…この前は大変だった。
こなたが毎時間、私が恋しくて会いに来たり、調理実習に毎回乱入してきたり、後輩が一人死んだり、全校集会がものすごいことになった。
こなたが毎時間、私が恋しくて会いに来たり、調理実習に毎回乱入してきたり、後輩が一人死んだり、全校集会がものすごいことになった。
しかし、この時の一件で、私はこなたの気持ちを完全に受け入れた。
…べ、別に、私はこなたのことが… こなたのことが… …大好きなんだけどね…(モジモジ)
…べ、別に、私はこなたのことが… こなたのことが… …大好きなんだけどね…(モジモジ)
最近、ますますこなたは私にくっついてくるので、恥ずかしい。
…べ、別に…それが、嫌っていうわけじゃないんだからぁ…(注:ノロケ)
…べ、別に…それが、嫌っていうわけじゃないんだからぁ…(注:ノロケ)
朝、私とつかさが駅でこなたを待っている。
すると、こなたがものっすごい勢いで走ってきて、跳んだ。
「かk~~~~~~~~が~~~~~~~~~みぃぃx~~~~~~~っっっっっt!!!!!!11」
ちょっと、ひらがな以外混じってるわよこなた。
私も全速力でこなたの方に向かって、走り、そして、私は、飛ぶ。
「こぉ~~~~~~~~なn~~~~~~~~~たぁあぁぁ~~~~~~っっっっっt!!!!!!」』」」
空中で抱き合う二人。
その時、一瞬まばゆい光を放っていたと後でつかさが言ってた。
「かk~~~~~~~~が~~~~~~~~~みぃぃx~~~~~~~っっっっっt!!!!!!11」
ちょっと、ひらがな以外混じってるわよこなた。
私も全速力でこなたの方に向かって、走り、そして、私は、飛ぶ。
「こぉ~~~~~~~~なn~~~~~~~~~たぁあぁぁ~~~~~~っっっっっt!!!!!!」』」」
空中で抱き合う二人。
その時、一瞬まばゆい光を放っていたと後でつかさが言ってた。
「かがみ…会いたかった。今日もきれいだよ…かがみ…」
こなたは私の紫色の髪をなでながら言った。
「こなた…私も、ずっと会いたかったんだからあ…!!」
私は涙を流している。
そんな私の様子を見て、こなたは指で私の涙をぬぐってくれた。
「かがみ…泣かないで…私はさ、どんな顔のかがみだって好きだけど、でも…やっぱり笑ってるかがみが一番大好きなんだよ…」
「こなた…!!」
私たちは口づけを交わす。朝なのに、こんな甘い時間を与えてくれたこなたに感謝したい。
こなたは私の紫色の髪をなでながら言った。
「こなた…私も、ずっと会いたかったんだからあ…!!」
私は涙を流している。
そんな私の様子を見て、こなたは指で私の涙をぬぐってくれた。
「かがみ…泣かないで…私はさ、どんな顔のかがみだって好きだけど、でも…やっぱり笑ってるかがみが一番大好きなんだよ…」
「こなた…!!」
私たちは口づけを交わす。朝なのに、こんな甘い時間を与えてくれたこなたに感謝したい。
そして私たちは着地する。
こうして、私とこなたの一日が始まる。うふ。
駅に電車がつく。私とこなたは手をつないで、その電車に乗った。そしてお互い、くすっと笑い合う。
あの日以来、私とこなたはさらに仲良しになっている。一日中、こなたとラブラブになっている。
毎日、二人でデートとバレンタインデーとクリスマスを繰り返している。
こなたが宿題を忘れてきたと言った時は、教えてあげる。ちゃんと自分でやらなきゃダメよ…
でも私は、こなたが私に勉強を教えてほしいから、わざと忘れてくるのを知ってる。もう、バカw
こなたは私にお弁当を食べさせてくれる。
私も、それを返す。ほら、口に牛乳が付いてるわよ。かわいw
こなたにチョコをあげる。はい!昨日のお返しだよ!2日前にあげたのより、うまくできてるからね!
こなたが小さい口でそのチョコをかじっている。かわいいww
え?8日前のチョコより6日前のチョコより4日前のチョコより2日前のチョコより、おいしい?…もう、こなたったら…///
私だって…こなたの作った7日前のチョコより5日前のチョコより3日前のチョコより昨日のチョコの方がおいしかったわよ!
え?一日一日が過ぎる度にかがみの愛がおいしくなっていくんだねって?…もぉ…今度はお前を食べちゃうゾ?こ・な・た…!
