とある日の放課後…
こなた「さ、早く帰ろ帰ろう~ …って、あれ?」
つかさ「う… う~ん…。(ゴソゴソッ)」
こなた「どったのつかさ? 何してんの?」
つかさ「あ、こなちゃん。さっきから耳の中が少しごそごそしてて…。」
こなた「ふ~ん…。私はそういうの、あまりならないけどな~。
みゆきさんは、そういう経験ってある?」
みゆき「いえ、私もあまりありませんね。でも、かわりといってはなんですが、
お風呂等で、お湯が耳の中に入ってしまって、ずっと違和感が……。
というのはありましたよ。 おまけに、お湯を出そうとして片足跳びをしてる内に、
何度も壁に頭をぶつけてしまいまして…。」
こなた「(さ、さすが歩く萌え要素! 後でひよりんに報告だね、こりゃ。)」
つかさ「う… う~ん…。(ゴソゴソッ)」
こなた「どったのつかさ? 何してんの?」
つかさ「あ、こなちゃん。さっきから耳の中が少しごそごそしてて…。」
こなた「ふ~ん…。私はそういうの、あまりならないけどな~。
みゆきさんは、そういう経験ってある?」
みゆき「いえ、私もあまりありませんね。でも、かわりといってはなんですが、
お風呂等で、お湯が耳の中に入ってしまって、ずっと違和感が……。
というのはありましたよ。 おまけに、お湯を出そうとして片足跳びをしてる内に、
何度も壁に頭をぶつけてしまいまして…。」
こなた「(さ、さすが歩く萌え要素! 後でひよりんに報告だね、こりゃ。)」
ガラッ!
かがみ「お~っす。みんなで何話してたの~?」
こなた「いや~、耳にまつわる話をちょっとね…。」
かがみ「ふ~ん…。」
こなた「………(じ~~~~~)」
かがみ「ど、どうしたのよ。」
こなた「いや、耳の話をしてたってことで、かがみの耳を今見てたんだけど、
結構綺麗でやわらかそうな耳だな~…って。特にその耳たぶが。」
かがみ「そう?そんなこと、全然気にしたこと無かったわよ… ひゃうっ!?」
こなた「いや~、耳にまつわる話をちょっとね…。」
かがみ「ふ~ん…。」
こなた「………(じ~~~~~)」
かがみ「ど、どうしたのよ。」
こなた「いや、耳の話をしてたってことで、かがみの耳を今見てたんだけど、
結構綺麗でやわらかそうな耳だな~…って。特にその耳たぶが。」
かがみ「そう?そんなこと、全然気にしたこと無かったわよ… ひゃうっ!?」
こなた「といや~♪(ふにっ)」
かがみ「ちょっ、ちょっとこなた!いきなりなにして… あっ…!」
こなた「いや~。 かがみの耳たぶがやわらかそうだったもんで、つい…(ふにふに)」
かがみ「な…なに下らないこと言ってるのよ!(こ、こなたの顔がこんな近くに…)」
こなた「は~い、リラッ~クス、リラ~ックス。(ふにふにふにふに)」
かがみ「う……。(な、なんでこんなに恥ずかしいんだろう。落ち着け、落ち着け私!)」
こなた「あれ、どうしたのかがみ?なんか顔が真っ赤になってるけど。」
かがみ「!!!な、なんでもないわよっ…(///)」
かがみ「ちょっ、ちょっとこなた!いきなりなにして… あっ…!」
こなた「いや~。 かがみの耳たぶがやわらかそうだったもんで、つい…(ふにふに)」
かがみ「な…なに下らないこと言ってるのよ!(こ、こなたの顔がこんな近くに…)」
こなた「は~い、リラッ~クス、リラ~ックス。(ふにふにふにふに)」
かがみ「う……。(な、なんでこんなに恥ずかしいんだろう。落ち着け、落ち着け私!)」
こなた「あれ、どうしたのかがみ?なんか顔が真っ赤になってるけど。」
かがみ「!!!な、なんでもないわよっ…(///)」
※数分後…
かがみ「こ~な~た~!!!!!」
こなた「はっ、はいっ!」
かがみ「アンタねぇ、人目っていうのを気にする神経が無いわけ!?
