「おーっすこなた。何見てるの?」
「ロボットアニメだよん」
「へぇー。あんたロボット物好きなの?」
「まあねー。かがみんも一緒に見よう見よう」
「まあ、ちょっと興味あるかも」
「ロボットアニメだよん」
「へぇー。あんたロボット物好きなの?」
「まあねー。かがみんも一緒に見よう見よう」
「まあ、ちょっと興味あるかも」
「なんだこの狙ったようなドジっ子っぷりは…」
「アニメに真面目に突っ込んだら負けだよ、かがみん。にしても、いきなりパンモロはだめだよね~」
「なんで?嬉しいもんなんじゃないの?」
「甘いよかがみん!チラリズムというものを理解してない!」
「いや、理解できなくていいわ…」
「アニメに真面目に突っ込んだら負けだよ、かがみん。にしても、いきなりパンモロはだめだよね~」
「なんで?嬉しいもんなんじゃないの?」
「甘いよかがみん!チラリズムというものを理解してない!」
「いや、理解できなくていいわ…」
「…こなた。これってロボットアニメよね?」
「うん、そだよー」
「なんだかマリみてみたいな雰囲気なんだけど…」
「キャッチフレーズが『伝記! 百合! メカアクション!』だからね~」
「ごった煮すぎないかそれは…」
「そこはほら、介錯だから!」
「それは…深く考えるなってことなのか…?」
「うん、そだよー」
「なんだかマリみてみたいな雰囲気なんだけど…」
「キャッチフレーズが『伝記! 百合! メカアクション!』だからね~」
「ごった煮すぎないかそれは…」
「そこはほら、介錯だから!」
「それは…深く考えるなってことなのか…?」
「そういえば百合物で年齢が同じって珍しいよねー」
「あんたそんなに百合物に詳しいのか…? まぁ、百合といえば、『お姉さまー!』って感じよねー」
「あ、でもお嬢様が平凡な女の子を気に入るってう点では似ているか」
「あんたそんなに百合物に詳しいのか…? まぁ、百合といえば、『お姉さまー!』って感じよねー」
「あ、でもお嬢様が平凡な女の子を気に入るってう点では似ているか」
「うわ、なんかくさいことを」
「ロボアニメの男は熱くないと」
「そうまが主人公?」
「普通のロボアニメなら、そだねー」
「?」
「ロボアニメの男は熱くないと」
「そうまが主人公?」
「普通のロボアニメなら、そだねー」
「?」
「ひめこはちかねが大好きなのね」
「普通のロボアニメなら、ひめこもちかねも、そうまが好きって設定になってるね」
「…これは普通のロホアニメじゃないのか…?」
「普通のロボアニメなら、ひめこもちかねも、そうまが好きって設定になってるね」
「…これは普通のロホアニメじゃないのか…?」
「ちょ…いきなり別アニメかと思ったわ」
「OPが無かったから、テレビでたまたま見た人はびっくりしただろうね~」
「ロボキタコレ!」
「これはかっこいいのか…?」
「…」
「…」
「OPが無かったから、テレビでたまたま見た人はびっくりしただろうね~」
「ロボキタコレ!」
「これはかっこいいのか…?」
「…」
「…」
「ちかね…なぜ馬なんだ」
「そこはほら、介錯だから」
「ああそうかい…」
「そこはほら、介錯だから」
「ああそうかい…」
「ひめことちかねは巫女なのね」
「伝記の部分の設定だね。ちょっと自分と重ねたりしてる?かがみん」
「べ、別に…」
「伝記の部分の設定だね。ちょっと自分と重ねたりしてる?かがみん」
「べ、別に…」
「Nice catch.」
「体張ってるわね、ちかね…って顔赤くなってる!」
「つまりはガチだね! ガチ!」
「ふぅん、こんなのがテレビで流れる時代なのね」
「体張ってるわね、ちかね…って顔赤くなってる!」
「つまりはガチだね! ガチ!」
「ふぅん、こんなのがテレビで流れる時代なのね」
「キスキスキス!」
「うわ、マジかよ!私がそうまだったら納得行かねぇ!!」
「これがこのアニメの醍醐味だよ、かがみん。まぁ、やっぱり1話は超展開だなー」
「ギャグアニメだろ…これ。…結局、そうまとひめこがくっつくんでしょ?」
「気になる?気になる?」
「え、ま、まぁ。ちょっとだけだけどね」
「もう、素直じゃないんだからー。DVD貸したげるよー」
「そう言うなら…借りていくわ」
「うわ、マジかよ!私がそうまだったら納得行かねぇ!!」
「これがこのアニメの醍醐味だよ、かがみん。まぁ、やっぱり1話は超展開だなー」
「ギャグアニメだろ…これ。…結局、そうまとひめこがくっつくんでしょ?」
「気になる?気になる?」
「え、ま、まぁ。ちょっとだけだけどね」
「もう、素直じゃないんだからー。DVD貸したげるよー」
「そう言うなら…借りていくわ」
「やあかがみん。DVDどうだった?」
「こなた…」
「かがみ…? あの…その、手に持ってるのは巫女装束…?」
「こなたが好きなの。こなたの瞳が好き。春の銀河のように煌く瞳が。春の陽射しのような
やさしい眼差しが好き。こなたの髪が好き。そよ風に閃くシルクのようなさらさらの髪が好き。
元気なアホ毛も好き。こなたの唇」
「えっ、ちょ…」
「こんなままごとは、もううんざり!」
「アッー!」
「こなた…」
「かがみ…? あの…その、手に持ってるのは巫女装束…?」
「こなたが好きなの。こなたの瞳が好き。春の銀河のように煌く瞳が。春の陽射しのような
やさしい眼差しが好き。こなたの髪が好き。そよ風に閃くシルクのようなさらさらの髪が好き。
元気なアホ毛も好き。こなたの唇」
「えっ、ちょ…」
「こんなままごとは、もううんざり!」
「アッー!」
「かがみ様…私、どうしたらいいのかな」
コメントフォーム
- GJ! -- 名無しさん (2022-12-21 22:53:48)
- 感動したぜ!ウィィ! -- 武藤敬司と石原良純 (2010-01-10 23:10:14)