やまぐち りょうた

山口 涼太

性別:男
年齢:26歳
血液型:O型
誕生日:8月8日
身長:182cm
体重:83kg
住居:商店街・魚屋「勇魚屋-イサナヤ-」
特技:魚獲り
好きなもの:海/魚
苦手なもの:動物全般(商売的に)/女性(耐性がなさすぎる)
イメージカラー: アクアマリン 


= 人物 =
 とある商店街の一角に店を構える魚屋「勇魚屋-イサナヤ-」の経営者。サッパリかつ豪快、感じの良い気質の持ち主。泰祐の叔父ではあるがまだ20代であり、童顔であるため青年といっても遜色はなさそうである。と、いうのは彼が持つ人柄がそう見せるのか。
 1人称は「俺」、2人称は「君」、3人称は下の名前にさんをつける事を好む。しかし、年下相手には「ちゃん」や「君」で対応している様子。
 とんでもなく大柄だが、優柔不断で情けない一面も垣間見せる心優しき青年。身体と同じく声もデカいが、それをたしなめられるとすぐ縮こまる。典型的な「気は小さいが力持ち」。身長は今でも伸び続けているとかいないとか。
 デジモン等のいわゆる化物系統には耐性があるらしく、学園で彼らを見ても平然としている。その一方で、一種の女性恐怖症の気がある。その為、商売を抜きにした付き合いはほとんどできない難儀な体質。しかし全てがそうかといえばそうでもなく――要するに純朴過ぎるというかなんというか。そんなに女っ気を感じさせない女性ならば気さくに話す事が出来るらしい。要するに、意識していしまうとダメらしい。一端そうなると、赤面して失語するしかない。
 面白そうなイベントがあると、ついつい顔を出してしまうような性質。お祭りごとに目がなく大酒飲み。酔った勢いで暴れる――と、いう事はほとんどないと言えるが、動きが大袈裟になる為、それによって物を壊したりは絶えないのだとか。特に女性関係をからかわれると、何やら大声で叫んで何処へゆくでもなく豪快に走り逃げるのでちょっぴり危険。
 幼い頃から同じ商店街の一角に道場を構える師匠に柔道を習っていて、学生時代にはそこそこの成果を残しているらしい。因みに高校生3年生当時は180㎝だった。大学へは進まずに店を継いだので、大会出場もそれ以降なない。現在はどうなのか、それは本人のみぞ知る。
 特技の魚獲りは彼の優れた動体視力・身体能力あってこその一芸で、浅瀬の川を泳ぐ魚を素手で弾き飛ばすという大変ダイナミックなもの。岩魚などの小さい魚だけでなく、鮭まで捉えるその姿は熊の如し。しかし本人は、「どっちかっつーと猫のイメージなんだけどな」とコメントを残している。



= 本編での活躍 =
 甥に商品の魚を盗まれると言う、とてつもなく重要なポジションを担った。



= プレ・ジャム内の設定 =
 学校との契約業者で、メニューに使用される魚を仕入れている。その為学食のお姉さんであり女子寮寮監でもある竹中穂波や、男子寮寮監である武蔵丸雷電と顔見知りである。穂波が大人の女性を感じさせない為、耐性が無い涼太でも普通にふるまう事が出来るらしい(?)
 特にゴワスとは何か通じる所があるのか、仕事以外でも付き合いがあるとかないとか。


= 関連キャラ =
竹中 穂波
 仕事上顔見知り。
武蔵丸 雷電
 どこか通じるものを感じるらしい。


山里 泰祐
 姉の息子。――つまりは甥である。
■山里 亜祐美

 姉弟関係にある。

最終更新:2011年05月24日 11:30