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真・ひいらぎレールジャーナル山陽九州編1章

    

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真・ひいらぎレールジャーナルとは、ひいらぎが実際に列車に乗りその様子や感想を逐一レポートするコーナーです。今回は岡山から伯備線・芸備線を経由して広島から新幹線に乗って九州へ渡り、さらに九州で乗ってきた列車たちを紹介しようと思います。



当日は山岳地帯で雪!

その週は大規模な寒波到来で日本中が寒さで凍えていました。

1月28日の土曜日、まだ明け切ってない早朝にいつもの名鉄線を使って名古屋駅に到着しました。

そしたらこんな表示が


べつに、 のぞみが4連続で並んでる ことに驚いてるわけじゃありません(笑)

その横に書いてある おくれ約5分 と言う微妙な遅延の案内がなされていることです。

どうやら 米原 付近の積雪により減速運転を余儀なくされているようです。

この時点で少し不安になりながらもホームへ。

名古屋では新幹線16両ホームギリギリに停まるので完全な正面が撮れないorz

16番線には既に自分の乗るべき列車がホームに入っていました。


N700系の7時6分発 のぞみ97号 博多行き です。


N700系側面のフルカラーLEDの行き先表示機は情報量多いですよね。

この列車は 名古屋始発のぞみ なので名古屋から新大阪方面へ自由席を使う場合の人には狙い目の列車かもしれません。

自分は今回ゆったり指定席でしたが。

車内販売で買ったコーヒーは1杯300円也。ちなみにひいらぎは喫茶店や家で飲むコーヒーには砂糖は入れない派

岐阜羽島を通過し関ヶ原越えをしようとした時から 猛吹雪 に見舞われ外が見えず。案の定列車は減速して行きます。

やっと吹雪がおさまって 米原 を通過する頃に再び加速し始めましたが 滋賀県内は完全に雪国と化していました。

そして 京都 には定刻より 6分遅れで停車 、その後は 新大阪・新神戸 と6分遅れを保ちつつ停車し、 岡山 へは 1分回復した5分遅れでの到着 となりました。


そしてすぐにのぞみは発車


反対側のホームには 500系のこだま が!

日本で最初に 営業最高速度300km/h を出すことに成功した名車は今、 8両編成に短編成化され、さらに最高速度285km/hにまで引き下げられて もっぱら こだま として走っています。

いざゆかん、やくも乗りに


さて、新幹線を降りたら在来線ホームへの乗り換え改札へ。


岡山駅 山陽本線赤穂線伯備線津山線吉備線宇野線瀬戸大橋線 と多くの路線が乗り入れるジャンクション駅です。

今回乗るのは 伯備線 。次の列車は2番のりばから発車だそうです。


ホームに降りたら会っちゃったよこいつに!

2009年、JR西日本では 管内の電車の塗装を一色塗りにする という発表をしました。

その口火を切ったのが広島支社で、コンセプトは

瀬戸内地方の豊かな海に反射する陽光をイメージし 濃黄色 を採用

とのことですが、 資金が底を尽きかけたJRが一色塗りにすることで塗装代をケチろうとしているのではないか という憶測がファンの間で飛び交ったのです。

そのためこの塗装は 末期色 と呼ばれることになったのでした。

余談はさておき、2番のりばに次に乗る列車が入ってきました。


そして まるで逃げるかのように 末期色は発車していった。


岡山駅と言えばこの 入線時の音楽 なんですよね。

2番のりばでは 童謡「汽車」 のメロディに合わせて列車が入ってきます。
他にも 「線路は続くよどこまでも」「いい日旅立ち」「瀬戸の花嫁」 などホームによって異なったメロディが用意されているのです。


これから乗る列車はこれ

特急やくも


伯備線 を経由して岡山と島根県の出雲市を結ぶ特急列車です。

この列車に使用される381系電車は日本で初めて 振り子式車体 を採用し、軽量のアルミ車体と相まってカーブの多い山岳路線でのスピードアップに貢献した車両です。

そのオリジナル車体は


現在名古屋のリニア鉄道館に飾られてます

特急やくもの運用に就いたのは1982年7月。なんともうすぐ381系やくもは デビュー30周年 を迎えるのです。


さすがにこれだけ使っていればボロさが出てくるため、JR西日本では二度にわたって リニューアル工事 を施工。


現在2度目の更新を受けたやくもの車両は
「ゆったりやくも」 という愛称が付けられました。


「ゆったりしていってね!」
と言わんばかりのマスコットキャラ付きです。

とりあえず発車時間が近いので乗りこみます。

なぜかここだけ窓側の席がなくなってました・・・

新幹線連絡をとっている特急やくもは、新幹線が遅れているために、定刻より3分遅れで岡山を発車しました。

ベテランらしい車掌さんが聞き取り易い声で案内の放送を始めます。


伯備線の列車は全て岡山発着ですが、実際は 倉敷まで山陽本線 で、倉敷から別れていき、高梁川(たかはしがわ)に沿って中国山地を北上し、最終的に 伯耆大山(ほうきだいせん) から山陰本線に合流します。