電車が駅についた。
私とこなたは電車から降りる。そして、学校に向かう。
あれ、そういえば私の妹はどこに。
あ、もう!こなたぁ…口にチョコがついてるわよ!まったく、だらしないんだからぁ…うふふ。
あ、もう!こなたぁ…口にチョコがついてるわよ!まったく、だらしないんだからぁ…うふふ。
私とこなたは学校に着く。
そして教室に向かう。
いつの間にか、私はこなたと同じB組になっていた。
私とこなたを離すと、こなたが情緒不安定になるからと、苦肉の策らしい。
まあ、念願叶ったりだからいいんだけど。
そして教室に向かう。
いつの間にか、私はこなたと同じB組になっていた。
私とこなたを離すと、こなたが情緒不安定になるからと、苦肉の策らしい。
まあ、念願叶ったりだからいいんだけど。
授業が始まる。
当然、私の席はこなたの隣。当然よ。
「よーし、じゃあ次は…柊!この問題問いてみい」
黒井先生が私に当てる。
私が、席から立とうとした時、
「だめえ!!」
こなたが私の手をぎゅっと握って止めた。
「私のかがみを取っちゃやだ!!」
「…」
黒井先生の手に握られたチョークが粉々になって教室の床に落ちていった。
最近ストレスが溜まっているらしい。教職って大変なのネ。
「よーし、じゃあ次は…柊!この問題問いてみい」
黒井先生が私に当てる。
私が、席から立とうとした時、
「だめえ!!」
こなたが私の手をぎゅっと握って止めた。
「私のかがみを取っちゃやだ!!」
「…」
黒井先生の手に握られたチョークが粉々になって教室の床に落ちていった。
最近ストレスが溜まっているらしい。教職って大変なのネ。
「バカね…ちょっと行ってくるだけよ…すぐ戻ってくるから待ってて」
「でも…かがみが問題間違えちゃうのが…私、怖い…」
私の袖をぎゅっとつかんだまま、涙目で言うこなた。
「大丈夫よ。私を信じて…」
「うん…かがみ、キスして。行ってきますのちゅーして…」
「うふふ、こなたの甘えんぼさん☆」
「だって…///」
そして、私たちは昼間っから授業中に教室内でこなたと熱いキスを交わす。
みゆきが顔を赤くしている。つかさは恥ずかしくてもう見ていられないらしい。
黒井先生は黒板にその鉄拳をめり込ませた。教室に穴が開く。 あ…日下部と峰岸が見える。こっち見んなw
「でも…かがみが問題間違えちゃうのが…私、怖い…」
私の袖をぎゅっとつかんだまま、涙目で言うこなた。
「大丈夫よ。私を信じて…」
「うん…かがみ、キスして。行ってきますのちゅーして…」
「うふふ、こなたの甘えんぼさん☆」
「だって…///」
そして、私たちは昼間っから授業中に教室内でこなたと熱いキスを交わす。
みゆきが顔を赤くしている。つかさは恥ずかしくてもう見ていられないらしい。
黒井先生は黒板にその鉄拳をめり込ませた。教室に穴が開く。 あ…日下部と峰岸が見える。こっち見んなw
私が黒板に正しい答えを書く。
私が席に戻ろうとすると、こなたが大喜びで抱きついてきた。
「やったぁ~!すごいね!やっぱかがみはスゴイよ!!」
「うん、ありがとね。大好きよ、こなた…ん、…ちゅっ」
私はこなたのほっぺにキスした。
「かがみぃ~///…あん♪耳なめちゃくすったいってばあ~!」
その後ろで黒井先生は教科書を片手で握りつぶした。
私が席に戻ろうとすると、こなたが大喜びで抱きついてきた。
「やったぁ~!すごいね!やっぱかがみはスゴイよ!!」
「うん、ありがとね。大好きよ、こなた…ん、…ちゅっ」
私はこなたのほっぺにキスした。
「かがみぃ~///…あん♪耳なめちゃくすったいってばあ~!」
その後ろで黒井先生は教科書を片手で握りつぶした。
そして、「orz」とつぶやいているのが聞こえた。なんて言ったんだろ。
お昼の時間。
こなたは、持ってきたジャーからご飯をお茶碗に盛る。
鍋からは暖かいみそ汁を、グリルからはこんがり焼けた魚を出して、テーブルの上に並べた。
「いただきまーす!!」
私は、教室の畳の敷かれた場所で、こなたの作ったお昼ご飯を食べる。
鍋からは暖かいみそ汁を、グリルからはこんがり焼けた魚を出して、テーブルの上に並べた。
「いただきまーす!!」
