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93 名前：はち ◆ORTzdJH0oo[sage] 投稿日：2007/07/28(土) 01:47:17 ID:cTY2TnuQ
【ハンドル名】はち ◆ORTzdJH0oo
【ﾊﾟｰﾄﾅｰ･ｶﾞｲﾄﾞ】まだ いない
【 練習期間 】2週間
【 離脱頻度 】初離脱
【 離脱方法 】朝目覚めた直後、仰向けで目を閉じる → すぐに天井まで浮上してスッと抜けた
【 集中時間 】数秒
【 滞在期間 】10分程度
【 禁則事項 】よく見ようとし過ぎて目を開ける
【 離脱前後の状態 】
　[ 精神面 ]
　　離脱前：寝起きのほぼ無心状態
　　離脱後：離脱って本当にできるんだ
　[ 肉体面 ]
　　離脱前：普段通り
　　離脱後：普段通り
【双子】未使用
【備考】初離脱だけど、浮上している際 何故か「離脱できる」と確信していた
　　　　　体が浮いた状態で始まり、部屋から出るのも一苦労

94 名前：はち ◆ORTzdJH0oo[sage] 投稿日：2007/07/28(土) 02:02:51 ID:cTY2TnuQ
体験談です。
起きてすぐ、何となく「今ならできるかな」と挑戦。

1回目
目を閉じてすぐに、何か顔のような物が見えてきてた。
その直後に体が浮いて、目は閉じているが天井が見えるような不思議な感覚で
無重力な状態も感じた。この浮いている状態はかなり気持ち良かった。
でも天井をよく見ようとし過ぎたのか、目が開いてしまい失敗。
そのまま2回目へ。

2回目
再び1回目と同じように天井まで浮き、そのまま心地よく浮いていたらスルッと抜けた。
スタートが浮いた状態だったので動くのもが難しかったが
外に出ないと戻されるらしいので、壁を伝って外へ行く事にした。
少しぼやけていたが、無理に見ようとせずに窓から外へ移動。

その移動した先が、何故か小さな駅だった。
しばらくの間、その駅とその周りをボーっと眺めていたけど
ここでパートナーを呼んでみようと思い「パートナー」と
声を出してみたら、ヘリウムガスでも吸ったような声が出たので
ちょっと笑ってしまった。何度か呼んだら声が枯れてきた。

視界がぼやけてきたので、パートナーの事は放置で
以前から決めていた魔法を使おうとしたがイメージできず断念。
更にぼやけてきたため、何かに触れていようと地面を叩いてみた。
そしたら地面が砕け散ってしまい、そのまま渡辺へ帰還。

前兆での幻聴や金縛り等、全くなかった。
帰還した時は、離脱できた喜びも強かった反面、意外と冷めていた。
次はパートナーを最優先にしたいけど、鏡を見るのは怖いので他ルートで探します。