こなた×かがみSS保管庫

今日の小なた12(こなかがBBS)

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kasa

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だれでも歓迎! 編集
メッセでこなかが
konakona:いやーかがみんもとうとうこっちの世界にやってきましたか
kagamin:何よこっちの世界って…別にあんたとメッセするために買ったんじゃないんだからね?
konakona:うおうメッセでもツンデレ発動するかがみん萌え
kagamin:うるさいっ
konakona:顔が見えないと怖さが余計…
kagamin:余計なお世話よ。まぁ毎日電話でもいいんだけどさすがに電話代がね
konakona:私はかがみの声聞きたいなー
kagamin:な…じゃあちょっと待っててよ

~間~

prrrrrr…ガチャ(kagaminさんが通話を要求しています)

konakona:ちょ、今の何?ボイス?
kagamin:ふふん。私がそのくらい解らないとでも思ってた?
konakona:ちょっと待ってよ!ヘッドホンしてないから!今すぐやるね!

prrrrr…(konakonaさんが通話を(ry))

「やふーかがみん♪」
「はぁ…やっとこなたの声が聞けたわ…やっぱメッセもいいけど声がないとねぇ」
「これなら毎日おしゃべりできるね~」
「電話代気にしなくていいのは便利よね。…ってか…あーごめんやっぱりメッセにするわ」
「え?ちょっとかがみ?」

プツッ

konakona:ちょっとどーしたのかがみん?
kagamin:はぁ…ごめんこなた。やっぱ声聞くと我慢できないっていうか何ていうか…
konakona:いつも電話で話してるじゃん?
kagamin:それとこれとは違うのよ

「言えるわけないじゃない…こなたの声にいつも萌えてるって…」

原作っぽく完全にストーリー無しのテスト
こな「よーし、扇風機を片付けよっかなー」
かが「先週末から急激に寒くなってきたわねー、この前までは残暑だったのに」
こな「そういや今年はまだ宇宙人ごっこをやってなかったなー…
   (カチカチ、ブオーン!) アア”ー…さ、寒っ! いろんな意味で!」
かが「 止めなさいって! 恥ずかしいわねー、子供じゃないんだから…」
こな「子供マニアのかがみんに子供と言われるとは恐縮だよ」
かが「誰が子供マニアだ!」
こな「いやいやーでもね、こういうお約束を大事にしていくことがだね、
   日本の文化を守っていくという…」
かが「扇風機アーって本当にお約束なのか…? それにお約束は文化じゃないと思うけど」
こな「そ、そんな事ないよー。 みんなが安心できる流れってのは重要だもん、
   アニメでも毎週同じ変身シーンをみんな見てるじゃん!」
かが「アレは制作スタッフが毎回新しいの作るの大変だからじゃない?」
こな「うっ、大人の発言をー…」
かが「4コマ漫画とかも、使い回しの絵が多いのはやはり制作側の労力の問題らしいわよ」
こな「何気にメタな事言い出したね…」
かが「ウルトラマンの必殺技も最後はいつも同じだわ。 お約束ってのはつまり大人の都合かもねー」
こな「ウ、ウルトラマンを侮辱するのはヒドイよ! かがみだってウルトラ怪獣みたいな髪型のクセに!」
かが「それは名前だけでしょ! 形は、まあ、すぐにはパッと出てこないけど、とにかく違うから!」
こな「かがみだってロリコン星人みたいな趣味のクセに!」
かが「その怪獣は多分アンタの冗談だし、そうじゃなくてもウルトラマンは良く知らないけど!
    名前から考えるとソイツは恐らくロリコンでしょ! 私はロリコンじゃない!」
こな「失礼な! 私の設定だとロリコン星人は地球を救うためにやってきた心優しき宇宙人だよ!」
かが「心優しい設定のキャラに誤解を与えるような名前を付けんな! 可哀想でしょ!」
こな「名前で他人を判断するなんて、全くかがみんは妄想が激しいなあ、心の底で気にしてる部分があるんだろーね…」
かが「妄想が激しいのは、アンタでしょーが!」
こな「かがみんの方が激しいよー、イロイロな意味で」
かが「一部を略すな! ってか話がまたぶれてるじゃない…アンタ、いつも絶妙に疑惑のままを保ってるよな…
   どうやら、私がロリコンか否かについては、出るとこに出て決着を付ける必要があるわね…」
こな「出るとこが出ちゃうと、かがみんの私への興味も薄れちゃうんじゃないのー?」
かが「うっさい! そんなの関係無しに一生好きに決まってんでしょ!」
こな「おおー! いきなり格好良いセリフだー!」
かが「げっ!? しまった、つい勢いで…わ、忘れなさい! 記憶を失え!」
こな「やだ、一生覚えとくから!」
かが「もー! 狙ってやったでしょ、こなた!」
こな「フフフー、ツンデレのかがみんから本音を引き出すには、ツッコませるのが一番だもんね!
   これからもかがみんにツッコミまくらせるよ!
   …ツッコ…ツッコミまくらせるかぁ…///」
かが「何で自分で照れてんのよ!」


