夏の一日

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 ピピピピピ――。
 甲高い電子音が鳴り響く。
 少しの間、睡魔と闘った後、私はその耳障りな音の元凶である目覚まし時計をなんとか止める。
 そして、そのまま二度寝してしまわないよう、ベッドから抜け出そうとしたものの、何故か思うように体を動かせない。
 まだ寝ぼけ眼の目を必死に凝らしてみると、こなたが私の体を抱き枕のようにして巻き付いた状態で眠っていた。
 どうりでずっと寝苦しかった訳だ……。

 …えっ、そもそも、なんでこなたがそこに居るのかって?
 決まってるじゃない、これはこなたのベッドなんだから。
 じゃあ、なんで私がこなたのベッドで寝てるのかって?
 …べっ、別に良いじゃない。そんなこと……///

 そんな事はさておき、冬場ならまだしも、夏場にこれをやられると暑苦しくて仕方が無いので、早速私こなたを起こす事にする。

「ほら、起きなさい。こなた」

 唯一自由に動かせる左手を使って、こなたの体を軽く揺する。

「ん~。あと30分…」
「そこはせめて5分ぐらいで妥協してくれ」

 どうせ「あと5分」って言う奴に限って5分じゃ起きないんだから、ある意味潔いとは思うけど…。

「アンタが離れてくれないと、私も起きられないんだから早く――」
「ZZZ...」

 ダメだコイツ、早くなんとかしないと…。
 行動を制限された状況下で、私は目覚めの悪いこなたを確実に起こす上に、ちょっとした悪戯心も満たす“最適な起こし方”を試す事にした。

「んっ……」

 早速私は、こなたに対して接吻を行なう。
 どれだけこなたに束縛されていても、近付いているから口付けを交わす事など容易であるし、口を口で封じた訳だから息苦しくなって絶対に起きてくる筈だし、いきなり「目覚めのキス」なんて事をされたらさすがのこなたも驚くだろうし、こなたの寝顔は可愛いし――。

「――っ!」

 おっ、ようやく気づいたか。
 さすがのこなたも、これには驚いたみたいだ。
 しかし、そこは受け一辺倒で終わらせるこなたではなく、直ぐに舌を絡ませて応戦して来た。
 しばらくの間、一進一退の攻防を繰り広げてようやく私はこなたから離れた。

「おはよう、こなた」
「むぅ…まさかかがみがこんな奇襲を仕掛けてくるとは…不覚」
「アンタが直ぐに起きないから悪いのよ」

 敢えて意地悪そうな微笑みをこなたに向ける。
 とりあえず、こなたを出し抜く事が出来たので、私は満足していた。

「んー。まぁ、何にせよ、かがみんや」
「何よ?」
「…ゆうべはおたのしみでしたね」
「なっ!?」

 一転して、猫口でニヤニヤし出すこなた。

「結局、“あの布団”も全然使ってないしね」
「っ~!」
「昨日だって、本当に凄かったもんね。かがみが私に――」
「そっ、それ以上は言うなぁ!!」

 やっぱり、私はこなたには敵わないらしい。少なくとも性的な意味では。


☆☆☆☆☆


 今日は3年生を対象にした夏期講習が行なわれる日なので、私達は学校へと向かっている。

「はぁ…。夏休みだって言うのに、なんで学校に行かなきゃならないんだろうね」
「アンタはもう少し受験生としての自覚を持ちなさいよ…」

 いつもの待ち合わせ場所で、私とこなたはつかさが来るのを待っている。
 今までとは全然違うシチュエーションに、なんだか妙な違和感を感じる。
 そんな事を思っていた所に、遅れてきたつかさがやって来る。

「ごめ~ん。寝坊しちゃったぁ~」
「おはよー。つかさ」
「全く…ようやくこなたが早起きするようになったのに。私が居なくてもちゃんと起きれるようにならないとダメよ」
「う、うん。お姉ちゃん、ごめんね」
「まぁ、つかさも“姉”である私を見習って、頑張りたまえ~」
「アンタも、威張って言うようなレベルに達してないだろ!」

