥界特化型、それと両アスペクト特化の明確な違いは?
A:運用難易度の差。運用難易度では、狡猾>冥界≧両アスペクト特化。


【恐怖・狡猾・冥界ハイブリッド爺】


方針

  • それぞれのアスペクトの良い部分を取り入れる。
  • 爺の特徴である殴りも魔法も活けることを最大限に活かす。
具体的には、buffやCAのLv上昇に伴って、延びてしまったリチャージ時間をヒット毎のリチャージ速度+のアイテムを装備して敵を殴ることで短縮させる。これにより、強大な威力の魔法を連発し戦っていくビルドである。

戦い方

○雑魚戦
  ・buff:懲罰+ソウルエンチャント
      (終盤は懲罰+極性反転、きつい場合は極性反転+ソウルエンチャント)
  ・戦い方:メイルで敵を集めて、なぎ払いで一網打尽にする。
○ボス戦
  ・buff:懲罰+極性反転
  ・戦い方:ドッペルを召喚し、debuffを掛けつつエクスで殴る。

能力値

筋力全振り
ボス戦のために殴りダメを増やす。
魔法の威力は知識やCAのLvを挙げていけば知性に振らなくても通用する

Skill

杖、遠距離武器以外の武器スキル

二刀流はソケット数を多く稼げる。よって、ヒット毎のリチャージ速度+や2倍ダメ、全スキル+アイテムを活かしやすい

戦術の知識

エクスキューションやなぎ払いの威力上げ

恐怖の審判者の修練

同上

狡猾なる支配の知識

魔法の威力上げ

狡猾なる支配の修練

魔法の威力上げの他に極性反転の反射率を上げるため

冥界の力の修練

ソウルエンチャントのmodをとるために9ポイント振る
好みによって魂の剥奪、パラライズのmodをとるためにさらに振っても可
極性反転の反射率が上がってくる終盤は、ソウルエンチャントはなくても戦っていける。
スキル枠確保のため、冥界の力の修練を取得しない選択もありだが序盤が茨の道となる。

精神集中

常に2buff体制なので1ポイント振る

:その他、考えられうるSkill群。組み合わせなどは、プレイスタイルで調整を。
尚、3つのアスペクトを活かす以上、一般スキルを取得するのは厳しいと思われる。
:速さの知識
:体格強化
:属性耐性
:防具の知識
:反射神経


Combat Arts

A=ブロンズ B=シルバー C=ゴールド

エクスキューション

A.血の儀式 B.驚愕 C.好み
Bのmodにある裂斬は、あくまで最大HPのみを減らすだけで、HPを減らすわけではないらしい
(HPが減らないので火力は上がらない)
よって、スタンハメによりボス戦がぐっと楽になる驚愕を選択する
連発できるLvに抑える

なぎ払い

A.憤怒 B.好み C.好み
Cの逆上は発動率が低いので、どちらかというと確実に火力が上がるくすぶる炎をお勧めする
連発できるLvに抑える

糾弾

A.不名誉 B.束縛 C.追放
これ以外の選択肢はないでしょう
不名誉 はバグで防御力ダウンが自分にも感染します。

狂乱

A.好み B.好み C.好み

懲罰

A.好み B.好み C.神罰
Aは未確認ながら呪力を選択すると魔法の威力もあがるという報告がある
修練の制限を受ける限界までLvを上げる

メイルシュトローム

A.混沌 B.大旋風 C.大旋風
雑魚戦でのメイン火力
敵集団を集めるまでに使用可能なLvに抑える

ドッペルゲンガー

A.激励 B.クローン C.影の意思
Bはボス戦での火力上げのためクローンを選択する
また、Cでbuff化を選択しない理由は、下にあるその他・注意点にて説明する
どんどんLvをあげる

極性反転

A.リバウンド B.カウンター C.好み
修練の制限を受ける限界までLvを上げる

ソウルエンチャント

A.生への~ B.エネルギー吸収 C.ソウルイーター
Cのソウルイーターはとても重要
これがあるのとないのとでは別ゲーである
修練の制限を受ける限界までLvを上げる


装備例

魔法系のCAのリチャージ時間を減らすためにヒット毎のリチャージ速度+のアイテムが必須である。その意味では小手に上記の効果があるイルガードのセット装備と相性が良い

序盤の育成

まずはメイルのすべてのmod取得、その後ソウルエンチャントのすべてのmodを取得する。そのあとは精神集中をとり、懲罰のmodをすべて取得する。あとは好みにより各CAのmodを取得していく。

その他・注意点

  • なぎ払い―メイルを使った後になぎ払いを登録しているボタンを押すとメイルでダメージが入る前になぎ払いが発動する。なぎ払いを使う意味としてヒット毎のリチャージ速度+のアイテムを使うことでメイルのリチャージ時間を短縮することがある。

  • ドッペルゲンガー―雑魚戦で使用すると、ソウルエンチャントで吸収する魂が分散してしまい本体が強くならない。そのためボス戦の火力上げ専用なのでbuff化はしない。

  • コンビネーション―パラライズ+狂乱、糾弾+魂の剥奪を登録しておくとボス戦で便利である。とくに後者は糾弾を先に登録しておくことが重要である。魂の束縛の射程はとても短く、大きなボス戦では近づけず発動しないことがある。上記のコンビネーションを使うと糾弾の後1発殴りが発生し、その後、キャラが勝手に魂の束縛の射程まで移動してくれるので確実に発動させることができる。ポイントは糾弾の後、魂の束縛が発動するまで何もボタンを押さないことである(ポーション使用は可)

  • スキル例   
二刀恐怖狡猾冥界交渉爺

戦術の知識 150
二刀流    75
恐怖の修練 150
狡猾の修練 125
狡猾の知識 100
精神集中   1 or 75 
交渉     75
冥界の修練 75
防具の知識 75
戦闘技術   1   (余り84or10)

 ファーストキャラでじっくり遊びたい人、他に交渉キャラを用意する余裕の無い人、つまるところ1回のプレイで色々やって遊びたい人へ例示。
 5~10レベル毎ごとに買い物タイムで、主に優良アクセサリを漁る。
 懲罰のCAレベルを上げて火力を確保。
 極性反転のCAレベルを上げて守備力+α火力(反射ダメージ)を強化。
 懲罰のブロンズModで呪力を取り、オーラを極めるのも楽しい。(CAダメージに注意)
 バフは最終的に、常時ドッペルと旅をしたければ、”懲罰+極性反転+ドッペル”の3バフ。若しくは、”懲罰+極性反転”の2バフに留め、ドッペルは非バフ運用。後者であれば、精神集中は1で済み、他スキルにポイントを回せる。ドッペルに対する愛着がそれ程強くないなら後者を推奨。リチャージを気にせずドッペルにルーンを注ぎ込める。
 終盤になるほどソウルエンチャンとの有用性は薄れるが、序盤はかなり使える。元より魂の剥奪がとても強力なので、冥界の修練を取る価値は大いにアリ。
 対ザコ(多数)は、メイル→アレイ/トラスト/なぎ払いのコンボで爽快に吹き飛ばす。
 対ボスは、魂の剥奪を打って、ドッペルと一緒にフルボッコ!O ^ω^rつ

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最終更新:2012年08月07日 03:30