私は、教室の畳の敷かれた場所で、こなたの作ったお昼ご飯を食べる。
「かがみ、ご飯つぶがついてるヨ♪」
そう言って、私の口元についたご飯をとって、食べるこなた。
「あっ…///」
「ん?これって、間接キスになるよね。とか思った?」
私の顔がかあっと熱くなった。
「ば…ばか!!そんなんじゃないんだからっ!!///」
「むふ~やっぱかがみはカワイイよぉ!スリスリ」
そう言って、私の口元についたご飯をとって、食べるこなた。
「あっ…///」
「ん?これって、間接キスになるよね。とか思った?」
私の顔がかあっと熱くなった。
「ば…ばか!!そんなんじゃないんだからっ!!///」
「むふ~やっぱかがみはカワイイよぉ!スリスリ」
「そうだ!今日はデザートもあるんだ!」
そう言ってこなたはカバンから冷蔵庫を取り出し、そこからケーキを取り出す。
「わあ、すごいわね!さすが、こなた!料理の腕は最高ね!!」
「…うん。かがみのために…朝から頑張ったんだヨ?私…」
こなたはエプロン姿でもじもじする。ぐほぁ。
そう言ってこなたはカバンから冷蔵庫を取り出し、そこからケーキを取り出す。
「わあ、すごいわね!さすが、こなた!料理の腕は最高ね!!」
「…うん。かがみのために…朝から頑張ったんだヨ?私…」
こなたはエプロン姿でもじもじする。ぐほぁ。
私はその姿を見てこなたがさらに愛おしくなり、こなたの体を押し倒した。
「かがみぃ…だめだよ、昼間っからこんなこと…」
「だって…だって、こなたが…そんなに可愛いのがいけないんじゃない!!…ちゅっ」
「かがみぃ…ちゅっ、私…かがみのこと愛してるヨ…」
「こなたぁ…私もっ、私もこなたのこと愛してるっ!…ちゅ」
「かがみ…大好きだよ…もっとキスして…ちゅっ」
「ちゅ…こなた、愛してるからね…!!」
「かがみぃ…私も」
「かがみぃ…だめだよ、昼間っからこんなこと…」
「だって…だって、こなたが…そんなに可愛いのがいけないんじゃない!!…ちゅっ」
「かがみぃ…ちゅっ、私…かがみのこと愛してるヨ…」
「こなたぁ…私もっ、私もこなたのこと愛してるっ!…ちゅ」
「かがみ…大好きだよ…もっとキスして…ちゅっ」
「ちゅ…こなた、愛してるからね…!!」
「かがみぃ…私も」
(中略)
午後の授業が始まる。
しかし、私はこなたと畳の上に同じふとんで一緒に寝ていた。
こなたは、可愛い寝顔ですーすーと眠っている。
起こしちゃだめよ。こなたは昨日ゲームを徹夜してまで頑張ってたんだから…てゆうか、こなたを起こしたらぶっ殺すわよ?
誰も何も言わなかったようなので、よしとする。
こなたは、可愛い寝顔ですーすーと眠っている。
起こしちゃだめよ。こなたは昨日ゲームを徹夜してまで頑張ってたんだから…てゆうか、こなたを起こしたらぶっ殺すわよ?
誰も何も言わなかったようなので、よしとする。
「それにしても…」
私はこなたの寝顔を見つめて言った。
「可愛いなあ~…こなたは…あなたはどうしてこんなに可愛いのぉ?ねえ、教えて?なーんてね、うふふっ…」
前の方で「んぼぎっ」というチョークの折れる音がした。
私はこなたの寝顔を見つめて言った。
「可愛いなあ~…こなたは…あなたはどうしてこんなに可愛いのぉ?ねえ、教えて?なーんてね、うふふっ…」
前の方で「んぼぎっ」というチョークの折れる音がした。
「…う~ん …かがみぃ…」
寝言を言ったこなたは、私の服をぎゅっとつかんできた。
私はこなたの体をぎゅっと抱きしめて言う。
「はいはい、私はいつもこなたのことを愛してるからね?心配しないで寝てていいのよ…」
寝言を言ったこなたは、私の服をぎゅっとつかんできた。
私はこなたの体をぎゅっと抱きしめて言う。
「はいはい、私はいつもこなたのことを愛してるからね?心配しないで寝てていいのよ…」
「でも…そんなカワイイ寝言言われたら…イタズラしたくなっちゃうぞ…こ、な、た☆」
ぐしゃっ。
黒井先生は黒板に2個目の穴を開けた。
ぐしゃっ。
黒井先生は黒板に2個目の穴を開けた。
私は、こなたのおでこにちゅっとキスをした。
「んん…」
また、可愛い寝言を出す。ああなんて愛しいの…!
