こなた×かがみSS保管庫

今日の小なた18(こなかがBBS)

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
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ねこなた

「こなちゃんってネコみたいだよね」
「……えーと、いきなり何を言い出すのかなこのコは」
「だって、なんか全体的にネコネコしてるじゃない?」
「すまん、いきなりそんな擬態語を捏造されてもわからん」
「え~っと、なんていうか、その……」
「……あー、まあ言わんとしてることはなんとなくわかるわ。伊達に18年間双子やってないし」
「よかった、さっすがお姉ちゃん」
「うーん……褒められてもなんかあんまり嬉しくないような……」
「あ、そうだ」
「?」
「ネコって、よく座布団やクッションの上で丸くなるって言うよね?」
「ああ、確かによく聞くわね」
「試してみない?」
「へっ?」

――そんなつかさの発案により、私達は大きめの丸いクッションを、部屋の中で一番暖房が効いている位置に置いてみた。
そして自分達はクローゼットの中に身を潜める。
いい歳こいた双子の姉妹が何やってんだか。
「お姉ちゃん、世間体は気にしちゃだめだよ」
あんたそんな達観したキャラだっけ?
「シッ。こなちゃん帰ってくるよ」
友人の家のトイレを借りている間に、当の友人達がクローゼットに身を隠しているなんて、いくらこなたでも思いもしないだろうな。
というかむしろ思われたら嫌だ。

「おまたせーっ、て、あれ?」
がらんとした部屋を見て、キョトンとするこなた。
「…………」
首をひねりながらも、まあいいか、なんて感じで自分が元いた場所に腰を下ろす。
例のクッションまでは若干の距離がある。
「…………」
あ、クッションに気付いた。
「…………」
見てる。めっちゃ見てる。
心なしか、なんかソワソワしてるような感じだ。
「…………」
あ、立った!こなたが立ったわ!
「お姉ちゃん、うるさい」
ハイごめんなさい。
こなたはゆっくりと立ち上がると、おそるおそるクッションの方に近付き……。
ばふっ。
という効果音が脳内再生されるような勢いで、こなたはクッションに倒れこんだ。
そしてそのまま、そうまるでネコのように――こなたは丸くなった。
こなたの身体は小さい。
きゅっと丸まったその体躯は、大きめのクッションの上に十分収まるサイズだった。
「きもちいい……」
トロンとした目で呟くこなた。心底幸せそうだ。
あ、あれ?
なんか私も変な気分に……。
「むにゃ……」
こなたはよほど気持ちよかったのか、そのまま目をつぶってしまった。
どうやら寝るつもりのようだ。
あ、でもこんな状態で寝たら風邪を……。

その時だった。
「あ?」
一筋の紅い雫が滴り落ちた。
え? 何これ?
「お、お姉ちゃん……!」
つかさの顔が青ざめている。
え? 何?
「血!鼻血!」
「え?あ、うわっ!」
なんということだろう。私の両の鼻腔から、血液が脈々と流れ出ているではないか。
「うわ、ああ、うわ」
「と、とりあえず出よう」
つかさに急かされながら、転がるように私達はクローゼットを飛び出す。
するとそこには。

「……むにゃ……なに?」
クッションの上で丸まっているこなたが寝ぼけ眼でこっちを見t

「お姉ちゃあああああああああん!!!」
あれ? 私の部屋の天井って、こんなカラーリングだったっ……け……?




――私が目を覚ました時、そこは自分のベッドの上だった。
なんかとても幸せなものを見たような気がするのだが、いまいちよく思い出せない。
天井や床のところどころに赤い染みのようなものが見えるけど、それはこの際気にしないことにした。


―――――――――――――――――――――――


かがみ「おーす、こなた。何やって…って、またギャルゲーか…」
こなた「ふっ…そうなのだよ。いやぁ、このゲーム、やたらかがみんに似たキャラが居てネ♪」
かがみ「ふ…ふーん?」
こなた「おやおや、気になる様子ですなかがみ様。まぁ、真っ先に攻略したから今は別な娘を攻略中だヨ」
かがみ「べっ…別に気になってなんてないわよ!(え?真っ先に…?こ、こなた…って落ち着け私!このペースにハマるな!)」
こなた「因みにこの娘だよ。ツインテールといい、キッツイ目つきといい、ツンデレっぷりといい…。この娘…まさしくかがみんだッ!!」
かがみ「今回は何のネタ?それと、誰がツンデレだ。それと、目つき悪くて悪かったな!だいたいね、私だって好きで――(結局ハマる私ガイル)」
こなた「だがそれがいい…ニヤリ。そのツンデレっぷりが何よりの褒美でござる」
かがみ「まだ言うか!しかも何の褒美だそれ!(このゲーム18禁って…まさか!)」
こなた「かがみん、大丈夫だよ。かがみんの気になるニャンニャンシーンは此方となっております」
かがみ「なっ…!何が大丈夫なのよ!そんなもん見せるな!(相手がこなたじゃないのが悔やまれまry)」
こなた「とかなんとか言って、指の間から覗いちゃってるかがみんに萌え♪」
かがみ「………っ!?こなたの馬鹿ぁ!(でもこなた好き!)」


