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#contents *Compressor/Limiter **dbx 162SL >&ref(162SL.jpg) >dbxで最上級に匹敵する2chコンプレッサ >2005年第2期再購入にて導入 >サイズ:2U >所有台数:2台 -特徴 用途を限定しないコンプとして導入したが、ランクが高すぎた。ゴメンorz 紫色のパネルとまぶしく光るLEDのフロントパネルには賛否両論? メータはVUなので基本的に0dBを超えてはいけない。大抵の場合PeakStopが働いてしまう。 基本的に設定は12時くらいにしておけばそこそこうまくいく。 出力部分にJenson製トランスを採用しているので、音のほうもちょっと特徴がある。ただ、インサートや変換などで3pinが浮いた状態になると低域がカットされてしまうという症状が発生した。まぁ、無用に端子類は不安定な接続しちゃいけないってことですね。 電源部の発熱はけっこう大きいので、他の熱を持ちやすい機材(DriveRack,SPX,U4D-ABJ,etc)とは連続してラッキングしない方がいいかも。 [[dbx>http://www.dbxpro.com/162SL.htm]] [[hibino>http://www.hibino.co.jp/proaudiosales/product/dbx/dynamics/162sl.html]] **APHEX EXPRESSOR MODEL 651 >真空管を使ったエフェクターで有名なAHPEXのチューブレスコンプ >199?年第1期再購入で導入 >サイズ:1U >所有台数:2台 -特徴 1Uで1chのコンプレッサ SPR機能は様々な機材を通すことで、音声信号の低域部分の位相が遅れていく症状を改善することができるが、音の変化は意外にもはっきりわかり、低域のハウリングもこの機能を使用することで収まった事がある。 コンプのゲインリダクション値の一定の割合の高域を元に戻すHFX機能は結構使える。音の抜けが悪い時にいじってみると症状が改善しやすい。 INPUTとOUTPUTのレベルを調整可能で、RATIOなどのパラメータをいじらずに効きを調節できたり、意外と使える。 アタックとリリースに関してはAUTOモードは存在しない。 メータはLED式だが、OUTPUTはVUメータ、ゲインリダクションはdB表示であるので、基本的にOUTPUTは+の領域にいっちゃいけない、けど特に歪んだりする事はなかったり。 導入時はトータルコンプのみに使用していたが、個人的にはVoとかSNとかBaのコンプに向いていると思う。 基本的にVoに使う場合はゲインリダクションはほとんどない方がいい。多いほど抜けの悪い音になりやすい。 ちなみに型番が+10されると真空管仕様になったり。 [[APHEX(661だけど)>http://www.aphex.com/661.htm]] [[オタリテック>http://www.otaritec.co.jp/products/aphex/661.htm]] **DRAWMER DL241XLR >&ref(dl241.jpg) >DUAL AUTO COMPRESSOR >199?年第1期再購入にて導入 >サイズ:1U >所有台数:2台 -特徴 割と有名なコンプレッサ。どこでも見かける。 基本的に楽器に使用することを前提としているためか、音の変化が大きい。繊細な音にはあまり向かない。でもドラムに使うとしっくりくることも多い。 *Gate **DRAWMER DS201 >&ref(ds201.jpg) >とても有名なDUALGATE >199?年第1期再購入で導入 >サイズ:1U >所有台数:2台 -特徴 ゲートという狭き分野のトップ(でしょう、きっと。)をゆく、われらがDS殿はもう、きてます。 かなりのやり手です。プロフェッショナルだなぁと思っていたら、本気でプロ仕様でした。 私の大好きなDEF LEPPARDの(G.)“魅惑の”フィル コリンが 自分のラックシステムに組み込んでいました。感動です。 やっぱりS.T.A.F.-1の機材はえーもんを使っているのです。 今日もフィル コリンはスタジアムでそのGuitarと供にゲートを鳴らしているでしょーう。 (O.B.IZUMI) とりあえず良く見るゲート。 一部のつまみにガリが乗りはじめている。 たいていのバンドサポートだとドラムの調整にそれほど時間を取れないので、どうしてもkey Filterの周波数設定がほとんど出来ない。このためゲートの実力が発揮できない状態になっている。 