こうvsバカップル
こう「メルブラ新作か・・ほーう・・ドット絵キレイになってんなー、悪くないじゃん
   ・・しかし、周囲に人が多いと思ったら見てるヤツばっかだな・・
   コイツらもひよりんと同じで、キャラは好きだがゲームはやんないって感じなのかねー?
   ・・しかもカップル多いし・・女連れてゲーセンかよ・・(ムカムカムカ・・)」
対戦中(・・イノチニホケンハカケタカナ?リテイクッ!ヒッヒヒヒッ!カットカットカットカットー!ハクシュカッサイイタミイル!)
こう「おっし圧勝! 横にいる彼女がつまんなさそうにしてたぜー、兄ちゃん? 気を利かせてやったんだから感謝しなよ!
  (チャリーン!)ん? 乱入返された? いいねー、新作は活気があって!」
こな「かがみん、見て見て、新作!」
こう「またカップルっぽいなー・・よし! 今日はバカップルというバカップルをバカにしてやる!」

こな「かがみん、コレコレ! この秋葉がね、ツンデレでかがみんソックリなんだよー!」
かが「鬼の血が入ってると言いたいのね・・そう言えば、月姫って格闘ゲームだったの? ラノベだと思ってた」
こな「二次創作で格ゲーになったんだよ! 一番最初はエロゲーだったはず」
かが「へぇ、最初のヤツは知らないわね」
こな「フッ・・エロゲverについて聞きたいかね、かがみん?」
かが「いや、いいけどさ・・」
こな「私の口からエッチい話を言わせるつもりだねー?・・もちろんかがみんになら、
   秋葉とのイベントを微に入り細に入り臨場感タップりで語ってもいいよ?」
かが「いいっつってんでしょうが! むしろ言うなっ!」
こう「むしろ対戦前に何イチャついてんだ!」

こな「かがみんも一回やってみる? 最大五本勝負だから、一ラウンドゆずるよ」
かが「いやー、操作とか良く分かんないし・・」
こな「初心者でもやりやすいってのがコンセプトだから、結構何とかなるよ! ほい座って座って!」
かが「あー、ちょっと、こなた!」
こな「三つボタンがあって攻撃用ね! こっちのボタンは慣れないうちは気にしなくて良いから」
かが「こ、コラ! ベタベタ引っ付くなって!」
こな「んで、レバーでキャラを動かすわけよ(グイグイ)」
かが「・・アンタが私の手を持ってレバー動かすのかよ・・意味無いんじゃ・・」
こな「じゃー、こっちで操作だ!」
かが「コラッ、髪の毛いじるなって!」
こう「(プルプルプル・・・)ゲーセンってのはなぁ! もっと殺伐としてるもんなんだよっ!」

こな「あーあ、負けちゃったかー・・かがみん、仇は取るよ!」
かが「どうせ、それがやりたかったんでしょ」
こな「まあ見てて!」
こう「ゲッ!? 急に強い!?・・何で新作なのに上級者がいるんだ・・? うーん、胸を借りるつもりで連コインしとくかぁ・・」
こな「見た見た? 勝ったよー、かがみん!」
かが「やっぱり強いわねー、こなた」
こな「最後のコンボが良かったね! どうよ?」
かが「あ、ゴメン、最後のは良く見てなかった・・・」
こな「ヒドッ!? もー、次は見ててよー!」
かが「ハイハイ分かった分かった」
こう「バカ! それは『私よりゲームの方が随分好きなのねぇ』ってスネてんだよ! 多分!そろそろ捨てゲーしろ!(何故かフォロー)」