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624 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2008/12/12(金) 15:02:57 ID:hhAJaMr.
話を豚切って悪いのだが、こなたとかがみは携帯にお互いの事を何と登録しているのだろうか?


こなたの場合
  • 柊 かがみ
  • かがみ
  • かがみん
  • かがみ様
  • ツンデーレン


かがみの場合
  • 泉 こなた
  • こなた
  • こなたん
  • マイスウィートラヴァー


こんなんしか思い付かんが、この中にきっと正解がある筈だZE☆
ごめん石投げないで

625 名前:名無しさん[] 投稿日:2008/12/12(金) 19:51:57 ID:ot1ihRnw
全部登録してあって全て同じ携帯に繋がります
気分により使い分けます。

626 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2008/12/12(金) 20:50:39 ID:EWh3.o2o
電話帳登録を「泉 こなた」から「こなた」に変更しようとするも、
妙に意識してしまって決定ボタンが押せず、小一時間経ってしまうかがみ。

627 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2008/12/12(金) 20:58:26 ID:hhAJaMr.
》626
ただし…極限を超えたかがみんの場合、何の躊躇も無くケテーイボタンを押します

628 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2008/12/12(金) 21:09:39 ID:P3uA3HfI
いっそ、
『泉 かがみ』
『柊 こなた』
で良いのでは。

629 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2008/12/12(金) 21:23:41 ID:WBCo025w
》628←結論

630 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2008/12/12(金) 22:19:39 ID:UcvcXXA.
》624-625
つまりこういうことか

リダイヤル

12/08 泉こなた
12/09 つかさ
12/09 こなた
12/10 こなこな
12/11 こなちゃん
12/11 こなたん
08:32 こな♪
20:08 柊こなた
20:12 嫁
20:14 マイ・リトル・ラバー
20:16 泉家
20:19 マイ・スイート・ハニー

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カウンターこなた

店員「いらっしゃいませ! お一人様ですか?」
かが「あー、先に友達が来てるはずなんですが・・」
こな「おおーっ! マイ嫁キタ~!! かがみーん! こっちだよ-、こっちー!」
かが「・・大丈夫です、見つかりました・・」
店員「ごゆっくりどうぞ」

こな「来てくれてありがとね、かがみん! まあまあまあ、とにかく座りたまへ! お客さん初めてですかー?」
かが「妙なノリは止めなさいって・・しっかし、随分と急に呼び出してくれたじゃない? どうしたの?」
こな「コレだよ! じゃーん!! かがみんの探してたアイスワイン!」
かが「おおっ!? 何だ、そういうお話ね・・てっきり財布でも忘れたのかと・・」
こな「フフ~! ネットでお店を探してみたのだよ! さあ、どぞー! グラスのこの部分飲むと間接キスだから!」
かが「間接はいいわ・・でも、ありがとーこなた。 このお酒また飲みたいなぁと思っててさ・・(クイッ・・)
    そうそう、この味! この・・・・とにかく、おいしいなぁ!」
こな「かがみん、料理番組風に上手いことを言おうとしたけど何も思いつかなかったの?」
かが「うるさいわね! しかし、やっぱおいしい・・もう一杯もらっとこーかな? いくらなの?」
こな「店員さん! 追加入りました~!(手を振りながら)
    えーと確かソレ、ボトルで4500かな?」
かが「高っ!? ちょ、あんまりお金持ってきてないわよ・・」
こな「まー、大丈夫だよ! 店の外見た? 今日はカップル半額! 女性は半額でワンドリンクフリー!
    私達はお会計4分の1なのさ!」
かが「アリか!? 確かにお得だけど・・」
こな「ココのお店はアリなんだってー! むしろ推奨ですよ!
   『女友達同士で来て頂いて、カップル成立のキッカケに!』と、店長さんが使命に燃えているらしいよ!」
かが「・・道理でお客さんが女の子ばかり・・ヤバイくらいに下心満載だな・・」
こな「絶好のチャンスじゃん! 頑張れー、かがみん!」
かが「何を期待してんのよ! 実はすっかり出来あがってるでしょー、アンタ・・」

