白ずきんちゃんとおおかがみ

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「かがみん~」
学校も休みの週末、私はこなたの家に来ている。
「かがみんかがみん~」
今日はこなたの家ににお泊まりだ。しかも私一人だけ。だってそれは…
「かがみんかがみんかがみん~」
私たちが付き合ってからの一週間記念日だからなのだ~!えへへ…あ、いや、べ、別にノロケてるわけじゃないんだからね!
「かがみんかがみんかがみんかがみん~」
で、今お風呂あがってこなたの部屋にいるのね。これから寝ようかなってとこ。二人っきりで。二人…二人だけの…夜…。
「かがみんってば~!」
「ふぇあ!こ、こなた?」
「もぉ~、かがみんってばずっと呼んでたのに無視して~」「ご、ごめん。」
「赤い顔してボ~っとしてどしたのさ?それに時々ニヤニヤしたりして…」
顔が真っ赤になる。やばい、変なトコ見られてた?
「もしかして私との変な妄想してたのカナ?カナ?かがみんのえっちぃ~」
「なっ!ち、ちがうわよ!!変なこと言うなっ!」
「うそつきぃ~、かがみんは顔にも態度にも出るから分かりやすいな~。やっぱツンデレだねっ!」「ツンデレ言うなぁっ!!」
ホントにこなたには全て見透かされてるような気がする。いつもいじられてばっかり。まあ、そんなのも好き…嫌いじゃないけどね。


「ところでかがみんや、なにか気付かないかね?」
「え?」
そういえばさっきからこなたが異様に近くにいるような…
「ふおおおっ!!」私はつい大声をあげてしまった。よく見ればこなたは白いレースの服に身を包み、私の肩にしがみついている。
「ど、どうしたのよその格好!いつのまにそんな…」
「えへへ…だってかがみんとの初めての夜だしさ~。ちょっと気合い入れて。どうかな?」
えええええ~!!!そ、それはどういうことですかこなたさん!それはそういうことなの?そういうことよね?
そういうことってそういうことでそういうことってことは…って頭が真っ白に…
「お~い、かがみ~ん。あっち行くな~」
「かっ、かわいい…わよ。」
「えっ?」
「だ、だから可愛いって言ったの!」
一瞬間が空き、こなたの顔が赤くなりうつむく。しかしすぐにこなたの口がいつものニマニマ口になる。
「んふ~、今日はやけに素直だね~。かがみんのデレ萌え~」
「ま、またあんたはそんなこと言って!」
「じゃあ、いいよね?」
「へ?な、なにが?」
「私のこの服の意味…分かるよね…?」ふええええ!?それってまさか誘ってるわけなの?そ、そんなだってまだ心の準備が…
そ、そりゃあ私もこなたが好きだけど、まだ付き合って一週間だし…
でもでも、私もちょっとは期待してなかったわけでもないわけでもないけど…ってまた頭が真っ白に…

「かがみ…言わなくても心の声まるわかりだよ?いいよね?私かがみが大好きだから…」
後ろから私を抱きしめながらそう囁く。こなたの暖かい吐息が耳にかかる。…もうダメだ、大好きな人にこんなことされたら理性を保つことはできない。こなた…優しくしてよね。そう覚悟を決めた時―

「はいっ!じゃあおやすみっ!」
「へぇあ?」
こなたは私を抱きかかえるとこなたのベッドに飛び乗った。そしてそのまま電気を消し、私たちの身体に毛布をかける。
「かがみんと一緒に寝れるなんて幸せだよ~」
「あ、あのこなた?これはどういう…」「え、なにが?」
「だ、だってさっき"いいよね?"って…」
「うん、一緒に寝るのいいよねって聞いたの。」
「ええ!だってその服の意味って…」
「言ったじゃん、かがみと一緒に寝るの初めてだから気合い入れたんだよ。」
「…そ、そういう意味だったんだ。」
「あれあれ~?もしかしてかがみん、またえっちなこと考えてたのかな~??」「ち、ちがっ…そういうわけじゃ…」
あ~、言い訳してもこなたには全てつつぬけなんだろうな。私の顔真っ赤になってるだろう。またこなたに振り回されていじられてる。
なんか悔しいな~、いつか絶対あんたをいじり返してやるんだから!
そう心に決意しながら私たちは眠りについた。お互い気持ちを確かめ合う、優しい口づけを交わして。


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  • かがみ妄想外伝 -- かがみんラブ (2012-09-26 01:33:21)

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