メモを取るなどしてサポート毎に周波数設定を煮詰めていかなければならないかと。 ''設定次第では高速でゲートのON/OFFが繰り返され、ノイズが発生するので注意。'' *Digital multi-effector **YAMAHA SPX2000 >&ref(spx2000.jpg) >新アルゴリズムREV-X搭載!! >2005年第2期再購入で導入 >サイズ:1U >所有台数:1台 -特徴 SPX990の後継機。 新アルゴリズムREV-Xは結構いいです。結構温かみのある音が出てくれるのでヴォーカルにも使いやすいかと。 またCLASSIC BANKとしてSPX990であったプリセットがすべて用意されてているので速攻で使え、さらに新たなプリセットも増設されているのでかなり扱いやすい。 操作系はSPX990に近いが、配置などが見直されている。 またPCからUSB接続で操作可能。全パラメータが一括して確認でき、また3Dグラフのような画面で視覚的に設定が可能。 デジタルリバーブの3台にいえる事だが、モノラル入力で使う際でも出力はステレオで使ったほうが音に広がりがあって気持ち良い。 本体の奥行きがかなり長いので、ほとんどのラックに入らない。20Uと旧6Uくらいのみ。 [[YAMAHA>http://www.yamaha.co.jp/product/proaudio/products/processor/spx2000/index.html]] **YAMAHA SPX990 >まだまだ現役ですよ。 >1997?年第1期再購入で導入 >サイズ:1U >所有台数:1台 -特徴 今でもあらゆるPA屋やライブハウスで目にするリバーブ。 操作はディスプレイが見やすいのでそんなにやりづらくはない。 他のリバーブと比較すると多少無機質な感じの音がする。とりあえずSPX2000やSDR100+と比較するとVoには向かないと思う。 **ROLAND DEP-3 >初期機材? >所有台数:1台 最近使った記憶がない。 某OBさんがなぜかノイズ発生させてた。なんで出せるの?って感じ。 *Digital reverb **IBANEZ SDR-1000+(SONY MU R 201) >SONYのOEM品。本家のだけ電気用品安全法にひっかかるらしい >OBさんからの寄贈品。198?年頃導入 >サイズ:1U >所有台数:1台 -特徴 微妙に改造されて+が付いたらしいリバーブ。(SDR-1000+という製品はSoundcraftにもあったようだ) リバーブに特化しているため、SPXに比べ機能はそんなにないし、また表示とスイッチ類がちょっととっつきにくいところがある。ただ、音の方はSPX990と比較すると温かみがあり、扱いやすい音であったりする。 SPX2000導入前までは基本的にVo reverbに使用していた。 興味本位で蓋開けてみたら予想通りSONYのチップがメインのDSPでした。 しかし、音声系の電解コンデンサが軒並みnichicon MUSEだったり・・・これが"+"である理由なのか・・・?あと暖系の音質な事も・・・ *Exciter 「死んだ弦を使ってもこのエフェクターを使うと新品の弦を張ったようになる」様なふれ込みで登場した、エンハンサーとも呼ばれるこのエフェクターは、こもりがちになってバンド・アンサンブルの中で奥に引っ込んでいた音を前に出す効果が有ります。原音に無かった高域の倍音を原音に加える事によって音にメリハリを持たせる事によって、この効果を実現しているようですが、元々の倍音も強調されます。高域を強調するだけならばイコライザーだけでも出来そうな物ですが、少し突っ込んだ話をすると、イコライザーで強調された成分は、その楽器だけで聞いているときは効果が有るのですが、原音の位相も変化してしまう為に他の音とミックスすると、効果が半減したり、音を引っ込める原因となってしまうことが有るのです。これに対してエキサイターでは原音には手を付けず倍音のみを増強出来る為、他の音とミックスしても元々よりも音が引っ込む事は有りません。但し、ノイズが増える事は有るようです。 (fxより引用) **Exciter >自作物 >第1期再購入?で導入した中古20Uのおまけ。2ch仕様 >サイズ:1U >所有台数:1台 -特徴 おまけのエキサイタ。 使用するとそこそこ効果はある、が、うまく馴染んでくれなくて逆に浮いてしまうことも多々。ついでにノイズも乗ったりする。コンプやEQの設定がうまくいけば特にいらないかなーと。 Voに使用したことしかないですがね。 #comment
