Power Amplifier
いわゆるアンプ。
電源確保はちゃんとしておこうね。
AMCRON MA3600VZ
2005年度再購入で導入。
(超化物)デジタルアンプi-Techシリーズを除けば最高峰クラスのアンプとなる。上に5002VZって化物もいますが。
■驚異的な出力パワーを備え、1台のパワーアンプでより多くのスピーカを駆動することができます。
■きわめて低い歪率と優れた音質を実現。信号と負荷の変化に追従するVZ電源回路が安定した動特性を引き出します。
■コンパクトなシャーシは、設置に必要なスペースや運搬の労力を削減します。
MACRO-TECH VZシリーズは、強大な出力をコンパクトなシャーシに凝縮したSR用パワーアンプの最高峰。驚異的なパワーを備えながら、きわめて低い歪率と卓越した音質を実現しています。信号と負荷の状態に応じて電源を制御する独自のVZ(可変インピーダンス)テクノロジーが、負荷とのパワー・マッチングを向上。コンサート・ツアーから大規模設備まで、圧倒的な音響性能を届けます。
だ、そうな
基本仕様
出力
Impedance(Ω) |
16 |
8 |
4 |
2 |
Stereo(W) |
- |
980+980 |
1300+1300 |
1460+1460 |
Bridge-mono(W) |
1950 |
2625 |
2835 |
- |
(Parallel-monoは使わないでしょう)
入力感度設定
0.775V |
1.4V |
26dB |
41.9 dB ±0.5 dB |
36.8 dB ±0.5 dB |
26 dB ±0.5 dB |
本体サイズ:W:483mm x H:89mm x D:406mm
本体重量:35.2kg
消費電力:
3700W(電気用品安全法による)
7000W(4Ω+4Ω定格出力時)
※消費電力の詳細は説明書参照。Duty40%だろうかと。
2005年度再購入にて導入。視聴と言う形で2度ほど借りてます。
2006/4に入力感度切り替えスイッチのつまみ折りました。2回目。ごめん。ホントゴメン。
基本的にPS15駆動用。他のSPにも使用してもいいがSPの耐入力には注意。
一人でやるのはやめとけ。
ラッキング作業も2人でやるように。
(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ
MA2401と比較した場合、低域がかなり強くなり、高域のざらつきがかなり抑えられる。つまり音量同じなんだろうけれども力強い音がどーんと。チューニングが適当になります、というかやる必要あるのかと思うくらい。VZ電源の影響かな?
※PS15との組み合わせという条件下で
(SPとの組み合わせにもよるけど基本的にはこんなもん?)
ネジが星型六角で面倒。重いので大変。それだけ。
Volつまみは結構ちっちゃな6角ネジで止めてあるので、外れたらネジがあるかどうかの確認を。
AMCRON MA2401
199?年第一期再購入で導入。
長らくPS15専用として酷使されてました。
MACRO-TECHシリーズは、卓越した音質と信頼性を備えたSR用パワーアンプのスタンダードモデル。
AMCRON独自の回路技術が、原音の純粋さを忠実に保つ優れた音質と、幅広い負荷に対応できる豊かなパワーを実現します。世界中のコンサートツアーで鍛え抜かれた耐久性は、妥協を許さないプロフェッショナルの要求に応えます。
だそうで
基本仕様
出力
Impedance(Ω) |
16 |
8 |
4 |
2 |
Stereo(W) |
- |
510+510 |
735+735 |
875+875 |
Bridge-mono(W) |
1020 |
1475 |
1735 |
- |
(Parallel-monoは(ry)
入力感度設定
0.775V |
1.4V |
26dB |
38 dB ± 0.5 dB |
33 dB ± 0.5 dB |
26 dB |
本体サイズ:W:483mm x H:89mm x D:406mm
本体重量:23.5kg
消費電力:
1400W(電気用品安全法による)
3000W(4Ω+4Ω定格出力時)
※消費電力の詳細は説明書参照。
199?年第一期再購入で導入。それ以後ひたすらPS15駆動用として酷使されてきました。
入力感度スイッチ折ってます。ゴメンマジでゴメンて
MA3600VZ導入後はあらゆるSPの駆動に使われてます。結局酷使されてるわぁ~
電源が突然落ちるというトラブルが頻発してたみたいですが、原因はアンプ本体ではなくCコン変換のネジの緩みというオチでした。
一人でやるのはやめとけ。
ラッキング作業も2人でやるように。
(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ
高域(2k~5kHz程度)で一癖ある。
※PS15との組み合わせという条件下で
普通の+ネジを数本外せば内部にアクセス可能。
重いので取り扱いが面倒。
AMCRON MA601
199?年第一期再購入で導入。
基本的にPS15以外のSPの駆動に使用される。
(PS15も駆動させたことありますけどね)
MA2401の出力を抑えたもの。基本的に一緒。
基本仕様
出力
Impedance(Ω) |
16 |
8 |
4 |
2 |
Stereo(W) |
- |
230+230 |
330+330 |
375+375 |
Bridge-mono(W) |
465 |
670 |
725 |
- |
(Parallel(ry)
本体サイズ:W:483mm x H:89mm x D:406mm
本体重量:17.9kg
消費電力:
800W(電気用品安全法による)
1600W(4Ω+4Ω定格出力時)
※消費電力の詳細は説明書参照。
199?年第一期再購入で導入。
基本的にPS15以外のSP駆動がメイン。モニタ用途が中心。
Volつまみが大量に紛失してるのはいつから?
200?年に電源スイッチが故障した際、修理費が2万ほど行ったそうです。
アンプ単体ならまだ一人でも何とかなるレベル。
ラックだと3台入るので無理。
(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ
特に特筆すべき特徴もない気がする。
あえて言えば出力が(他のと比べて)小さいので、重低音を出すのはそんなに得意じゃない、ような感じがする。
(100W越えの時点で普通のアンプではないんだけど)
他のMAシリーズと一緒。
TOA P-150D
初期導入機材。
その後OBさんからの寄贈などにより台数増加。
安定動作する台数はいくつ?
基本仕様
出力
8ΩStereo:150W
初代導入機材。
その後OBさんからの寄贈により台数増加。
2003年度に一部のInputを電子バランス入力に改造
(もともとはアンバランス入力、もしくはアクセサリのトランス(いつの間にか大量破棄されてた)を装着してのバランス入力であった。)
2005年度に第2期再購入により倉庫の容量問題により、2台白鷺際に譲渡。
現在本当に使用可能なものがあるかどうかはかなり不明。
音が出ない(Volが小さい状態だと出ない)
音がひずむ
突然落ちる
Protectが外れない。
などなど
アンプに関するよくあるトラブル
→Cコンメス-平行変換のねじが緩んでいる(これに2年ほど気づかなかったらしい)
→MA2401,3600VZの場合、後ろのブレーカが落ちている(過去一回だけありました)
→内部の入力感度設定がおかしい
TDをはさむ場合は基本26dB、他は0.774V(でもこれって1.4Vにしとくべきじゃない?)
→アンプ裏側のバインディングポストが緩くなっている、パネルの配線が外れている(よくある、というかよく緩んでる)
→スピコンの±1,2の設定が違う
PS15(PS15BASS)のみ±2、それ以外は±1にしておくこと。
(アクティブモードの時はまた別)
最終更新:2006年09月20日 22:58