こな「だってぇ・・最近かがみんあんまり積極的じゃないんだもん・・たまにはお持ち帰ってよー!
    テイクアウトでお願いしまーす!」
かが「ハイハイ・・まあ、家までは送るわよ・・」
こな「やーだー! かがみんの意気地無し!! 付き合い長いんだし、そろそろ決定的なのいっとこーよ!」
かが「ま、まだ無理でしょー・・ただでさえ女同士なんだし、せめて自活できるようにならなきゃー・・
    私だって胸を張って迎えに行きたいし・・」
こな「・・むぅ・・格好良い事言っちゃってー! また惚れるぞー!」
かが「うわ・・面倒くさい酔い方だなー・・」
こな「じゃあさ! 細かい話は出世払いって事にして、今日は体験版ってことでどう?
    私の方はオールオッケーだから!」
かが「おまっ!? あーもう、酔っぱらうとますますオヤジかよ!」
こな「フフ~、私の豊富なエロゲ経験でね! かがみんは黄色い太陽を見る事になるのさー!」
かが「なるか!」
こな 「普段が凛々しいかがみんと違って、私のスキルはこういう場面で発揮されるからね!
    この機会にかがみのハートをがっしり掴んじゃうよー!」
かが「・・ふーん・・そこまで言うなら体験版も良いかな? ヒルトンでダブル? それとも私の家にする?」

こな「えぇっ・・!?」
かが「どうしたー? 期待していいんでしょ?(ニヤニヤ)」
こな「・・ちょ、えと! きょ、今日はその・・し、下着とか可愛くないし・・
    ま、まだ勉強しきれてない部分があるんで、家で復習したいというか・・急には準備が・・」
かが「いきなり素面に戻ってんじゃないわよー! やっぱ酔っ払ってるフリか・・」
こな「むふふ~、バレたかー! なかなか鋭いねぇ、かがみん! もうちょいアタフタすると思ったのにナー」
かが「付き合い長いんだから、アンタの考えることぐらい分かるって」
こな「やっぱ真面目さんだねー、かがみんは。 そう言うとこ好きだよ!」
かが「ハイハイ・・まあ、私は下着なんて気にしないけどね」
こな「へ・・?」
かが「だって、可愛いかどうかなんて時間にして数秒の話じゃない?」
こな「・・ゲッ!? か、かがみん!? もしかして酔ってないようで酔ってる? たった一杯で!?」
かが「隅の席で良かったわ・・ふう・・とりあえず後ろから抱っこさせなさい!」
こな「おおっ!? タ、タンマッ! 胸張って迎えに来てくれるんじゃー・・?」
かが「Bまでなら先取りしても私的にはセーフ!」
こな「ちょっ、待った! お店の中はアウトだよー!?」

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697 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2008/12/16(火) 13:43:09 ID:ocKh5Oa6
冷戦時、米ソ対立を受けて大統領間にホットラインを設置し
それを用い任意に通信することで緊張緩和に努めたと言う。
こなたとかがみの携帯においても同様の事が伺えるだろ
もしも通信手段がなかったら、どのような事態が起こりうるだろう

698 名前:名無しさん[] 投稿日:2008/12/16(火) 14:27:30 ID:KLrJUZZ2
》697
こなた「もしもこの世に電話がなかったら
おもいのたけをどうして伝えよう
きっと直接君にささやいたり 夜中窓を叩くよね~♪
なんて歌があってね」
かがみ「へぇ、なかなか素敵な歌じゃない。
誰の曲なの?」
こなた「うん、爆風スランプの『ツヨシしっかりしなさい』のOPだった『さよなら文明』って曲だよ」
かがみ「…またアニメか」
こなた「ちなみに二番は『もしもこの世にパンツがなかったら』だよ」
かがみ「な、なによそれ…ところでパンツがなかったらどうなるの?」
こなた「えっとたしか、『きっとずっと素直に会いにいける もっとわかりあえるよね』って続いたはずだけど」
かがみ「ふっふーん」(ガシッ)
こなた「か、かがみいきなり笑顔で私の肩を掴んでどうするの?
なんだか顔が怖いよ?」
かがみ「『わかりあえる』だったわよね?」
こなた「ちょ、なっ?ええっ?!」
かがみ「『ずっと素直に愛にイケる』だったわよね?」
こなた「なんか字が違うよ…ってアーッ!!」

