裕福な国は、貧しい国から医療人員を積極的に補充するべきだ。
日本の現状:
凄まじい看護師・介護士不足。医者や検査技師も不足。
http://www.aka-iwa.com/006/ent637.html2008年8月にインドネシアから208人の看護師・介護士候補生の受け入れをはじめました。
さらに、フィリピンからも2009年5月に280人の候補生が来日。
日本での看護師・介護士の不足、また外国とのEPA(経済連携協定Economic Partnership Agreement)によるもの
外国人労働者が日本で看護師介護士になるには、⑴6ヶ月の日本語・看護介護研修、⑵病院や施設で看護助手やヘルパーとして働いて研修、⑶国家試験に合格しなければならない。
メリット
・人員不足の解消
・貧しい国の人たちの収入がup
・経済活動の自由が助長
デメリット
・貧しい国での労働力、医療人員の不足(4他国の例参照)
・言葉が不自由→医療ミスが起こりやすくなる
労働環境が悪い中や、低賃金での労働を強いられる可能性
・受け入れ、研修体制を整えるのが大変