今度は唇を重ねて、舌を入れた。
「むう~~~……ん…かがふぃ…おはよぉ」
「 あ 、 起 こ し ち ゃ っ た ? こ な た 」
「んん…」
また、可愛い寝言を出す。ああなんて愛しいの…!
今度は唇を重ねて、舌を入れた。
「むう~~~……ん…かがふぃ…おはよぉ」
「 あ 、 起 こ し ち ゃ っ た ? こ な た 」
こなたが眠そうな声で言う。
「かがみぃ~…おはようのちゅーしてぇ…」
「ええ~? 全 く 、 し ょ う が な い な あ こ な た は w」
ぐしゃっ。
黒井先生は黒板に3個目の穴を開けた。
「かがみぃ~…おはようのちゅーしてぇ…」
「ええ~? 全 く 、 し ょ う が な い な あ こ な た は w」
ぐしゃっ。
黒井先生は黒板に3個目の穴を開けた。
私は要望通り、こなたにキスをする。
「きゅふ、これでまた二人の愛のセーブができたね☆かがみん…!」
私は、胸がきゅんと高鳴った。
私はふとんの中にもぐりこむ。
「きゃあ!あははっ!かがみい~…くすぐったいってぇ~☆あん♪そ、そんなとこ、さわっちゃ…だめだよお~」
「ほらほら、イタズラしちゃうわよ~こ~なたぁ☆」
「もぉ~、かがみはえっちなんだからぁ~…///」
その後ふとんにもぐりこんだ私たちは、なんか『いろいろ』した。
「きゅふ、これでまた二人の愛のセーブができたね☆かがみん…!」
私は、胸がきゅんと高鳴った。
私はふとんの中にもぐりこむ。
「きゃあ!あははっ!かがみい~…くすぐったいってぇ~☆あん♪そ、そんなとこ、さわっちゃ…だめだよお~」
「ほらほら、イタズラしちゃうわよ~こ~なたぁ☆」
「もぉ~、かがみはえっちなんだからぁ~…///」
その後ふとんにもぐりこんだ私たちは、なんか『いろいろ』した。
黒井先生は黒板に16個目の穴を開けた。
6時限目。
今度はちゃんと机に座って、授業を聞く。…なんだか黒板見にくいわね。
「じゃあ、この問題は…泉!やってみい」
こなたが席を立つ。
今度はちゃんと机に座って、授業を聞く。…なんだか黒板見にくいわね。
「じゃあ、この問題は…泉!やってみい」
こなたが席を立つ。
「…こなたぁっ!!!」
私は心配でたまらなくなり、叫んだ。
「大丈夫だよ、かがみ。私は…必ず帰ってくるから」
「絶対だからね!!私を一人にさせちゃいやよ!!」
こなたは、泣きじゃくる私を抱きしめて、髪をなでる。
私は心配でたまらなくなり、叫んだ。
「大丈夫だよ、かがみ。私は…必ず帰ってくるから」
「絶対だからね!!私を一人にさせちゃいやよ!!」
こなたは、泣きじゃくる私を抱きしめて、髪をなでる。
必ず帰ってきてね…こなた…!!