ツヨシは92~94年にちびまる子の1期と2期の休止期間中にやったらしいので、こなたも見てた…のかも。


―――――――――――――――――――――――

GTK(グレートティーチャーではない)


こなた「え~、今日はことわざについての授業をします」
かがみ「何故、生徒は私だけ?ていうか、こなたから何を教われと?萌えだ云々は嫌よ私」
こなた「ひどいなかがみん。まぁ、ぶっちゃけ役に立たない授業だからゆる~くいこうよゆる~く」
かがみ「はいはい…で?ことわざだったっけ?どんなことわざですか先生」
こなた「思ったよりノリ良いネ。先生、そういう生徒は好きで~す。まぁ、それはおいといて、まずはコレ」


“寝耳にかがみ”


かがみ「先生、あきらかに喧嘩を売られてるんですけど、買って良いですか?」
こなた「暴力沙汰は勘弁なので駄目DEATH!さて、このことわざ…勉強会の時に、不覚にも居眠りこいたわた…じゃなくて、とある少女の実話から出来ていましてネ」
かがみ「いや、アンタだろ!アンタから誘っておいて居眠りしてたからだろ!」
こなた「違いますぅ~今はGTK(頑張れ、タピオカ、こなた)ですぅ~。私は泉こなた、通称こなたんとか知りません~」
かがみ「うわウザッ!?グレートティーチャーじゃなしに、頑張れタピオカって…もっとマシな約しかたなかったの?」
こなた「はいはい授業の続き~。先程のことわざの意味は、居眠りしたらツンデレ娘に説教されるという時に…」
かがみ「誰がツンデレか!ていうか、真面目にやってれば私は何も言わないっての!」


キーンコーンカーンコーン…


こなた「なんか鐘鳴ったし、授業終わり!んじゃね私の嫁」
かがみ「………なんだろう。また受けてみたいわあの授業…」


―――――――――――――――――――――――

ノーマルかがみん


こなた「かがみ~ん♪」
かがみ「ちょっと…!なによいきなり?」
こなた「いやいや、かがみんを見つけたら、体が無条件で反応してしまったのだよ」
かがみ「だからって、公衆の面前で抱き付くな!」
こなた「ん~?んじゃ、誰も居ないトコだったら良いのかな?」
かがみ「違っ…!?そんな訳ないでしょ!ていうか離れなさい!」


変態かがみん


こなた「か、かがみ?」
かがみ「つ・か・ま・え・た」
こなた「い…いや、公衆の面前という事もあるし、あんまり…ねぇ?」
かがみ「大丈夫!私は気にしない!」
こなた「私がしますけど!?ていうか誰か助けて!」
みゆき「あら、仲睦まじいですね」
こなた「違うよみゆきさん!助けて下さい!助けて下さい!助けて下さい!助けて下さい!」
つかさ「ひ~とみ~を閉~じて~♪」
こなた「そうじゃないから!無駄に空気読まなくていいから!ていうか懐かしいよねそれ!」
かがみ「という訳でこなたんゲット!」
こなた「Nooooooooo―――」


こなた「……ハッ!?ゆ、夢?」


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ある日の泉家。
こなた「んじゃ、かがみが来たら宜しくねw」
そうじろう「任せとけw」
ゆたか「恥ずかしいけど…判ったよ//」

暫く後…。
かがみ「お邪魔します。」
そうじろう「お帰り、かがみw」
ゆたか「お帰りなさい、かがみお姉ちゃん//」
こなた「お帰り、私のお嫁様w」←かがみに抱付
かがみ「Σえ……///」


数日後、柊家。
かがみ「と言うわけで仕返しを…こなたが来たらお願いね?」
つかさ「任せてv」
みき「面白そうね…唯…結果が見えそうなのは気のせいかしら?」

暫く後…。
こなた「やふー、お邪魔しますw」
つかさ「お帰り、こなたお姉ちゃんw」
みき「お帰りなさい、こなたv」
かがみ「お、お帰り…遅かったじゃない。」
こなた「ふぉ!?…ん~…かがみーw」←ニヤニヤ
かがみ「な…何よ;」
こなた「…只今w」←かがみにキス(ァ
かがみ「Σんなっ///」
みき「あらあら…やっぱりこうなっちゃったわねw」
つかさ「お姉ちゃん達どんだけー;」