自分が降りるのは途中にある 新見 。位置的にもちょうど伯備線のどまんなかくらいです。
岡山から新見までの停車駅は 倉敷・総社(そうじゃ)備中高梁(びっちゅうたかはし) です。

さて、 振り子車両のパイオニア たる381系を使ったやくも号、カーブでは振り子によって車体をイン側に傾けながら曲がっているのが乗っていてよく実感できます。
ただ、現在の振り子車両が電子制御で車体を傾けているのに対し、これは 自然振り子 と言って自然の物理的な力によって傾いているだけなので、特にカーブが終わった後に 慣性で少し反対側に傾く という 揺り戻し 現象が起きています。

これによって登場からずっと乗り物酔いを起こす人が続出、座席には鉄道車両では異例の エチケット袋が常備 されていたそうです。

自分は酔うことはなかったのですが、酔いやすい人は乗る前に酔い止め薬を飲んでおくと良いかもしれません。


そんなこんなで岡山から1時間5分で目的地 新見 に到着しました。


例によって乗ってきた列車をお見送り


寒っっっ!!!!

到着したばかりの新見駅では雪が降ってました・・・。

この駅でローカル線 芸備線 に乗り換えですが列車が来るまで時間がたっぷりあるので途中下車でもしてみましょうか。

乗ってきたやくもの後に到着した普通列車、やはり末期色・・・

新見駅はメインである 伯備線 の他、 姫新線 芸備線 の2つのローカル線が乗り入れるジャンクション駅。

さすがにステンレス車は末期色にされないが、後ろ側の車両に違和感・・・

右が姫新線からのディーゼル、左が当駅で折り返し伯備線の普通列車。本数は少ないですけどこのように2本以上の列車が構内に停まる光景も見られます。

左側の電車は伯備線を抜けて岡山まで到達した後、さらに東進、東岡山から 赤穂線 に直通し、日本刀の製造で有名な 長船 まで行く何気に気の長い列車です。


発車後に判明、後ろは中間車を先頭車に改造したやつですね。ちなみにこの電車、元は瀬戸大橋線の快速マリンライナーで使用されていました。


やたらと新幹線のお得な切符の広告が至るところで目につく構内・・・ちなみに東京から新見までは片道1人当たり15500円だそうです。

そんなこんなで駅を出てみます。

おいでませ新見へ


皆さんこんにちわ

こんにちわ

ここからは電車ばっか撮ってるひいらぎに代わって

私たちが新見駅周辺をご案内します。


新見市は先進的な街。

市議会議員選挙においてこのように日本で初めて電子投票を採用したのが新見市なんです。

他にもこれを見て頂きたい。

ちょっと頑張り過ぎなくらい頑張ってますね。

このように新見市は様々な側面を持っているのです。

駅を出てすぐのところには

こんな看板と

こんなモニュメントが。

通称 土下座祭り でやっている大名行列ですね。

毎年10月に船川八幡宮で行われるのですが、初代藩主・関長治候が入国時に行った大名行列をこの八幡宮の例大祭の御神幸のとき、おみこしの先駆をさせたことが由来とされています。

駅前の道路を渡ればすぐそこは高梁川。

鯉のえさやりやりたい人はどうぞと言いたいけど今いろいろ大変でやめてるの・・


気を取り直して次はこのお店を紹介しましょう。
「味の庄 伯備」

新見駅の前にある料亭ですね。ここのあるメニューが口コミで評判を集めているのです。

それが

この 「猪ラーメン」

猪から作ったチャーシューがこのラーメンに入っています。
あっさり醤油ベースのスープに太麺が絡んでおいしいですよ。

他にもこの地域で育てられている 千屋牛 の料理も頂くことができるので興味のある方はぜひお立ち寄りください。

新見にお越しの際はぜひ、私たちのいる 縁の広場 にもお立ち寄りください。私たちのエピソードを知ることができます。

記念撮影、いつでもOKですよ。

第一章終わり


余談

新見駅周辺の案内をしてくれたお二方は、男性が「祐清」さん、女性が「たまがき」さんといいます。お二人は愛し合っていたがその愛は無惨にも引き裂かれたようです。縁の広場ではそのエピソードを知ることができます。


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