 なんせ、毎朝私が起こさなきゃ起きないんだし…。
 そんなやり取りを聞いて、何故か釈然としない表情をするつかさの姿がそこにはあった。

「でも、こなちゃんが私の義理のお姉ちゃんっていうのには、ちょっと抵抗があるんだよね」
「どうして?」

 意外な一言にキョトンとしたこなたが聞き返す。

「だって、私の方がこなちゃんより背が高いのに、私が妹になっちゃうのはおかしいと思わない?」
「「へっ?」」

 予想外の疑問をぶつけてきた妹に対し、私とこなたは共に声を合わせて驚く。

「ほら、姉妹って年長者の方が身長が高いじゃない。ウチでも、いのりお姉ちゃんが一番背が高くて、次にまつりお姉ちゃん、かがみお姉ちゃん、私の順になるじゃない? だから、一番背の低いこなちゃんは本当は私の妹になるのが正しいんじゃないかなぁ。って…」
「……」
「……」
「あ、あれ~?」

 いや、言いたい事はなんとなく解ったけれど…それを説明して理解させるのに必要以上の労力が要りそうなつかさの疑問に私達は絶句するしかなかった。

「ぁ~。そういう事はみゆきさんに聞いた方が良いと思うよ…?」
「そうね…」

 さすがに、ここで一から説明してあげようという気すら起こらない私は、その意見に賛同した。


☆☆☆☆☆


 結婚したとはいえ、私の学校での立ち位置は独身時代と何ら変わっていない。
 相変わらず、私だけクラスが別だし、未だに「柊かがみ」の名義で学校生活を送り続けている。
 一応、私達が結婚した事は公然となっていて、学校もこの件に関しては不問としてくれているのだけど、私が「泉」姓を名乗る事に関しては、色々と手続きが面倒臭い上に、あと半年もしない内に卒業するんだからという理由で、私は旧姓のままでいる。
 ある意味、無責任な対応のような気もするが、その恩恵を受けている立場としては、これで良しとしておく。

「オーッス。柊ぃ。今日も嫁と一緒に通学してきたのかー?」

 こなた達と別れて、C組の教室に入ると、早速日下部と峰岸が私の元へやって来た。

「おはよう、二人とも。前にも言ったけど、私がこなたの嫁なんだからね。そこの所は間違えないでよ」
「あーわりぃわりぃ。ってゆーか、どっちも女なんだから、どっちが嫁でも別に良いじゃんか」
「良くないわよ! 当人同士にとっては結構深刻な問題だったのよ!」

 実際、付き合ってた頃にどっちが嫁なのかでマジ物の喧嘩になったぐらいだし。

「柊ちゃん…いくらなんでも熱くなり過ぎよ」
「うっ、ご、ごめん…」

 峰岸に諭されて私は少し冷静さを取り戻す。


「しかし、まー、アレだな。この中じゃあ、あやのが一番先に結婚すると思ってたけど、まさかひいらぎが先にちびっ子と結婚するとは思わなかったぜ」
「まぁ、当の私も突然過ぎてビックリしたけどね」
「で、どうよ? ちびっ子との新婚生活は?」
「まぁ、悪くは無いわね。毎日寝ても覚めてもこなたが傍に居るだけでも結婚する価値はあったと――」

 ここまで言って、ようやく自分がかなりノロケている事に気づく。
 案の定、日下部の表情が、こなたが私をからかう時のそれと全く同じになっていた。

「完全にメロメロじゃねーか。柊ぃ~」

 ニヤケながら、私の胸を肘で突付いてくる。
 私は顔を真っ赤にしながら、べ、別に良いじゃない…と返す事しか出来なかった。

「あの柊でさえこうなるんだから、あやのもいい加減、兄貴と結婚しちゃえよ」
「えっ!?」
「するなら絶対早い方が良いに決まってるよな? なぁ、柊」

 いきなり矛先が自分に向けられて、動揺を隠せない峰岸。
 話を振られた私は私で、デリケートな問題故にどう答えようか少し迷ったが、素直に自分の思う所を述べる事にした。