#contents *Compressor/Limiter **dbx 162SL >&ref(162SL.jpg) >dbxで最上級に匹敵する2chコンプレッサ >2005年第2期再購入にて導入 >サイズ:2U >所有台数:2台 -特徴 用途を限定しないコンプとして導入したが、ランクが高すぎた。ゴメンorz 紫色のパネルとまぶしく光るLEDのフロントパネルには賛否両論? メータはVUなので基本的に0dBを超えてはいけない。大抵の場合PeakStopが働いてしまう。 基本的に設定は12時くらいにしておけばそこそこうまくいく。 出力部分にJenson製トランスを採用しているので、音のほうもちょっと特徴がある。ただ、インサートや変換などで3pinが浮いた状態になると低域がカットされてしまうという症状が発生した。まぁ、無用に端子類は不安定な接続しちゃいけないってことですね。 電源部の発熱はけっこう大きいので、他の熱を持ちやすい機材(DriveRack,SPX,U4D-ABJ,etc)とは連続してラッキングしない方がいいかも。 [[dbx>http://www.dbxpro.com/162SL.htm]] [[hibino>http://www.hibino.co.jp/proaudiosales/product/dbx/dynamics/162sl.html]] **APHEX EXPRESSOR MODEL 651 >真空管を使ったエフェクターで有名なAHPEXのチューブレスコンプ >199?年第1期再購入で導入 >サイズ:1U >所有台数:2台 -特徴 1Uで1chのコンプレッサ SPR機能は様々な機材を通すことで、音声信号の低域部分の位相が遅れていく症状を改善することができるが、音の変化は意外にもはっきりわかり、低域のハウリングもこの機能を使用することで収まった事がある。 コンプのゲインリダクション値の一定の割合の高域を元に戻すHFX機能は結構使える。音の抜けが悪い時にいじってみると症状が改善しやすい。 INPUTとOUTPUTのレベルを調整可能で、RATIOなどのパラメータをいじらずに効きを調節できたり、意外と使える。 アタックとリリースに関してはAUTOモードは存在しない。 メータはLED式だが、OUTPUTはVUメータ、ゲインリダクションはdB表示であるので、基本的にOUTPUTは+の領域にいっちゃいけない、けど特に歪んだりする事はなかったり。 導入時はトータルコンプのみに使用していたが、個人的にはVoとかSNとかBaのコンプに向いていると思う。 基本的にVoに使う場合はゲインリダクションはほとんどない方がいい。多いほど抜けの悪い音になりやすい。 ちなみに型番が+10されると真空管仕様になったり。 [[APHEX(661だけど)>http://www.aphex.com/661.htm]] [[オタリテック>http://www.otaritec.co.jp/products/aphex/661.htm]] **DRAWMER DL241XLR >&ref(dl241.jpg) >DUAL AUTO COMPRESSOR >199?年第1期再購入にて導入 >サイズ:1U >所有台数:2台 -特徴 割と有名なコンプレッサ。どこでも見かける。 基本的に楽器に使用することを前提としているためか、音の変化が大きい。繊細な音にはあまり向かない。でもドラムに使うとしっくりくることも多い。 *Gate **DRAWMER DS201 >&ref(ds201.jpg) >とても有名なDUALGATE >199?年第1期再購入で導入 >サイズ:1U >所有台数:2台 -特徴 ゲートという狭き分野のトップ(でしょう、きっと。)をゆく、われらがDS殿はもう、きてます。 かなりのやり手です。プロフェッショナルだなぁと思っていたら、本気でプロ仕様でした。 私の大好きなDEF LEPPARDの(G.)“魅惑の”フィル コリンが 自分のラックシステムに組み込んでいました。感動です。 やっぱりS.T.A.F.-1の機材はえーもんを使っているのです。 今日もフィル コリンはスタジアムでそのGuitarと供にゲートを鳴らしているでしょーう。 (O.B.IZUMI) とりあえず良く見るゲート。 一部のつまみにガリが乗りはじめている。 たいていのバンドサポートだとドラムの調整にそれほど時間を取れないので、どうしてもkey Filterの周波数設定がほとんど出来ない。このためゲートの実力が発揮できない状態になっている。 メモを取るなどしてサポート毎に周波数設定を煮詰めていかなければならないかと。 ''設定次第では高速でゲートのON/OFFが繰り返され、ノイズが発生するので注意。'' *Digital multi-effector **YAMAHA SPX2000 >&ref(spx2000.jpg) >新アルゴリズムREV-X搭載!! >2005年第2期再購入で導入 >サイズ:1U >所有台数:1台 -特徴 SPX990の後継機。 新アルゴリズムREV-Xは結構いいです。結構温かみのある音が出てくれるのでヴォーカルにも使いやすいかと。 またCLASSIC BANKとしてSPX990であったプリセットがすべて用意されてているので速攻で使え、さらに新たなプリセットも増設されているのでかなり扱いやすい。 操作系はSPX990に近いが、配置などが見直されている。 またPCからUSB接続で操作可能。全パラメータが一括して確認でき、また3Dグラフのような画面で視覚的に設定が可能。 デジタルリバーブの3台にいえる事だが、モノラル入力で使う際でも出力はステレオで使ったほうが音に広がりがあって気持ち良い。 本体の奥行きがかなり長いので、ほとんどのラックに入らない。20Uと旧6Uくらいのみ。 [[YAMAHA>http://www.yamaha.co.jp/product/proaudio/products/processor/spx2000/index.html]] **YAMAHA SPX990 >まだまだ現役ですよ。 >1997?年第1期再購入で導入 >サイズ:1U >所有台数:1台 -特徴 今でもあらゆるPA屋やライブハウスで目にするリバーブ。 操作はディスプレイが見やすいのでそんなにやりづらくはない。 他のリバーブと比較すると多少無機質な感じの音がする。とりあえずSPX2000やSDR100+と比較するとVoには向かないと思う。 **ROLAND DEP-3 >初期機材? >所有台数:1台 最近使った記憶がない。 某OBさんがなぜかノイズ発生させてた。なんで出せるの?って感じ。 *Digital reverb **IBANEZ SDR-1000+(SONY MU R 201) >SONYのOEM品。本家のだけ電気用品安全法にひっかかるらしい >OBさんからの寄贈品。198?年頃導入 >サイズ:1U >所有台数:1台 -特徴 微妙に改造されて+が付いたらしいリバーブ。(SDR-1000+という製品はSoundcraftにもあったようだ) リバーブに特化しているため、SPXに比べ機能はそんなにないし、また表示とスイッチ類がちょっととっつきにくいところがある。ただ、音の方はSPX990と比較すると温かみがあり、扱いやすい音であったりする。 SPX2000導入前までは基本的にVo reverbに使用していた。 興味本位で蓋開けてみたら予想通りSONYのチップがメインのDSPでした。 しかし、音声系の電解コンデンサが軒並みnichicon MUSEだったり・・・これが"+"である理由なのか・・・?あと暖系の音質な事も・・・ *Exciter 「死んだ弦を使ってもこのエフェクターを使うと新品の弦を張ったようになる」様なふれ込みで登場した、エンハンサーとも呼ばれるこのエフェクターは、こもりがちになってバンド・アンサンブルの中で奥に引っ込んでいた音を前に出す効果が有ります。原音に無かった高域の倍音を原音に加える事によって音にメリハリを持たせる事によって、この効果を実現しているようですが、元々の倍音も強調されます。高域を強調するだけならばイコライザーだけでも出来そうな物ですが、少し突っ込んだ話をすると、イコライザーで強調された成分は、その楽器だけで聞いているときは効果が有るのですが、原音の位相も変化してしまう為に他の音とミックスすると、効果が半減したり、音を引っ込める原因となってしまうことが有るのです。これに対してエキサイターでは原音には手を付けず倍音のみを増強出来る為、他の音とミックスしても元々よりも音が引っ込む事は有りません。但し、ノイズが増える事は有るようです。 (fxより引用) **Exciter >自作物 >第1期再購入?で導入した中古20Uのおまけ。2ch仕様 >サイズ:1U >所有台数:1台 -特徴 おまけのエキサイタ。 使用するとそこそこ効果はある、が、うまく馴染んでくれなくて逆に浮いてしまうことも多々。ついでにノイズも乗ったりする。コンプやEQの設定がうまくいけば特にいらないかなーと。 Voに使用したことしかないですがね。 - 中古でSDR-1000買いましたが、モード変更ができずに困っています。故障かもわかりません。モード変更方法教えていただけないですか? -- Shingo (2007-04-06 00:19:45) #comment

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