「えへ…間違えちゃったw」
こなたは問題を間違えた。
「もう、こなたはぁ。…でもそんなドジなとこもカワイイぞ?」
こなたのほっぺたを指でぷにっとつつく。こなたは頬を真っ赤にして照れている。
黒井先生は手刀で教台を、割った。
こなたは問題を間違えた。
「もう、こなたはぁ。…でもそんなドジなとこもカワイイぞ?」
こなたのほっぺたを指でぷにっとつつく。こなたは頬を真っ赤にして照れている。
黒井先生は手刀で教台を、割った。
「でも…かがみぃ…私がんばったから…いーこいーこ…して?」
「こなたって…ほんとに可愛いんだからぁ~子猫ちゃんみたい♪…よしよし…」
私は隣の席のこなたを抱いて、いーこいーこする。
「もぅ~、からかわないでよかがみぃ…でも、かがみも可愛くて、大好きだよっ♪」
「うふっ、ありがとっ!私の大好きなこ・な・た♪」
そんな私たちを余所に、授業は勝手に進行していく。
せっかく私たちが愛を確認し合ってるっていうのに。少しは自重しなさいよあんたたち。
「こなたって…ほんとに可愛いんだからぁ~子猫ちゃんみたい♪…よしよし…」
私は隣の席のこなたを抱いて、いーこいーこする。
「もぅ~、からかわないでよかがみぃ…でも、かがみも可愛くて、大好きだよっ♪」
「うふっ、ありがとっ!私の大好きなこ・な・た♪」
そんな私たちを余所に、授業は勝手に進行していく。
せっかく私たちが愛を確認し合ってるっていうのに。少しは自重しなさいよあんたたち。
放課後。
「うぁあああん…かがみ…私…私っ!かがみと離れたくないよっ!!」
「うん、うん…分かってるわよ…私だって、ずっとこなたと一緒にいたい…!」
「うん、うん…分かってるわよ…私だって、ずっとこなたと一緒にいたい…!」
ここは学校の校門前。
なぜ、ここで帰る挨拶をしているかというと、今のうちからしとかないと、こなたが駅で、その、エライことになるから。
なぜ、ここで帰る挨拶をしているかというと、今のうちからしとかないと、こなたが駅で、その、エライことになるから。
幸い、他の生徒たちは、なぜか学校の玄関でこっちを見ながら立ち往生したままなので、今のうちにこなたに帰りの挨拶を済ませておこう。
「かがみ…ぐすっ、私…かがみがいないと寂しいよ…」
こなたが涙をぽろぽろ流しながら言ってくる。
「私だってそうよ…大好きなこなたと離れちゃうんだもん…」
私の顔も涙ぐんでいる。
「うぅぅぅ…ふえぇ…かがみぃ…」
こなたが涙をぽろぽろ流しながら言ってくる。
「私だってそうよ…大好きなこなたと離れちゃうんだもん…」
私の顔も涙ぐんでいる。
「うぅぅぅ…ふえぇ…かがみぃ…」
私はこなたの顔を手で優しく包んで言った。
「でも…こなた、今日の朝言ってくれたよねっ。笑ってる私が一番大好きだって…」
「ぐしゅ…うん」
「私も、こなたの笑顔が一番すき!だから、今日は笑ったまま帰ろっ!そして明日また会った時に『おはよう』って言って笑うの!」
「うん、ありがと…私…もっと強くなるね!」
「こなたぁ…」
「かがみ…!」
「でも…こなた、今日の朝言ってくれたよねっ。笑ってる私が一番大好きだって…」
「ぐしゅ…うん」
「私も、こなたの笑顔が一番すき!だから、今日は笑ったまま帰ろっ!そして明日また会った時に『おはよう』って言って笑うの!」
「うん、ありがと…私…もっと強くなるね!」
「こなたぁ…」
「かがみ…!」
私とこなたはキスをした。
「こなた…好きだからねっ、愛してるんだからねっっ!」
「かがみぃ…私も…愛してる…愛してるよぉ!」
「こなた…こなたぁ…こなたぁあっっっ!!!」
「かがみ…かがみっ!…かがみぃっっ!!!」
「こなた…好きだからねっ、愛してるんだからねっっ!」
「かがみぃ…私も…愛してる…愛してるよぉ!」
「こなた…こなたぁ…こなたぁあっっっ!!!」
「かがみ…かがみっ!…かがみぃっっ!!!」
私たちは、いつまでも抱き合って愛し合った。
ものっすごい勢いで愛し合った。ああそりゃもう「愛」が学校を包んでいたくらい。
ものっすごい勢いで愛し合った。ああそりゃもう「愛」が学校を包んでいたくらい。
ずっと一緒だからねっ…こなた…
●エンディング
その後、陵桜学園では…
つかさとみゆきは、まだ恋人になったばかりで、初々しい恋愛をしている。
みなみちゃんとゆたかちゃんはすでに親密な関係になっていた。卒業したら一緒になるらしい。
日下部は、峰岸の家に同棲していた。なんか三角関係だとか。大変だってヴぁ(おっと。)
ひよりとパティは、ほぼこのノリでつきあっていた。しかし、現実に『こういうこと』が身に迫ったひよりは、いろいろと大変なことになっていた。血で。
みなみちゃんとゆたかちゃんはすでに親密な関係になっていた。卒業したら一緒になるらしい。