「そうね。峰岸なら家事も出来るし、多分上手く行くと思うわよ」
「も、もう、柊ちゃんまで…。それに、私はまだ17歳だから、11月にならないと結婚出来ないし…」
「だーかーらぁー、今の内に兄貴にプロポーズしとけって! プロポーズなら何時やっても問題ないだろ?」
「え、わ、私がするの…? それはさすがにちょっと…」

 そう言いながらも、満更でも無い顔をしている峰岸。

「ダメだってば! ウチの兄貴は普段は勝気なのに、あやのの事になると途端にヘタレるからな~。だから、そういう時はあやのが積極的になんないといつまで経っても言ってこねーと思うぞ」

 あー、意外と居るわよね、そういう人。
 こなた曰く、そういう人のことを「ヘタレ攻め」とか言うらしいけど…。
 ……いや、私は違うわよ。
 私の場合は、こなたの方が「無邪気攻め」だから…って、そんな事はどうでもいい――。

「どうでもいいからお前ら早く席に着け。既に授業は始まっている」

 私達が教壇を見ると、仏頂面をした桜庭先生の姿がそこにはあった。


 講習が終わり、いくら新婚とはいえ、最近ノロケ過ぎかなと少し反省しながら、こなた達を迎えにB組の教室に入ると、こなたと黒井先生が話をしている所に出くわした。

「泉ぃ~。最近全然ネトゲにインしてけえへんやんか。一体、どないしたんや?」
「いや~、先生。私も出来れば復帰したいのは山々なんですけどね、毎晩“嫁”の方が放してくれないんですよ~。まぁ、嫌じゃないんですけどね…」

 こっちにも居たよ。顔を赤く火照らせながらノロケ話をしてる奴が…。
 しかし、可愛いな。二人っきりの時ならギュッと抱き締めたいぐらいに。

「くぅ…。所帯持った奴はいっつもこれや…」

 ノロケるこなたを見て、歯をキリキリとさせ、わなわなと握り拳を作る独身の黒井先生。
 そんな先生の姿に身の危険を感じた私は、少し間を置いてからB組の教室に入る事にした。


☆☆☆☆☆


「でもさ、結婚したらしたで、やっぱり、欲しくなっちゃうよね。ちゃんとした二人の子供」

 帰りのバスの中。私達の結婚生活についての話題をしていると、こなたがいきなりそんな事を言い出した。

「そりゃ欲しいけど、さすがにそれは無理でしょ…」
「みゆきさん、なんか良いネタ無いの?」

 縋るような表情で見つめるこなたに、みゆきは困った顔になる。

「そうですね…。確か、女性同士の場合は一部の細胞を使って、その…アレを人工的に作るという研究が進んでいるそうですよ。ただ、まだ研究段階な上に、クローン技術と同様に倫理的な問題もありますので、実用化されるには、まだまだ時間が掛かるかもしれませんね」
「だってさ、かがみ!」

 話を聞いて、今度は目を輝かせて私に訴え掛けて来るこなた。

「でも、いくら人工的にアレが出来るようになったとしても、私達が使えるようになるのが何年先になるか分かんないのよ」
「大丈夫だって。そこんところは二次創作ならではの強引な解釈で――」
「それ以上は言うな! 色んな意味で危なすぎる」

 世界の法則を乱しかねない一言に、私は必死になってこなたを止めた。

「……でもさー、『アレ』ってくさいよねー」

 ピシッ。
 それまで一人蚊帳の外でぼけーっとしていたつかさの思わぬ一言に、とうとう世界の法則が超越し、私達の周りの時間を一瞬止めてしまった。
 カオス化しつつあるこの空間を収拾する意味合いも兼ねて、私は妹のフォローをしておく。

「…あー、多分この子、『アレ』の意味を履き違えてるみたいだから、気にしないで…」
「はい、今一瞬でも如何わしい事を連想した人、挙手ー」
「アンタも姉としてフォローぐらいしろよ!」

