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--※因果関係の正確な把握・解明は非常に複雑・困難なので短絡的に「○○だから××」といったような捉え方をしないように -- --*分泌液 --ドーパミン⇒快の感覚をつかさどり、集中力、好奇心などと関係。 --多く放出されると幻覚などを見たりする。 -- --ノルアドレナリン⇒不快の感覚をつかさどり、記憶力、集中力などと関係。 --恐怖に対して対応しなければヤバイ、という時に分泌。 -- --セロトニン⇒上記2物質を調節、というより抑制。 --朝6時から夕方18時までが基本的なセロトニン放出タイム。 --多量放出により幻覚が。 -- --βエンドルフィン⇒有名な脳内麻薬。 --これも快だが、さらにGABAというドーパミンの抑制器官を抑制することで --ドーパミンの放出をも促している。性感によっても放出。 -- --GABA⇒γ-アミノ酪酸。 --経口では脳に届かないらしいが、チョコレートのアレはどうなんだろう。 --ドーパミン減少。セロトニン、ノルアドレナリン神経系なども抑制化させる。 --*睡眠 --【レム睡眠】⇒脳は普段と変わらず。基本的にα波(8~13Hz)が関与。 --セロトニンの変化したメラトニンが分泌されており、これには睡眠導入効果が。 --ドーパミン放出タイムであるため、セロトニンの放出量は非常に低い。 --ドーパミンの幻覚作用と夢とは関係があるのだろうか。 --そして同様にノルアドレナリンも放出されれば歯止めが効かないだろうが、 --これがいわゆる悪夢ではないか。 --ノルアドレナリンが大量に放出されたならば記憶力が日常レベル以上に上がるはず。 -- --【ノンレム睡眠】⇒θ波(4~8Hz)に始まり脳波はどんどん低下。 --セロトニンがこの時は分泌されており、ドーパミンやノルアドレナリンを抑えて鎮静、 --深い眠りへ導く。 -- --【幻覚の種類】⇒どうやらリダンツに関係しそうなのは、 --ドーパミンの過剰放出タイプとセロトニンの過剰放出により起こるタイプの幻覚の2つ。 -- --通常我々が外部から得た情報は、視床と前頭葉をループすることにより --参照・フィルタリングされ、余分な情報が省かれるが、 --これは前頭葉に向かって伸びる特殊なドーパミン神経の働きによるものである。 -- --よって、ドーパミン過多により異様にこの機能が活性化すると、 --末端に接続されたオート・レセプターの働きで抑制されるまでの間は --前頭葉の活動は加速度的に上昇していき、いわゆるこれが「創造の瞬間」であるという仮説がある。 --そこで考えてみると、有名なドラッグの多くはドーパミンを多量に放出させる。 --つまり、前頭葉がでたらめにフル回転した状態だと幻覚を見るわけか? -- --また、薬や座禅によるセロトニン過多でドーパミンが阻害された場合、 --やはりこの機能も影響を受けるのではないだろうか。 --フィルタリングが出来ないために、情報の氾濫、および余分な過去の情報の想起により幻覚が起こるらしい。 -- --余談だが、LSDを発見した博士は、服用時にさまざまなコントラストがより鮮やかに感じられたらしい。 --LSDそのものはセロトニンを阻害するのか増強するのか解明されていないが。 --*リダンツとの共通点 --直接的には、「サイケデリックス」というサイトにある体験の解説として、 --リダンツと非常に似通ったものが記述されている。 -- --またリダンツ初期の幻覚時による不安はセロトニン不足によるノルアドレナリンの効果と考えられるため、 --やはりリダンツはドーパミン過多によるものなのだろうか。 -- --脳が覚醒していないと前頭葉が関与してくれないので、ひょっとするとヘミやオベはα波に近いものの方がいいのか・・・ --と思いきや、レムやノンレムとは全く関係ない所で5Hzという数字を見た。 --記憶をつかさどる海馬である。 --これは5Hzで活性化するが、もしもリダンツがドーパミン過多によるものならば --必ず過去の参照というプロセスがかんでくるため、そちらの意味でヘミは効果を示しているようだ。 -- --また、しびれや麻痺はセロトニン不足で引き起こされるらしい。 -- --自慰を寸止めするという方法がブースターとして確かあったと記憶しているが、 --これはエンドルフィンの放出によりドーパミンを補助するために確かに効果的である。 -- --過度の疲労はセロトニンの過剰放出⇒枯渇を招くため、健康上は良くないが --疲れている時にリダンツしやすいというのも確かに理にかなっている。 -- -- -- -- --つまりはセロトニン少ない不健康君かつ脳内麻薬ドバドバ垂れ流して --5Hzヘミ聞きつつ名倉へGO!なイメージ浮かべてれば成功しやすい、ってとこか。 -- --カフェインはドーパミン増やしますね。 --ただ例のカフェイン錠剤法とかそもそも寝付けなそうだ・・・ --あとは、睡眠薬はGABAを強化するからリダンツには向かない、とか。 -- --酒やタバコもカフェインもドーパミンを増やしますが、 --ちなみに長期間にわたると逆に欠乏してしまうためリダンツはほどほどに。 -- --セロトニンはあらゆる意味で「リズム」によって活性化します。 -- --朝日を浴びて体内時計を調節すると、セロトニン自体は増加するものの --分泌リズム(昼に多く夜に少ない)を整えてくれるために効果的かもしれません。
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