日下部は、峰岸の家に同棲していた。なんか三角関係だとか。大変だってヴぁ(おっと。)
ひよりとパティは、ほぼこのノリでつきあっていた。しかし、現実に『こういうこと』が身に迫ったひよりは、いろいろと大変なことになっていた。血で。
…愛のウイルスが蔓延していたのだ。きっと私たちの愛が周りにも広まったのね。みんなに広がる愛…素敵ね♪
一方、「先生」の方はというと、
特 に 効 果 は な か っ た 。
そして、私とこなたは
”式”の間取りの話をしていた。
ていうかもう準備できてたし。「明日」だし。
え?その後の旅行?そんなのドイツに決まってるじゃない。まあ、「下見」ってことね。
「かがみ~~~~んっ!早く帰ろ~!!」
校門の前でこなたが手を振っている。
校門の前でこなたが手を振っている。
「うん!待ってよこなた!」
「かがみ…これからが楽しみだねっ!!」
「うん…私、とっても幸せよ…こなた…」
「私もだよ、かがみ…ずっと一緒だよ!」
「かがみ…これからが楽しみだねっ!!」
「うん…私、とっても幸せよ…こなた…」
「私もだよ、かがみ…ずっと一緒だよ!」
こなたとまた熱いキスをする。
そして、私は、お腹をさすりながら、
「元気な子になってね」と言った。
「元気な子になってね」と言った。
「一人目」の子(青い髪で猫口。こなた系ヨッシャ-!)を抱きながら。
こうして陵桜学園の皆(一部のぞry)は幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。
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- GJ!笑 -- 名無しさん (2022-12-23 15:47:05)
- 先生.....w -- 名無しさん (2014-08-16 00:58:07)
- 自重してないのはどっち? -- ブレイブ (2013-01-16 21:37:40)
- かがみこなた授業なのにやり過ぎ。ほかのみんなも幸せに生きている!黒井先生以外は -- かがみんラブ (2012-09-15 01:44:25)
- 教師って大変ネwww -- 名無しさん (2012-07-23 21:05:41)
- 仕方ない…先生は私がもらっていこう -- 名無しさん (2010-08-19 23:57:35)
- 教壇割るとか先生凄すぎwww
でも、余るwww
いっそ桜庭先生……は天原先生が居るか……
先生、ドンマイですwww -- 名無し (2010-04-21 18:09:32) - 突っ込みどころが満載w w w
鞄から冷蔵庫ってw w w w w w w -- 名無しさん (2010-03-30 03:43:59) - ぐばっ!! は、鼻血が・・・・ -- 名無しさん (2010-03-19 17:02:32)
- 空中で抱き合うとかw
ドラ○ンボールかッ!
(下と同一人物でふ) -- 白夜 (2009-10-13 01:21:16) - ひよりいつのまに生き返ったwww
さすがにパテひよはないだろw
先生!もうC組との間に壁がなくなってます!
先生今あやのさんの後頭部に文字かいてます! -- 名無しさん (2009-10-13 01:17:19) - 先生やばすぎwww
バカップルに祝福wwww
百合カップル多いwwwwww -- 名無しさん (2009-09-18 20:08:23) - 後輩1人死んだんかい笑 -- 名無しさん (2009-08-18 02:55:16)
- 誰か…黒井先生を嫁にもらってやれ……頼む……。 -- 名無しさん (2009-08-12 13:21:23)
- 此のこなた 可愛すぎる!!! ヤバい!
甘すぎて 体内の血液まで甘くなりそうだ!
糖尿病を通り越して、萌え死にそうだ!! -- ラグ (2009-02-07 00:11:57) - 教師って大変ですね!
え?自重…?そんなのする必要がないんです!! -- 名無しさん (2008-12-14 14:33:47) - 作者wwwいいぞもっとやれw -- 名無しさん (2008-12-01 10:05:27)
- とてつもねえwww先生大変だなw -- 名無しさん (2008-06-12 04:14:09)
- 先生哀れwww
作者は自重・・・しなくていいやwwww
はちみつレモンな甘さを通り越して
俺の脳内に核兵器を落としてくれた作者に感謝www -- 名無しさん (2008-06-08 16:55:09) - 先生www -- 名無しさん (2008-04-08 21:45:35)
- ワラタwww -- 名無しさん (2008-03-29 22:47:33)
- 自重し…なくていいです -- 名無しさん (2008-03-28 23:27:59)