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*ドロップショット・コードボール
-コマンドやモーションに違いはあれど目的は一緒で
単純に点を取る為だけでなく後方でのストロークが強いキャラ等を
前に引っ張り出す&警戒させるという重要な役目があり
ストローク戦で膠着する程これらとアプローチ
ローボレーで崩していくのが主流となる。
特にドロップは溜めさえあれば良く、初心者にも即戦力となるので
攻めのバリエーションを増やすためにも是非とも活用したい。
***①ドロップショット
主な決め方は相手をベースラインよりも後方に退けドロップを打つやり方。
こちらがサービスライン内にいればより確実に決まる。
多少体勢が崩れても問題ないので積極的に狙おう。
それ以外の意表をつく形で出すなら
まずドロップ特有の打球音を消す必要がある。
インパクト直前にレバー奥入れorニュートラルで
スライスと同じ打球音となり相手を惑わす事が出来る。
ただ普段からスライスを多用していない場合
ドロップの時だけのスライスモーションは非常に警戒されやすいので
特有音をキチンと消しても効果は薄いかもしれない。
-返す側として確定条件で打たれたら打つ手無し。
それ以外の状況でも打たれた時は即座に反応して拾いに行け!
ぐらいしか言いようがないのでドロップそのものよりも
如何に有利な状況で打たせない事が肝心となる。
迂濶に打たせないようにベースラインの内と外を行き来するだけでも
相手は打ちにくくなるので連発されるようならまずはこれから。
フォア側のクロスのラリーからバック側への先読みドロップも
かなりイヤらしいので相手が強引気味に構えたら多少博打だが
サービスライン付近まで詰めるのも有り。
とにかくあちら側に「あ~この相手にはあまり使えないな」と
思わせることが大事。ドロップの出し易さはプレスタに依存し
主にAA系が得意とするが特にTaP・TrPを相手にする時は要注意。
確実にアングルを絡めたスライスとドロップを多用し
更にボレーで止めに来る。溜めの長いプレスタと違って
左右に振ってからのドロップはこのスタイルの強力な武器。
早い段階から奥クロスへのトップを中心に攻め立て
奥に追いやれればかなり楽になる。
また普段カウンターを多用してる人は控えた方がいいかも。
硬直が長いので打たれると分かっても間に合わない事がある。
***②コードボール(以下CBで略)
-ドロップが中~近距離の武器ならCBは遠距離からでも使える強力な武器。
静止した状態から溜めたトップから打つやり方と
アプローチから出すやり方があるが後者の方がCBだけでなく
色々な攻め方が出来るので覚えるならこちらから。
前者は成功する条件&見極める部分が多く難しいので
最初は手を出さない方が良い。
アプローチからのCBは一定以上の距離を走る事が条件で
レバーの溜めは全く必要ない。短い距離しか走れないと跳ね返ってくるが
左右の超アングルからでもCBが打てるので
ギリギリまで相手の動きを見る事が可能。ただしサイドライン上から
ストレートのCBはアウトしやすいので注意。
最初はアプローチ自体が流れの中で意図せずに出る事が多いが
狙って出せれば対戦においてかなりのアドバンテージを得ることが出来る。
-返す側として厳しいのはアプローチからのCBで
頻繁に打ってくれるならまだしも3~5択を絡められるとタマらない。
バックを中心に攻めれば多少は防げるがそれはそれでパターン化するので
ラリー全体を考えれば難しいところ。ある程度は仕方ないと割り切って
やられたらやり返すぐらいの気持ちで臨んだ方が良い。
*ドロップショット・コードボール
-コマンドやモーションに違いはあれど目的は一緒で
単純に点を取る為だけでなく後方でのストロークが強いキャラ等を
前に引っ張り出す&警戒させるという重要な役目があり
ストローク戦で膠着する程これらとアプローチ
ローボレーで崩していくのが主流となる。
特にドロップは溜めさえあれば良く、初心者にも即戦力となるので
攻めのバリエーションを増やすためにも是非とも活用したい。
***①ドロップショット
主な決め方は相手をベースラインよりも後方に退けドロップを打つやり方。
こちらがサービスライン内にいればより確実に決まる。
多少体勢が崩れても問題ないので積極的に狙おう。
それ以外の意表をつく形で出すなら
まずドロップ特有の打球音を消す必要がある。
インパクト直前にレバー奥入れorニュートラルで
スライスと同じ打球音となり相手を惑わす事が出来る。
ただ普段からスライスを多用していない場合
ドロップの時だけのスライスモーションは非常に警戒されやすいので
特有音をキチンと消しても効果は薄いかもしれない。
-返す側として確定条件で打たれたら打つ手無し。
それ以外の状況でも打たれた時は即座に反応して拾いに行け!
ぐらいしか言いようがないのでドロップそのものよりも
如何に有利な状況で打たせない事が肝心となる。
迂濶に打たせないようにベースラインの内と外を行き来するだけでも
相手は打ちにくくなるので連発されるようならまずはこれから。
フォア側のクロスのラリーからバック側への先読みドロップも
かなりイヤらしいので相手が強引気味に構えたら多少博打だが
サービスライン付近まで詰めるのも有り。
とにかくあちら側に「あ~この相手にはあまり使えないな」と
思わせることが大事。ドロップの出し易さはプレスタに依存し
主にAA系が得意とするが特にTaP・TrPを相手にする時は要注意。
確実にアングルを絡めたスライスとドロップを多用し
更にボレーで止めに来る。溜めの長いプレスタと違って
左右に振ってからのドロップはこのスタイルの強力な武器。
早い段階から奥クロスへのトップを中心に攻め立て
奥に追いやれればかなり楽になる。
また普段カウンターを多用してる人は控えた方がいいかも。
硬直が長いので打たれると分かっても間に合わない事がある。
***②コードボール(以下CBで略)
-ドロップが中~近距離の武器ならCBは遠距離からでも使える強力な武器。
静止した状態から溜めたトップから打つやり方と
アプローチから出すやり方があるが後者の方がCBだけでなく
色々な攻め方が出来るので覚えるならこちらから。
前者は成功する条件&見極める部分が多く難しいので
最初は手を出さない方が良い。
アプローチからのCBは一定以上の距離を走る事が条件で
レバーの溜めは全く必要ない。短い距離しか走れないと跳ね返ってくるが
左右の超アングルからでもCBが打てるので
ギリギリまで相手の動きを見る事が可能。ただしサイドライン上から
ストレートのCBはアウトしやすいので注意。
最初はアプローチ自体が流れの中で意図せずに出る事が多いが
狙って出せれば対戦においてかなりのアドバンテージを得ることが出来る。
ただし、実際の競技ではコードボールを狙うこと、
コードボールによるポイントを喜ぶ等の行為はマナー違反になる。
強力であるがゆえに、実際のプレイで多用すると嫌われたり、
アーケード対戦で目をつけられて対戦を忌避される可能性がある。
使用はほどほどに。
-返す側として厳しいのはアプローチからのCBで
頻繁に打ってくれるならまだしも3~5択を絡められるとタマらない。
バックを中心に攻めれば多少は防げるがそれはそれでパターン化するので
ラリー全体を考えれば難しいところ。ある程度は仕方ないと割り切って
やられたらやり返すぐらいの気持ちで臨んだ方が良い。
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