 狭い車内に私のツッコミが大きく反響した。


☆☆☆☆☆


 家に帰ると、玄関に見慣れない靴が3足並べられていた。
 みなみちゃん達がゆたかちゃんの部屋に遊びに来ているようだ。

「一応、挨拶ぐらいはしとこっか?」
「挨拶も何も、今度のコミケでひよりんのサークルの売り子の手伝いをやる事になってるから、これからその打ち合わせをしないとね」
「ふぅん。それは大変ねー」
「何言ってんの? かがみも手伝うんだよ」
「はぁ!? ちょっと待て、私はそんな事一切聞いてないぞ!」
「いや、もうその方向で動いて貰ってるし」
「あんたらの趣味に一般人を巻き込むなっ!!」
「――と、本人は供述していますが、前回のコミケで顔を真っ赤にしながら百合本を買い漁っていたかがみんはどこからどう見てもオタクです。本当にありが(ry」

 とりあえず、個人の名誉に関わる事なので、私は有無を言わさずこなたを黙らせた。勿論、拳で。


「やふー。今帰ってきたよー」
「あ、こなたお姉ちゃんとかがみお義姉ちゃん。おかえりなさい」

 早速、私達はゆたかちゃんの部屋に入った。
 一応、コミケの件で田村さんにも拳で教育しておかなきゃいけないしね。
 まぁ、どうせ、抵抗空しくこなた達に使わされる運命なのは分かっているんだけどさ。

「おぉ…。究極の、究極の百合カップルのおでましっス!」
「Oh! コノYuriがNiceであるコトをミトメザルを得ませんネ」

 私達の姿を見た、田村さんとパトリシアさんが驚嘆の声を上げる。
 っていうか、なんだよ。「究極の百合」とか「NiceなYuri」って。

「いや~、照れるなぁ~」
「アンタもそんなのに照れるなよ!」
「あの…。泉先輩、かがみ先輩…。ご結婚おめでとうございます…」
「ありがとう、みなみちゃん」

 結婚してからこの三人と会うのはこれが初めてだったけど、唯一まともに祝福してくれたのはみなみちゃんだけだった。
 というか、先の二人は彼女の爪の垢を10回は飲んだ方が良いと本気で思う。

「しかしまぁ、家族公認で付き合っていたとはいえ、まさか学生結婚なんてマンガみたいな展開をリアルで実現させるなんて、なかなか出来るもんじゃないっスよ~」
「そうだよね。私達もこんな風にみんなから祝福されたいなぁ。ね、みなみちゃん」
「うん…」

 ゆたかちゃんの言葉にみなみちゃんがコクリと頷く。
 そして、私達はそれを見て大きく動揺する。

「えっ…、ゆたかちゃんとみなみちゃんって、ひょっとして付き合ってるの?」

 私がそう問い掛けると、二人共、顔を紅潮させてうろたえ始めた。
 この様子を見ると、無自覚の内に秘密にしていた事を喋ってしまったらしい。
 しばらくそんな状態が続いた後、覚悟を決めたのか、二人が寄り添うように正座をし直した。

「じ、実は、お姉ちゃん達が結婚する事を知って、私も勇気を出してみなみちゃんに――。家族や友達にはもう少ししたらちゃんと話そうと思ってたんだけど…」

 もしかしたら反対されるかもしれないと思っているのか、不安そうな表情になりながらも、真剣にそれと向き合って、事を伝えるゆたかちゃんと、表情は変わらないものの、「何があっても私はゆたかを守る」と言わんばかりの力強い眼差しで私達に視線を向けるみなみちゃん。
 端から見れば、とても儚くも美しい慈愛に満ちた光景として映るに違いない。

「へぇ…。二人が付き合ってたなんて、普段のゆたかちゃんの様子を見てても全然気づかなかったわよ」
「まぁ、ゆーちゃんとみなみちゃんはデフォでそういう雰囲気だったからねぇ」

