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*84 :Kの微熱 ◆JfAwh5scpo:2009/10/01(木) 15:18:16 ID:YIZP9MO20 【ハンドル名】Kの微熱 【パートナー・ガイド】今のところなし 【 練習期間 】リダツを意識してから五日くらい 【 離脱頻度 】意識してからは初めて。リダツと知らずにリダツしてた経験は昔あったっぽい。 【 離脱方法 】二度寝法→いろいろなやり方を複合→効果なし→あきらめた頃にふとリダツ 【 集中時間 】一時間くらい? 【 滞在期間 】数分×2 【 禁則事項 】今のところよくわからない。 【主な挑戦の時間帯】午後一時くらい? 【 離脱前後の状態 】  [ 精神面 ] 不思議な充足感  [ 肉体面 ] 普通に覚醒。ちょっと眠い 【備考】vipに書き込んだけどすぐ落ちたのでこちらにも     初リダツで浮かれているので駄文すいません。     下3レスくらいに状況を書き込みます 85 :Kの微熱 ◆JfAwh5scpo:2009/10/01(木) 15:20:52 ID:YIZP9MO20 ---- ・リダツ前 二度寝法。一度目の就寝で夢アリ。雪が降る細い山道。音楽を聴きながら歩いている。夢だという自覚はなし。 起きた瞬間、恐怖感アリ。エネルギー変換箱使用 パンドラの箱&魔封波電子ジャーに『血みどろの女人形』を閉じ込めて海の底へ。 以後、どんな恐ろしい映像が浮かんできても「これは笑える画像なんだ」と精神変換。 変換箱まじお勧め ・チャレンジ ひたすら身体の力を抜き、数数え法。眉間意識集中法。効果なし 手を開いたり、閉じたり。水面に浮かぶ自分を意識したり 呼吸が苦しく、半分諦めるつもりで横向きに。 わずかな振動。しかし増幅せず。手だけの意識が動く感覚があり。(錯覚?) 86 :Kの微熱 ◆JfAwh5scpo:2009/10/01(木) 15:22:03 ID:YIZP9MO20 ---- ・一度目のリダツ ふと、身を起こしてみる。 身体から抜け出るとか、ローリングとかではなく、本当に自然な感じで起き上がる。 振動も金縛りの自覚もなし。視界はいつも夜目覚めたときと同じ程度。 まさかここがナクラか?  確認のためにいつも目覚まし代わりにおいてあるケイタイをスライドさせる(スライドさせると機動音がして画面が出るタイプ) いつもよりやや小さめの機動音。しかし画面は出ない この時点で半分確信。視界は暗いままだが、そのまま外へ(1ルームマンションなので、玄関までカーテン以外の仕切りなし) 靴下を履いてないため少し躊躇するが、「どうせナクラなら大丈夫!」と靴を引っ掛け外へ 瞬間、〝いつも通り〟の玄関前のマンション廊下が。この時点でナクラを確信。角を曲がったすぐのエントランスを出る。 靴が脱げかかる感覚。普段なら絶対にしないが、その場に脱ぎ捨てていく。 風景は夜。しかし、いつもとは少し違う景色。 以前に少しの間だけ勤務したキレイな住宅街に似てる?(コレを感じたのは目が覚めた後)  しかし住宅街の間取りは家の近所と変わりなく、リダツ中は違和感なし。 最初に感じたのは、『懐かしい』という感覚。 風景画ではなく、『このセカイ』に以前も来たことがある。リダツという概念はなかったけれど、そういえば小さい頃から金縛りは多かった。 夢の中で「この場所だ」と知覚しながら現実の風景が違ってたことが何度もあったのを、幼い記憶を呼び起こすように思い出す。 自分以外に人はいない。一ブロックぶん歩いて空を見上げると、満点の星空。 なんとなく行けるんじゃないかって気持ちになって、空を飛ぶつもりで足に力を入れてジャンプ。その瞬間、現実に引き戻される。 87 :Kの微熱 ◆JfAwh5scpo:2009/10/01(木) 15:23:36 ID:YIZP9MO20 ---- ・二度目のリダツ 悔しい気持ちになりながらも、コンティニューチャレンジ。 もう一度横向きのまま布団の中で意識を落としていく。 こんどは前よりも無意識のまま立ち上がった。 流石に二度目はないか? と思いつつもさっきと同じケイタイ起動確認。同じく音だけで画面なし。 それでもなぜか半信半疑のまま、暗闇の中を玄関へ。 ドアを開けると、今度は明け方の風景だった。流石に現実か、と思ったが散歩のつもりでちょっと外へ。 パジャマだが、少しくらい大丈夫だろうとマンションから出て行く (↑実際にはシャツとパンツだけの姿で、パジャマなんてもう何年も着ていなかったのをおきてから思い出す) マンションを出ると、右側から三人の若者が喋りながら歩いてくる。現実だと思っていたので、逃げるように反対側へ。 最初の角でさらに二人の人とすれ違う。挨拶もなく、顔を見ないようにしながらさらに前へ。 さっきジャンプしようとした場所も通り過ぎ、もう少しで幹線道路に出る直前で横の家から人が出てくる。 しかし、明らかに様子がおかしい……なんと上半身裸の女の子だった! ここで初めてナクラを確信。飛びつくように彼女の方に向かい、胸を触る。その感触は本物と寸分互いなし。 だが残念なことに、ここで意識が現実に引き戻される。視界が暗転した後も数秒は胸を触る感触が残っていたのが印象的だったが、気がつけば布団の中。 再チャレンジを試みたが、流石に三度目はできませんでした。 だらだらと長文すいません、ありがとうございました。 ミダンツァーの方はがんばってください

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