xcopyでドライブごとコピー
Hドライブの中身をFドライブへコピーした方法メモ。

Fドライブへ移動して、コピー先ディレクトリ作って、移動して、コピー元ドライブへ移動したあとにxcopy
f:
mkdir copySaki
cd copySaki
h:
xcopy * f: /E  /C /H /G

もしくは相手側に第一階層のディレクトリを全部作成させた状態で
xcopy pictures f:pictures /E  /C /H /G
など


2回目以降は日付を見て更新されたものだけコピーする/Dをつけてみる
xcopy cpmoto cpsaki /E /C /H /G /D
さらに上書き確認がyesなオプション/Yを付けてみる
xcopy cpmoto cpsaki /E /C /H /G /D /Y

xcopy a b /D:8-18-2009
などのように差分バックアップの条件が指定した更新日時以降のみコピーすることもできる。


ぶっちゃけxpSP2ぐらいだったらrobocopyをダウンロードしてアーカイブビットを使った差分バックアップとかやったほうがいいかもしれない。
robocopy /mir testa testb
例1:ミラーリング
robocopy /E /XO D:\Data1 G:\Data2
例2:バックアップフォルダ側には古いファイルが残される。
/mオプションを利用してアーカイブビットの立っているファイル

再試行回数を0にする場合
robocopy /mir /R:0 testa testb

/MAXLAD:n :: 指定日以降に使われていないファイルを除外する
/MAXAGE:n :: 指定日よりも古いファイルを除外する

nの指定は,nが1900以下の時はnは現在からさかのぼる日数。nがYYYYMMDD形式ならその日付


他に使いそうなオプション
/NP 「○○%コピー」というメッセージを出さない
/L コピーしないでログだけ出力
/LOG:"c:\xxx\xx.log"
/R:3 リトライ回数
/FFT ファイルを比較するときに2秒ぐらいの時刻ずれを許容(とかだったかな?)
/b 使用中のファイルもコピーする。でもやってみても動いてないように見えるので調査中。
/copy:DT デフォルトは/copy:DAT Aはファイル属性の変更とのことだが、エラー(エラー5)が出るときはそれをはずすようにした。


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最終更新:2015年07月20日 13:28
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