いきなりあんな事するなんて!」
こなた「い、いや~、だってもう放課後だったからうちら以外誰もいなかったじゃん?
だからいいかな~って…。」
かがみ「それでもつかさとみゆきがいたじゃないのよ!
全く…。恥ずかしいにも程があるわよっ…。」
こなた「ご、ごめん…。」
かがみ「……。ま、反省してるみたいだから許してやるか。
今度から気を付けなさいよね。」
こなた「や、やっぱりかがみって…。いい人だぁ~!」
かがみ「こっ、こら。そんなにくっつくなってばぁ…。」
つかさ&みゆき「(ポカーン……。)」
こなた「はっ、はいっ!」
かがみ「アンタねぇ、人目っていうのを気にする神経が無いわけ!?
いきなりあんな事するなんて!」
こなた「い、いや~、だってもう放課後だったからうちら以外誰もいなかったじゃん?
だからいいかな~って…。」
かがみ「それでもつかさとみゆきがいたじゃないのよ!
全く…。恥ずかしいにも程があるわよっ…。」
こなた「ご、ごめん…。」
かがみ「……。ま、反省してるみたいだから許してやるか。
今度から気を付けなさいよね。」
こなた「や、やっぱりかがみって…。いい人だぁ~!」
かがみ「こっ、こら。そんなにくっつくなってばぁ…。」
つかさ&みゆき「(ポカーン……。)」
キュピーン☆
???「(こっ、これだぁ~!!!)」
???「(こっ、これだぁ~!!!)」
翌日…
みさお「おっ~す、柊~!」
かがみ「おはよ~。…どうしたのよ日下部?そんなにやにやして…。」
みさお「先手必勝!てや~~~!(ふにっ♪)」
かがみ「な、なな…何してんのよアンタは~!!」
かがみ「おはよ~。…どうしたのよ日下部?そんなにやにやして…。」
みさお「先手必勝!てや~~~!(ふにっ♪)」
かがみ「な、なな…何してんのよアンタは~!!」
1HIT!2HIT!3HIT!4HIT!(以下略)
みさお「きゅう~……。」
かがみ「ご、ごめん。つい反射的に…。」
こなた「ふふふ、私の嫁に手を出すからこういう事になるんだよ…。」
かがみ「こ、こなた!? いつの間に… ていうか、嫁ってなによ?」
こなた「ふふっ、かがみもいずれ分かる様になるって…。」
かがみ「やれやれ、何がなんだか…。」
かがみ「ご、ごめん。つい反射的に…。」
こなた「ふふふ、私の嫁に手を出すからこういう事になるんだよ…。」
かがみ「こ、こなた!? いつの間に… ていうか、嫁ってなによ?」
こなた「ふふっ、かがみもいずれ分かる様になるって…。」
かがみ「やれやれ、何がなんだか…。」
みさお「や、やっぱりコミュニケーションの長さの違いなんじゃろか~?」
あやの「よしよし…。」
あやの「よしよし…。」
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- GJ! -- 名無しさん (2022-12-15 02:27:12)
- そのまま耳を……はむっ…と! -- ぷにゃねこ (2013-01-26 18:04:08)
- こなかがもいいですが、みさおさんが可愛すぎです。GJ! -- 名無しさん (2013-01-06 20:50:43)
- 二つ下の米でワロタwww -- 名無しさん (2009-12-05 22:23:45)
- 原作でもそうなんだけどこの二人に対する対応の違いは何なんだろう…
友達未満と友達以上の違い、こなたには間違いなく友達以上の感情持ってるよね -- 名無しさん (2009-10-16 19:11:17) - こなたの嫁に手を出すから痛い目にあうんだ!
この肉団子野郎 -- 白夜 (2009-10-15 23:20:22)