こな「ゴメーン、かがみぃ・・なかなか終わんなさそう・・・」
かが「ゲームやってるこなたの顔が面白いから別にいいわよ」
こな「ぶっ!?・・ゲーム画面じゃなくて、私を見てたのか・・そ、そろそろワザと負けて次行こっか?」
かが「相手に失礼じゃないのー、そういうのって?」
こな「きゅ、急な用件がある時ならマナー違反ってワケでもないし・・・」
かが「別に急な用件なんて無いでしょー、こなたが夢中な顔って可愛いしね・・続けて続けて」
こう「くぁーっ! 何だその理解ある態度!? そんな大人の幸福感は若さと釣り合わないだろ!?(意味不明)」
こな「むぅ…/// や、やっぱ、止める。 プリクラとか撮ろ! 急な用件だよ!」
かが「ハイハイ」
こう「結局、捨てゲーされたー!? 強けりゃ何やってもいいのかよ! あーもう、お幸せに!
   くっそ・・ひよりん連れてくりゃー良かった・・」

にぶちんかがみん
こな「なーんか浮かない顔だねぇ、かがみんや?」
かが「別にー・・何でも無いけどー?」
こな「いやいやいや、かがみが周りに発する氣がね、普段とちょっと違うって言うか・・・
   つまりさ、いつもとヘアスタイルが違うよね?」
かが「髪型の話だったのかい・・ってか氣って漫画とかで良くあるけど髪型の事なんだ・・・」
こな「大学入ってからは、ツインテは止めたんじゃなかったっけー?」
かが「あー、入学の時にさすがに子供っぽいと思ってさ・・」
こな「今回戻したのは、何で?」
かが「何となく」
こな「何で?」
かが「何となくっ!」
こな「フフ~、ウソが下手なんだからー! これは・・男だね、絶対男だ! 失恋でしょー?
   この前かがみん、男友達について話してたよね? 何かストロガノフが起こっちゃったとか?」
かが「失恋って程じゃないわよ! 大体、ストロガノフに破局的な意味は無い!」
こな「もしや、かがみんのキラー弁当が彼氏のストマックに決まっちゃったかな? ストロガノフだけに」
かが「そこまで引っ張るネタじゃないでしょ! 何だその妙に嬉しそうな顔は!」
こな「まあ、それは良いとしてー・・もしかして、結構本気だったの?」
かが「いや、べ、別にー・・ただねぇ、ちょっとおっちょこちょいなヤツだったからさ・・
   誰かが見ててやらないとって思っただけよ・・誰かさんと一緒だわ」
こな「むぅ・・だ、誰の事だかサッパリだね」
かが「だけどさぁ、どんどん甘えん坊になるばっかで・・何か私、間違ってたかなって思ったら
   冷めてきたっていうか、・・こんなの違うなぁって・・結局、彼氏彼女って話にもならなかったなぁ・・」
こな「なるほど、汁物だし冷めたら終わりだよね、ストロ・・」
かが「それはもういいって!」
こな「なんかさー、かがみって実は男をダメにするタイプかも」
かが「ぐはっ!・・うう・・薄々自覚はあったけど、やっぱそうなのかなぁ・・」
こな「もういっそ、主夫にしてやるぐらいの心意気しかないんじゃない?」
かが「それでも良いけど! 私に頼るだけじゃなくて、自分を持ってて欲しいの!
   ・・・大体アンタはどうなのよー? 前に一回、彼氏できたとか言ってこなかったっけ?」
こな「アレはー・・まあ、二週間ぐらいは保ったよ」
かが「短っ!? アンタのがよっぽどダメじゃないのよ!」
こな「だってぇ、頼りになる感じの相手だったけど、何というか可愛げが無くてさぁ・・
   頼り甲斐と、可愛さを両立してて欲しいのだよ・・(かがみんみたいに・・)」
かが「そんなヤツいるかなぁ・・」
こな「まあそうそういないだろうけど・・どっかで妥協するしか無いんだろうネー、
   ゆい姉さんも男にトキメキなんか期待するだけ損って言ってたし」
かが「既婚女性の言葉には重みがあるな・・」
こな「だからまあ、細かいイヤな所には目を瞑ってあげた方が」
かが「そういう卑屈な姿勢が既にイヤだ・・若い内はもっと理想を追いたい・・・」
こな「贅沢もの」
かが「贅沢じゃないって! 根アカで理解力があって、それでいて見えない所で頑張っちゃうような
   応援したくなるタイプが希望ってだけよ!」
こな「漫画だよ、ソレ・・」
かが「探せばいるって! 多分! まだ先は長いんだし!」
こな「ハイハイ、頑張って下さいね・・」
かが「もー、見てなさいよ!」
こな「やけ食いは駄目だよー、かがみん・・特にストロガ・・」
かが「いい加減にしなさい!」
こな「(まあそうだよねー・・
    そうだよ、恋愛なんて、妥協できるものじゃないよねぇ・・簡単には・・
    だってさ、私もいっつも較べちゃうし・・・)」




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