 まるで実の姉のような温かい目で二人を見るこなた。
 うん。こういうこなたもなかなか可愛いと私は思う。

「あの…。それで、先輩達は私達の関係は認めて下さるんですか?」
「百合百合やってる私達が反対なんかするワケないじゃん。ねぇ、かがみ」
「それはそうなんだけど、頼むから百合百合って言い方は止めてくれ。恥ずかしいから…///」

私達の返答を聞いて、やや安堵の表情を浮かべる二人。

「田村さんとパティちゃんは、私達の事、どう思う…かな?」
「Very Goodデス! コノ二人はYuriデアルばかりデナク、しかもNiceとキテマス!」
「…こっ、こっ、こなかがはなんちゅうもんを生み出してくれたんや。なんちゅうもんを…。こんな至高の百合と比べたら普通の男女の恋愛はカスやっス!!」

 片やいつも通りのハイテンションで親指を立てながらそう答える外国人と、片や涙を流しながら大変危険な発言をする眼鏡少女。
 なんで、私の周りにはこんなダメ人間が多いのだろう…。

「…一応、二人とも反対はしてないみたいよ…」

 完全に自分達の世界に入り込んでいるダメ人間の反応に、どう受け取れば良いのか困惑している純真無垢な二人に、私が代わって説明してやる。

「良かったぁ…」
「うん…」

 それを聞いて、ようやく緊張の解けた表情を見せる二人。
 少なくとも、この二人にはこれからもこんなのに染まることなく真っ当に生きて欲しいと思う。

「でも、二人とも怖いかも知れないけど、そういう事はちゃんと家族の人に伝えないとダメだよ。最初は反対されても自分達の気持ちと覚悟を根気良く訴え続ければきっと認めてくれるさ。私とかがみもそれを乗り越えて今がある訳だしね」
「はい。わかりました」
「うん。ありがとう、こなたお姉ちゃん」

 普段はいい加減な事をしていながらも、こういう時には意外としっかりとした対応をしてみせるこなたの姿を見て、私はこの人を選んで本当に良かったなと改めて思った。

「こんちゃー! あっそびに来たよー!!」

 しみじみとした空気が流れ出した直後、その余韻と部屋のドアをぶち破らんばかりの勢いで成実さんがやって来た。

「おおっ、こなたにかがみちゃん。改めて結婚おめでとー!」
「あっ、はい、ありがとうございます」
「ありがとー。ゆい姉さん」
「早速、二人はここで同居してるんだってねー」
「そだよー」
「良いよね~新婚ほやほやで一緒に生活出来るのって。ウチは早速旦那が単身赴任で離れ離れだってのにさ~。ううっ、ゆたかぁ~なんとかしてくれおくれよぉ~!」
「ちょっ、お姉ちゃ、はわわわわ…」

 登場して早々に暴走モードに入った成実さんは、ゆたかちゃんの両肩を持って、涙を流しながらゆたかちゃんの体を前後左右に激しく揺さぶり始める。
 その光景を顔を真っ青にして、おろおろとするみなみちゃんに、どこからか漫画用の原稿用紙を持ち出して何かを書き始めている腐女子に、それを見ながら「Fightデス、ヒヨリン」と応援するアメリカ人。

「どうする? このカオスな状況を止めるのは、伝説のツッコミをスキルに持ったかがみにしか出来ないよ?」
「いや、もう訳わかんないし…」

 特に何もしていないけど、激しく疲れた私はその場で深い溜め息を吐いた。




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コメント:
  • これが 甘甘の連射反応

    凄く身にしみます -- ラグ (2009-02-01 12:16:14)
  • いいなぁ こういうほのぼのあまあまなSSとにかくGJ!!
    続き楽しみにしてますよ -- 名無しさん (2008-08-18 12:23:37)
  • 新婚生活は良い!!

    あまあまなSSが好物の俺は大変美味しくいただきました

    これからも続編を楽しみにしてます -- 名無しさん (2008-08-18 11:46:08)
  • お話の雰囲気も穏やかで和みますねぇ。続きに期待。 -- 名無しさん (2008-08-18 10:21:25)
  • キャラが本編としっかりマッチしてていいと思います。 -- 名無しさん (2008-08-18 00:33:17)

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