―――――――――――――――――――――――

こなたとかがみだけでOP


こなた「さぁ、始まるザマスよ!」
かがみ「い、行くでやんす!」
こなた「ふんが~」
かがみ「………こなた。二人だけでやっても悲しくないか?」
こなた「言わないでよかがみん…(泣)」
かがみ「…ごめん。私が悪かったわ」


曖昧3センチ そry


別VER


こなた「あ、三年~C組~♪」
かがみ「桜庭先生~♪」
こなた「しまった!コレ、誰が『はいはい…』って言うの!?」
かがみ「あ!?か、考えてなかったわね…どうする?」
こなた「よ、よし!桜庭先生お願いします!」


桜庭先生「いや、なんでだよ。つーかグダグダだなオイ」


―――
こなた「―――っていうの考えてみたんだけど」
かがみ「付き合わないぞ?ていうか、二人きりの筈が桜庭先生混じってるし」
こなた「気にすんなYO!付き合えYO!かがみんYO!」
かがみ「誰だお前は!」

―――――――――――――――――――――――


こなた「ふをっ!?うなぁぁぁ…」
かがみ「なんだどうした?」
こなた「あ、かがみ…聞いておくれ。実は、新しいDS買ったんだけど、新しいのはマ〇コン使えないのだよ…」
かがみ「まぁ待て、そういう話はいらぬ波風が立つからやめないか?」
こなた「しかも古いの売っちゃったヨ!…畜生!アイツ等悪魔だぁ~!」
かがみ「こなたの口から映画ネタ…余程ショックだったのね」
こなた「失礼な!?こないだお父さんと見たんだヨ。ダ〇ハード」
かがみ「ふーん?なんか意外…」
こなた「かがみんや。そんなに私が憎いかね?よし、そんなかがみんにはデビルの称号を与えてやる」
かがみ「いらんわ!そのくらいで悪魔呼ばわりされてたまるか!」


こなた「あれ?ところで、何の話してたっけ?」
かがみ「………あれ?」

―――――――――――――――――――――――


こなた「クリスマスなんだぜ!」
かがみ「どうしたいきなり?」
こなた「いや、クリスマスだからつい」
かがみ「あ、ところでアンタ、今日は空いてるの?」
こなた「うむ、かがみんのお誘い待ちだったからね。これでデートフラグは立ったのかね?」
かがみ「デ…な、何言ってんのアンタは!私は知らんそんなもの!」
こなた「甘いなかがみん。そんな事では、こなたルート攻略は夢のまた夢ぞ?」
かがみ「ハイハイ…」
こなた「あ~冷たい反応だネ。今のは好感度ちょっとマイナスだヨ」
かがみ「え?えぇ!?や、やり直しは効く?」
こなた「おぉ、いつになく素直だね。そだねぇ、今日のかがみ次第では挽回可能だヨ」
かがみ「………(ど、どうする私!?)」


→・デートする
 ・デートすr
 ・デートs
 ・デーt


かがみ「って、選択肢に意味が無いし!」
こなた「選択肢にまで突っ込むとは…流石、ツッコミマイスターかがみだネ」

―――――――――――――――――――――――

柊家、かがみの部屋。

こなた「かがみん、メリークリスマス!」
かがみ「お、メリークリス…マ…ス…なんだその恰好は?」
こなた「んー?サンタに決まってるじゃん?」
かがみ「違っ、私が言いたいのは…その…丈の短さ…」
こなた「ミニスカサンタって奴だよ、かがみこういうの好きだよねぇ?」
かがみ「んな事一言も言ってねぇ!」
こなた「えぇ…そこはさぁほら…『こなたなら何でも好き』とか言って欲しかったなぁ?」
かがみ「言えるかバカッ!///」
こなた「ま、仕方ないか、とりあえずプレゼントあげるよ」
かがみ「んー?プレゼント?」
こなた「ヤッパリサンタだからねぇ、デフォだよ、まずはコレ」
かがみ「ちょ、何だこのケーキの量は…」
こなた「かがみなら10個20個余裕で食べれるよね、んで食べすぎてお腹回りが気になるはずだしコレも」
かがみ「食べて太る事前提かよ…ってコレは…」
こなた「そ、アブ○ロニ○ク、これならかがみんも楽々ダイエットだよ!」
かがみ「要らねぇよ!」
こなた「うう…じゃぁ何なら喜ぶのさ…?」
かがみ「欲しいもの?……そんなの決まってるじゃない」
こなた「ほぇ?……えっと……かがみ様?目が怖いよ…?」
かがみ「大丈夫…ただ美味しく頂くだけよ…」
こなた「私はプレゼントじゃな……ぁーーーっ!?」





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